GM:準備を開始します
GM:=======================================
GM:――新寄上市。
都会化と過疎化の狭間で揺れる、取り立てて特徴のない地方都市だった。
その遺跡が見つかるまでは。

棺を思わせる、無数の箱状の遺産が発掘されてから、
その場所はいつしか《九十九棺》遺跡と呼ばれるようになった。
それ以来、様々な怪異が街にその影を兆しはじめる。

唐突に街の開発に乗り出した、ヤツメ・ディヴェロップメント社の不吉な噂。
夕暮れどきに囁かれる、吸血鬼の噂。
這い出し、起き上がる死者の噂。
消えた発掘品の噂。学園を徘徊する死神の噂。
――噂は少しずつ現実を侵食し、そして、忘れられたモノたちが再び萌芽する。

ダブルクロス3rd/寄上市「神籬」

GM:=======================================
GM:自己紹介はオープニングが終わってからという最新の理論に基づき、
GM:まずはオープニングをやって各人物のひととなりを実演でセルフ紹介していただきます。
GM:時系列順にオープニングを行います。
GM:まずはPC1、煙山くんのオープニングです。侵食率は(いまは)上がりませんが、
GM:全く別にとくにたいして深い理由とかもないんですが、1d10を振って登場してください。
煙山 純一:了解です
煙山 純一:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:くっ、低い目を出してくる
煙山 純一:PC1の1よ
GM:=======================================
GM:では、とある四月の放課後。きみはかなり強引に勧誘された演劇部の活動場所にいることにしましょう。
煙山 純一:はい
GM:部員も少ないきみたちの活動場所は、なんと旧校舎のオンボロ音楽室だ。
GM:当然のごとく、新校舎の音楽室は吹奏楽部が使っている。
木場啓之:「―煙山くん、あのさあ」
煙山 純一:「…なんですか?」
GM:で、同じく演劇部員である木場くんがきみに話しかけてくるところから話ははじまる。
煙山 純一:何年生でしょうか
GM:じゃあ、2年生にしましょう。
煙山 純一:じゃあ返答はこのままで
木場啓之:「もしかしてなんだけど、部長、どこにいったか知らない?」
煙山 純一:「知りませんよ…部長の居場所なら俺が聞きたいですよ」
木場啓之:「やっぱり? 今日はぜんぜん姿見せないから、不気味で不気味で」
木場啓之:「こんなに普通に練習するの久しぶりだし、これ、何かの災害の前兆なんじゃないかと思うんだよね」
煙山 純一:「前兆というか、あの人自体が災害みたいなもんじゃないんですか…?」
木場啓之:「ぼくもそう思う。……そろそろこの適度な練習を終えて、今日は帰った方がいい気がしてこない?」
木場啓之:「なんか……嫌な予感がするんだよね……。右の脇腹が痛むというか」
煙山 純一:「俺はなんか頭が痛いですよ…」
木場啓之:「よし、じゃあ練習切り上げて帰ろうか! もう少しで日も暮れるし。例の連絡、聞いてるよね?」
GM:例の連絡とは、学校周辺に不審人物が出没するため、
煙山 純一:「えーっと…どの連絡でしたっけ?」
GM:全校生徒は部活動の期間短縮が義務付けられているということだ。
煙山 純一:「…あー、あの不審人物の」
木場啓之:「なんかぼくもよく知らないけど、不審人物? だって」
木場啓之:「なんか一部の噂によると”吸血鬼”とかなんとか。いやー、それ聞いたときちょっと笑ったけど、怖いよねそれ」
煙山 純一:「"吸血鬼"…ですか。でも、噂は噂でしょう?」
煙山 純一:「実際に血を吸われた人でもいるんですか?」
木場啓之:「そりゃぼくもそう思う。被害にあったひとの話も聞かないし。ってかさ、学校もそんなんで早帰りとか指示するのどうなの? って感じだよね」
木場啓之:「運動部とかすごい不満出てそうじゃない?」
煙山 純一:「うちにとっちゃあまり関係ありませんけどね…」
木場啓之:「そうだねー。まあ、そんなわけで、そろそろ帰るから準備しようよ。ぼく、みんなに声かけるからさ」
煙山 純一:「わかりました」
煙山 純一:荷物が置いてある場所へ
GM:――だが、そう事態がすんなりといったら、誰も苦労はしない。
朝陽 麗奈:「――おらッ!」
GM:ドカンと旧音楽室の古いドアが開きました。
煙山 純一:「げっ…部長…」ドアの方を見てあからさまに嫌そうな顔に
朝陽 麗奈:「あーーー、やっぱり! なに帰ろうとしてんの? まだ日も暮れてないんだよ諸君」
木場啓之:「はい、煙山くんが荷物をまとめようとしただけで、我々は練習を続行しようと」
煙山 純一:「ちょ、ちょっと木場さん!?」
煙山 純一:「帰ろうって言い出したのはあなたじゃないですか!!」
木場啓之:「えっそうだっけ」 ちなみに演劇に関しては、この男に1年のアドバンテージがある
朝陽 麗奈:「そんなもん、どっちでもいいから!」
朝陽 麗奈:「ちょっとマジで信じられないことが起こったんだけど。不審人物が出るから早帰りって話もそうなんだけど」
朝陽 麗奈:「あのクソ石頭生徒会長! 煙山部員、聞いてんの?」
煙山 純一:「は、はい!」ビシィーッと気をつけ
煙山 純一:「…で、生徒会長が何か?」
朝陽 麗奈:「頭おかしいんじゃない、あいつ? 旧校舎取り壊すから! 私たちに立ち退けって言いだしたの!」
煙山 純一:「旧校舎…ここを?」部屋を見渡す
煙山 純一:やはりボロいんでしょうか
GM:めちゃボロいですね
朝陽 麗奈:「そう。正確に言うと、まずはゴールデンウィークの間、業者の下調べが入るから。少なくともその間は、ここ使っちゃダメだって」
煙山 純一:「はあ…じゃあ、正式に取り壊しが決まった訳じゃないんですか?」
煙山 純一:「…あ、解体するための下調べですか」
朝陽 麗奈:「うん。そりゃ取り壊しは決まってるけど、せめて私たちの行き先決めてからでしょう!?」
朝陽 麗奈:「あの石頭生徒会長を、演劇に乗じて暗殺する方法を考えといて。来週、発表会やってもらうから」
煙山 純一:「それ僕たちも社会的に死にますよね?」
煙山 純一:×僕たち ○俺たち
朝陽 麗奈:「演劇に対する情熱はそんなもんじゃ消えないから大丈夫! まあ、それより、ゴールデンウィークの間の練習場所ね」
朝陽 麗奈:「聞く? 煙山部員! 私、またしても最高の計画を思いついたわ!」
煙山 純一:思いっきりため息をついてから「…で、どこでやるつもりなんですか?」
朝陽 麗奈:「ふふふふふ」
朝陽 麗奈:「練習と発表の場を一挙に解決する! これこそ天才の仕事だよね」
GM:朝陽さんはきみに一枚のチラシを見せる。
煙山 純一:「えーっと…何々…」チラシをのぞき込む
GM:それは去年の秋に竣工した、「寄上市民文化ホール」の完成を告知するポスターだ。
煙山 純一:「文化ホール…ですか?…ここで?」
GM:舞台装置のあるコンサートホール、郷土資料館、図書館などの設備がこのホールに詰め込まれているのだ。
朝陽 麗奈:「最高でしょ」
煙山 純一:「…で、使用許可とかは?」
朝陽 麗奈:「それはもちろん、いまから、ここの偉い人に直談判に行くから」
朝陽 麗奈:「煙山部員には栄誉ある随伴を命じます」
煙山 純一:「部長、急に頭痛が酷くなってきたので今日は…」くるりと後ろを向き荷物の方へ…
朝陽 麗奈:「おらァッ!」
GM:どこから取り出したのか! それは巨大な虫取り網! こんな小道具が部室にあったというのか!
煙山 純一:「うわっ!?ちょっと!?」
GM:むろん、その頃には木場たちほかの部員がぐずぐずしているはずもない。
GM:いつの間にか部室にはきみと部長しかいないのだ。
煙山 純一:誰もいないのに気付いて「は…薄情者ーーーッ!!」
朝陽 麗奈:「はいじゃあ出発します。 言っとくけど、礼儀正しくね!誠心誠意お願いすれば、きっとわかってもらえるから」
煙山 純一:「…鏡に向かって言ってくれませんかそれは…」網の中であぐらをかいている
GM:では、ずるずると引きずられていく。他になにかなければ、ここでシーンが終了となります。
GM:ロイスだけは取り放題。
煙山 純一:ではとりあえずシナリオロイスの演劇部に
煙山 純一:部活動/演劇部/興味/隔意:○/ロイス
煙山 純一:以上です
GM:隔意・・・かなしみ・・・
GM:了解。
GM:次は、紀野さんのオープニングです。
GM:とくに侵食率はあげる必要はありませんが、
紀野 杏奈:いえっさー!
GM:とりあえず1d10を振って登場してみてください。
紀野 杏奈:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:=======================================
GM:じゃあ紀野さんも部活上がりということにしましょう。
GM:不審人物の噂もあり、複数人での帰路が推奨されている。
GM:というわけで、友人のお二人との帰り道です。
浅見 星佳:「――杏奈!」 と、きみは声をかけられたことにしましょう。
紀野 杏奈:「んん?なに、どしたの」
浅見 星佳:「いやー、日が暮れるまでってめちゃくちゃ早いよねぜんぜん練習した感じしないしでもお腹は空くんだよねなんでろう。まっすぐ帰る?」
GM:意味のあるセリフは末尾の疑問文だけだ。
紀野 杏奈:「いやいや、ここで帰るとか普通ありえないっしょー!ねえ、ゆっちもそう思うでしょ?」唯に振るぞ
宇野森 唯:「えっ。えっと、私は……」
宇野森 唯:「あの……ちょっと……」
紀野 杏奈:「お?どしたのゆっち?」
浅見 星佳:「寄りたいところがあるんだって! ねえ聞いた杏奈びっくりだよねすごい心配っていうか」
宇野森 唯:「あの、杏奈には……まだ言ってないから……。それだと、なんのことだかわかんない……よね?」
紀野 杏奈:「んんー?すると何かゆっち、君はせっかには言ってあたしには言ってなかったというのかね?んー?」
宇野森 唯:「あんまり、あの、言いたくなかったんだけど……心配かけちゃうと思ったし……。でも星佳すごい勢いだから……」
紀野 杏奈:「まあ、確かにね?あたしはせっかに比べたら格段に奥ゆかしいほうなわけだし?気持ちはわからないでもないけど……気に入らんぞ!心配かけることが怖くて何が友達か!」
紀野 杏奈:「というわけで、ちゃんと話してみなさい!仲間はずれはやだぞー!」
宇野森 唯:「え、あの、うん……ごめん」
宇野森 唯:「えっと、」
浅見 星佳:「リョーマがいなくなったんだって! びっくりだよね超頭良いらしいよ知ってた?自分でドア開けたりするしでもいきなりいなくなること今までなかったんだって」
GM:リョーマというのが唯の家で飼っている犬の名前だときみは知っていてもいいし、なんのことだかわからなくてもいい。
紀野 杏奈:「リョーマ?……リョーマ……?えーっと……」
宇野森 唯:「あの、うちの……ダックスフント……。女の子だけど」
紀野 杏奈:「あー!あの!あたしいっつもワン公って呼んでたから名前とかすっかり忘れてた、ごめんごめん」
紀野 杏奈:「……で、いなくなったって?」
宇野森 唯:「……うん。……だから、その、ちょっと探してから帰ろうかなって思って」
紀野 杏奈:「もー、だからゆっちはさー!」
紀野 杏奈:「そんなんあたしも探すに決まってんじゃん!」
浅見 星佳:「あっ! それ私が先に言う予定だったアレなのに!」
浅見 星佳:「探すよね! 火の中でも水の中でも!」
紀野 杏奈:「おっ、電光石火のせっかに勝つとは、あたしもそろそろ極まっちゃったって事かな?」
宇野森 唯:「杏奈まで星佳みたいになったら……えっと、困る……」
宇野森 唯:笑う宇野森。実際めずらしい。
紀野 杏奈:「あっ、それはあたしも嫌だな……へへへ、あたし達3人で探せばワン公なんてそれこそ電光石火よ」
浅見 星佳:「では、ここに『臨時特殊対策本部』を設置します! リョーマを探すにあたって、いろいろ考えたんだけど、はいコレ」
GM:浅見さんはきみにチラシの束を差し出す。もちろん、リョーマの特徴をしるした捜索チラシだ。
紀野 杏奈:「んー、チラシ作戦ってやつね」
宇野森 唯:「えっと……、でも、勝手に貼っちゃダメな場所もあるから」
浅見 星佳:「それに、できるだけ人が見る場所に貼りたいじゃん?」
紀野 杏奈:「そうねー、張らせてもらえて人が集まる場所っつったら……」
浅見 星佳:「市民文化ホール! あそこ、いま発掘品の展示やってるし、すごいめちゃくちゃ人が集まるらしいよゴールデンウィークとか」
紀野 杏奈:「あー、なるほど!あそこねー……うーん」
浅見 星佳:「それに私! 発掘品とか古代の遺跡とかインカの遺産とかに超興味あるんだよね!」
紀野 杏奈:「ええー?意外なんですけど……発掘品とかマジないし……!」
宇野森 唯:「杏奈……そういうの、苦手?」
紀野 杏奈:「べ、別に苦手じゃないって!何が楽しくて古い物見なきゃいけないのかって思うだけよ!」
紀野 杏奈:「あたし達はもっと未来に目を向けるべきっしょ!」
紀野 杏奈:「……そりゃ、古典の成績は最悪だけどさ……」ぼそり
浅見 星佳:「いや古代にはあったんだって現代よりもはるかに発達した超文明が! テレビで言ってたし!」
紀野 杏奈:「ないない、絶対ない!そんなものあったら今ちゃんと残ってるはずだし!」
浅見 星佳:「ゴールデンウィークになったら見に行くからね私! とにかく人が集まるから、チラシ貼るならそこでしょ」
宇野森 唯:「あの……これから寄っていくんだけど、無理しなくてもいいからね、杏奈も。えっと、すこし大変だと思うし……」
紀野 杏奈:「ま、それについてはあたしも賛成、昔の変なものより今のワン公っしょ!」
紀野 杏奈:「ゆっちはまたそういう事言う!あたしさっき言ったじゃん!」
紀野 杏奈:「ここで帰るとか普通ありえないってね!」
浅見 星佳:「あっ。また私のセリフが」
紀野 杏奈:「ふっ……音速、超えちゃったかな……」
宇野森 唯:「……ふふ。 ありがとう。じゃあ、急いでいこう。帰りが遅くなると、いろいろ言われちゃうから」 実家通いの宇野森さん
紀野 杏奈:「おっけおっけ!じゃ、れっつごー市民文化ホール!」
GM:では、他になければ、このゆるふわした流れでシーンが終了します。
GM:ロイスはいくらでもとってください
紀野 杏奈:OKだ!ロイスはとらないぜ!
GM:了解。
GM:では次のシーン。祟ヶ原くんお願いします。
GM:あなたはオーヴァードなので、ちゃんと侵食率をあげていいですよ!どうぞ!
祟ヶ原 坤:くっこっそり上げないつもりだったのに
祟ヶ原 坤:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+7[7] → 39

祟ヶ原 坤:妥当
GM:=======================================
GM:いきなりでなんですけど、坤くんには妹がいることにしてもいいですか?
祟ヶ原 坤:妹ちゃん!
祟ヶ原 坤:いいでっせ!
GM:思いつき妹
GM:では、これがきみの妹の祟ヶ原巽だ。 きみが神社に帰ってくると、ちょうど彼女も家を出るところだった。
祟ヶ原 坤:年齢はいかほどですかね
GM:中学・・・2年生・・・
祟ヶ原 坤:オッケイ!
GM:むずかしい年齢だ
祟ヶ原 巽:「――あ。兄さん、帰ってきたの?」
祟ヶ原 坤:「…巽か。どこいくんじゃこんな時間にー」
祟ヶ原 巽:「友達とマック。すぐ帰る」
GM:関東県なのでマクドではなくマックだ
祟ヶ原 坤:「あー?ご飯はどうしたんか。親父が作った奴は?」
祟ヶ原 巽:「帰ってきたら食べるから」
祟ヶ原 坤:「ん。そう。」
祟ヶ原 坤:「付き合いでもあんまり食い過ぎるんじゃねーぞ。」
祟ヶ原 巽:「わかってるって。一緒にゲームしてくるだけ。FFSの新作出たからー」 すでに玄関を出て歩き出している。
祟ヶ原 坤:「…ったく。最近はよくわかんねー不審人物が出るっつーのに…」
祟ヶ原 坤:「あんまり遅くなんなよー。親父は俺でも止まんねーぞー」
祟ヶ原 巽:「大丈夫だって。それと兄さん、お父さんが呼んでたよ。早く行ってあげれば?」
祟ヶ原 坤:「げっ親父…」
祟ヶ原 坤:見送ってから玄関に入ります
GM:では、玄関にはすでにその男が立っている。
祟ヶ原 坤:「うおお」
祟ヶ原 坤:ちょっとびっくり
GM:祟ヶ原 乾。カンヌシの正装をしている。きみの父親だ。
祟ヶ原 乾:「……早かったな。坤」
祟ヶ原 坤:「まだ春だからな。生徒会も次期への切り替えが検討されだしてるし」
祟ヶ原 乾:「……なら、いい。余計な厄介事に首を突っ込むのも控えておけ。学生は勉強が本分だ」 UGNでの活動のことを言っている。
祟ヶ原 坤:「…それを言いたかっただけかよ?話ってのは」
祟ヶ原 乾:「いいや。……。……お前に頼みがある」
祟ヶ原 坤:「頼み?なんでえ改まって」
祟ヶ原 坤:既に靴を脱いで家に上がっている
祟ヶ原 乾:「これを」 一通の手紙を差し出す。ハンコで封がされているやつだ。
祟ヶ原 坤:受け取る
祟ヶ原 坤:「こいつは」
祟ヶ原 乾:「八ツ目将樹という男がいる。……旧知の相手といえば、まあ、そうか。その人物に渡してくれ」
祟ヶ原 坤:「…ひとつ。何故俺だ」
祟ヶ原 坤:「旧知の仲なんだろう?まどろっこしい」
祟ヶ原 乾:「説明は……むずかしいな。私が相手では、まず会うまい……」
祟ヶ原 乾:「お前だから、面会が叶うはずだ」
祟ヶ原 坤:「あっそう…」
祟ヶ原 坤:「ふたつ。場所は」
祟ヶ原 坤:「あーそれと日時」
祟ヶ原 乾:「市民文化ホールだ。彼はそこのオーナーだからな。日時はいま、すぐ……それを、届けてもらいたい」
祟ヶ原 坤:「……」
祟ヶ原 坤:「……他に何かあるか?」
祟ヶ原 乾:「この手紙を届けることを、あまり人に知られたくない。……とくに、巽には」
祟ヶ原 坤:「…そうか」
祟ヶ原 坤:「…じゃあまとめて返事してやるよ」
祟ヶ原 坤:「いいか。俺がUGNって組織に首突っ込んでるのがよほど気に入らねえようだが」
祟ヶ原 坤:「俺はもう17だ。手前の身の振り方くらいわきまえてるつもりだ。そこに関して今更アンタにどうこう言われるいわれもつもりもねーよ」
祟ヶ原 坤:「……そして、行ってくる。巽にゃ言わねーよ」
祟ヶ原 乾:「……それは……、ああ。そうだな」 苦い顔でうなずく
祟ヶ原 坤:親父の目の前を通りすぎて自分の部屋に戻る。荷物を置いて出かけるつもりだ
祟ヶ原 乾:「……坤」 ちょっと名前を呼ぶ
祟ヶ原 坤:足を止めて振り返らず話を待つ
祟ヶ原 乾:「気をつけろ」 それだけ言って、社の方に向かいます
祟ヶ原 坤:「……ありがとうよ」己の大人気なさに少し苦笑いしつつ部屋へと入っていく
GM:他に何もなければ、シーンが終了します。
GM:ロイスは取り放題。
祟ヶ原 坤:ロイスとりまーす
祟ヶ原 坤:父親/祟ヶ原 乾/尊敬/憤懣◯/ロイス
祟ヶ原 坤:以上で
GM:了解。では次のオープニングは水野谷くん。
GM:登場をお願いします。
水野谷颯:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 3[3]+30 → 33

GM:放課後の描写ですが、水野谷くんの放課後の過ごし方を決めてください!
GM:帰り道でもいいですし、保健室でサボっていてもいい
水野谷颯:保健室いくー
GM:了解。じゃあ、放課後に保健室に向かうと。
GM:=======================================
GM:きみが放課後の時間を”有意義に”使うため、保健室に向かうと、まずはひとりの生徒が出てくるのを見る。
水野谷颯:だれだ!
GM:校則違反の金髪、校則違反のピアス、明らかに(田舎の)ちょっと不良な生徒だ。
水野谷颯:そういうのは無視だ!
GM:きみは名前くらいは知っていてもいいかもしれない。日比谷克巳。めちゃくちゃ喧嘩が強い一匹狼で有名な(田舎の)不良だ。
日比谷克巳:「……あ?」 日比谷くんは保健室に入ろうとしたきみを睨む。
水野谷颯:「………」睨み返す。ものすごい不機嫌だ
日比谷克巳:「……そこ、どけよ」 自分から道をゆずるつもりの無い態度だ。
水野谷颯:「めんどくさいからやだ」
日比谷克巳:「誰だ、あんた?」 下から睨む
水野谷颯:「誰でもよくね? っていうかお前こそどけって」繰り返すがものすごい不機嫌だ
日比谷克巳:「やんのか? あ?」
GM:ちなみにこいつをどかそうとする場合、「精神」で難易度6に成功すれば、威圧に成功したことになる
水野谷颯:「あ、殴る?俺のこと殴る?殴っちゃう? やってみれば?」
水野谷颯:ふるぞ!
水野谷颯:2dx 失敗したらすっごい恥ずかしいぞ!
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[5,9] → 9

GM:すごい威圧された
日比谷克巳:「……、あんた……」
水野谷颯:「どけ」
GM:なぜか手が出ない。さらには、2歩あとずさる始末。
日比谷克巳:「なんだ、その……、」
GM:日比谷が呆然としている間に、保健室に入ることができる。
水野谷颯:「じゃーねー日比谷くん」保健室に入るよ
GM:日比谷くん一歩も動けず。で、保健室に入ると、かなり強いハーブの匂いが立ち込めている。
松乃先生:「あー、日比谷か? もう診察終わったからさっさと寄り道しないで帰れよ」 後ろを向いたまま松乃先生が応答する。
水野谷颯:「なにこれ」
水野谷颯:「っていうか今日比谷って言った? あいつと仲いいの?」
松乃先生:「水野谷か。いや、保健室って消毒液臭くてイケてないだろ? ハーブはじめることにしたんだ」
水野谷颯:「どうせ枯らすんだろ? やめとけよ」
松乃先生:「あいつはまあ、きみみたくサボリの常習犯ってわけじゃないんだけどな。喧嘩とかなんとか、ケガが絶えないやつではある」
松乃先生:「今度はちゃんと育てるよ。本も買ったんだ」 明らかにブックオフで買ったと思しきマニュアル本がある
水野谷颯:「ほんとかよ……ぜったい雑草と区別できなくなるって」
松乃先生:「うるせーぞー。知ってた? ガーデニングができるタイプは男受けがいいんだ」
水野谷颯:「松乃先生は俺だけに受けてればいいんだよ」
松乃先生:「教え子に手を出す保険医? やめてくれよ。そりゃPTAで吊るし上げられるな」
水野谷颯:「卒業したら………いや、退学だ。 今すぐ俺は退学する」
松乃先生:「するなバカ。私はな、もっとこう、クールでなおかつ情熱的な、適度に体育会系でありつつも高学歴な知性派が好みなんだよ」
水野谷颯:「要素多すぎじゃね?」
松乃先生:「二つ名を飢えた狼と呼ばれている。ほっとけ」
松乃先生:「だいたい何しに来たんだ? もう放課後だぞ。不審者が出るから早帰りだ。良い子はさっさと家に帰りな」
水野谷颯:「良い子じゃないからここにいるんだっての。家に帰りたくなーいー」
松乃先生:「バカ。最近は物騒なんだ。まだ明るいうちに、お友達と帰っとけ」
水野谷颯:「俺の友達の数を聞いたら先生引くぜ?」
松乃先生:「ふー・・・いいか、きみ、学生ってのは――」
GM:と、いうところで、きみの携帯電話が鳴ります。着信は「萩村慶太郎」。きみの保護者だ。
GM:可及的速やかに出ないと、いろいろと面倒なことになるのはわかっている。
水野谷颯:「あーーー………」携帯の萩村慶太郎の文字をみておもいきりげんなりする
松乃先生:「ほら。心配した親御さんか、一緒に帰る友達か? さっさと出な」
水野谷颯:「あーもう少し一緒にいさせてくれよー……」などと言いつつ着信に出る。先生には追い出される。
GM:では、鋭い声がきみの耳に届く。
萩村 慶太郎:「――颯か。どこだ? 動けるか?」
水野谷颯:「学校です。動けますが動きたくないですね」反抗心を隠すつもりはない
萩村 慶太郎:「ふん。ならば動けるということだ。問題はないな」
萩村 慶太郎:「学校ならば近い。すぐに出ろ。事態は一刻を争う――我らにとって」
水野谷颯:「俺の意志などあなたにはないも同然だ。反抗したって全くの無意味だということも思い知らされた」
水野谷颯:「でも俺は動きたくないですねー」
萩村 慶太郎:「あまり手間をかけさせるな。会話をしている時間も惜しい。お前に対する最終決定を俺にさせるつもりか」
水野谷颯:「はいはいわかってましたよ。ちょっと言ってみたかっただけですって。ハナから俺に拒否権ないですもんね。で? 今日はなにすればいいんですか?」
萩村 慶太郎:「市街にジャームだ。複数。正体はいまのところわからんが、うちの掃除部隊が対処している」
萩村 慶太郎:「しかし、やつらの移動している先がまずい。市民文化ホール――いま、アレがいるらしい。都合が悪いにも程がある」
水野谷颯:「めーんーどーくーさーいー……あ、やりますよ」
水野谷颯:「そしてあそこにアレいるんですか?」
萩村 慶太郎:「そうだ。やつらがアレを狙っていることも考えられる。杉下山女魚と合流し、やつらを急ぎ駆逐しろ」
萩村 慶太郎:「俺も急ぎ向かう」
水野谷颯:「えーヤマメもなの? 最悪!」
萩村 慶太郎:「腕は確かだ。お前の能力と組めば、そう簡単には遅れをとらんだろう」
水野谷颯:「そりゃそうですけどね」
萩村 慶太郎:「伝えることは以上だ。すぐに動け。何もかもが手遅れにならんうちにな」
水野谷颯:「はいはいわかりました。あなたを黙らせるにはやることをやる以外にないですからね!」
萩村 慶太郎:「それでいい。ではな」 唐突に通話はブツッと切れる
水野谷颯:「クソッタレが!」
GM:きみは存分に不満をぶちまけたり、ロイスをとったりしてもいい。
GM:特になければシーンは終了する。
水野谷颯:保護者/萩村 慶太郎/有為/隔意◯
水野谷颯:以上
GM:了解!
GM:とりあえず杉下さんはオープニングなので登場ダイスをどうぞ
杉下山女魚:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 7[7]+33 → 40

杉下山女魚:初期32でした。39です。
GM:よく上がる侵食率だ・・・
GM:=======================================
GM:では、唐突ですが、きみは夕暮れの郊外で交戦中だ。
杉下山女魚:ヒャッハーッ!
GM:標的は複数の”獣”。腐った肉と血を固めたような、3~5足の獣の群れだ!
杉下鯏:「ハ! かなりの団体客だな、山女魚」
杉下山女魚:「さいですね~」
杉下山女魚:「大変です~」
杉下山女魚:といいつつ
杉下山女魚:獣の群れに歩いて突っ込んでいく。
杉下鯏:「テメー、やる気ありすぎるだろ。あたしの分を取るんじゃねえぞ」 こちらはアンチマテリアルライフルをどこからともなく取り出す。
GM:ちなみに獣たちは吠え声もなく、山女魚さんに密集隊形で襲いかかる。
杉下山女魚:「そんなんしませんよ~ウチどんくさいから、こうやって」
GM:まったく統制のとれていない動きだ。
杉下山女魚:では
杉下山女魚:飛びかかる獣の一体の噛みつきに
杉下山女魚:自分の左腕を差し出して防御する。
腐血の獣:「――!」
杉下山女魚:ブシャァッ!!
GM:獣の牙らしきものが突き刺さる。
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:ニコニコとした穏やかな表情のまま
杉下山女魚:―――バギィッ
杉下山女魚:凄まじい膂力で、獣の身体を振り上げ、地面に叩きつける。
杉下鯏:「ハハ! そりゃーイッたな?」
GM:獣は全身が粉々に飛散する。
杉下山女魚:「こうやって……仕掛けてもらわな、よう仕事出来ないのよ~」
杉下山女魚:ボギン
GM:まるでその肉体構造は、なにかの煮凝りのようだ。
杉下山女魚:と、獣の顎を外し、折れた腕を無表情で直す。
杉下山女魚:「じゃあ、後から援護お願いするのよ~」
杉下鯏:「へへ、こっちは3点目! よーしゃ、さっさと終わらせるぞ!」 アンチマテリアルライフルが火を噴いた。
杉下山女魚:いつの間にか手に持っている白い鎌で襲い掛かる獣をばっさばっさと切って行く。
杉下鯏:「そういや例の話、聞いたァ?」 リロードしながらきみに声をかける。
杉下山女魚:「なぁに~?」
杉下山女魚:片腕で獣の頭を握りつぶしている。
杉下山女魚:「あ~、荻野さんの~?」
杉下山女魚:↑荻村さん
杉下鯏:「そうだよ! もう忘れたか? またおかしな仕事だよなあ・・・・と」
杉下山女魚:「よう分からんね~」
杉下鯏:おもむろにアンチマテリアルライフルを射撃。獣を吹き飛ばす。
杉下山女魚:「でも」
杉下鯏:「うまくいったらボーナスが凄いぜ。したら南の島に別荘でも買ってよ、月末にはそこで暮らすンだ」
杉下山女魚:「お家のためになるんやったら、どんな事でもやらんとね~」
杉下山女魚:「ええなあ~うらやましいのよ~」
杉下鯏:「ハ! まったく忠実なことで。あたしはさっさとこのグループ買収できるくらい金持ちになりてえよ・・・と」
杉下鯏:「……あいつら、逃げ始めてね?」
GM:山女魚さんにもわかる。きみたちに蹂躙されながら、獣たちは移動をはじめている。
杉下山女魚:「ん~?確かにね~そうかもしれんのよ~」
杉下山女魚:「追いかける~?」
杉下鯏:「やっべーな。ありゃ市街地だぞ……と。散らばったら面倒だ。手分けするかァ?」
杉下山女魚:「賛成なのよ~」
杉下鯏:「おうよ。人の多い方は任せた。あたしじゃあ――」
GM:アンチマテリアルライフルが、いつのまにかアサルトライフルに変化している。
杉下鯏:「流れ弾で民間人を射殺、とかありえるし」
杉下山女魚:「それは大変やね~」
杉下山女魚:と、低い姿勢で走り出しています
杉下鯏:「テメーも夢中になりすぎて民間人までぶっ殺すなよ~」 手を振る。
GM:では、走る山女魚さんに、当主の萩村慶太郎から通信が入る。
杉下山女魚:「そっちも気ぃつけてぇね~」
杉下山女魚:樹上をニンジャ飛びしつつピッと通信を取る
萩村 慶太郎:「――山女魚。移動しているな? 戦闘続行に問題はないか?」
杉下山女魚:「ええ~と」
杉下山女魚:「標的が街の方に向かってます~、で、鯏ちゃんと手分けして、ウチは追撃にむかってるんです~」
杉下山女魚:「戦力自体は多分こっちで十分ですけど~手数がいるかもしれませんです~」
萩村 慶太郎:「結構。こちらでも動向は確認している――逃がすな。増援は手配した」
杉下山女魚:「お心遣い感謝の極みです~」
萩村 慶太郎:「水野谷颯だ。合流して、やつらを駆逐しろ」
杉下山女魚:「………そうですか~」
杉下山女魚:「承知しました~」
萩村 慶太郎:「民間人に多少の被害を出しても構わん。だが、細かいところは水野谷の指示に従え」
杉下山女魚:「はい~、子息様の手足として、力を尽くしますので~」
萩村 慶太郎:「働きには期待している。例の別件についてもな。――以上だ」
萩村 慶太郎:ブツッと切れてしまう。
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:ザッ、と、太い杉並木の枝を蹴り、空中をふわりと飛ぶ。
杉下山女魚:「……颯ちゃんか~…」
杉下山女魚:再び枝を飛び石に、街の方へ向かっていく。
GM:飛ぶ山女魚
GM:ちなみにロイスは取り放題
杉下山女魚:まだ我慢しよう!
GM:特になければ、シーンはここで終了となります。
杉下山女魚:サーイエッサー!
GM:ほんじつは以上です。お疲れ様でした。
祟ヶ原 坤:お疲れ様でした?!
GM:次回の開催は、日曜日になります。
杉下山女魚:お疲れ様でしたー!
煙山 純一:お疲れ様でしたー!
GM:20:00以降、集まれる方からお集まりください!
紀野 杏奈:おつかれさまでしたー
GM:というわけで、祟ヶ原くんがいるなら、祟ヶ原くんのシーンから再開したいと思います。
GM:登場をお願いします!
祟ヶ原 坤:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+7[7] → 46

祟ヶ原 坤:まずまず
GM:それでは、市民文化ホールの館長室に到着したところから。
GM:きみはいま、「館長室」と書かれたドアの前にいます。
GM:「責任者/館長:八ツ目 将樹」。ぶちやぶって入ってもいいし、忍び込んでもいい。
祟ヶ原 坤:じゃあ裏を書いてノックして入ります
GM:OK。では、ノックすると――
???:「どうぞ」
GM:という、びっくりするほど若い声が答えます。
祟ヶ原 坤:「…失礼します」
祟ヶ原 坤:(…親父と旧知の仲なんだろ?)
祟ヶ原 坤:(何歳だよこの声…)
GM:入室するなら、きみはそこにひとりの少年の姿を見る。修験者風の、白装束の少年だ――顔はフードに隠されて見えない。
GM:椅子ではなく、テーブルに腰掛けている。他に人影はない。
祟ヶ原 坤:「……?なあ君、ちょっといいか」
???:「うん。まったく、きみの疑問については”理解”できる」
???:「きみはこの部屋の主に用があってここに来た。それは簡単に推測できる」
祟ヶ原 坤:「……はい?」
???:「だが、残念ながら、彼はいま留守にしている――ぼくはきみより先に彼に会いに来たんだけど、無駄足だったな」
???:「この理解で、正しいかい?」
祟ヶ原 坤:「……ああ」
祟ヶ原 坤:怪訝な顔つきになる
???:「問題はその次だ。八黒の社の末裔が、なぜひとりで、まったく対策なしに、ぼくの前に現れたのか?」
???:「ぼくはある種の罠を警戒するべきなんだろうか? どう思う、祟ヶ原坤?」
祟ヶ原 坤:「……どういう意味だ。」
???:「その態度も罠なんだろうか? それとも、ここは――」
GM:この時点で、きみは強烈な寒さを感じる。白装束の少年から放射される冷気だ。
???:「きみになんらかの”攻撃”を行って、その真偽を確かめるべきなんだろうか? どう思う、祟ヶ原くん」
祟ヶ原 坤:「!…あーそういうことかい」臨戦態勢!
GM:冷気が床と天井を走って、きみを捕えようとする。演出エフェクトでこれを阻んでもいいし、
GM:逃げるやブラフなどの手段をとってもいい。対処せよ!
祟ヶ原 坤:では、右の握りこぶしを、札束を開くような動作で振る
祟ヶ原 坤:すると手には真っ黒な札が現れている!それを部屋の四隅に投擲!
祟ヶ原 坤:「喝ッ!」
???:「おや、結界術?」 少年は首をふってそちらを見る。
祟ヶ原 坤:《雲散霧消》的効果によって冷気を減退
祟ヶ原 坤:同時にずかずかとフード少年に接近
???:「参るな。そういうのは」 冷気は消える。
祟ヶ原 坤:「お前は疑問でしょうがないようだから人生の先輩として一つ良いことを教えてやる」胸ぐらを掴む
GM:接近は簡単だ。
祟ヶ原 坤:×掴む◯掴もうとする
???:「人生の――先輩として? それは貴重だ」 胸ぐらをつかむのも簡単だ。
祟ヶ原 坤:「分からなかったら素直に聞け!!」鉄拳を振るう!
GM:では、殴り抜ける瞬間! です。
GM:きみは強力なワーディングが展開されるのを感じる。館内全体を覆うようなすごいやつです!
GM:そして、それは少年から発生したものではない。
???:「おっと――」 ちなみに、簡単に殴られて少年は転ぶ。
???:「来たかな? 少しまずいな」
祟ヶ原 坤:「なんだってんだ!…おい、起きろ。」手を差し伸べる
???:「いや――これがあるから、きみは単独で、こうして、ここに?」 白装束の少年は、ふわっと浮遊するように起き上がる。
???:「その手は、自分を守るために使ったほうがいいと推測できるな。……うしろ」
祟ヶ原 坤:「確かに俺は一人で館長に手紙を……?」
GM:うしろからは、きみの開けたドアの隙間から、腐った血を固めたような獣が一匹、侵入してくるのが見えるだろう。
祟ヶ原 坤:「だーもう面倒くせえ!どういうことか説明しろ!事情知ってるんだろ!?」
???:「ぼくが? きみたちこそ、知っているんじゃないかな? それとも――」
???:「きみは、なにも知らされていないのか?」
祟ヶ原 坤:「だっ…かっらっなんっも知らねーーっ!俺はここの館長に用があるだけだったんだっつーの!」
GM:では、叫んだところで獣は止まらない。きみに襲いかかってくる。
GM:適当に始末して構いません!
祟ヶ原 坤:「人の話を邪魔すんじゃねえ!」
祟ヶ原 坤:手を振ると四隅の札から黒い鎖が伸び、捕縛!
GM:では、獣にはなすすべもない。捕縛されると、激しく抵抗するがそれだけだ。
祟ヶ原 坤:「生ゴミは木曜日だろうが!」
祟ヶ原 坤:さらに上から白い柱が降り、獣を地面に叩き伏せる
GM:それは粉々ですね。構造ごと吹き飛ぶ。
GM:かなり脆いことがわかる。
祟ヶ原 坤:「なんだよスライムかぁ?今どき流行らねえんだよかわいくねえスライムなんざ」
GM:――なお、視線を戻すと、すでに白装束の少年の姿はない。蒸発したように消えている。
祟ヶ原 坤:「…いねえし!せめて挨拶してから消えろっつの!」
GM:だが、館内には民間人がかなりいる。ワーディングが張られた以上、放っておくととんでもない被害が起きるだろう。
GM:きみはこっそり帰ってもいいし、この部屋に引きこもってもいい。
祟ヶ原 坤:えっ退治とかはあかんのですか
GM:もちろん駆除するのが主人公の役目だ!
祟ヶ原 坤:「時間外手当でないんだぞこっちは!」イライラしつつ部屋を出て、走る
GM:UGNはブラック企業なのだ――
祟ヶ原 坤:同時に携帯で巽に電話を飛ばすぞ
祟ヶ原 坤:出来ますか
祟ヶ原 坤:?
GM:電話は出るかどうかわかりませんが、メールなら可能です。
GM:電話の場合、ダイスをふって出るかどうか決めます。
祟ヶ原 坤:じゃあ、出なかったらメールしよう
GM:1d6 1以外で出ない
DoubleCross : (1D6) → 1

祟ヶ原 坤:判定の種類は?
GM:出ました。
祟ヶ原 坤:出た!
GM:超ラッキー!
祟ヶ原 坤:幸運
祟ヶ原 巽:『――なに?』 不機嫌そうな声。うしろが賑やか。たぶんまだマクドナルドにいるのだろう。
祟ヶ原 坤:ちなみに巽ちゃんにはレネゲイド関連の事情は伝わってることになってますかね?
GM:いま明かされる事実! 巽はそれ関連のことは、なにも知りません!
祟ヶ原 坤:な、なんだってー!?
GM:パパが彼女にオーヴァード才能がないことを知り、あえてなにも教えない道を歩ませているのだ。
祟ヶ原 坤:「巽。なんかそっちらへんに不審者が出たそうだ。早く帰ったほうがいい」
祟ヶ原 坤:「親父がうるさいぜ~」
祟ヶ原 坤:つとめて冷静に聞こえるように
祟ヶ原 巽:『不審者とかの話なら、学校で聞いてるよ。もう帰るってば』 迷惑そうだ。
祟ヶ原 坤:「急げよー。一人で帰るなよ。」
祟ヶ原 巽:『心配しすぎ……もう子供じゃないんだし。ちゃんと門限守るから』
祟ヶ原 巽:『それでいいでしょ?』
祟ヶ原 坤:「…」唇を噛む
祟ヶ原 坤:「…わかったよ。じゃあ今冷蔵庫にある俺のプリン食っていいから…」
祟ヶ原 巽:『え、マジ? どうしたの、兄さん。頭打った?』
祟ヶ原 坤:「いいからいいから。あとでドヤされんの俺なんだから」
祟ヶ原 巽:『……? まあいいや。そろそろ帰るから。じゃーね』
祟ヶ原 坤:「ああ。」
祟ヶ原 巽:『あっ、オーブポイント交換終わった? じゃあさーー』
GM:ここで通話は切れる。
祟ヶ原 坤:「…もう出かける前に食ったけどな。プリン」
祟ヶ原 坤:親父にも連絡を入れたい!
GM:極悪。
GM:親父にはどうがんばっても連絡はつかないので、諦めてください
祟ヶ原 坤:ヌウーッヤバいのが湧いたとかぐらいは言いたかったが
祟ヶ原 坤:では今度こそ出口へ向かって走りましょう!
GM:他になにもなければ、場面を一旦切り替えとなります。OKですか?
祟ヶ原 坤:OKです!
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

GM:では、紀野さんのシーンをはじめましょう。
紀野 杏奈:お!りょうかいー!
GM:登場をお願いします。いちおうダイスを振ってね!
紀野 杏奈:はいはーい!上がらないけどなるべく低い数字がいいな!
紀野 杏奈:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

紀野 杏奈:やったぜ
GM:くっ
GM:では、きみは二人の部活友達とともに館内に踏み込んだ。
GM:夕暮れどきだが、人はまばらにいる。それもこれも、例の遺跡の発掘品展示をやっているせいだ。
浅見 星佳:「うわー! すごいすごいすごいすごいこれだよね古代のロマンって」 きょろきょろする浅見
紀野 杏奈:「うぇー、意外と人気あるんだなー、わっかんないなー」嫌そうな顔
宇野森 唯:「町興しだから、あの……大きな企業が投資して、宣伝してるんだって……」
浅見 星佳:「あのさ、館長さんに会う前にちょっとこれ見ながら行かない? うひょーもうなんかこれすごいよほら」
GM:勝手に大きなケースに近づく浅見。
紀野 杏奈:「うーん…………あ、でも古代のロマンには興味ないけど、こういう小物だったらちょっとかわいいかも……」なんだかんだでちらちら見てはいるぞ
紀野 杏奈:「ん、なにこれ」
紀野 杏奈:大きなケースに
宇野森 唯:「あの……ちょっとだけなら、私も見たかったし……。あの、奥の方に大きめの発掘品があるんだって」
浅見 星佳:「ん? どした、杏奈! ついに世紀の大発見!?」
GM:きみは任意の”気になる”発掘品を発見しても構わない。形状などは望みのままだ。
紀野 杏奈:「世紀の大発見はないけどさー!見てよこれ、綺麗な石入った首飾りあるじゃん!ムカシムカシにも趣味のいい人ってーのはいたんだねー」
GM:では、きみは首飾りを発見する。石の色は何色をしているでしょう?
紀野 杏奈:じゃあ、水色で
GM:ならばきみは意識が引っ張られるような感覚を覚える。
???:”――そこに――”
紀野 杏奈:「……んんー……?ちょっと、何?せっかあたしの事引っ張ったー……?」
浅見 星佳:「えっ? なに? ほらこれすごいよ、大きいコタツみたい!」
GM:浅見さんも宇野森さんも、ぜんぜん別の発掘品を見ている。
紀野 杏奈:「……気のせいか、うん……」
???:”そこに、いるのか?”
紀野 杏奈:「……は?なに?」
浅見 星佳:「杏奈! ちょっと来てよ、こっち、このブサイクなはにわ!」
GM:浅見さんはきみを手招きしている。
紀野 杏奈:「……!……なんだやっぱりせっかじゃん!……うわ!なにこのハニワ受ける!!」
宇野森 唯:「そ、そんなことないよ……ええと、はにわっていうのは、みんなこんな風に……」
GM:では、そうやって近づいていく瞬間ですね。
GM:祟ヶ原くんが感じたのと同じワーディングの気配を感じる。
GM:もちろん、紀野さんにわかるはずもない!
GM:浅見・宇野森が不意によろめいて、その場に崩れ落ちるのを見ることができただけだ。
紀野 杏奈:「……え?」
GM:もちろん、この脱力感の対象は、きみ自身も例外ではない。
紀野 杏奈:「ちょ、ちょちょちょちょちょ……ど、どうしたのせっか!ゆっち!!」即座に駆け寄り、少し揺すりながら
浅見 星佳:「あ、あれ? なに、この……これ……」
GM:気を抜くと意識が途絶えそうになりますね。
GM:ちなみに宇野森さんは早々に、一瞬で気絶している。メガネがずれている。
紀野 杏奈:「……は……?な、なによこれ……?ちょっと……ありえないんですけど……」かろうじてまだ立てるが、かなりふら付く
GM:では、ふらつく視界に、きみはとんでもなく荒唐無稽なものを発見するだろう。
GM:腐った血を固めたような、悪臭を放つ獣らしきものが近づいてくるのを。
紀野 杏奈:「……は……?……なに、これ……な、なに……あれっ……!」虚ろになりながらもかなりの嫌悪感を覚えるぞ
GM:きみはひとりだけこれから逃げようとしてもいいし、すでに気絶した友人を差し出して保身を図ってもいい。
紀野 杏奈:「……じょ、冗談じゃないっての……なによあれ……こ、こっち……来んなって……」
紀野 杏奈:「……せっかと……ゆっちに……手ェ出すなって……ッ……!」
???:”そこにいるのか?”
GM:獣が匂いをかぎながら近づいてくる中で、今度ははっきりと声が聞こえた。
紀野 杏奈:「……さっきから……なんなのよ、化け物……ッ……!……そこにいるのかって……ふざけてんじゃないっての……!!」
???:”――なるほど。通信は良好のようだ。どうやら届いているらしい”
紀野 杏奈:「……あぁ……ッ?……なに言ってんのよ……あんたね……せっかと、ゆっちに、手出したら……この、杏奈ちゃん、マジ、激おこだかんね……?」
???:”まずは落ち着くことだ。それは決して、我々にとって脅威ではない”
紀野 杏奈:「はあ……?……落ち着けって……んなことしたら意識吹っ飛びそーなんですけど……!」
???:”問題ない。激怒するならば、それにふさわしい力を手に入れるがいい。……手を伸ばせ”
???:”私を使え”
GM:いつのまにか、きみの傍らには、あの水色の水晶をつないだ首飾りがある。
紀野 杏奈:「……手……?……私……?な、なんのことなのよ、一体さぁ……!つか、あんた、なんなのよ……!!」
GM:きみはこれに抗おうとしてもいいし、従ってもいい。
???:”私ではない。きみだ。きみが滅ぼす者となる”
???:”私は兵器に過ぎない。すべて、きみが決めることだ。何を滅ぼすかを”
紀野 杏奈:「……意味……不明……なんですけど……」
紀野 杏奈:「……でも」
紀野 杏奈:「……せっかと、ゆっち……それで、助けられるんでしょーね……?」
GM:悪臭をはなつ獣は、徐々に近づいてきている。残り5メートルを切った。
???:”きみがそれを望むならば”
紀野 杏奈:「……あー、はいはい……わかった、わかったわよ……あれっしょ?……漫画とかで、よくある展開……」
紀野 杏奈:「……絶対ありえない……ありえないけど……ありえないけどさあ!」
紀野 杏奈:「それで、助けられるっつーんなら……手でもなんでも伸ばしてやるっつーの!!」やみくもに伸ばした手の先に……ペンダント!
GM:獣との距離は3メートルを切る。
???:”契約は成った”
GM:では、きみの手にペンダントが吸い付いてくる。と同時に、
GM:きみは気づく。この部屋に存在する発掘品が、すべて”兵器”であることを。
GM:きみはこれらの”兵器”の使い方を知っている。好きな”兵器”を選び、好きな形状で使うことができる。
紀野 杏奈:「……は……?……な、なに……どういうこと……?……なにこれ……」
GM:この場では、好きな道具を使って獣を撃退することができる。
???:”すべて、きみのための武器だ”
紀野 杏奈:「……武器……こ、これで戦えって……戦うの!?アタシが!?あんたがなんとかしてくれんじゃないの!?」
???:”私が? まさか”
???:”私が推奨するのは、あの《真榊》の剣か、《当麻》の弓だな。剣は投擲して使う。弓は自在に矢を生成する”
???:”いずれも使い捨てだが、この場を切り抜けるには十分だろう”
GM:むろん、きみにはそれらの使い方が完全に理解できる。
紀野 杏奈:「……な、なんの冗談よ……ええい、もうヤケだし!!あんなのに近づくのやだし……弓ッ!」とにかく、《当麻》の弓を手に取ろうとします
GM:では、”弓”と呼ばれたただの棒きれは、きみがしかるべき場所に触れると展開して、ちゃんとした弓の形になる。
GM:――ガシャ!
紀野 杏奈:「これ、アタシに責任ないかんね!!弁償代とか、あんたが払いなさいよッ!!」
???:”弁償代? 理解しがたい概念だ”
GM:では、獣はきみに飛びかかってくる。すきな演出で破壊してください!
紀野 杏奈:「なんなのよこれ……体の、動かし方までわかるって……!」矢の場所もわかる!手に取り……構える!
GM:きみがしかるべき場所に触れて、構えると矢が生成される。光る矢だ。
???:”そうだ。戦いの心得があるようだな。なお良い”
紀野 杏奈:「……もーうっさい!!声だけの役立たず!!そこの化け物!!覚悟しなさいよ!!」
紀野 杏奈:「激おこ杏奈ちゃん流……ウルトラデコアローッ!!」光の矢が、放たれる!!
GM:化物は覚悟とかしない。ただ、床を蹴って躍りかかる。
???:”……ネーミングセンスも理解しがたい”
GM:光の矢は、おそるべき正確さで獣の頭部を破壊する。
GM:ぐしゃぐしゃになって、腐った血の塊に戻ります。
紀野 杏奈:「うっげぇー……ッ!きっも……!」
???:”上出来だ。だが、問題もある”
紀野 杏奈:「はぁ!?まだなんかあんの!?」
???:”さきほど使い捨てと言ったな。その弓も同様だ。そして――”
GM:弓はきみの手の中で、ただの棒きれにもどる。
???:”さらに新手が寄せてきている”
GM:腐った血の獣が、さらに数匹、展示室に躍り込んでくる。
紀野 杏奈:「はっ……ちょ、ま、何それ!」
GM:水野谷さんは、ここで登場してください!
水野谷颯:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 1[1]+33 → 34

紀野 杏奈:「う、うえぇー!!?なんなのー!!きもいってばー!!」
水野谷颯:「これはびっくりだ。動いてる奴がいる」
紀野 杏奈:「はぁ!?何!?役立たずの仲間!?」勝手に興奮状態だぞ
水野谷颯:「役立たず?誰? ……それはともかくこれ、君が殺ったの?」腐った血の塊を見つつ
GM:新手の登場に、獣達も入口のところでうなって警戒している
紀野 杏奈:「せ、正当防衛よ正当防衛!わざとじゃないし……展示品使ったのとかも全部何もかもアタシじゃない別の何かのせいだし!!」
???:”ひどい言われようだな”
GM:ちなみにこの声は、杏奈さんにしか聞こえません
紀野 杏奈:「ほ、本当のことでしょーが!なんなのよさっきからもー!!こういうのマジ勘弁なんですけど!!」
水野谷颯:「?? よくわからん。が、ここでのんびり会話してる場合じゃないっぽいな」
GM:そのとおり。
GM:異形の獣がきみたちに近づこうとしている。
紀野 杏奈:「や、やだー!!こっち来んなっつったじゃん!!ゆ、弓、他にないの!?剣はヤダ!服とか汚れそうだし!!」
水野谷颯:《絶望の領域》的なアレを使いますよ。部屋全体を目には見えない領域で支配する。
???:”弓は貴重だ。数が少ない。慎重に使え”
GM:なるほど。
GM:絶望の領域が展開されるなら、獣たちは目に見えて動きが鈍りそうだ・・・というわけで、
水野谷颯:「動きは止めておこうか」なおこれは魔導書のちからではない。
GM:判定をお願いします。《白兵》《射撃》《RC》のいずれかを使って、2人の合計達成値が22以上ならば、成功。
GM:失敗すると、倒しきれず4d10のダメージを受ける。エフェクトを使うのもありです。
水野谷颯:素でふるしかないぞこれ。
紀野 杏奈:同じく
GM:紀野さんはオーヴァード化してますし、コンセ&コンソがあるじゃないですか
水野谷颯:GM!逃げることに徹するのはどうですか!
紀野 杏奈:武器は持ってるっていうことで大丈夫なんです?
GM:武器は持っていて大丈夫です。このシーンだけですが、この部屋には腐るほどあります。
GM:逃げに徹する場合、二人共2d10+2のダメージに緩和されることにしましょう。
水野谷颯:紀野さんに頑張ってもらうことにしよう。倒れてる二人もいることだしな・・・
GM:じつは倒れている人もそこそこいます
紀野 杏奈:であれば、
GM:すきな武器データを使ってください!
水野谷颯:2dx+2 RCでふる
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[7,10]+8[8]+2 → 20

GM:ウオオ
水野谷颯:わあ
紀野 杏奈:わあw
GM:これがベテラン御曹司オーヴァードのちからか
水野谷颯:エフェクトいりませんね!
GM:すきな能力値で振って、プラスしてもらって大丈夫ですよ
GM:要するに射撃で振ってプラスしても大丈夫ということです
紀野 杏奈:あの、RCが2あるんで
GM:そっちか・・・
GM:どうぞ・・・
紀野 杏奈:RCで振れば成功ですw
GM:ファンブルかもしれないじゃないですか!やってみてくださいよ!
紀野 杏奈:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 4[2,2,4,4]+2 → 6

GM:・・・。ちっ。
GM:では、きみたちはそれぞれすきな手段で獣どもを抹殺できます。
紀野 杏奈:「……あっ、そうだ!!さっきのはにわ……あれの効果!!」
GM:なお、紀野さんは覚醒のために侵食率が2+7=9上昇します、こちらで勝手に侵食率を上昇させておきますから安心してください!
GM:侵食30→39
紀野 杏奈:くっ
水野谷颯:「俺は動きを止めることしかできないから、こう、殺るなら殺っちゃってくれる?」
紀野 杏奈:「えーい!!ちょっともったないけど……喰らえーッ!!」埴輪に力を込めて群れに向かってぶん投げると……埴輪が大爆発!!
???:”《埴》か。それほど強力な武器ではない。……すこし派手に爆発するだけだ”
???:”遅かったか”
水野谷颯:「爆発した!!」
紀野 杏奈:「で、でも爆弾っしょ!?漫画じゃあるまいし、よっぽど頑丈でなけりゃこんなもんでも十分じゃ……!」
GM:水野谷くんの領域下で、獣どもが身動きできるはずもなく。
GM:粉々になって、その片に散らばります。
GM:この残骸を調査するなら、《知覚》で難易度7をどうぞ。しないならスルーしてください。
水野谷颯:「すげえ、埴輪すげえ……っていうかそういう使い方なのこれ……」
紀野 杏奈:「……ほ、ほら、なんとかなった……!……アタシもまさか、本当に爆発するとは思わなかったけど」
水野谷颯:残骸に近寄ろうか。
???:”本来は設置型で使う。手投げは危険性が高い。気をつけたまえ”
水野谷颯:そして判定をしよう。
GM:どうぞ!
水野谷颯:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[3,10]+3[3]+1 → 14

GM:ひいっ
GM:これが御曹司の力だというのか
水野谷颯:ダイス目いいな・・・こわいな・・・
紀野 杏奈:「うえっ、ちょっと……そんなん調べてどうすんのよ……」びくびくしながらもまずはせっかとゆっちの安全を確認する
水野谷颯:「すっごい嫌だけどさ、一応調査しとかないと後で面倒なんだよ」
水野谷颯:観察するぞ
GM:では、まず水野谷くんは、残骸のなかに黒い粒を発見する。まるでなにかの植物の種のようだ。
GM:そして紀野さんは、二人の友人が気絶しているだけだということを知る。脈拍も呼吸もある。
紀野 杏奈:「……ほっ、よかったぁ……」
水野谷颯:「種? どう見ても種だなー」見るだけだ。絶対触ったりしない
紀野 杏奈:「調査っていうけど……そもそも、これ、なんなのよ……ふ、普通の生き物じゃないっしょ……し、新種?いや、こんな新種嫌すぎるし……」
水野谷颯:「さっきっから思ってたけど、君もしかしてなんにも知らない?」
GM:OK。なにも起こらない。
水野谷颯:「レネゲイドとかオーヴァードとかそういうの」
???:”ふむ……最近の言葉は理解しがたい”
紀野 杏奈:「れ、れね……お、お、おーばー……?……な、何言ってんの?設定?」
水野谷颯:「もしかして覚醒したばっかとか? でも今は説明してるヒマないかも」
GM:そう、まずは安全な場所に移動する必要があるのだ
水野谷颯:「今みたいなのがまた襲ってきたら困る。安全なところでも探そう」
紀野 杏奈:「そ、それは……賛成だけど、せっかとゆっち以外にも倒れてる人いっぱいいるよ……どうするのこの人たち……」
???:”放っておけば目覚める。まずは原因となる獣を始末することだ”
水野谷颯:「助けたい人だけ助ければいいよ。すべてを救えるのは神だけだし」
???:”あれらは、低俗な出来損ないだ。滅ぼすのに躊躇はいらぬ”
紀野 杏奈:「ね、ねえ、まさかとは思うけどさ……アタシ、まだ戦わなきゃいけないわけ?」
水野谷颯:「君は貴重な戦力だと思うけど。とりあえず自分自身と、友達を守ることを考えてればいい」
???:”すべてきみが選ぶことだ。きみは我が主となることを選択したのだ、滅ぼす者よ”
紀野 杏奈:「……ううー、何この雰囲気……えーい、もう、せっかとゆっちと無事帰ったら、こんなもん絶対捨ててやるかんね!!」
???:”……。” 答えはない。
紀野 杏奈:「あ、黙りやがった……あ、そうだ……一応、助けてもらったんだよね?アタシ、紀野 杏奈っていうんだけど、あんたは?」
???:”禁傾。キンケイと呼ばれていた。だが、好きに呼べ”
紀野 杏奈:「あんたじゃないっての!!……まあ、キンケイとか言いづらいしなんか考えとく、どーせ短い間だけどね」
水野谷颯:「え?キンケイ?誰? えっと、俺は水野谷颯です」
紀野 杏奈:「颯ね、よろしく!んで、さっそく悪いんだけどアタシひとりじゃせっかとゆっち両方運べないから片方背負ってよ、出来れば重たいせっかの方」
水野谷颯:「いいけど……」
水野谷颯:しぶしぶ背負うぞ
水野谷颯:「あーとりあえず、俺、探しものがあるんだよね」
紀野 杏奈:「ういしょっと……探し物?まあ、それくらいは協力するよ」
水野谷颯:「この二人を安全なところに避難させてから行動したほうがいいと思う。これから多分もっと危険になるはずだからさ」
水野谷颯:「……安全なところってどこにあるんだよ」
紀野 杏奈:「ま、マジで……?……なんでこんなことになっちゃったワケ……? あたし、普通の女子高生なんですけど……」ため息
紀野 杏奈:「って、それはこっちが知りたいし!」
GM:ちなみにロイスなどは取り放題
水野谷颯:「いやー普通の女子高生は埴輪爆発させないし」
GM:自由にとってください
水野谷颯:ロイスはあとで!
紀野 杏奈:「だって使い方わかっちゃったんだから仕方ないじゃーん!!あーもー!なんなのよこれー」がくり
紀野 杏奈:首飾り?/キンケイ/一応の感謝/ウザい○/ロイス
GM:ひどい
紀野 杏奈:水野谷くんの方は様子見で
GM:では、シーンを切りますが、OKですか?
紀野 杏奈:OKです!
水野谷颯:OK
GM:では、次はお待たせしました。
GM:煙山くんのシーンです。侵食率はあげなくてもいいけど、登場のダイスをお願いします。
煙山 純一:アイアイサー!
煙山 純一:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

GM:くっ、いい出目
GM:では、きみは部長に引っ張られて市民文化ホールに到着しました。
朝陽 麗奈:「でかい建物、でかい資産、でかい肩書きの相手……」
朝陽 麗奈:「気合が入るでしょう、煙山部員!」
煙山 純一:「そ、そうですね…」
煙山 純一:((部長は態度がでかいよなあ…トラブルにならなきゃいいけど))
煙山 純一:心の中でそう思う
朝陽 麗奈:「あ、そう? じゃあ煙山部員に交渉任せてもいい?」
煙山 純一:「えっ、いや、あの、やっぱりこういうのは代表者がちゃんとしないと…」
朝陽 麗奈:「だよねえ。じゃ、行きましょうか! 気合! 入れて! 活動場所確保するからね!」
煙山 純一:「ハァ…わかりましたよ…」とぼとぼと付いていく
朝陽 麗奈:「うまくいけば、ここのでかいホールで演るチャンスなんだから。もっとシャキっとしてよね?」
煙山 純一:「わかりましたよ…」とりあえず背筋を伸ばす
朝陽 麗奈:「ちなみに煙山部員、演るなら何がいいの? 参考にしてあげる。好きな演目とかある? なんなら私のオリジナルでもいいけど」
煙山 純一:「えっ、そうですねえ…あんまり演劇は詳しくないですし…」
煙山 純一:「冒険活劇とか…でも、どうせ俺は端役でしょう?」
煙山 純一:「部長は演技は凄いですけど、脚本はどうなんですか?」
朝陽 麗奈:「そんなんだから端役になっちゃうの! ドーンと自己主張しなきゃダメよ、煙山部員」
煙山 純一:「自己主張…か。部長は自己主張しすぎな気もしますけどね…」後半は小声だ
朝陽 麗奈:「冒険活劇なら、とっておきのがあるわ! 名づけて”ファイナルファンタジー・スペシャル”」
朝陽 麗奈:「いまはやりのゲーム作品をモチーフにした脚本で、必ず観客の心に訴えかけるんだから」
煙山 純一:「あー、人気作ですね。俺はまだやってないんですけど」
朝陽 麗奈:「そうなの? 最新のストーリー構成には勉強する部分がたくさんあるんだから。あとで貸してあげる」
煙山 純一:「俺がやるゲームはもっとシンプルなヒーロー性がですね…」一応ゲームが趣味と言えば趣味なのだ
朝陽 麗奈:「あ、久しぶりに自己主張するじゃない? その調子よ、煙山部員! あなたはね、前々から――」
GM:というところで、煙山くんも気づく。
GM:祟ヶ原くんが感じたのと同じ、ワーディング!すなわち、意識が遠くなる気配!
煙山 純一:「あっ…あれ、部長…何か…」足下がふらつく。意識も遠くなる
GM:部長の体がよろめくのが見える。倒れこむ。支えるかどうかは君次第だ。
煙山 純一:ナントカ支えるぞ
煙山 純一:「ちょ、ちょっと…大丈夫ですか?」
朝陽 麗奈:「いや、その……あれ? おかしいな……」
GM:煙山くんも倒れそうな脱力感を覚えている。
朝陽 麗奈:「ひ、煙山部員。私につかまりなさい。なにか……この感じ……」 とはいえ、立っていられない
煙山 純一:「む、無理しないでくださいよ…」部長と支え合ってナントカ立っている
煙山 純一:((おかしい…なんだ…なんだこれ…?))朦朧とする意識の中で必死に考える
朝陽 麗奈:「こんな……煙山部員、私から離れないように……しなさい。部員を守るのは……部長の……」
GM:朝陽さんの呼吸が浅い。目を開けていられないのか、強く閉じている。
煙山 純一:「ちょっと部長…部長!」強く呼びかける
煙山 純一:「しっかりしてください!これから直談判に行くんでしょう!?」
朝陽 麗奈:「煙山部員……動かないで……すぐに、私が――」
GM:そして煙山くんは朦朧とする意識の中で見るだろう。こちらに駆けてくる、腐った血を固めたような獣の影を。
煙山 純一:「!?…なん…だ…あれ…?」
GM:ちなみに部長はすでに目を強くとじ、きみにもたれかかっている。
煙山 純一:目をこすってもう一度見直す。消えない。現実だ。
GM:きみは部長を放り出して逃げ出してもいいし、獣にむかって命乞いをしてもいい。
煙山 純一:部長の盾となるべく立ちふさがります
煙山 純一:部員を守るは部長の使命…部長を守るは部員の使命!
GM:おっと、立ちふさがる。では、気づくことがある。
煙山 純一:((部長を…守らないと…!))
GM:きみは、自分の手が発熱していることに気づく。
煙山 純一:((な…なんだ…?))己の両手を見る
GM:では、きみはまた新たなことに気づく。
GM:きみにとって、熱とは肉体の延長だ。指を動かすように、熱の移動を自由に扱うことができる。
GM:いままでなぜこのことに気付かなかったのか不思議なほど、それは簡単なことに思える。
煙山 純一:((熱い…手が…熱…これは…?))両手の指を動かす。知らないはずなのに、知っているような妙な感覚
朝陽 麗奈:「煙山部員……ここでじっとしていて。助けを呼んでくるから……」 部長はうわごとを言っている。
煙山 純一:後ろを振り向き、横たわっている部長を見る…そして正面を向き、化け物をにらみつける!
GM:腐った血を固めたような獣が、きみを狙って跳躍するのが見える!
煙山 純一:((やるしか…))「…ない!」意を決する!
煙山 純一:判定か何かありますか!?
GM:判定はないです!
GM:自由な演出で迎撃してください!
煙山 純一:「…うああああああああああああああ!!」本能的に右手を突き出す!
煙山 純一:その右手から放たれる…青白い超自然の炎!
GM:きみの右手には、きみの望んだ温度が生じる。
煙山 純一:獣を焼き尽くさんばかりの勢いだ!
GM:青白い炎は獣の頭部を飲み込み、さらに全身を灼いた。
GM:こうなれば残骸も残さない。一瞬で蒸発する。
煙山 純一:「ハーッ…ハーッ…」手を伸ばしたままの体勢固まっている。息が荒い。
???:”――素晴らしい。”
煙山 純一:「!?誰だ!?」辺りを見回す
GM:それに答えはない。
GM:だが、他の獣たちがぞくぞくときみに近づいて来るのが見える。
煙山 純一:「出てこい!!これはお前の仕業か!?」相手がわからぬまま叫ぶ
GM:そいつらは、君に対して明白な殺意を示している!
煙山 純一:「くそっ…まずはこいつらをどうにかしないと…!」
煙山 純一:((何か…もっと上手く使えないのか…?))先ほど炎を出した右手を見る
GM:右手はきみの右手だ。熱を、もっと自由に操れることに気づいてもいい。
GM:そして、獣たちはきみに近づいてくる。どんどんと距離をつめる。
GM:圧倒的な敵意を感じる。
祟ヶ原 坤:「…!民間人…」その時、その場にかけこんでくる!
煙山 純一:「!?」駆けてきた人影に気付く
祟ヶ原 坤:「おいそこの!大丈夫か!」
祟ヶ原 坤:(領域内で特に影響を受けている様子がない…もしや…)
煙山 純一:これ祟ヶ原さんとの位置関係はどんなもんでしょう?
祟ヶ原 坤:私は後ろから来ます
煙山 純一:わかりました
煙山 純一:「え…あ、ハイ!」後ろをチラと振り向き、また前を向く
GM:獣どもは元気いっぱい
GM:煙山!貴様の喉笛を噛みちぎりたいぞ!
祟ヶ原 坤:「……お前、使えるか?」
煙山 純一:((集中しろ…もっとちゃんとした…形に…武器…手…))右手をグッと握りしめる
煙山 純一:祟ヶ原の言葉はあまり耳に入ってこない…そして
煙山 純一:「…剣!」握った右手から炎の剣身が伸びる!
祟ヶ原 坤:「…!」
GM:剣が形成される。熱はきみの体の一部だ!
煙山 純一:一件両刃の剣のようだが、よく見ればプロミネンスのようなものが見られる
煙山 純一:「せえええええええええい!!」思いっきりなぎ払う。剣身は伸び、離れた獣にも届く!
GM:それは獣にとってはひとたまりもない。おそろしく脆い。
祟ヶ原 坤:「炎か。面白え!」こちらも両手いっぱいに札を生成。獣めがけ投擲していく!
GM:両断されるはずだ。
GM:札の方にも、獣にはまるで防御手段はない。すべて命中する。
祟ヶ原 坤:「おい少年!名前は!」
祟ヶ原 坤:投擲しながら聞く
煙山 純一:「ハァ…ハァ…名前…」
煙山 純一:「…煙山…純一!」
祟ヶ原 坤:「煙山か!」
煙山 純一:「…あなたは?」呼吸を整え尋ねる
祟ヶ原 坤:「俺は祟ヶ原坤だ!お前、いつからそれを使えた!?」
煙山 純一:「祟ヶ原…いつ…これ…夢中で…」
煙山 純一:「…今、さっきから…」
祟ヶ原 坤:「…さっきだあ?」
GM:just now
祟ヶ原 坤:「………よーし」悪い顔
煙山 純一:「…あっ、そうだ、部長…」後ろを振り向く
GM:部長はスヤァ・・・としている
煙山 純一:((生きては…いる、よな))
祟ヶ原 坤:「連れか」
朝陽 麗奈:「煙山……部員……下がってなさい。ここは……この私のアブソリュートアーツで……スヤァ」
煙山 純一:「よかった…あ、はい、そうです」
煙山 純一:「ところで…あなたは?」
祟ヶ原 坤:多分部長は3年だと思うのですが、ちょっとでも祟ヶ原に見覚えのある顔でしょうか?
祟ヶ原 坤:というか生徒会だし部長とは面識ちょっとはあってほしい
GM:見覚えがあると思います
祟ヶ原 坤:はーい
GM:有名な人ですしね、良くも悪くも
祟ヶ原 坤:「あん?そいつ…演劇部部長の…」
煙山 純一:祟ヶ原さんの方はどうでしょう?生徒会の庶務ですけど
祟ヶ原 坤:庶務だと割と地味なほうでは
煙山 純一:ちょっと見覚えがある程度でしょうか
GM:煙山くんの記憶力設定次第ですね
祟ヶ原 坤:まあそこは煙山君が摺り合わせてください
GM:そこそこいい方なら、知っている。ぜんぜんだめなら知らない。
煙山 純一:じゃあそこそこで
GM:なら、顔ぐらいは見覚えがあります
煙山 純一:「ええ、この人は演劇部の…あれ、あなたどこかで…」
煙山 純一:「…全校集会とかで、前に立ってませんでした?」
祟ヶ原 坤:「ほう、やはりな!」
祟ヶ原 坤:「お前、うちの生徒だろう!俺は生徒会の庶務だ。」
煙山 純一:「うちの…じゃあ、寄上高の?」
祟ヶ原 坤:「ちょうどいい。力を使えるようになったニュービー野郎に生徒会として直々に指導してやるしかあるまい…」
GM:獣はぞくぞくときみたちに近づいてきている。
GM:なんらかの対処が必要だろう。突っ切って倒すか、逃げながら倒すか・・・
煙山 純一:「…あの、それで…」と、ここまで言って周囲の獣の方を見る
煙山 純一:「…どうします?」
祟ヶ原 坤:「へっ数ばっかり揃えやがって」
祟ヶ原 坤:「そこの迷惑部長を避難させるのが最優先だ。」
祟ヶ原 坤:「よって吹っ飛ばす。」
煙山 純一:「…ですね」剣を構える
GM:突っ切るなら、こちらでも判定。
GM:難易度22。《白兵》《射撃》《RC》いずれかの2人の合計値で。
GM:エフェクト使用可能。失敗すると4d10のダメージを受けます。
GM:なお、煙山くんは覚醒したのでいままで稼いだぶんの侵食率をこちらで上昇させます。33→37です。
煙山 純一:では私から。白兵で判定します。エフェクトは《フレイムタン》+《コンセントレイトLV2》。侵触率+5
GM:どうぞどうぞ
煙山 純一:あ…Dロイスでダイス増えるじゃん
煙山 純一:5個に3個足してC値が8と
煙山 純一:8dx8+2
DoubleCross : (8R10+2[8]) → 10[1,3,5,7,7,9,9,10]+10[1,5,9]+1[1]+2 → 23

煙山 純一:やったぜ
祟ヶ原 坤:やったぜ
GM:祟ヶ原kんが動くまでもありませんでしたね
GM:すべて焼き払えます
祟ヶ原 坤:さすがワシの弟子
煙山 純一:では自在に伸縮する剣身でどんどんなぎ払って焼き払っていきます
GM:祟ヶ原くんが呆然とする速度ですね。
GM:思いもよらぬレネゲイド活性度!
煙山 純一:「せいっ!はぁっ!」どんどん倒していくぞ!
祟ヶ原 坤:(…これほどの適性……大器とみた)
煙山 純一:いつか見たヒーローの姿が脳裏に浮かんでいたりなんかしたりしている
GM:気づけば、きみの周囲に獣の姿はなくなっている。
GM:移動するなら、いまのうちだろう。
祟ヶ原 坤:「よくやったぞ少年!」
煙山 純一:「よし…今の内だ…」先輩を背負うべく駆け寄る
煙山 純一:部長をね
GM:部長は抵抗もできず背負われる
朝陽 麗奈:「スヤァ・・・・」
祟ヶ原 坤:「煙山少年。まずはウチに来るといい。安全だ」
煙山 純一:「まったく…暢気な人だな…」だが顔は少し笑顔に
煙山 純一:「えーっと…先輩の家って?」
祟ヶ原 坤:「うち?八黒神社」
GM:けっこうそこそこ有名な神社だ。
煙山 純一:「八黒神社…確か、山の上の?」
祟ヶ原 坤:「そーだ。」
祟ヶ原 坤:「お前の能力気質からみて体力も上がってるだろうし、その程度おぶるのは楽勝だろう。」
煙山 純一:「…この力、何なんですか?」右手を見る。今はもう剣は無い
煙山 純一:「それに、さっきの札…」
祟ヶ原 坤:「知りたいだろう?…それは俺の家でみっちり教えてやる。」
祟ヶ原 坤:「お前は既に俺の弟子だ!いいな!」
煙山 純一:「で、弟子…?」困惑の表情
煙山 純一:((…部長と似たタイプなのかな…))少し嫌そうな顔をする
煙山 純一:「と、とりあえず、ここを離れましょう」
祟ヶ原 坤:「おうそうだな!こまけえこたいいから行くぞ!また湧いたら面倒だ」
祟ヶ原 坤:「…そうだ、サイフ持ってるか?」
煙山 純一:「…こんな時に何です?」と言いつつズボンの後ろポケットに触れる
祟ヶ原 坤:「帰る途中でプリンとぼんち揚げ買ってくれ。妹にやらんとうるさいからな」
煙山 純一:「なんで俺が…先輩が出せばいいでしょう」
祟ヶ原 坤:「授業料じゃオラァー!」脳天チョップ
煙山 純一:「いてぇッ!?」部長を背負っているのでガード不能!ドッジも無理!
煙山 純一:((…思ったより痛くないか…?))
祟ヶ原 坤:「今サイフがねえんだよ実際……お代は…まあその…なんだ…」ブツブツ言いながら歩いて行く
煙山 純一:「…わかりましたよ…」しぶしぶと了承しながら付いていく
GM:ちなみにロイスは取り放題
煙山 純一:じゃあ謎の先輩に取りましょう
祟ヶ原 坤:弟子に取りましょう
祟ヶ原 坤:期待の弟子/煙山純一/好奇心◯/脅威/ロイス
煙山 純一:師匠?/祟ヶ原 坤/興味/不信感:○/ロイス
煙山 純一:ロイスは以上で
祟ヶ原 坤:以上でーす
GM:他になければ、4人の合流場面に移ります。
GM:侵食率上昇は必要ありませんが、とにかく4人がばったり出会う場面です。
GM:たぶんエントランスホールあたりで!遭遇を!おねがいします。
GM:たぶん最初に気づくのは紀野さんですね。
GM:なぜなら、禁傾が警告をあげます。
紀野 杏奈:おおっと
???:”――ここだ。接近してくる”
紀野 杏奈:「接近って……また、なんか出るわけ……?」
水野谷颯:「え? なんかいんの?」
???:”……脅威度はさきほどの比ではない。警戒しろ。来るぞ”
紀野 杏奈:「……な、なんか、いる……みたい、よくわかんないけど……警戒しろって……!」
GM:煙山くん・祟ヶ原くんも登場していいんですよ!
煙山 純一:その前に一つ聞きたいことが
GM:はいっ
煙山 純一:結局紀野さんと煙山君はクラス一緒なのか別なのか
煙山 純一:そこまで親しいわけではないということでしたが
GM:一緒でいいと思います。親しくはないというレベルで。
煙山 純一:了解しました
紀野 杏奈:それでいいと思います!了解!
祟ヶ原 坤:「…なんだなんだ。今日は異能の祭典か?あん?」
煙山 純一:「…あれ?あれって…」紀野さんの姿が目に入る
祟ヶ原 坤:「普通に動ける奴が今日で3人ときた」
紀野 杏奈:「……んん……あ、あれって……えーっと……えー、だ、誰だっけ……?」煙山発見
紀野 杏奈:「でも、見覚えある!同じクラス!!なーんだびっくりさせないでよー!!」
煙山 純一:「えーっと…紀野…さん?」そこそこ近づいたところで声を掛ける
GM:煙山くんの日頃のキャラの濃さが試される時
煙山 純一:まだ呼び捨てにするのはためらわれる
水野谷颯:「知り合いなの?」
煙山 純一:「俺だよ。同じクラスの煙山純一」
???:”……。”
祟ヶ原 坤:「同じクラス?こいつらも寄上の生徒?」
煙山 純一:「…あなたは?」水野谷に対して
紀野 杏奈:「あ、あー!そうそう思い出した思い出した、純一!」うんうんと頷く
水野谷颯:「俺も寄上の生徒だよ。っていうか人背負ってる人多くない?」
GM:おんぶ集団
煙山 純一:「…中で何かあったんですか?」何となく察しながら
水野谷颯:「あれでしょ。君らも同業者でしょ」
煙山 純一:「…化け物…とか?」
祟ヶ原 坤:「おぉ前察し悪いな煙山!」
紀野 杏奈:「……ど、同業者……?な、なにそれ……?」
祟ヶ原 坤:「こんなかで動けて誰か背負ってる人間が普通なわけないだろう!」
紀野 杏奈:「は、はぁ!?ちょ、ちょっと待ってよ!アタシは普通の女子高生だっつーの!!」
煙山 純一:「…普通じゃないなら、何だって言うんですか?」
水野谷颯:「オーヴァード」
祟ヶ原 坤:「…ほう。お前はちょっとは知ってるか」
煙山 純一:「…オーヴァード?」
煙山 純一:「…わかる?」紀野に対して
水野谷颯:「そこら辺の事情はそこの人のほうが詳しいんじゃない?」祟ヶ原さんを見る。
紀野 杏奈:「ぜ、ぜんぜん……」
祟ヶ原 坤:「…”人を超えしもの”オーヴァード」
祟ヶ原 坤:「外の組織とかではそう呼ぶ。」
煙山 純一:「…超能力者とか、そういうのですか?」
祟ヶ原 坤:「そうだ。どんな理由であれ。お前らは超能力者となった」
紀野 杏奈:「はっ……!?はぁあ!?なにそれ!?超能力者!?なにそれ!?ありえない!!」
祟ヶ原 坤:「うっせえ!」
祟ヶ原 坤:「じゃあお前、何故他の人が倒れてるこの空間でピンピンしている?」
紀野 杏奈:「ピンピンしてないって!めっちゃ倒れそうだったもん!……さっきまで……」
紀野 杏奈:「……あれ、そういえば、アタシいつから平気になったんだろ」
萩村 慶太郎:「――そうした説明については」
水野谷颯:「あ」
GM:いつのまにか、ひとりの初老の男がそこにいる
煙山 純一:「!?」男の方を向く
GM:足元には、焼け焦げ、切断された獣の死骸が多数。
祟ヶ原 坤:「4人目かよ…」
萩村 慶太郎:「俺がいくらかの説明を与えてやれる。そして、落ち着いて対話ができる場所の提供を」
紀野 杏奈:「こ、今度は何……!?今度こそ、き……き……キーの仲間!?」呼び方がキーになりました
萩村 慶太郎:「よくやった、水野谷颯。民間人にいくらか被害が出ようが、お前の今回の働きは、存分に讃えられる価値がある」
煙山 純一:「お知り合いですか?」
水野谷颯:「ありがとうございます」棒
???:”……もうすこし、センスのある名前はないのか……”
祟ヶ原 坤:「……」
水野谷颯:「知り合いです」
水野谷颯:ちなみに水野谷は背負ってるものを置いて逃げようとしている
紀野 杏奈:「もー、なんなのよ、おーばーどって……みんなこんなふうに頭にうっさい声聞こえてくるわけ……?」
煙山 純一:「声…?」さっきの謎の声を思い出す
萩村 慶太郎:「”茅ノ輪”の当主、萩村慶太郎という。きみたちに話がある。すこし、時間をもらえるかね? この手の出来事には、納得が必要だ。納得のいく対話が」
水野谷颯:「じゃあ俺はもう必要ないですよね? 帰っていいですか?」逃走体制
祟ヶ原 坤:「……帰るの遅くなるの……」
煙山 純一:「茅ノ輪…」記憶を探る。余所者故にそこまで詳しくない
祟ヶ原 坤:「…」思案
GM:「水野谷颯。よもや、ここで役目を投げ出しはせぬだろう?」 凄み
煙山 純一:((確か…地元の…))
紀野 杏奈:「”茅ノ輪”……って、なんかめちゃくちゃ偉いんじゃなかったっけ?颯、そんなのと知り合いなの?」この程度の認識である
萩村 慶太郎:「水野谷颯。よもや、ここで役目を投げ出しはせぬだろう?」 凄み
水野谷颯:「………言われたとおりにします」
水野谷颯:「えーと、うん、知り合い………」
祟ヶ原 坤:「…俺たちの連れの安全の保証は?」
萩村 慶太郎:「ふん。少なくとも、ここにいるよりは安全だ……祟ヶ原の者よ。 夜は暗く、恐怖に満ちているが故に」
紀野 杏奈:「へぇー……やっぱり、おーばーどってのだからなの?」
祟ヶ原 坤:「うちもこの界隈じゃ無駄に有名だな…」
萩村 慶太郎:「オーヴァード、覚醒者、術師、……好きに呼ぶがいい。そうした説明も含めて、だ」
紀野 杏奈:「……まあ、アタシはせっかとゆっちが無事なら別に全然どーでもいいんだけど……あっ!アタシも帰っていいでしょ?もともと巻き込まれただけで無関係なんだし!キーももういらないっしょ!」笑顔に
萩村 慶太郎:「言っておくが、あの獣たちは端末に過ぎぬ」
煙山 純一:((茅ノ輪…茅ノ輪…あれ、どっかで…))
萩村 慶太郎:「やつらはきみたちの匂いを覚えた。自衛するための知識と、手段が必要だろう」
煙山 純一:「…親玉がいるってことですか?」
萩村 慶太郎:「なかなか聡いな、小僧。……きみは誰だ?」
煙山 純一:「俺は…煙山純一。ただの、高校生ですよ」
祟ヶ原 坤:「……こいつに関してはうちが指導する。」煙山の頭を手のひらで軽く叩きながら
煙山 純一:名を隠しても無意味と判断し名乗るぞ
萩村 慶太郎:「……よかろう。そちらは? ”キー”という?」
煙山 純一:「…さっきの、本気なんですか?」祟ヶ原に対して
萩村 慶太郎:「颯、場所を移す。適した施設を選べ」
紀野 杏奈:「あー!ちがうちがう!アタシは紀野杏奈って言って!キーは、この……たぶん首飾り!これがいきなり喋り出してさー!アタシが今平気なのもたぶんこいつのせいだよ!」
GM:というわけで、颯くんには次の移動先の合流地点を選ぶ権利があります。
水野谷颯:「了解しましたよ」
煙山 純一:((首飾り…?))チラと紀野の首飾りを見る
GM:喫茶店でもラーメン屋でも廃屋でも、任意の施設を買い取って、拠点とすることができます。
水野谷颯:うおおお!すげえ!
煙山 純一:買い取って…マジで!?
萩村 慶太郎:「……首飾りか。いずれ、調べよう」
紀野 杏奈:「こいつはもう誰かにあげちゃうからさ!そしたらアタシは無事ふつーの女子高生に元通りってわけじゃん!」
煙山 純一:ここ重要でっせ水野谷さん!
GM:これが茅ノ輪グループの財力!
紀野 杏奈:おお・・・スゴイ!
煙山 純一:やはり金は力…!
???:”不可能だ、アンナ。私と契約したのはきみだ。他者には扱えん”
祟ヶ原 坤:「おい、紀野っつったか」
水野谷颯:じゃあ寂れた邸宅を買おう。空き家になってて誰も買い手がいない。周りもあんまり人が住んでない
紀野 杏奈:「……え、なにそれ……じゃ、じゃあ、別に、使わなきゃいいんじゃん、誰かに預けて、そのまま……」笑顔が曇る
GM:了解。
GM:では、その地点に移動することにしましょう。
煙山 純一:邸宅!そこが拠点!
紀野 杏奈:「な、なによ……えっと……誰?」坤に
紀野 杏奈:おお、邸宅!
祟ヶ原 坤:「生徒会庶務の祟ヶ原だ。とにかく、その手のアイテムで覚醒しても普通の覚醒者と同じく」
祟ヶ原 坤:「…おおかた、元には戻れない」
紀野 杏奈:「…………は?……えっ?今、ちょっと待って……」
煙山 純一:「…祟ヶ原さん、一つ聞きたいんですけど」真剣な表情だ
紀野 杏奈:「き、聞き間違いだよね……な、なんて言ったの?」
萩村 慶太郎:「よかろう……《奥津》邸だな。動くぞ。続け……」 片手の日本刀をひと振りして納刀、ゆっくりと動き出す。
祟ヶ原 坤:「も・ど・れ・な・い」
祟ヶ原 坤:「…なんだ煙山」
煙山 純一:「その…オーヴァード…って言うんですか。その…」
紀野 杏奈:「…………う、うそでしょ……?なにそれ!聞いてないんですけど!!?」ぎゃあぎゃあ
煙山 純一:「デメリットというか…弱点、みたいなもの、あるんですか?」
祟ヶ原 坤:「……お前、能力が使えるようになった時、何か強烈にやりたいこととか湧いてきたか?」
煙山 純一:「…やりたい、こと?」ふと考える
煙山 純一:((なんだっけ…さっき…手が…手を?…自分を…?))
煙山 純一:「…あったかも、しれません」
祟ヶ原 坤:「…そうか。」
煙山 純一:「それが…何か?」
祟ヶ原 坤:「…ひとまずはあのオッサンの説明からだ。それを意識してるなら、またその欲求が起きた時に全力で抵抗しろ。」
煙山 純一:「…わかりました」
煙山 純一:「紀野…さん、とりあえず、ついて行ってみよう」
GM:では、ロイスは取り放題。退場するなら宣言をどうぞー。
紀野 杏奈:「ありえない……なんなのよそれ……なんでアタシなのよ…………はーぁ」しぶしぶついて行くぞ
祟ヶ原 坤:「プリン…どうすっかなー…」しょぼしょぼついていく
GM:特になければ、萩村おじいちゃんと水野谷さんのシーンになりますが、どうでしょう?
水野谷颯:おねがいします!
紀野 杏奈:ロイスは……様子見でいいかな、私はOKです
祟ヶ原 坤:私はオッケーです
煙山 純一:では紀野さんに
煙山 純一:クラスメイト/紀野 杏奈/連帯感/不安:○/ロイス
煙山 純一:以上です
GM:OK.
水野谷颯:ではこちらから萩村さんに話しかける
GM:では、水野谷さんと萩村おじいちゃんですね。
萩村 慶太郎:「……」 黙々と歩いている。
水野谷颯:「慶太郎さん、少しいいですか?」
萩村 慶太郎:「……なにか気にかかることでもあるのか?」
水野谷颯:「いや、一応報告しておこうと思いまして」
萩村 慶太郎:「お前の視点から、なにか不安要素を見いだせるなら、聞いておきたい」
水野谷颯:「あの異形の獣の残骸から植物の種と思われるものを発見しました」
萩村 慶太郎:「……。植物、か。すこし奇妙だな」
水野谷颯:「端末が暴れてるんですよね? 俺はむしろしっくりきましたが」
水野谷颯:「ま、そのへんはもっと調べないとわかりませんから今はいいです」
萩村 慶太郎:「颯。我々の敵について、いずれ話すことがあるだろう。……やつらは、そうした植物とは無縁の存在だ」
萩村 慶太郎:「……お前には期待している」
水野谷颯:「しないで下さい……」
水野谷颯:「あ、あともう一つ」
萩村 慶太郎:「……ふん?」
水野谷颯:「なんで『アレ』があそこにいたんですか? 偶然?」
萩村 慶太郎:「そう思いたいものだがな。……何者かの仕込みという可能性は常に考える必要がある」
萩村 慶太郎:「目を離すな。いいか……これは消去法によるものだ」
水野谷颯:「め、めんどうくさい……」
萩村 慶太郎:「いつの時代も、やるしかない。我々はな」
水野谷颯:「ほんと面倒くさい一族ですね」
萩村 慶太郎:「むしろ我々が、だろうな」
水野谷颯:「いやーしかし『アレ』は何にも知らなかったんですね。俺びっくりしましたよ」
萩村 慶太郎:「伝えることで何か意味があるのか? 押しつぶされるか、お前のように逃避する未来しか見えんな」
水野谷颯:「ははは!返す言葉もありませんね!」
萩村 慶太郎:「……街中をうろつく獣狩りは俺たちがやる。そちらはお前がやれ。果たせなかったときは、命はないと思って構わん」
水野谷颯:「……」
水野谷颯:「わかってます」まじめに答える
萩村 慶太郎:「……なら、良い」
GM:ちょっと笑って、萩村さんは足早に歩き出す。特になければシーン終了です。
水野谷颯:ロイス等なしでOKです!以上で
GM:はーい。
GM:次回は日曜日、よる20:00くらいから待機を開始しますが、
GM:合流シーンなので、5人全員そろってから開始します。
水野谷颯:はーい
GM:なのでそのへんご了承ください!
煙山 純一:了解しました!
紀野 杏奈:はい、りょうかーい!
祟ヶ原 坤:了解しましたー
GM:では、紀野さんとキンケイくんの場面。
紀野 杏奈:「……なんでこんなことに……ちょっと、キー、聞こえてんでしょ?」ちなみに周りから独り言のように見えるとかそんなことは一切気にしないぞ
禁傾:”聞こえている。常に”
紀野 杏奈:「まあ、あんたにはいろいろ言いたいことはあるけど……まず一番はさ、アレよ……あんた、結局のところなんなのよ?」
禁傾:”きみの平気だ”
GM:兵器
GM:深刻なタイプミス
紀野 杏奈:「兵器って……アタシが聞いてるのはそういうことじゃなくって……人……じゃあ、ないのよね、たぶん……さっきの……れね、なんとかとか、おーばーどとか、そういうのなわけ?あんたも」
禁傾:”新しい用語はよくわからない”
紀野 杏奈:「……あっそ……まあ……じゃあいいや、そこは後回しで……あとこれだけは絶対聞いておきたいんだけど!なんでアタシなのよ!あそこ人いっぱいいたじゃん!!」
禁傾:”きみが適格だった”
禁傾:”そも、あの部屋の兵器は、すべてきみのために用意されたものだ。気に入らなかったかね?”
紀野 杏奈:「……気に入るわけないじゃん、兵器なんて……てきかくって言われてもさあ……結局偶然みたいなものってこと?」
禁傾:”私は偶然などというものを信じない。すべて必然だ。きみはあの場所に行こうと思ってたどり着き、そして私を手にとろうと思ってそうした”
禁傾:”違うか?”
紀野 杏奈:「あ、あの時はせっかとゆっち助けようって思って必死だったし……あそこに行こうって提案したのアタシじゃないし……でも、運命とか信じてないけどさ……いろいろ重なりすぎてるってのは、アタシにもわかるよ」
禁傾:”それは私の関知する範囲ではない”
禁傾:”それが気にかかるのなら、己で調べるがいい。滅ぼす者よ”
紀野 杏奈:「……あんたも、思ってたよりなんでも知ってるわけじゃないってことか……」
紀野 杏奈:「……あと、滅ぼすものとかそういうのはやめてよ!アタシそんな物騒なのやだし!アタシは杏奈!いいね!キー!」
禁傾:”きみの選択に従おう”
禁傾:”使うのはきみだ”
紀野 杏奈:「出来ればその堅っ苦しい雰囲気もなんとかしてもらいたいんだけど……あー、もういいや、どーせ目的地ついたらまたいろいろ聞かされるんだろうし!考えるのはやめやめ!そういうわけだからキーもしばらく黙っててね!」
禁傾:”……わかった”
GM:こいつは黙り込む。
紀野 杏奈:こんなところでOKです
GM:了解。
GM:では、ほんじつは今度こそ終了。お疲れ様でした。
紀野 杏奈:おつかれさまでしたー
煙山 純一:お疲れ様でした
水野谷颯:お疲れ様でしたー
GM:=======================================
GM:合流シーンです。
GM:全員の登場をお願いいたします。
杉下山女魚:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 4[4]+39 → 43

煙山 純一:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 6[6]+42 → 48

紀野 杏奈:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 4[4]+39 → 43

水野谷颯:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 7[7]+34 → 41

祟ヶ原 坤:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+6[6] → 52

GM:では、きみたちはこんなときのために茅ノ輪グループが用意した、
GM:《奥津》と呼ばれる郊外の屋敷に集められた。
GM:そこには先に杉下山女魚くんもいたという寸法だ。
GM:杉下さんは皆さんを迎え入れ、自己紹介や志望動機、自己アピールをしても構わないだろう。
萩村 慶太郎:「――ここだ。そう広くはないが、設備はメンテナンスしてある」
杉下山女魚:ではそうですね
杉下山女魚:とりあえず屋敷の前に着くと同時に
杉下山女魚:しゅたっと一団の背後に現れよう。影ながら水野谷くんや荻村さんに近づく獣を排除していたのだ。
杉下山女魚:「……ここまで来たら~」
GM:忍者だ・・・
杉下山女魚:「一安心ですね~……」
杉下山女魚:いつの間にか、血と腐肉まみれのでっかい女が背後でニコニコ笑っている。
紀野 杏奈:「……は!?うえっ!?な、何!?誰!?なに!?」超ビビる
煙山 純一:「…うわっ!?」気付いて驚く
水野谷颯:「どうもごくろうさん」
祟ヶ原 坤:「うわっ!…血生臭えっ!」
萩村 慶太郎:「山女魚か。ご苦労」
煙山 純一:「…この人、味方なんですか?」萩村氏に
祟ヶ原 坤:「あとでけえ!」祟ヶ原より1cm上!
杉下山女魚:「はい~光栄です~」
杉下山女魚:「あ~」
杉下山女魚:「はじめましての方は~はじめまして~」
萩村 慶太郎:「少なくとも、敵ではない。・・・山女魚、名乗るがいいだろう」
杉下山女魚:「はい~承知しました~」
煙山 純一:"えぇ~…"という顔
杉下山女魚:「ウチ、杉下山女魚です~」
杉下山女魚:「お近づきにどうぞ~」
杉下山女魚:三人にもこもこした物体を配る。
煙山 純一:「あ…はぁ…どうも…」両手がふさがっているのでとりあえず見よう
杉下山女魚:……何だかよく分からない生き物の編みぐるみだ。
祟ヶ原 坤:「ご、ご丁寧にどうも…(なんだこれ)」煙山の分も預かっている
萩村 慶太郎:「……。……颯、山女魚はお前の担当だ。任せる」
杉下山女魚:「よろしくなのよ~」
水野谷颯:「……任せられてもなー」
杉下山女魚:「あはは~」
紀野 杏奈:「……わっ!なにこれ!……かっわいいー!!すごーい!!」超喜んでる
GM:おそるべきセンス
煙山 純一:((うーん…悪い人ではない…かな?))
杉下山女魚:「喜んでもらえると、嬉しいのよ~」
杉下山女魚:「ウチの手作りなのよ~?」
煙山 純一:「へぇ、手作りですか」そこは感心するぞ
祟ヶ原 坤:「…もしかして、アンタも寄上の生徒…なのか?」
煙山 純一:「え、そうなんですか?」
紀野 杏奈:「いやー!いいよこれー!アタシこーいうの好き!あっ、そういえば手芸部にでっかい人いるって聞いたことある!
煙山 純一:「あ…俺は煙山純一といいます」名乗られたので名乗り返す
祟ヶ原 坤:「カンだ」
杉下山女魚:「そうやけど~……ウチの話は後でもいい~?」
紀野 杏奈:「……あっ、アタシ紀野 杏奈ね、よろしくー!」もはや恐怖心は消えうせた
祟ヶ原 坤:「当たった…生徒会庶務の祟ヶ原坤だ」
杉下山女魚:「先に、若様と目付様からお話聞いてほしいのよ~」
萩村 慶太郎:「――屋敷に入ってくれ。説明ができん」
煙山 純一:「あ…すみません」
紀野 杏奈:「えー……アタシ的には山女魚ちゃんの方が気になるっつか……あんまり説明聞きたくないっつか……」テンション↓
煙山 純一:入り口の方に向かう
杉下山女魚:それとなく周囲に警戒を掃いつつ一番最後に入る
水野谷颯:「………」のそのそと入る
祟ヶ原 坤:「あーはいはい…」入る
紀野 杏奈:「……わかりましたよー……」多分最後から二番目くらいに入る
GM:屋敷にはいると、萩村さんから一通りの説明があったことにしましょう。
祟ヶ原 坤:レネゲイド関連ですかね?
GM:オーヴァードとかレネゲイドとか、なんかそういうルルブ1~2に乗っているような概略ですね。
煙山 純一:部長と紀野さんの友人2人は別室とかでしょうか?
GM:その人たちは先に護衛をつけて家に帰したことにしましょう。
煙山 純一:了解です
GM:文化ホールでガス騒ぎがあったということで処理されるので、しばらく閉館になるでしょう
GM:ちなみにきみたちは話を聞きながら、好きな飲み物が手元に用意されていることだろう。
GM:だいたいなんでもある。
萩村 慶太郎:「――と、いうことだ。理解はできたか?」
祟ヶ原 坤:(ウェー…そういえば八ツ目将樹の件、結局達成してねえや…)ぼんち揚げを食べている。レネゲイド関連は既に知ってるから適当に聞き流すぞ
煙山 純一:「…ええ、大体は」目の前にはラムネが置いてある
水野谷颯:暇そうにしながら紅茶を飲みつつ話を聞くふりをしていた
杉下山女魚:飲み物はなし。水野谷くんの横にのっそりと立っている。
水野谷颯:(逃げられないな………)
紀野 杏奈:「ちょ、ちょっと待って……げ、現実離れしすぎてて……いやいや、純一は何あっさり受け入れてんのよ、純一のじゅんは順応のじゅんなの?」ぶつくさ言いながらアイスレモネードを飲んでるぞ
萩村 慶太郎:「颯や、八黒神社の者には言うまでもないことだろうが」
煙山 純一:「いや、俺の"じゅん"は"純粋"の"純"だけど…」
萩村 慶太郎:「すでにきみたちは非日常に踏み出した。そうなった以上、後戻りはできない」
紀野 杏奈:「そんなことわかってるけどー!!なんなのよレネゲイドとか、オーヴァードとか……ジャームとか!あんまりだってー!!」テーブルに突っ伏し
水野谷颯:「……嫌なら記憶処理してもらえば?」
祟ヶ原 坤:「どっちにしろ侵蝕のコントロールしないといかんだろ」
煙山 純一:「…それはそれとして」萩村の方に向き直る
水野谷颯:「今までどおり平和な日常を送れると思うよ。監視付きで」
煙山 純一:「"アレ"は一体何なんですか?」例の獣のことだ
煙山 純一:「どうやら詳しくご存じのようですが」
紀野 杏奈:「……や、やめておく……」<記憶処理
萩村 慶太郎:「アレか。手の者に対処させようとしているが、追いついていない。ジャームの一種だろうが、詳細はわからんな」
萩村 慶太郎:「我々には我々の果たすべき役割があり、やつらの駆除だけで手一杯だ」
煙山 純一:「…」黙って真剣に聞いている
祟ヶ原 坤:「あ、そうそう。俺は八ツ目将樹に用があったんだけど。居場所知ってる?」つっけんどん
萩村 慶太郎:「……。八ツ目か。知らんな」 こっちも無愛想に答える。
祟ヶ原 坤:「ご返答どうも。」
萩村 慶太郎:「あの男には近づかん方がいい。あれもきみたちと同類だが、何を企んでいるかわからん」 オーヴァードという意味だ。
祟ヶ原 坤:「へえ…初耳だ」
萩村 慶太郎:「――話が逸れたな。 きみたちの現状と今後について、提案がある」
煙山 純一:「…何でしょうか?」
萩村 慶太郎:「さきほども言った通り、我々だけでは出現したあれらの処理はできても、根本原因の特定までは手が回らん」
煙山 純一:「…つまり"手を貸せ"…と?」
萩村 慶太郎:「そういうことだ。5人で自衛する意味もある……颯と山女魚に協力し、原因を探ってもらいたい」
祟ヶ原 坤:「……」
水野谷颯:「慶太郎さんはいつも強引だ。覚醒したばかりの奴に無茶を言う」
杉下山女魚:「ウチは協力してもらえると嬉しいのよ~」
萩村 慶太郎:「この状況、単独でいる方が危険だ。”目を離さないように”しなければならん。……わかっているな、颯」
水野谷颯:「ハッ、わかっていますよ」
煙山 純一:((俺たちを監視するつもりか…?))純一は訝しんだ
杉下山女魚:「大丈夫、みんなには危ない事はさせんから~」
祟ヶ原 坤:((”目を離さないように”…ねえ。誰の目から、だか))
紀野 杏奈:「……え、えーっと……つまり、その……どっちにしても、アタシ、もう、平穏な日常には戻れないってわけ……?」
萩村 慶太郎:「よく状況を把握しているようだな、紀野君」
紀野 杏奈:「う、嬉しくない!これっぽっちも!!」
水野谷颯:「要するにこのおっさんは、覚悟しろって言ってるんだよ紀野さん」
杉下山女魚:「……その身体になってしまった以上、目付様の言わはるとおり、1人でいるのは危ないのよ~」
萩村 慶太郎:「やつらの習性として、オーヴァードを優先して襲う傾向が判明している。少なくとも、単独で行動することは控えるべきだ」
煙山 純一:「オーヴァード…俺たちを、狙う…」
煙山 純一:「誰かを…巻き込むかもしれない、と」脳裏には部長の蛮行が
煙山 純一:もとい素晴らしい演技をする部長が
紀野 杏奈:「う、うううー……そりゃ、一人でいるよりは、いいかもしれないけど……」
GM:部長の華麗な演技は有名だ
煙山 純一:ロイスの尊敬はそこら辺を尊敬している設定なのだ
紀野 杏奈:「誰かを……巻き込む……」
祟ヶ原 坤:「…良いだろう」
萩村 慶太郎:「八黒神社の。……きみは、どうだ」
杉下山女魚:「みんなは大事な人の事を守る、みんなの事は、目付様や、ウチが守る…そういう風でどう~?」
祟ヶ原 坤:「どうせこの場での選択肢は限られる。そっちはそこのデカ男とデカ女に、あんた。対してこっちは素人二人と俺…分が悪過ぎる」
煙山 純一:「そう…ですね」
煙山 純一:「とりあえず、その…さっきの化け物の親玉、そいつを倒すまでは」
紀野 杏奈:「……大事な……人……」
煙山 純一:「協力してもいいです…いや」
煙山 純一:「協力、させてください」
祟ヶ原 坤:「…どうせ、うちは元々この町の祓いが生業だ。協力しよう」
祟ヶ原 坤:「だーが、条件がある!」
萩村 慶太郎:「……ふむ。存外、覚悟の据わりはいいようだ」
萩村 慶太郎:「条件か。……聞こう」
祟ヶ原 坤:「こいつの指導はうちがやる」煙山の頭を鷲掴む
煙山 純一:「…それ、やっぱり本気なんですか…?」露骨に嫌そうな顔に
祟ヶ原 坤:「俺は曲げねえぞオラァ」にらみつける
祟ヶ原 坤:「ああ、あとお前はどうする?」紀野のほうを向いて
紀野 杏奈:「……ううううー……」頭わしゃわしゃ
萩村 慶太郎:「どのみち、教育に割く手間はない。……颯や山女魚が、その手の能力の指導に向いているとは思えん」
煙山 純一:「うっ…((先輩ぐらいめんどくさい…))」
煙山 純一:部長ぐらい
杉下山女魚:「あはは~、そうですね~」
水野谷颯:「その通りですねー」
GM:素直!
紀野 杏奈:「……よーするに!ここの危険全部とっぱらっちゃえばいーんでしょ!!そーすりゃ終わりっしょ!!いいよ!!やるよ!!」
杉下山女魚:「いい度胸~杏奈ちゃんかっこいいのよ~」
祟ヶ原 坤:「おう割りきったな。良い根性してやがる」
煙山 純一:「…俺だって、やりますよ」祟ヶ原の手を払いのける
萩村 慶太郎:「宜しい」
祟ヶ原 坤:「で、お前はどうする?うちで練習するか?」
祟ヶ原 坤:紀野に
紀野 杏奈:「そーだよ!そもそもせっかとゆっちに手ェ出すようなやつらだもん!!もー!ヤケだし!許さないし!!」
紀野 杏奈:「……え?アタシ?い、いやー、修行とか、そういうのキャラじゃないし……」
萩村 慶太郎:「さて、俺にはやるべきことが多い。そろそろ行くが――今日はもう遅い。動くならば、明日からにするがいいだろう」
GM:もう夜中。そして明日は土曜日なので学校もおやすみです。
祟ヶ原 坤:ほう
煙山 純一:寮の門限は…
GM:今日にかぎり、寮の門限などはどうにでもなる。これがグループのカネと権力だ!
煙山 純一:くっさすが金持ち許せない権力
杉下山女魚:「改めて、みんなよろしくなのよ~」
水野谷颯:「よろしくー」
萩村 慶太郎:「ではな。……山女魚。颯をしっかりと見ておいてやれ」
杉下山女魚:ぺこーっ、とのっそりしたお辞儀をします
煙山 純一:「…よろしくお願いします」
祟ヶ原 坤:「…まあいいか。よろしく」
杉下山女魚:「はい~承知しました~」
紀野 杏奈:「……ま、こーなっちゃったら仕方ない、よろしく」
杉下山女魚:「御目付様もどうかお気を付けて~」
祟ヶ原 坤:「…で、煙山。お前は家は?」
GM:萩村さんは年の割にしっかりした足取りで出て行きました
GM:以降、この屋敷は自由に拠点として使ってもらって構いません。
煙山 純一:「いえ…俺は遠くから来てるんで寮です」
祟ヶ原 坤:「寮か。ちょうどいい!」
祟ヶ原 坤:「今日はもう遅いしうちに来い。明日から早速トレーニングだ」
紀野 杏奈:「ま、でも山女魚チャンと知り合えたのはちょっと嬉しいかも!……まあ、オーヴァードとかいうのだったのは予想外だったけど」
煙山 純一:「…はぁ…」勢いに押されている
祟ヶ原 坤:「お前らも来るなら来ていいぞ。飯くらいは用意してやる」
煙山 純一:「…寮の方どうしよう…あと部長…絶対なんか言ってくるよな…」凄い困り顔だ
水野谷颯:(嫌なら嫌って言えばいいのに)煙山くんを見つつ
水野谷颯:「ヤマメー」
杉下山女魚:「若様は、この後どうしましょうか~」
杉下山女魚:「は~い~」
水野谷颯:「俺逃げていい? 見逃してくれない?」
杉下山女魚:「あはは~」
杉下山女魚:「無理です~」
杉下山女魚:「でも、今の言葉は目付様には言いません」
杉下山女魚:「……そろそろ、分かって欲しいのよ~…」
水野谷颯:「なんでお前はあんなのの犬なんだよ……」言いつつ諦める
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:一瞬だけ、真顔になり、すぐにニコニコした笑顔に戻る
水野谷颯:「……家に変えるのめんどくさいから今日はここに泊まってく」 真顔に気づかないふり
水野谷颯:帰るの
紀野 杏奈:「そーいや気になってたんだけど……颯と山女魚チャンって知り合い?ってかあのおじーちゃんとも知り合いっぽいし、てかあのおじーちゃんって"芽ノ輪"の一番偉い人っしょ?……んんんー?」
杉下山女魚:「はい~承知しました~」
杉下山女魚:「杏奈ちゃーん、あんまり気にしないで欲しいのよ~」
GM:ちなみにロイスなどは、このタイミングで取り放題だ。PC間ロイスは、1→2→3・・・という順番でとることを推奨します。
水野谷颯:「俺とヤマメはただの幼馴染だ」
杉下山女魚:「必要があれば、目付様から説明があると思うから~」
祟ヶ原 坤:水野谷くんにとりまーす
煙山 純一:PC間ロイスはさっき取っていたのでここは様子見です
紀野 杏奈:「そなの?……ま、いいけど……あー、とりあえずアタシも帰ろー……」あくび
GM:もう夜間なので調達行動はできません。
祟ヶ原 坤:プリンはあかんのですか
GM:プリンなら仕方ないですね!コンビニとかで買って帰ってね!
祟ヶ原 坤:わーい
水野谷颯:幼馴染/杉下山女魚/信頼◯/邪魔 ロイスとります
煙山 純一:まさか俺の金で
祟ヶ原 坤:えっ
煙山 純一:いやさっき言ってましたし…
祟ヶ原 坤:ば、晩御飯は用意するから…
煙山 純一:ここの冷蔵庫に入ってないかな…
GM:ジョックの先輩みたいになりつつある
祟ヶ原 坤:じゃあ冷蔵庫探ってから帰りましょう
GM:ここの冷蔵庫はエンポリオの幽霊部屋ではない!あるはずがない!
紀野 杏奈:飲み物はあるのに!!
GM:他になければシーンが終了されます。行動の終わった方は「以上」を宣言してください。
煙山 純一:逆になぜ飲み物はあったのか…キューキョ用意させたんだろうか
祟ヶ原 坤:「あーダルい…浮いて帰っていい?」
祟ヶ原 坤:《魔王の玉座》
煙山 純一:「うわっ!?」驚くぞ
祟ヶ原 坤:ふわふわしつつ扉から出ます
祟ヶ原 坤:以上
紀野 杏奈:「うえぇ!?う、浮いてる!?」
GM:そっちの方が疲れる説
祟ヶ原 坤:くっどうなのだろう
煙山 純一:「…誰かに見られたらどうするんですか…」ブツブツ言いつつ付いていく
紀野 杏奈:「……そういやアタシって何ができんだろ、超能力って全然ピンとこないんだけど……うーん、知っといた方がいいのかなあ……」
紀野 杏奈:ロイスは様子見しましょう、なしで
煙山 純一:自分は以上で
紀野 杏奈:以上
杉下山女魚:ロイスは、
協力者/煙山純一/有為/不安〇/ロイス
幼馴染/水野谷颯/庇護○/隔意/ロイス

杉下山女魚:以上です!
水野谷颯:「ヤマメー」
杉下山女魚:「は~い~」
水野谷颯:「あいつらがちゃんと帰れるように“見守って”あげてくれ」
杉下山女魚:「……ん~、若様もご同道でしたら~可能です~」
杉下山女魚:「ウチの優先は若様の安全ですし~」
水野谷颯:「俺は逃げることに関しては誰にも負けないし」
水野谷颯:「安全については気にしなくていいぜ」
杉下山女魚:「……」
水野谷颯:「まあお前から逃げられるとも思ってない」
杉下山女魚:「…若様がどうしてもと仰るんでしたら~、お見送りさせていただきますね~」
水野谷颯:「よろしく」
杉下山女魚:「代わりの見張りの者はすぐに呼んでおきますから~、ご安心くださいね~」
水野谷颯:「……」
杉下山女魚:水野谷くんの警護は鯏チャンあたりに任せましょう
GM:任される鯏チャン
杉下山女魚:ニッコリという笑顔
水野谷颯:「……」もう寝るしかないという顔
杉下山女魚:「じゃあ、みんな、お家までお見送りするのよ~」
水野谷颯:こちらは以上です
杉下山女魚:三人にくっついて家まで見送ります。
GM:はーい。
GM:では、次のシーンに移行します。次は情報収集パートだ。
祟ヶ原 坤:じょうほうしゅうしゅう!
杉下山女魚:ヒャッハー
GM:シーンプレイヤーは、いちばん侵食率の低い水野谷くん。登場は自由。
紀野 杏奈:ヤッタゼ!
煙山 純一:情報収集!でも社会が低い!
祟ヶ原 坤:一回控えたい!
紀野 杏奈:ここは出ておこう
GM:登場する人はダイスをどうぞ!
紀野 杏奈:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 6[6]+43 → 49

煙山 純一:ここは師匠共々様子見だ
杉下山女魚:若様が出るのであれば
杉下山女魚:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 2[2]+43 → 45

水野谷颯:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 3[3]+41 → 44

GM:OK。
祟ヶ原 坤:我々は神社で修行しておこう
煙山 純一:謎の修行パート
GM:【4月下旬 土曜日 AM9:00】
GM:今回の情報収集は、項目についてではなく、場所で選んでいただきます
GM:(1)学校/《情報:噂話》6
GM:(2)繁華街/《情報:裏社会》7
GM:(3)旧商店街/《知識:伝承》あるいは《知識:考古学》8
GM:(4)警察署/《情報:警察》9
GM:(5)その他/任意の人物や集団,事件についての情報を集めることができる。意味があるかは不明。
GM:以上です。
GM:好きな地点で調べてもらいたい!
水野谷颯:とりあえずミーミルのある私に隙はない
杉下山女魚:では1しかないので
紀野 杏奈:杏奈ちゃんは旧商店街でしょうかね
杉下山女魚:学校で!
水野谷颯:繁華街かな
GM:ミーミルは凄いぜ
杉下山女魚:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

杉下山女魚:ジャスッ成功!
GM:おお、かっこいいな
紀野 杏奈:おお
杉下山女魚:Erem氏…
紀野 杏奈:では旧商店街を!《知識:知らないはずの考古学》で調べますぜ!
GM:OK。紀野さんも思う存分フルが良い!
紀野 杏奈:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[3,6,7,8]+1 → 9

紀野 杏奈:やったぜ
GM:容易く成功
杉下山女魚:ひゃっはー!
GM:まさか社会もいちばん高く、ミーミルまでお持ちの水野谷くんが失敗などするはずが・・・?
水野谷颯:コネ:情報屋をミーミルにセットー
水野谷颯:コネ使って裏社会でふるー
GM:はーい
水野谷颯:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[1,3,4,5,6,7,7,9] → 9

水野谷颯:あぶねえ
GM:あぶないけど成功ですね
GM:無念・・・
GM:では、順番に。山女魚さんは学校の友人から以下の情報をきいた。たぶん手芸部とかかな?
杉下山女魚:手芸仲間…なんとじゃあくな響き
杉下山女魚:そんな感じで!
手芸部員:「お化けとかなにかの話? そういうの、最近けっこう噂になってるよね」
手芸部員:「《躑躅屋敷》って知ってる? あの、商店街の外れの方にあるやつ」
杉下山女魚:「ふんふん」
杉下山女魚:「あそこがどーかしたん~?」
手芸部員:「うん。躑躅がびっしり生えてるあれ。ずっと人が住んでなかったんだけどさ、なんか・・・見た人がいるんだって」
杉下山女魚:「見た~?」
手芸部員:「夜中に、明かりが灯ってるの……青白い男が、ヌゥーっって……。あと、腐ったみたいな匂いがしたって。 ま、どうせ噂だと思うけどね」
GM:こんなところですね。調査対象地点に《躑躅屋敷》が追加されました。
杉下山女魚:イエッサー!
GM:繁華街に向かった水野谷くんは、特に苦労なく、魔道書から知識を得られるでしょう
水野谷颯:やったねー
GM:最近、街を騒がす、”吸血鬼”と呼ばれる不審者に関してです。
GM:なんでも、最初は小動物やペットが行方不明になって、それが失血死した状態で発見される事例が相次いでいた。
水野谷颯:ゆるせねえ
GM:最近では、徐々に獲物が大型化しており、人間まで襲われたという。
GM:襲われた被害者は、寄上高校の生徒だったというが、定かではない。
GM:わかるのは、こんなところです。
GM:一方、旧商店街を調べた紀野さんには、ちょっとしたイベントがあります。
紀野 杏奈:おおっと
GM:このあたりの伝承とか、古事を調べていたあなたは、一軒の古本屋に行き当たる。
GM:ここになんらかの答えがあると、きみのノイマン推理力が告げている。
紀野 杏奈:「……なんかよくわかんないけど、超あやしい気がする!……でも、本とか好きじゃないんだけどなー……」
GM:店の名は《金波堂》。顔色の悪い男が店番をしている。
GM:この男が店主だったらしく、入ってきたきみに目を向ける。
店主:「……何か、探しているのか」
紀野 杏奈:「うっ……い、いやあ……まあ、探してるっていえば、探してるけど……」
紀野 杏奈:(まさかオーヴァードがどうとかいうわけにも行かないっしょ……信じてもらえるわけないし、信じられたらそれはそれで困るし……)
店主:「ならば、好きに奥の書棚を見るがいい。求める答えはそこにあろう」
店主:「この店の前の主が、貯蔵していたものだ。その生涯をかけてな。……どうでもいいことだろうか」
紀野 杏奈:「はあー……本好きだったんだねぇー……」
店主:「ああ。とてもな。……見るだけなら金は取らん。好きに探せ……」 店主は自分が開いていた本に目を落とす。
紀野 杏奈:「はあ……どーも」そそくさと奥に向かって適当に見てみる
GM:では、きみのノイマン調査力は、以下の情報を発見する。
GM:古ぼけた街の説話集のようなものだ。
GM:《子泣き淵》
夜更けになると、子供が泣いているような声が響く池。
この声を聞いて近寄ると、淵から化生が現れ、生き血を抜いてしまうという。

GM:以上だ。
紀野 杏奈:「うえー、やだやだ!夜寝られなくなっちゃうじゃん……!……まあでも、こんなのありえない……って、言いきることも出来なくなっちゃったのかなあ……はーぁ……」
店主:「読んだ本は、必ずもとの場所に戻しておいてもらいたい。順番というものが肝要なのだ。……どうでもいいことだろうが」
紀野 杏奈:「あ、はい……わかりましたーっと」元の場所に戻しておく
GM:調査対象地点に”子泣き淵”が追加されました。
GM:これで去るなら、シーンに登場したみんなは購入判定が可能です。
GM:待ちに待った購入判定!存分に”激買”してくれ!
紀野 杏奈:(つか、アタシなんか頭よくなってる?……もしかして超能力ってこれだけ?……うーん、テストとかじゃ楽かもしれないけど、どうせ超能力っていうんだったらもっと派手なのがいいんだけど……)ワガママ!
紀野 杏奈:ヒャッハァーッ!これで武器が仕入れられるぜーッ!
紀野 杏奈:というわけでショットガンを狙うのだ
GM:さあ、弟よ!オレを使え!剣か?槍か?盾か?
紀野 杏奈:正確にはショットガン相当の弓だ!
GM:あっ・・・やっぱり重火器・・・ハイ・・・
GM:ショットガン相当の弓ですね。了解です。
紀野 杏奈:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[4,9]+2 → 11

紀野 杏奈:ぴったり買えたぜ!!
GM:いい出目を出しおる
水野谷颯:4dx+2 クリスタルシールドにちょうせん
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 6[1,2,4,6]+2 → 8

水野谷颯:むりでした
杉下山女魚:とりあえずボディアマ?!
GM:そうホイホイと買えてたまりますか
杉下山女魚:固くなりたい
杉下山女魚:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

杉下山女魚:いくらでしたっけ!
紀野 杏奈:12ですね
GM:12です
杉下山女魚:1足りねえ!ファック!
杉下山女魚:以上です
GM:了解。
紀野 杏奈:以上!
GM:では、まだ情報収集項目が残っているので、シーンプレイヤーは山女魚さんでもう1シーンです。
GM:(1)警察署/《情報:警察》9
GM:(2)その他/任意の人物や集団,事件についての情報を集めることができる。意味があるかは不明。
GM:警察署さえクリアすれば、次のフェイズに進みます。
GM:登場する方はどうぞー
杉下山女魚:出るぜ!
水野谷颯:1d10+44 でよう
DoubleCross : (1D10+44) → 9[9]+44 → 53

杉下山女魚:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 7[7]+43 → 50

GM:ガンバッテ!
紀野 杏奈:どうしたものか・・・情報じゃあそんなに役に立てないんだよね
GM:調べたい項目をお調べするがよいでしょう
紀野 杏奈:ここは控えておこう
祟ヶ原 坤:うーん控えておきます
煙山 純一:私も控えておきます
GM:水野谷くんのミーミルにかかればたやすいだろうがな!
祟ヶ原 坤:では紀野ちゃんも巻き込んで修行します
紀野 杏奈:とうとう巻き込まれたのだ!
水野谷颯:ヤマメさん先に判定どうぞ
杉下山女魚:一応、警察署だ!
杉下山女魚:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

GM:無残
杉下山女魚:ダメダメ!若様ーッ!
水野谷颯:要人への貸し使おう
水野谷颯:7dx 警察
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,2,4,6,7,7,9] → 9

GM:相変わらずの危なっかしみ
杉下山女魚:あぶねえ!
水野谷颯:てか金あるから素振りでもよかったような・・・
GM:まあ、成功は成功です。以下の情報を獲得しました。
GM:現在、警察はとある事件に力を入れて調査している。
GM:《九十九棺》遺跡を発掘した考古学者、登坂恭彦。
GM:彼が失踪したという事件だ。”吸血鬼”の件と関連しているかは不明。
GM:以上。
水野谷颯:では偉い人のコネで情報を知ってしまおう
GM:では警察署長が直々にきみに教えてくれたことでしょう
GM:地元の”帝王”茅ノ輪グループには警察といえど抗えないのだ
水野谷颯:すげえな!
GM:抗えない(物理)
杉下山女魚:コワイ!
GM:そして調達も可能。
杉下山女魚:めげずにボデーアーマー
杉下山女魚:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

水野谷颯:4dx+2 ボディアーマーだ
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[4,8,8,9]+2 → 11

杉下山女魚:ギャウッ
GM:カネモチ!
水野谷颯:財産使って購入する
杉下山女魚:さすがだ
GM:了解。自分で装備します?
水野谷颯:自分で装備するよ!
GM:了解w 他になければ、次のシーンですが、どうします?
水野谷颯:次のシーンでOKです
杉下山女魚:はいさい
GM:では、次のシーンでは、得た情報を総合して
GM:探索地点を策定してもらいましょう。八黒神社に集まることになるかな。
GM:シーンプレイヤーは煙山くん。登場は自由ですが、
煙山 純一:他の人が来たら修行中とか
GM:このシーンで次に探索する地点が決まるので、決定に加わりたい人は登場をどうぞ。
祟ヶ原 坤:さすがに出ましょう
杉下山女魚:出ます!
祟ヶ原 坤:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+1[1] → 53

杉下山女魚:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 6[6]+50 → 56

GM:【4月下旬 土曜日 AM11:00】
煙山 純一:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+8[8] → 56

水野谷颯:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 6[6]+53 → 59

紀野 杏奈:でます!
紀野 杏奈:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 3[3]+49 → 52

GM:まだみんなダイスボーナスもなし!おのれ!
GM:では、みんなは八黒神社に集まる。
GM:妹は友達とエクスしにいっているために不在。パパも不在です。
煙山 純一:くっ友達の家でエクス
紀野 杏奈:くっエクス
GM:ここまでの情報を突き合わせ、探索地点を以下の2つから選んでください。
GM:(1)躑躅屋敷 (2)子泣き淵
GM:以上です。
GM:情報は「かくかくしかじか」で伝えたことにしてもいいし、適当に話してもいい。
GM:ガンバッテネ!
祟ヶ原 坤:ではどうしましょう。
水野谷颯:かくかくしかじかで伝えたということで。
水野谷颯:その上でどうするか相談しましょう。
祟ヶ原 坤:オッケーです
紀野 杏奈:ぱくぱくうまうま
祟ヶ原 坤:じゃあ居間的なところで話しましょう
煙山 純一:了解です
祟ヶ原 坤:お茶とダッツをみんなに出す。
煙山 純一:どんな修行してたことにしましょう
祟ヶ原 坤:じゃあさっきの通り重い魔眼札を貼りながら
祟ヶ原 坤:レネゲイドコントロールの特訓をしてたことにしましょう
GM:では、お主らはハーゲンダッツを提供され、居間でくつろぐがいい
煙山 純一:じゃあ肉体値高いけどそこそこ疲れていよう
祟ヶ原 坤:紀野ちゃんはとりあえずシンドロームを調べるとこまで
祟ヶ原 坤:でいいですかね?
紀野 杏奈:ですねー
祟ヶ原 坤:じゃあそういうことで
祟ヶ原 坤:「煙山も紀野もご苦労さん。」
杉下山女魚:アイスは好きです。味がしないけど熱い冷たいは分かるので。
GM:くっ・・・屍人・・・
煙山 純一:「はぁ…どうも…」そこそこ疲れているがオーヴァード体力でナントカ回復している
杉下山女魚:マフラーつけてアイスを食う
祟ヶ原 坤:「マフラーはずさないの…?」
水野谷颯:黙ってアイス食ってる
紀野 杏奈:「ノイマンとエンジェルハィロゥっての?頭よくて天使みたいにかわいいってこと?まあ、名前だけはとりあえずアタシにぴったりじゃん!」アイス食いながら
杉下山女魚:「お気になさら~ずなのよ~」
GM:なお、このシーンのシーンプレイヤーなので、行き先については煙山くんに最終決定権があります。
GM:最終的に煙山くんが宣言した地点が探索地点です。以上です。
煙山 純一:えっマジすか
煙山 純一:責任重大…
GM:どっちでも大差ないですよ第1話だし大丈夫
紀野 杏奈:「そーそー、女の子のおしゃれのポリシーってのはそう簡単には曲げられないってね」もぐもぐ
祟ヶ原 坤:「エンジェルハィロゥねえ…うちの家系じゃ一人もいなかったから珍しいんだよねえ…」
煙山 純一:「俺は…"サラマンダー"でしたっけ?」
祟ヶ原 坤:「そーそー。」
祟ヶ原 坤:「しかもピュアと来た。」
煙山 純一:「炎…温度でしたっけ。なんとなく体力も上がってる気がするけど」
祟ヶ原 坤:「熱エネルギーそのものの操作…運動エネルギーにも転換が可能だ。戦闘向きだな」
煙山 純一:「熱…か」とりあえずこの段階では高温しか扱っていない
煙山 純一:((熱…ね))何事か考えている
杉下山女魚:「はいはい~」
煙山 純一:「あ、すいません。なんでしょう?」山女魚さんに
祟ヶ原 坤:「ま、いいや。コントロールはまだ練習するとして…」
杉下山女魚:「みんなちょっと聞いて欲しいのよ~」
祟ヶ原 坤:「んん?」
紀野 杏奈:「んん?」アイスの蓋舐めてる
杉下山女魚:「さっき言った通り調べてみたんだけど~、あのドロドロの住処になってそうなのは~」
杉下山女魚:「今の所目星がついてる場所は、え~と…『躑躅屋敷』と、『子泣き淵』って事になるのよ~」
GM:これがニンジャゾンビの情報まとめ力
祟ヶ原 坤:「『躑躅屋敷』と、『子泣き淵』…ね」テーブルに地図を広げる
煙山 純一:「屋敷に池…ですか」どれどれと地図をのぞき込む
杉下山女魚:「『躑躅屋敷』の方は、そこで怪しい人を見た、異臭をかいだっていう噂だけど~」
杉下山女魚:「『子泣き淵』っていうのは、この土地の伝承にそういうのがあるみたいなのよ~」
杉下山女魚:「信憑性で言えば屋敷の方かな~って思うのよ~…けど」
杉下山女魚:「警察の話だと~民俗学者とか考古学者とかいう人が失踪してるとかで~」
杉下山女魚:「その線だったら、『子泣き淵』の方も無くは無いかな~って思うのよ~」
煙山 純一:「…あの化け物が関わっているとすると」
杉下山女魚:「みんなはどう思う~?」
煙山 純一:「最近になって妙な話が出てきた方が怪しいんじゃ?」
紀野 杏奈:「ううー……どっちも行かなーい、ってのは……なし?」めんどくさがって、というよりは明らかに恐怖しているようである
祟ヶ原 坤:「右に同じ。」
煙山 純一:「…こういうの苦手?」紀野さんに
杉下山女魚:「だいじょーぶだーよ。杏奈ちゃんはちゃんと守ってあげるのよ~」
GM:どっちも行かない≒地獄に落ちる
煙山 純一:ヤバイ
杉下山女魚:「若様は、どう思います~?」
紀野 杏奈:「に、ににに、苦手じゃないー……けど、ほ、ほら、いや、ねえ?」目が泳ぐ
水野谷颯:「吸血鬼の噂が気になる。犬猫なんかの小動物が被害にあってるそうじゃないか」
紀野 杏奈:「山女魚チャン……!アタシ、嬉しいッ!」ぎゅー
水野谷颯:「俺犬大好きなんだよね。許せないよね」
GM:なんという私情!
煙山 純一:「あ、そう」((苦手なんだな…))
紀野 杏奈:「犬……犬……あっ!!犬!!そうだ、ワン公!!」
紀野 杏奈:「すっかり忘れてた!!」
煙山 純一:「えっ、何を?」
紀野 杏奈:「いや、アタシがあのホールに行ったのって、ゆっちの飼い犬を探すためのチラシ貼らせてもらうのが目的だったんだよ!」
紀野 杏奈:「ワン公探さなきゃ……!」
杉下山女魚:「……『吸血鬼』、あのドロドロとなんか関係あるんかな~」
水野谷颯:「『子泣き淵』には血を抜かれるとかいう伝承があるんだっけか?」
煙山 純一:「犬…小動物に"吸血鬼"…」考え込む
杉下山女魚:「そうですね~」
GM:煙山くんの推理
祟ヶ原 坤:「…”吸血鬼”にやられた可能性もあると」
煙山 純一:えっマジで
紀野 杏奈:「…………って、ことは、ヤバくない!?ゆっちのワン公も被害にあってるかもって事!?」
杉下山女魚:「ただの『伝承』かもしれませんし~昔にもこういう事が起こった『記録』かもしれませんね~」
GM:それはわからない!
煙山 純一:「…そうだ、あの変な化け物の親玉って何か目星とか付いてないんですか?」
煙山 純一:「萩村さんは"端末"とか言ってましたけど」
GM:誰もなにもわからないはずだ。萩村もあれば本体ではないと思っていた程度だ。
杉下山女魚:「ついてたら、なんとか出来るんだけど~……」
GM:探索先は直感で決めて構わないだろう。
水野谷颯:「あ、そうだ。あの獣の残骸から植物の種見つけたんだった。躑躅のほうも怪しくなってきた?」
杉下山女魚:「ウチらにはあれが何かによって操られているって事ぐらいしか分からないのよ~」
杉下山女魚:「そうですね~噂もあるし~」
杉下山女魚:「とりあえずウチは『躑躅』かなぁ」
煙山 純一:「種…ですか。アンテナか何かかな?」
煙山 純一:「何かを埋め込んで操る…ってのもありそうなもんだけど」
紀野 杏奈:「アタシ的には躑躅屋敷賛成!池は逃げないけど屋敷の人は逃げるかもしんないじゃん!」
水野谷颯:「俺はどっちでもいいかな……」
煙山 純一:「…躑躅屋敷、噂だと"ずっと人が住んでなかった"んですよね?」
祟ヶ原 坤:「ノイマン様の言うことだし、俺もそれで」
煙山 純一:「やっぱりタイミング的にそこが気になるかなあ…」
杉下山女魚:「じゃあ、それで行くのよ~」
GM:ならばこれで探索場所が決定したことになる。
GM:煙山くんが号令をかけると躑躅屋敷に移動します。
GM:斬新なシステム
杉下山女魚:斬新だ
紀野 杏奈:斬新なのだ
煙山 純一:「じゃあ、午後になったら行ってみましょうか」
煙山 純一:「吸血鬼とかは夕暮れ時に出るって噂ですし、早い内に動いた方がいいと思います」
祟ヶ原 坤:「そうだな。適当にうちのモンでも持っていくか」
紀野 杏奈:「うんうん、夜とか絶対ありえないしね、いや怖いとかじゃないけどね」
祟ヶ原 坤:オーヴァード家系だから家に武装的なものがあるはずだ
GM:残念ながら調達はいまは行えないのだ・・・
祟ヶ原 坤:なんだってー
祟ヶ原 坤:親父が鍵かけていったことにしよう
GM:だが、すでに調達したものなら”持っていった扱い”にしてもいい。
GM:舞台を移動してよければ移動しますが、いかがでしょう?
祟ヶ原 坤:OKです
杉下山女魚:イエッサー
紀野 杏奈:「アタシ、弓持ってこっと、キー自慢の"兵器"とやらもホール閉まっちゃって取りに行けないしね」
水野谷颯:OKです
紀野 杏奈:OK!
煙山 純一:こちらもOK
GM:おす!
GM:ではきみたちはあっさりと《躑躅屋敷》の前にたどり着く。
GM:【4月下旬 土曜日 PM0:00】
祟ヶ原 坤:同じシーン内ですかね?
GM:同じシーンです。
GM:諸君はこの建物を調べることができる。この建物は、主に三箇所に分けられる。
GM:(1)地下室の調査
GM:(2)書斎のある1階の調査
GM:(3)物置のある2階の調査
GM:以上だ。
GM:あ、忘れてた。
GM:きみたちが到着すると、ひとつの人影が屋敷を見上げていることに気づく。
日比谷克巳:「………!?」
煙山 純一:「あれ…誰でしょう?」人影を見て
GM:たぶん水野谷くんしか見覚えがない。
杉下山女魚:「……?」
水野谷颯:「日比谷くんじゃね?」
GM:校内ではすこし有名な不良だが、知っているかどうかは各人次第だ。
祟ヶ原 坤:生徒会だから行ける可能性高いぞ
杉下山女魚:知っているとしましょう
日比谷克巳:「な、なんで、あいつら……!」 日比谷くんはスタコラと逃げ出し、きみたちから離れようとする。。
杉下山女魚:「日比谷克巳くんですね~」
煙山 純一:名前ぐらいは
紀野 杏奈:「あー、あの」さして興味もなさそうだ
杉下山女魚:「どうしましょう~?捕まえますか~?」
祟ヶ原 坤:「あ、逃げた」
GM:しっている情報強者達
水野谷颯:「なんでお前がここにいんの?」 《ワーディング》
GM:《ワーディング》!なんという判断の速さ!
杉下山女魚:「!」
煙山 純一:「えっ」水野谷の方を見て
祟ヶ原 坤:「お前ガッツリ行くな…」水野谷君に
GM:では、それに対しては、日比谷くんも驚きます。
杉下山女魚:あ
煙山 純一:なんと
杉下山女魚:伸縮腕使って攻撃したいデス
煙山 純一:コワイよ!山女魚さんコワイよ!
杉下山女魚:転ばせる程度に。克己くん。
日比谷克巳:「ま、マジかよ……あいつ、やっぱり、そうなのかよ! くそっ」
GM:OK
GM:まず、日比谷くんはワーディングでは止まりません。
GM:で、山女魚さんが転ばせようとすると、その姿が不意に霞んで消えます。
紀野 杏奈:「げっ、消えた!」
煙山 純一:「消えた!?」
水野谷颯:「おー」
杉下山女魚:死角から、脚の腱に鎌の刃が伸びるが
杉下山女魚:空振りする!
煙山 純一:((テレポーテーション…いや、透明化か…?))色々考えてみる
紀野 杏奈:「いやいや、どういうことよ?さっきの、わーでぃんぐってあれでしょ?普通だったらせっかとかゆっちみたいになるんでしょ?ってことは……」
杉下山女魚:「すみません若様~逃がしてしまったのよ~」
祟ヶ原 坤:「ありゃ何だ…消える?」
水野谷颯:「ねーねー日比谷くん。なにが『やっぱり』なんだい?」
煙山 純一:「彼も…オーヴァード…か」
水野谷颯:「あ。もうこの空間にいない?」
煙山 純一:((調べに来た矢先にこれか…なんか嫌な予感がするな…))
GM:答えはない。遠くでバイクのエンジンをふかす音がする。あとには、躑躅屋敷の花の匂いだけが残る。
杉下山女魚:「みたいです~」
祟ヶ原 坤:「ワープならバロール、オルクス、瞬間移動ならハヌマーン、透明化ならエンジェルハィロゥ…」
煙山 純一:「…彼、ですかね」バイクのエンジン音に対して
祟ヶ原 坤:「そして、幻覚ならソラリス、もしくは全てをウロボロス…」
杉下山女魚:パシッと、いつの間に出していたのか脊椎のような物で接続された鎌を空中で引いて受け止める。
GM:多いw
水野谷颯:「逃げ足の早さだけは見習っておこう」
杉下山女魚:「どうしましょう~?」
紀野 杏奈:「ちょっと!!全然絞れてないじゃん!!」
杉下山女魚:「身柄抑えますか~?」
煙山 純一:「二手に分かれて…も、誰か追えるんですか?」
祟ヶ原 坤:「誰かトラッキング出来るのか?」
水野谷颯:「ヤマメ、出来る?」
GM:ああ、山女魚さんや水野谷くんなら、手の者に追わせてみてもいいですよ。報告はあとで。
杉下山女魚:「おそらく非番の者が『洞』にいたと思うので~」
杉下山女魚:「連絡を取ってみますね~」
水野谷颯:「じゃ、泳がせてみようか」
紀野 杏奈:「……オーヴァードって、姿をちょっと消すくらい余裕ってこと?どんだけめちゃくちゃなのよ……」
杉下山女魚:という事で、子飼いのオーヴァード仲間の方に連絡を取っておく。
GM:では、連絡をとってみた。 それはそれとして躑躅屋敷で調べる箇所を申告してください。手分けしないとシーン切り替えがあります。
GM:(1)地下室の調査
杉下山女魚:パシれ!鯏チャン!
GM:(2)書斎のある1階の調査
GM:(3)物置のある2階の調査
GM:以上3箇所です。好きなところを調査してね。
水野谷颯:「邪魔者もいなくなったことだし、屋敷を調べてしまおう」
紀野 杏奈:影が見えたのって一階ですか?二階ですか?
祟ヶ原 坤:「だな」
煙山 純一:「そうですね。できるだけ明るい内にやった方が」
杉下山女魚:若様の仰せのままに
杉下山女魚:ついて行きます
祟ヶ原 坤:2階から行こう
煙山 純一:人影は見上げていた日比谷君のことでは?
祟ヶ原 坤:いざとなれば二階から逃げられる
GM:では、全員で2階から。
GM:あ、違うか
水野谷颯:あ、書斎に行く
紀野 杏奈:いや、人影じゃなくって、噂の青白い男のこと
煙山 純一:あ、そっちでしたか。失敬
GM:青白いやつは、1階か2階ですね。目撃証言はまちまちです。
紀野 杏奈:なるほど・・・
GM:祟ヶ原くん2階。
GM:水野谷くんが1階なら杉下さんも1階。
祟ヶ原 坤:じゃあまずは1階と2階に手分けかな?
杉下山女魚:イエス
GM:ルーキーお二人は?
紀野 杏奈:「とりあえず地下とか絶対パス!一階もなんかやだし2階行きたい!」
GM:ひどいw
煙山 純一:では2階に行きましょう。師匠が引っ張っていくかもだが
煙山 純一:「じゃあ俺も2階に行きます」
GM:ではルーキー二人も2階。
GM:先に2階を解決しましょう。
祟ヶ原 坤:「おう。早速いくぞ」
祟ヶ原 坤:では三人で2階に突入
GM:階段と通路が即席バリケードでふさがっているため、まずはこれをどうにかする必要がある。
祟ヶ原 坤:フム
杉下山女魚:パワーの出番か!
祟ヶ原 坤:ちなみにこの家は窓ありますかね
煙山 純一:燃やすわけにもいかんしなあ…火事になりかねん
GM:【肉体】で8以上が必要だ。有効なイージーがあったら使ってもいい。
GM:窓はあります。木板が打ち付けられて塞がれていますが。
杉下山女魚:やってみる価値はある
杉下山女魚:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,1,1,2,3,10]+5[5] → 15

煙山 純一:バリケードって木製の机とかですか?
GM:燃やすと普通に火事ですね
GM:あっ、1階にいった杉下さんは判定不可能です!
紀野 杏奈:力仕事はお任せだ
杉下山女魚:何ィ
祟ヶ原 坤:外から《魔王の玉座》で回り込んだ場合はどれくらいのパワでいけますかね
GM:木製の机とか、鉄製のパイプとかです。
祟ヶ原 坤:窓の粉砕を狙う
GM:窓を破壊する場合は、やっぱりバリケードを相手にするのと同じ労力が必要になるでしょう・・・
祟ヶ原 坤:くっ丈夫…
祟ヶ原 坤:よし、トレーニングの成果を見せるのだ祟ヶ原
祟ヶ原 坤:俺じゃねえ煙山君
GM:とりあえず判定せよ!
煙山 純一:素振りでいいかなあ?
祟ヶ原 坤:炎は使えぬでしょう
煙山 純一:氷で砕くという手もあるにはある
煙山 純一:しかし侵触率が不安だ。素振り!
煙山 純一:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,3,7,7,8] → 8

GM:えらいっ
紀野 杏奈:やったぜ
祟ヶ原 坤:やったぜ
煙山 純一:やったぜ
GM:バリケードは突破。きみたちは物置に踏み込むことができる。
煙山 純一:「バリケード…一体誰がこんな…」とか言いつつどかしていきます
紀野 杏奈:「純一やっるじゃーん!」
煙山 純一:「例の"青白い男"ですかね?」
煙山 純一:「いや…まあ…」少しばかり照れるぞ
祟ヶ原 坤:「さあな…なんにせよ、日常的に利用するには厳しそうだが…」
祟ヶ原 坤:「それか、阿呆みたいに怪力で、造作も無くいつもどけてるのか」
煙山 純一:「…今更だけど不法侵入で訴えられないだろうな…」などと言いつつ難なく通れるほどの幅を確保
GM:では、物置には、雑然と器具が積み込まれている。得体の知れないものばかりだ。いや――
GM:他でもない。紀野杏奈にはわかる。
祟ヶ原 坤:「茅の輪が絡んでるんだ。そこら辺はクシャポイだろうさ」
祟ヶ原 坤:「うわっきったねえ」
紀野 杏奈:フフフ物置きと聞いてもしやとは思っていた
禁傾:”つまらん――失敗作ばかりだな”
GM:紀野さんには、できそこないの武器がそこにうずたかく積み上げられていることがわかる。
紀野 杏奈:「うわっ!?いきなり喋んないでよキー!……いや、声しかしないんだしいきなりしかないけど……」
煙山 純一:「…首飾り?」独り言に対して
禁傾:”これを使うのか、滅ぼす者よ。やめておけ。まだその弓の方が当てにできる”
祟ヶ原 坤:「例の声か。コレらが、なんだって?」
GM:ほかの二人には、ただの骨董品か、発掘品に見える。
紀野 杏奈:「んん、なんか、出来そこないの武器なんだってさ、アタシにもよくわかんないけど、なんとなくわかる」
紀野 杏奈:「っつか、滅ぼす者はやめろっていったじゃん!」
煙山 純一:「武器…ねえ」試しに一つ取ってみる
煙山 純一:しばらく観察して…「…わっかんねえなあ」
禁傾:”例えばそちらの《鎧》は、長く用いれば使い手を・・・きみたちの言葉で言うジャームにする効果がある。確かに強くはなるが、その先がない”
禁傾:”あまり触れない方がいいだろう”
祟ヶ原 坤:「どう見ても古墳とかにありそうなブツにしか見えんが…」
煙山 純一:「盗品とか?」
紀野 杏奈:「うげっ!ヤバいヤバい!その鎧は触んない方がいいってさ!!」
紀野 杏奈:「ちなみに、今純一が持ってるのは?」
煙山 純一:「えっ?」鎧ではないが思わず手放す
祟ヶ原 坤:「えっマジッ…」ビクッとなって手を戻す
禁傾:”あれか? ただの金鎚だ。訓練した猿に持たせて使う”
禁傾:”ともあれ、さっさと離れた方がいいだろう”
紀野 杏奈:「……あはは、純一、それは猿の武器だってさ!」
GM:ここでわかるのは、そんなところだ。
煙山 純一:「さ…猿ぅ?」
煙山 純一:「猿…猿って…」なぜか少し落ち込む
祟ヶ原 坤:「ハハハ!まあ良いじゃねえか。何事も無かったなら」
紀野 杏奈:「……たとえばあのホールにあった棒きれはアタシがさわった瞬間、弓になったりして……なんか、アタシにしか使えないんだってさ、全然意味わかんない」
煙山 純一:「ふーん…その、なんだっけ。"キー"?の力かな」
紀野 杏奈:「じゃないの?多分だけど」
禁傾:”……”
GM:キーはなにも答えようとはしない。
紀野 杏奈:「……ちぇっ、こういう話題になったとたん黙るなぁ」
紀野 杏奈:「…………はあ?なにそれ、意味分かんない」
禁傾:”気づかれたくない。きみの安全を守るためだ。早く、他の者がいる地点に移動するがいいだろう”
紀野 杏奈:「……あっそ、わかったわかった……もうここには何もないってさ」
煙山 純一:「じゃあ、次は…下か」床を見て
GM:他になければシーンを移ります。どうでしょう?
紀野 杏奈:OKです
祟ヶ原 坤:OKです
煙山 純一:OKです
GM:では、水野谷&杉下チーム。1階の調査です。
水野谷颯:はいー
GM:書斎を調べる。《知識:伝承》あるいは《知識:考古学》7。
GM:・・・・・・・・・・・・ガンバッテネ!
水野谷颯:2dx がんばろう……
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[9,10]+4[4] → 14

水野谷颯:頑張れた
杉下山女魚:イエッサー
杉下山女魚:アレー?
GM:ウオオスゴイ
杉下山女魚:一応振ります
杉下山女魚:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

杉下山女魚:ダメ!バカ!
GM:杉下さんはぜんぜんダメ!
GM:では、水野谷さんは正確に暗号めいた筆記体から、その書斎の持ち主の記録を読み取ることができた。
GM:その記録は、後悔と苦悩に満ちている。
GM:”――なにもかも遅すぎたのか”
GM:”私が掘り返したことは、なにも意味がなかったのか。それとも、悪しきものを蘇らせてしまったのか?”
GM:”あれこそが恐怖すべきものであることに、いまになって気づかされた”
GM:”私は恐れている。あれを呼び覚ましたことが私の罪なら、あれに対抗すべき力を手に入れなければならない”
GM:”地下室から私を呼ぶ声が聞こえる。泣き声。気が狂いそうだ。あんなものが存在していいはずがない。しかし――”
GM:”成長している。最近では、小動物では間に合わない。もっと大きな餌が必要だ”
GM:”もう次は人間しかないだろう。しかし――あれに対抗する力だというのなら、私は――”
GM:ここで手記は終わっている。
GM:他に書斎にあるものは、この町の昔話とか古事とか、考古学の文献などです。
杉下山女魚:「……ここで、誰かが、何かを」
水野谷颯:「………小動物では間に合わないって」
杉下山女魚:「飼ってた、ってゆ~事ですかね~?」
杉下山女魚:「ひょっとして、『吸血鬼』~?とか~?」
水野谷颯:「吸血鬼だよなー……」
水野谷颯:「何を呼び覚ましたんだよこれを書いた奴は」
水野谷颯:「……行くしかないのか? 地下室に…………」すごい嫌そう
GM:あ! そういえば、書斎に水野谷くんがいる!
GM:《知覚》で難易度7を振ってみてください。振りたくなければスルーしても構いません。
水野谷颯:2dx+1 ふる!
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[9,10]+5[5]+1 → 16

杉下山女魚:ウチも振ってもいいですか!
杉下山女魚:ヒィーッ!無用!
GM:杉下さんは無理です!
GM:なんという・・・水野谷くん、なんかすごいですねこのキャンペーン・・・
水野谷颯:戦闘ではダイス振りませんからね・・・
GM:ならば、水野谷くんは魔道書に近い書物があることに気づく。
水野谷颯:おお
GM:それも、きみの魔道書に近い、”本物の”魔道書の類だ。使いこなせるかどうかは別問題だが。
GM:少なくとも、この街に魔道書が多数入り込んでいることはわかる。以上だ。
水野谷颯:「……魔導書だ。やっぱあるんだな」
水野谷颯:持って行っていいですか?
GM:持って行くなら、さらに《知覚》で・・・えっと
GM:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[4,5] → 5

GM:・・・難易度5の判定をどうぞ。
水野谷颯:ひぃ!対決!誰かいる……!
水野谷颯:2dx+1 頑張る!
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[6,9]+1 → 10

杉下山女魚:アイイイイイ…
GM:すごいなw
杉下山女魚:つえええええ!
GM:では完全にきみは何者かの隠蔽・感知・防衛魔術を突破して、その本を持ち去ることができる。
水野谷颯:持ち去った。
GM:このシーンに登場していた諸君はロイスの取得が自由だ。ほかのメンバーと会話してもいい。
GM:そうしたものがなければ、「以上」と宣言してください。ほんじつはここまでになります。
煙山 純一:1階で合流するぐらいできますか?
水野谷颯:以上!
GM:いいですよー>1階で合流
祟ヶ原 坤:「そっちはなんかあったかー?」降りてくる
禁傾:”・・・ふむ。あまりよくないな・・・”
禁傾:独り言だ。
杉下山女魚:「色々見つかったのよ~」
煙山 純一:「本当ですか?」
杉下山女魚:と、手記を三人にも見せる。
祟ヶ原 坤:「進展はあったようだな。こっちもちょっとは…」
紀野 杏奈:「……うわっ、なにこれ、どう考えてもまっくろじゃん」<手記
杉下山女魚:あ
杉下山女魚:ていうか手記は解読しなきゃ読めないんだから
杉下山女魚:解読した内容をメモしたものを見せたという事で!w
祟ヶ原 坤:はーい
祟ヶ原 坤:「…こりゃ覚悟決めていく必要があるな」
紀野 杏奈:了解ー
杉下山女魚:「……そういうワケで~、地下も調べる必要があるのよ~」
禁傾:”地下・・・か。さて・・・”
煙山 純一:「です…ね」
紀野 杏奈:「うー……行きたくないなー……上で待ってちゃだめ……?」
煙山 純一:「しかしいきなりビンゴか…それ書いた人、どうなったんでしょうね」
杉下山女魚:「全然大丈夫よ~杏奈ちゃん~」
杉下山女魚:「う~ん、その人にも話が聞きたいのよ~。まだ、生きてるとすればの話やけど~」
祟ヶ原 坤:「…いけるか?煙山、紀野」
煙山 純一:「…行くしかないでしょう」
紀野 杏奈:「だ、だから行きたくないけど……も、もしかして全員行っちゃうっていう、アレ?……一人はもっとやだし!!」
祟ヶ原 坤:「…」フゥーと息を吐く
祟ヶ原 坤:「コツは朝教えた通りだ。」
杉下山女魚:「大丈夫なのよ~何が出て来ても~ウチがやっつけたげるのよ~」
禁傾:”……。”
杉下山女魚:紀野さんの頭をポンポンしてよう。背が高いぞ。
紀野 杏奈:「山女魚チャン……ありがとう!!超頼りになる!!」抱きつき!
杉下山女魚:「よしよし~」
煙山 純一:設定上15cm高い
祟ヶ原 坤:「いいか煙山。辛かった特訓の日々を思い出すんだ…」
煙山 純一:「半日もやってませんけど…」
禁傾:”……。この有様……ほかに適合者はいないのか……? かつては、もっと……。”
祟ヶ原 坤:「気持ちの問題だ」
紀野 杏奈:「……なんのこと?」<キー
禁傾:”いや、これも時代の流れだ。仕方のないことだろう……。”
紀野 杏奈:「ふーん、いろいろあんのね」
杉下山女魚:こちらは後輩女子とイチャイチャできたのでオッケーです
杉下山女魚:榛名は大丈夫です
GM:榛名は向精神薬がなくてもだいじょうぶです
杉下山女魚:榛名はダイハードです
祟ヶ原 坤:「しかし俺は念の為に…アイツを出すしかあるまい」
煙山 純一:「"アイツ"…って?」
祟ヶ原 坤:「フフン、昨日見せなかったとっときだ」
煙山 純一:「とっておき…か」ふと自分の両手を見る
祟ヶ原 坤:そう言って、白に黒文字の札を出す
煙山 純一:((…やれるか…?))
祟ヶ原 坤:「…気負うなよ。」
紀野 杏奈:「へえー、必殺技ってやつ?そういうのは……ちょっとアリかも!アタシもなんか考えてみよ!」
祟ヶ原 坤:「良いか。ヤバかったらすぐに逃げろ。大技は侵蝕に来るからな…」
煙山 純一:「…はい」札を見つつ、両手を下げる
祟ヶ原 坤:「そんじゃま…行ってみるか」
祟ヶ原 坤:以上です
GM:はーい
煙山 純一:「…ええ」
煙山 純一:自分も以上です
GM:OK。
GM:紀野さんは他には聞きたいこととか?
紀野 杏奈:「……ううー、どーか変なのが出てきませんよーに!」
紀野 杏奈:いえ、これでOKです
GM:OK。
GM:ではほんじつはこれで終了。お疲れ様でしたー。
祟ヶ原 坤:お疲れ様でしたー!
紀野 杏奈:おつかれさまでしたー
GM:また今週の金曜日に、21:00ということでお待ちする予定です。
祟ヶ原 坤:はーい
GM:次回、新寄上市 第1話
煙山 純一:了解です!
GM:「神籬」
GM:その3:地下室。
GM:煙山「ひゃぁ~!なんだかおもしれえことになってきたな。つええやつがいっぱいいて、俺、わくわくしてきたぞ!」
GM:煙山「次回もまた、見てくれよな!」
GM:――つづく――
煙山 純一:((誰だ今の…))
GM:点呼開始!
煙山 純一:準備完了!(1/5)
水野谷颯:準備完了!(2/5)
紀野 杏奈:準備完了!(3/5)
杉下山女魚:準備完了!(4/5)
GM:では、開始します。
GM:地下室への探索シーンです。シーンプレイヤーは紀野さん。
紀野 杏奈:逃げ場がなくなった杏奈ちゃん・・・
GM:誰でも登場可能です。宣言とともに侵食ダイスをお願いします。
紀野 杏奈:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 9[9]+52 → 61

煙山 純一:登場します!
祟ヶ原 坤:出よう出よう
煙山 純一:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 7[7]+56 → 63

祟ヶ原 坤:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+5[5] → 58

杉下山女魚:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 8[8]+56 → 64

水野谷颯:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 1[1]+59 → 60

GM:うーむ、そこそこ。
GM:というわけで、地下室に降りるとしましょう。結構、というかかなり広いですね。
煙山 純一:一階、二階があれだけだったんで地下室も例の部屋だけかと…
GM:そうですね。めちゃ広い部屋があるだけです。
GM:きみたちを出迎えるのは、用途のよくわからない計測器具や、実験室めいた設備。
杉下山女魚:「ずいぶんおっきい部屋なのよ~」
煙山 純一:地下室って暗いんでしょうか?
GM:それから大きさの異なる、さまざまな水槽です。
杉下山女魚:「……これ、なあに~?」
GM:暗いですね。照明が必要かもしれません。
水野谷颯:「知らん」
煙山 純一:《炎の理》を蝋燭代わりにできたりしないでしょうか?
祟ヶ原 坤:「暗いな…煙山、炎いけるか?」
GM:ああ、それなら炎が照明になりますね。明るいです。
煙山 純一:じゃあやらせてもらいます
GM:水野谷くんにも山女魚さんにも、あまり馴染みはないでしょうね。見たこともない感じ。
煙山 純一:「明かり…ですね。やってみます」左手を掌を上にして前に出す
杉下山女魚:「あ~、ありがとうなのよ~」
GM:メラメラ!
煙山 純一:少しして掌に野球ボールほどの火球が生じる
紀野 杏奈:「おー、やっるぅー!」
煙山 純一:「おっできた」
杉下山女魚:じゃあ
紀野 杏奈:「……でもなにこれ、水槽?魚いないのー?……いたら、それはそれでやだけど」
杉下山女魚:突然ついた光に何者かが反応しないか様子を見ましょう。
杉下山女魚:さりげなく、さとられない感じで
祟ヶ原 坤:「コントロールもサマになってきたな。これならそれなりに扱えるだろう」
GM:おっと。それなら、みなさんも『知覚』で判定をどうぞ。難易度は7。照明のおかげで下がっています。
煙山 純一:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[4,6]+1 → 7

祟ヶ原 坤:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[1,3] → 3

杉下山女魚:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[4,6,9,9]+1 → 10

水野谷颯:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[10,10]+5[1,5]+1 → 16

紀野 杏奈:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[1,4,5,7]+1 → 8

GM:水野谷くん、なんかドーピングとかしてませんかね・・・。
煙山 純一:水野谷さん先日からダイススゴイ
水野谷颯:起源種の力だー
杉下山女魚:さすがは若様!(パフパフーッ)
紀野 杏奈:あっ、ダイス増やし忘れてた、でも成功したからいいや
祟ヶ原 坤:なんというダイスマン
煙山 純一:師匠…
GM:では、水野谷くんが気づいたことにしましょう。いちばん大きい水槽はひび割れ、近くに種のような粒が落ちている。
GM:そして傍らにはノート。文字が汚くてろくに読めないが、「飼育日記」のようだ。
水野谷颯:「……」唐突にしゃがみ込む。目ざとく種らしきものを発見
祟ヶ原 坤:祟ヶ原は眠いのだ
煙山 純一:燃え移らない程度に左手を近づけましょう
GM:様々な経過観察にくわえて、『もっと大きな水槽が必要だ』と殴り書きで締めくくられている。
水野谷颯:「もっと大きな水槽ねえ」
煙山 純一:「…一つ、気になってるんですが」
GM:祟ヶ原くんはあくびをこらえている・・・
杉下山女魚:「……」
祟ヶ原 坤:「水槽ってことは『中身』もあるんじゃねーの……ふわーっ…」そこまで我慢しない!
煙山 純一:「さっきの手記の内容…地下の怪物が"あれに対抗すべき力"ってことは」
煙山 純一:「ここにいる奴と同じぐらいヤバイのがいるってことでしょうか?」
祟ヶ原 坤:「ここにヤバいのがいるかどうかってのを見ないと言えんが…」
禁傾:”……ふむ。《神籬》……ひもろぎ、だな。すべて廃棄されたと思ったが、まだ生き残っていたか。しぶといな”
紀野 杏奈:「は?ひ、ひもろぎ?なに?……ここにある、その……ど、どれかのこと、知ってんの?キー」
煙山 純一:「ひもろぎ?」紀野の方を見て
禁傾:”あまり役に立たんうえに、危険な武器だ。滅ぼす者よ、早急に始末をつけるといい”
杉下山女魚:「ん~?キーちゃんなんていってるの~?杏奈ちゃ~ん」
GM:紀野さんが通訳するなら、みんなも禁傾の話を聞いていることにしてもいい。
GM:通訳しますか?
紀野 杏奈:「……よ、よくわかんないけど、危ない武器っぽい……」通訳するぜ
GM:なら、みんなも禁傾の話を聞いていたことにして会話して構わない。
禁傾:”生き物の血肉を摂取して、養分とする自律型兵器だ”
紀野 杏奈:「げーっ!」
杉下山女魚:「……ん~、生物兵器みたいな話なんかな~」
祟ヶ原 坤:「血肉……”吸血鬼”……兵器」
禁傾:”それにくわえて、余分な血肉に『種』を埋め込むことで、兵士を製造できる。我々はすでに交戦しているはずだ”
水野谷颯:「あれかー」
水野谷颯:「これが発生源だったわけだ」
禁傾:”際限なく巨大化するため、次々に大型の水槽が必要になるのが難点だ。この様子では、すでに馬ほどの大きさになっているだろう”
煙山 純一:「大きな水槽が必要ってことは…成長しすぎて、別の場所に移したのか?」
煙山 純一:「水槽…水…ん?」
紀野 杏奈:「馬って…………と、ところで、役に立たないってどーゆーことよ」
禁傾:”この兵器を運用しないのであれば、さっさと破棄処分するがいい。自律しすぎて、オーナーの命令もろくに聞かないからな”
杉下山女魚:「その”ひもろぎ”っていうのが~、昔もこの辺りで使われてたとしたら~」
杉下山女魚:「それが例の淵の『吸血鬼伝説』になったんかもしれないのよ~」
祟ヶ原 坤:「既に被害が出まくりだっつーの!まともに運用出来ずに兵器とか呼ぶんじゃねえ!」
煙山 純一:「すると今も…『子泣き淵』を水槽代わりに?」山女魚さんに
禁傾:”民間人の被害がどれほど重要だというのだ? 民間人の命を尊重すれば、敵を倒せるのか? 甚だ疑問だな”
杉下山女魚:「ん~」
杉下山女魚:「この分やと~ここで”ひもろぎ”を育ててた人は、そういう資料に目も通してたやろうし~」
紀野 杏奈:「……よ、要するにろくでもないもんだってことはわかったけど……」
GM:禁傾は黙り込みます。
杉下山女魚:「水槽の替えとして、優先的に目を付けてた可能性はあるのよ~」
祟ヶ原 坤:「少なくともここにいたヤローはそういう考えだったんだろうよ!」
紀野 杏奈:「あ、アタシに怒られても困るかんね、キーが勝手に言ってるだけだし……!」
煙山 純一:「どうします?今から小泣き淵に向かいますか?」
祟ヶ原 坤:「…あーすまんすまん」
GM:では、ここでさきほど知覚でものすごい成功をした水野谷くんは、同時に気づくことがあります。
杉下山女魚:「他に心当たりもないし、そうしようかと思うのよ~」
GM:天井近くにある通風孔から、どろどろっとした液体が滴り落ちてくるのを。
杉下山女魚:「……若様?」
祟ヶ原 坤:「一応ここももうちょっと調べる必要あるんじゃねーの?まだ何かあるかも…どうした?」
水野谷颯:「あれ」指差す
杉下山女魚:「!」
杉下山女魚:素早く全員の先頭に立ちます。
煙山 純一:「あれ?…!?」通風口を見て驚愕
煙山 純一:左手をかざすぞ!
紀野 杏奈:「は?……な、なにあれ……きもちわるっ……!」
煙山 純一:"掲げる"か
祟ヶ原 坤:「おでましか…!」
杉下山女魚:「あらあら~」
GM:以上、水野谷くんの指し示すさきに、どろどろした例の動物があらわれるのを見る。
紀野 杏奈:「ひいいいええええええ!!」
GM:その数、5匹。照明のおかげでよく見える。
水野谷颯:「めんどうだなー………」
煙山 純一:「こいつら…!」
煙山 純一:ところで燭台とかありますか?
禁傾:”ふむ。見ての通りの低級な兵器だ。程度が知れるな”
GM:では、あることにしましょう。火をつけて構わないです。
GM:距離感はこんな感じ!
GM: 腐血獣×3
   |
  (5m)
   |
煙山、紀野、祟ヶ原、
 水野谷、杉下
   |
  (5m)
   |
 腐血獣×2

煙山 純一:「…っ!」部屋を見回し、燭台を見つける。それらに手をかざしていくと次々に火が灯る
紀野 杏奈:「て、低級って言われたって、怖いもんは怖いんだけどぉー!!」
GM:では、戦闘に入ります。
GM:セットアップ!動かれる方!
杉下山女魚:なし!
祟ヶ原 坤:なし!
煙山 純一:なし!
紀野 杏奈:ないのだ!
水野谷颯:なs?
GM:あっ行動値間違ってた。7です。すんません!重要な間違い!
水野谷颯:なしー
GM:こちらも全員ナッシング。
GM:というわけで、最初の行動は紀野さん!行動をどうぞ!
紀野 杏奈:「う、ううー!なんなのよー!もー!」
祟ヶ原 坤:「前にも言ったろうが!覚悟決めろ!」
杉下山女魚:祟ヶ原さんが範囲あるなら
杉下山女魚:4か5から狙った方がいいですね
杉下山女魚:一網打尽に出来るかもしれないので
紀野 杏奈:ですねー、ならば
紀野 杏奈:マイナーはなし、〈コンセントレイト:ノイマン〉+〈コンバットシステム〉で4を狙いましょう
GM:OK。きてください!
GM:4の回避力を見せてやるぜ!
杉下山女魚:ショットガンならば
杉下山女魚:接敵した方が威力は上がりますえ!
紀野 杏奈:先生!杏奈ちゃんが接触をしたがりません!
GM:なら仕方ないかな
杉下山女魚:しょうがないね
煙山 純一:女子高生は難しいのだ
紀野 杏奈:9dx8
DoubleCross : (9R10[8]) → 10[3,3,4,6,6,7,9,10,10]+10[7,10,10]+10[8,10]+2[1,2] → 32

GM:ドッジシマス
GM:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,6,6,7,7,10]+3[3] → 13

GM:ダメデス。ダメージをクダサイ
杉下山女魚:中々回ったぜ!
紀野 杏奈:4d10+5
DoubleCross : (4D10+5) → 15[1,7,3,4]+5 → 20

紀野 杏奈:ぬうー、低い!
GM:さすがに20点のダメージで沈まない!相当なダメージを負いましたが、生存。
紀野 杏奈:「と、と、とにかくもう!!こっちくんなっつーのー!!」半ばヤケの状態で放つ矢!光らせてもいないがノイマン命中力でそれなりの急所には当てる!
禁傾:”接敵して撃てば破壊できた可能性がある。遠距離攻撃に徹するか? 滅ぼす者よ”
杉下山女魚:「うんうん、その調子その調子なのよ~」
GM:んでは、次は祟ヶ原くんどうぞー。
紀野 杏奈:「う、うるさいっ!あんな気味悪いのに近づけるかっつーの!!」
祟ヶ原 坤:はーい
水野谷颯:「おー。やっぱり戦力になるじゃん」感心
紀野 杏奈:「というか……なんでアタシが一番最初に準備できちゃうのよ……!みんなのんびりしすぎだって!」
杉下山女魚:「若様は前に出ちゃダメですよ~?」
煙山 純一:「わ、悪い…」
水野谷颯:「出ない出ない絶対出ない」
杉下山女魚:「あはは~違うのよ~、杏奈ちゃんが速くなったのよ~」
杉下山女魚:「気付いてない~?」
祟ヶ原 坤:「戦力には充分なるじゃねえか…とはいえ、結構な数…」
紀野 杏奈:「……えっ、そ、そうなの……?……ぜ、全然わかんないけど……と、とにかく!あとはもー、任せるかんね!」
杉下山女魚:「今だったら杏奈ちゃん、100m9秒切れるのよ~?」
祟ヶ原 坤:「やっぱコイツがいるな!」胸に白札を貼り付ける
紀野 杏奈:「うそっ、マジで……!?」まんざらでもなさそうだ
祟ヶ原 坤:そして祟ヶ原が祝詞を唱えると、影が伸び…人型になる!
GM:ペルソナ!
祟ヶ原 坤:「ひふみよいむなやことにのおと…」
祟ヶ原 坤:そして影が立体的に浮かびあがり…白く発光し始める
煙山 純一:「な…なんだ…?」影を見て
杉下山女魚:「……」じっと、影の動きを見ている。
紀野 杏奈:「な、なにあれ……!」
祟ヶ原 坤:格好は祟ヶ原と似てるが、身長は少し低め
水野谷颯:「……」こちらも影を観察
祟ヶ原 坤:「ふるへゆらゆらかくいのりせば ことごとくしずめたまはらんことをねがひたてまつる」
祟ヶ原 坤:「…いくぜ。相棒」祝詞を唱え終わると札を構える
祟ヶ原 坤:同時に影も連動して札を出し、構える!
祟ヶ原 坤:マイナー無し
GM:きなさい!
祟ヶ原 坤:メジャーで《コンセ:バロール》+《インビジブルハンド》+《傍らに立つ影:滅びの光》+《原初の赤:魔獣の衝撃》!
祟ヶ原 坤:対象は腐血獣1,2,3
祟ヶ原 坤:8dx8+4
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[1,1,3,6,6,6,7,9]+3[3]+4 → 17

GM:3びきまとめて!
祟ヶ原 坤:ひっく!
GM:クックック・・・この私の回避力を甘く見てもらっては困る
水野谷颯:あー・・・
煙山 純一:oh...
GM:総員退避ですが、妨害あります?
水野谷颯:1に《ジャミング》
GM:OK。
GM:ダイス何個減りでしょうか?
水野谷颯:-5です
GM:了解。降っていきます。
GM:2dx 獣1
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+9[9] → 19

GM:7dx 獣2
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[2,5,5,5,9,9,9] → 9

GM:7dx 獣3
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,7,10,10,10,10,10]+8[2,5,5,5,8] → 18

水野谷颯:はいはいー
杉下山女魚:アバーッ!
煙山 純一:獣1が!?
紀野 杏奈:おーう・・・
GM:妨害があればどうぞ!
杉下山女魚:若様!?
祟ヶ原 坤:アババーッ
水野谷颯:このリアル特異点つぶしを見よ!……なんだこれ
水野谷颯:1にしか使えねえwwww
紀野 杏奈:妨害技など持っておらぬ・・・!
水野谷颯:《支配の領域》 1の1回めの10を1に
杉下山女魚:その日、PLは恐怖した
祟ヶ原 坤:すまねえ…すまねえ…
GM:了解。では、1と2に命中!ダメージをどうぞ。
祟ヶ原 坤:2d10+15
DoubleCross : (2D10+15) → 4[1,3]+15 → 19

祟ヶ原 坤:振るわん!
GM:さすがに19点では沈まない。生存です。
祟ヶ原 坤:侵食率58→71
水野谷颯:見えない領域を展開。敵の動きを妨害する。
水野谷颯:「………」
GM:獣1は身動きすることすらできない。
杉下山女魚:「殲滅型の術みたいですね~」
GM:そして祟ヶ原くんのエネルギーが獣2匹の体を、大半吹き飛ばした。
祟ヶ原 坤:「オラアッ!」札を敵を囲むように投擲!影も同じく投擲!
祟ヶ原 坤:白黒の鎖と柱が敵を叩き伏せる
祟ヶ原 坤:「くっそ全然振るわねえ!」
GM:それは肉体構造が引きちぎられますね。
GM:次は杉下さんの手番になる。
水野谷颯:さり気なく妨害しているのだ。誰にも気づかれない。
杉下山女魚:マイナーで赤き剣!HP2消費!攻撃10の武器作成1
GM:遊戯王みたいだ
杉下山女魚:メジャーでコンセ+伸縮腕+異形の祭典!
杉下山女魚:対象は、1と4!
GM:OK。来てください!
杉下山女魚:7dx8+1
DoubleCross : (7R10+1[8]) → 10[1,2,6,7,9,10,10]+10[1,7,10]+10[8]+10[10]+2[2]+1 → 43

水野谷颯:ひゃほー!
煙山 純一:キタゼキタゼ!
GM:ヌウーッ!だがジャミングは品切れ!我が力をミルが良い
GM:7dx 獣1
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,2,2,6,9,10]+6[6] → 16

GM:7dx 獣4
DoubleCross : (7R10[10]) → 4[1,2,2,3,3,4,4] → 4

GM:hai
GM:はいダメ!ダメージをどうぞ。
杉下山女魚:5d10+10
DoubleCross : (5D10+10) → 35[10,9,3,5,8]+10 → 45

杉下山女魚:装甲無視!
紀野 杏奈:で、出たー!大ダメージ!
GM:KONA-GONA!
GM:それはオーバーキルですね。好きな演出で粉砕できます。
杉下山女魚:スパァン!
杉下山女魚:両手から脊椎のような物で掌から繋がれた白い鎌を振るい
杉下山女魚:真逆の方向にいる二頭の獣の首を、一瞬で刈り取る。
GM:すべて一瞬。獣がその挙動を察知する前の出来事であった。
杉下山女魚:「まず、ふたぁ~つ~、なのよ~」
GM:ぐしゃぐしゃの血肉の混ぜものが残る。
GM:だが、ほかの3びきはやる気十分だ。
杉下山女魚:「で~も~…」
祟ヶ原 坤:「…何が起こった!?」目をこする
杉下山女魚:「みんな~、次は向こうから来るみたい~
杉下山女魚:」
水野谷颯:いつもの光景なので特に反応しない。
煙山 純一:「は…速い…」驚愕している
GM:まずは腐血獣2の行動。マイナーでみなさんにエンゲージ。
紀野 杏奈:「ひ、ひええええ……!!」倒れそうになるほどびびる!
GM:1d5 対象
DoubleCross : (1D5) → 1

GM:煙山!オヌシだ!
煙山 純一:くっ
GM:メジャーでオールレンジ+爪剣。コンセはない。
煙山 純一:「…来るか!」身構える
GM:13dx+1
DoubleCross : (13R10+1[10]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,4,5,7,8,10]+4[4]+1 → 15

GM:ゆけっ
煙山 純一:ドッジじゃーい!
煙山 純一:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,2,3,3,4,9]+1 → 10

煙山 純一:ダメージを!ください!
GM:ムフォーフォー・・・いきます。
GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 7[6,1]+10 → 17

GM:生き残るな、これ
GM:腐臭を発する獣の爪牙がきみにくい込む。
煙山 純一:32なので15残ります
煙山 純一:「ぐっ…あああッ!!」避けようとするが避けきれない!
祟ヶ原 坤:「煙山ァッ!」
煙山 純一:「こ…のおッ!」なんとかふりほどく!
GM:次は腐血獣3の行動。
GM:マイナーでみんなにエンゲージ!
祟ヶ原 坤:「まだいけるか!」
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 1

煙山 純一:アイエエエ!?
杉下山女魚:またも!
GM:煙山くんにもう1撃・・・
GM:メジャーでオールレンジ+爪剣。
紀野 杏奈:「ちょ、ちょっと、大丈夫なの……!?」
GM:13dx+1
DoubleCross : (13R10+1[10]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,8,9,9,9,9,10]+5[5]+1 → 16

煙山 純一:どげんしょ…
GM:連続攻撃です。リアクションどうぞ。
煙山 純一:ドッジせねばあらずんば
煙山 純一:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,2,4,5,6,9]+1 → 10

煙山 純一:oh…
GM:ククク、そう簡単にはかわせまい。ではダメージ。
GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 14[6,8]+10 → 24

祟ヶ原 坤:雲散霧消
祟ヶ原 坤:ヌワーッ間に合わなかったか
GM:あ、間に合いますよ。
祟ヶ原 坤:良かった!15点軽減!
GM:ダメージが適応される前なので。
GM:煙山くんに9点のダメージです。
祟ヶ原 坤:「弱ったほうから叩くつもりだろうが…」
祟ヶ原 坤:「そうはさせねえ!」煙山の周囲に黒い結界!
祟ヶ原 坤:71→75
GM:これは祟ヶ原くんの結界に阻まれました。かろうじて食いつき、微量のダメージを与える。
煙山 純一:「…ぐ…ッ!」
GM:そして腐血獣5の行動。こいつの狙いとは・・・
杉下山女魚:「ナイスカバーなのよ~」
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3

煙山 純一:「はぁ…ど、どうも…」
煙山 純一:息が荒い
GM:祟ヶ原!オヌシだ!マイナーでみんなとエンゲージ。
祟ヶ原 坤:「終わってから言え!まだ来るぞ!」
祟ヶ原 坤:何ぃーっ
GM:メジャーでオールレンジ+爪剣。
GM:13dx+1
DoubleCross : (13R10+1[10]) → 10[2,2,3,3,4,5,5,5,6,8,9,9,10]+4[4]+1 → 15

GM:リアクション求む。
祟ヶ原 坤:回避ワンチャン
祟ヶ原 坤:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[8,10]+10[10]+2[2] → 22

祟ヶ原 坤:ヒャッハー!
煙山 純一:さすが師匠!
GM:やりおる・・・
紀野 杏奈:やったぜ!
杉下山女魚:ヤッター!
水野谷颯:やったねー!
GM:では、とびかかる獣の牙を華麗に捌くことができる。
祟ヶ原 坤:「お前の動きも見慣れた!」札の斥力を利用し回避!
煙山 純一:「す…すげぇ…」
煙山 純一:祟ヶ原のロイスをN感情からP感情にしてもいいでしょうか?
GM:ロイス変化!どうぞ。
杉下山女魚:「ナイスアクションなのよ~」
GM:獣は標的を見失って戸惑う。いまがチャンスかもしれない。
煙山 純一:師匠?/祟ヶ原 坤/興味/不信感:○/ロイス→師匠?/祟ヶ原 坤/興味:○/不信感/ロイス
祟ヶ原 坤:「ど、どんなもんよ……」肩で息をしている。ひ弱!
紀野 杏奈:「すごーい!だてに師匠やってないねー!」
GM:続いて、水野谷くんの手番ですが、どうします?
水野谷颯:待機!
GM:ですよね!水野谷パンチはおあずけ!
GM:煙山くんの手番です。
煙山 純一:はい!
水野谷颯:ここまで何もしていない(ように見える)のだ!
煙山 純一:マイナーで《氷炎の剣》を使用し武器を装備します
煙山 純一:昨日と同じように炎の剣を…作り出そうとして、ふと思いとどまる((待てよ…))
GM:好きな形状の剣をつくるがいい!
煙山 純一:その時、煙山の脳裏にいくつかのものが浮かぶ
煙山 純一:血液を凝固させた山女魚の鎖鎌…坤が説明したサラマンダーの特性「熱エネルギーそのものの操作」…皆で食べたアイス…己の手の感覚…
煙山 純一:「…こうかっ!」右手を構える!
煙山 純一:構えた右手が氷で覆われる…が、それは一瞬!次の瞬間、右手には氷の剣が握られている!
GM:そう、きみはそのちからの使い方を、すでにわかっている!
祟ヶ原 坤:「…えっ氷!?」
杉下山女魚:「!」
祟ヶ原 坤:「お前炎じゃなかった!?」
煙山 純一:握られている剣を見る「…こっちの方が…」
杉下山女魚:「この子…呑み込みが早いのよ」
煙山 純一:そして…敵を見据える「合ってるかもな…」
GM:よかろう。新たな力でくるがよい。
紀野 杏奈:「あれ?さっきしゅぎょーで使ってたのって、火じゃなかったっけ……?……氷も使えたの……?」
煙山 純一:続いてメジャー!《コンセントレイト:サラマンダー》+《フレイムタン》
煙山 純一:対象は…5にしよう
GM:OK。どうぞ。
煙山 純一:9dx+2-2
DoubleCross : (9R10+2-2[10]) → 9[2,2,3,6,7,8,9,9,9] → 9

煙山 純一:ああっコンセ忘れてる!もいっかいいい?
杉下山女魚:あ、コンセコンセ!
GM:コ、コンセ!コンセお願いします!
煙山 純一:9dx8
DoubleCross : (9R10[8]) → 10[2,2,2,3,3,9,9,9,10]+7[1,2,3,7] → 17

煙山 純一:くっ
GM:お、お・・・おう!ドッジ!
GM:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 7[1,2,2,5,6,7,7] → 7

GM:当たりました。おめでとうございます!!!
GM:固定値よりダイス!
煙山 純一:ダメージじゃーい!
GM:ダメージをください!
煙山 純一:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 19[9,10]+5 → 24

杉下山女魚:ヒュゥーッ!
煙山 純一:kultu
煙山 純一:足りないかな
紀野 杏奈:やったぜ
GM:応!そのダメージは、十分でした。獣5を吹き飛ばします。
GM:自由に破壊してください!
杉下山女魚:21~24のHPか
煙山 純一:「はぁっ!」氷の剣で突き、真上に振り上げる!
煙山 純一:獣は斬られた部分から一気に凍り付いていく!
煙山 純一:必凍の剣なのだ!
GM:おっと、凍らせるなら特殊な演出がある。苦悶しながらドロドロの肉体が萎れていく。
GM:あとには砕けた種が転がり落ちた。以上です。
GM:このラウンドはこれで終わりかな。クリンナップ&セットアップ。何かある人!
杉下山女魚:「……植物やから~、冷気に弱いのかも~?」
杉下山女魚:なし!
水野谷颯:「……想像以上だな」煙山くんの力を見て呟く
水野谷颯:なしー
紀野 杏奈:なにもないぜー
煙山 純一:なし!
GM:こちらはなし。
祟ヶ原 坤:なし
紀野 杏奈:「な、なんかよくわかんないけど……と、とにかくすごいじゃん!」
紀野 杏奈:<氷の攻撃について
杉下山女魚:「ほんとに、拾い物かもですね~杏奈ちゃんと、純一くん~」
禁傾:”……。”
煙山 純一:「へへっ…やってみるさ…」一瞬得意そうな顔になるが、また真剣な表情に戻る
祟ヶ原 坤:「想像以上に早くコツを掴んでいやがる…」
GM:ではやっぱり紀野さんからの手番になります。どうぞ。
杉下山女魚:コロセーッ!
紀野 杏奈:ここは杏奈ちゃんも成長を見せる時・・・
紀野 杏奈:コンセ+コンバットシステム+天からの眼だぜ!
GM:来やがれッ
紀野 杏奈:10dx8
DoubleCross : (10R10[8]) → 10[2,3,3,4,5,6,8,8,9,10]+10[3,6,6,10]+2[2] → 22

紀野 杏奈:さっきより減ったぞ!
GM:対象はどれですか?
杉下山女魚:2がダメージ受けてるので
GM:HPが減っている2? それとも3で?
杉下山女魚:そっから潰しましょう
紀野 杏奈:あーっと、ですね、2を!
GM:了解。ドッジシマス
GM:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[4,5,5,5,7,8,9] → 9

GM:命中デス ダメージヲドウゾ
紀野 杏奈:3d10+5+2
DoubleCross : (3D10+5+2) → 21[4,8,9]+5+2 → 28

GM:そのダメージは粉砕されました。
GM:矢が獣の肉体の弱点である、種部分を破壊したことでしょう。
紀野 杏奈:「な、なんかよくわかんないけど……ちょっと調子出てきた気がする!多分、こうすれば……!!」手に持つ矢が、光り輝く!
禁傾:”――上々の成果、だな。素晴らしい”
紀野 杏奈:「……そっちから来たんだから、恨まないでよね!!……これが、杏奈ちゃん流!デコアローよーッ!!」光の矢が獣を貫く!!
GM:デコアローの威力は獣を粉砕!爆発四散!
GM:次の手番は祟ヶ原くんになります。
杉下山女魚:「ストラーイク~な~のよ~」
紀野 杏奈:「……うー、信じらんない、本当にこういうこと出来るようになっちゃってんだ……うえー……」
煙山 純一:「…杏奈も、やるじゃないか」やや息が荒い
GM:祟ヶ原パワーで残り一匹を破壊するがよい
祟ヶ原 坤:くっ残り一匹
祟ヶ原 坤:待機します!
祟ヶ原 坤:「あーきちい!頼んだデカ女!」
杉下山女魚:「頼まれたのよ~」
祟ヶ原 坤:膝に手をやる。影は侵蝕を早めるのだ
GM:OK。
GM:山女魚さんの手番になります。
杉下山女魚:マイナーなし、メジャーでコンセ+渇きの主
杉下山女魚:対象は3!
GM:ムウッ。こい!
杉下山女魚:7dx8+1
DoubleCross : (7R10+1[8]) → 10[2,4,4,6,7,10,10]+3[2,3]+1 → 14

杉下山女魚:ウヌッ!
水野谷颯:行きますかね
杉下山女魚:若様!
GM:ドッジしますが、妨害などありますか?
杉下山女魚:オナシャス!
水野谷颯:《ジャミング》 怖いから支配者の王笏も使うぞ。
水野谷颯:-6です
GM:了解。1個振ります。
GM:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

GM:はい当たり!さすが王笏!
杉下山女魚:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 8[6,2]+10 → 18

水野谷颯:さり気なく魔導書を取り出す。が、やっぱり何もしてないように見える。
GM:回避しようとする獣だが、身動きがとれない。そして――
杉下山女魚:装甲は無視!
GM:山女魚さんの攻撃は突き刺さる。倒れないが、相当なダメージを負いました。
杉下山女魚:「……浅い?」
水野谷颯:「浅いかも」
GM:獣はなぜ動けなかったのか不思議そうだが、なおも動く。
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3

祟ヶ原 坤:「浅い…」
GM:祟ヶ原くんを襲撃する。
祟ヶ原 坤:オッス
GM:マイナーなし。メジャーでオールレンジ+爪剣。
GM:13dx+1
DoubleCross : (13R10+1[10]) → 10[1,1,2,3,5,5,5,7,9,9,10,10,10]+8[1,3,8]+1 → 19

祟ヶ原 坤:グッ…
GM:回避してみるがよい
祟ヶ原 坤:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6

祟ヶ原 坤:むりっ
GM:命中。ダメージ。
GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 13[7,6]+10 → 23

祟ヶ原 坤:《雲散霧消》
祟ヶ原 坤:15点軽減
GM:OK
祟ヶ原 坤:あ、いや
祟ヶ原 坤:やめときます
杉下山女魚:あ
杉下山女魚:まだ体力在りますね
祟ヶ原 坤:ですです
杉下山女魚:受けるのがお得です
GM:使わないなら、獣はきみの肉を引き裂く。
祟ヶ原 坤:「がっ…」
GM:23点のダメージに苦しむが良い!
煙山 純一:「祟ヶ原さん!」
祟ヶ原 坤:23→4
杉下山女魚:「あら~面目ないのよ~」
GM:水野谷くんは何かしますか?
祟ヶ原 坤:「こんなの…慣れたっつってんだろ!」
紀野 杏奈:「ううーっ……だ、大丈夫なわけ……!?」
祟ヶ原 坤:引き剥がす!
水野谷颯:しない
水野谷颯:待機ー
GM:OK。では煙山くん。
GM:行動をどうぞ。
煙山 純一:マイナーは無し。メジャーで先ほどと同じく《コンセントレイト:サラマンダー》+《フレイムタン》
GM:OK。
煙山 純一:9dx8
DoubleCross : (9R10[8]) → 10[3,3,3,5,7,8,9,9,9]+10[2,3,4,10]+10[9]+10[8]+6[6] → 46

煙山 純一:ワッザ!?
GM:うおおお・・・・・
GM:いちおう回避
GM:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[4,4,6,7,8,9,10]+7[7] → 17

GM:SUGOI
GM:当然の命中!ダメージをください。
煙山 純一:5d10+5
DoubleCross : (5D10+5) → 32[4,8,5,7,8]+5 → 37

GM:滅殺
GM:好きな演出で吹き飛ばしてください。
煙山 純一:「…せいッ!」横一文字斬り!
煙山 純一:上と下に分かれてもらおう!
GM:すさまじい破壊力。両断されて吹き飛び、種も砕けて転がる。
GM:戦闘終了です。
祟ヶ原 坤:「…片付いたか」
禁傾:”脆い兵器だ。体感したとおり、役には立たん”
紀野 杏奈:「ううぅー……確かに、思ってたより強い、って感じはしなかったけど……なんてーかこう……慣れない……グロい……」
祟ヶ原 坤:「それにしても鈍ってるな…俺も修行のし直しだな」
GM:=================
GM:水野谷くんを、祟ヶ原が呼び止める。何か話があるらしい。
祟ヶ原 坤:「水野谷…だっけか。ちょっと良いか」
水野谷颯:「なに?」
祟ヶ原 坤:「相談したいことがあってな。ちょっと他は上見ててくれないか?」
煙山 純一:「…わかりました。火、どうしましょう?」
煙山 純一:燭台のことだ
祟ヶ原 坤:「ある程度残しといてくれ。何、すぐ終わる」
杉下山女魚:「若様~どうしましょう~?」
水野谷颯:「まあ、なんかあったら悲鳴あげるから」
GM:黄色い悲鳴
煙山 純一:「じゃ、一つ二つ残しときますね」適当に氷の剣で消していく
祟ヶ原 坤:「襲いやしねえっつの…」
紀野 杏奈:「悲鳴って……ま、よくわかんないけどアタシらは上行ってればいいのね、はいはーい」
杉下山女魚:「あはは~そうですよ~」
水野谷颯:「君じゃなくてね……」
祟ヶ原 坤:「……行ったかな」
煙山 純一:煙山も消し終わって階段を上がっていった
GM:じゃ、みなさん出払ったということで。
杉下山女魚:すぐ上でいつでも突入できるようにスタンバイしとこう
杉下山女魚:ゾンビチャンは心配性
祟ヶ原 坤:「…でだ」上に響かない程度の声で話す
水野谷颯:「だからなに?」
祟ヶ原 坤:「相談ってのは、さっき屋敷の前にいた日比谷に関してだ」
祟ヶ原 坤:「…アイツは何も知らないから、デカ女達に追わせるのをやめさせて欲しい」
水野谷颯:「はー何も知らないんだ。なんでそれを知ってる?」
祟ヶ原 坤:「………」一応周囲への警戒をする
祟ヶ原 坤:「…アイツと俺は、UGNに関与している」
水野谷颯:「なるほど。半分は初耳だ」
祟ヶ原 坤:「半分?」
水野谷颯:「とりあえず気にしないで話を続けてよ」
祟ヶ原 坤:「……俺は外部協力者で、あっちはエージェント」
祟ヶ原 坤:「UGNもまた、この事件に最低限の探りを入れてるんだろう」
祟ヶ原 坤:「…でだ。茅ノ輪の連中にそれを悟られるのは、マズい。向こうはこの土地での相当な力があるからな。」
祟ヶ原 坤:「そこで、お前だ。」
祟ヶ原 坤:「お前は茅ノ輪の関係者だが、家との関係が煩わしいようだからな…こういうことを頼めるのは今はお前くらいだ」
祟ヶ原 坤:「そういうわけで、ここらへんは内密にしてアイツを解放して欲しい」
GM:ちなみに水野谷くんが望むなら、そういうことも可能ですね
水野谷颯:「開放するのは構わないけど」
水野谷颯:「でも、祟ヶ原くん」
祟ヶ原 坤:「なんだ」
水野谷颯:「人の心配より自分の心配したほうがいいかもね」
祟ヶ原 坤:「……ご忠告どうも。」
祟ヶ原 坤:「…今回のことはUGNへの貸しになる。必要な時に連絡すればちょっとは向こうも手配をしてくれると思う」
祟ヶ原 坤:「…いずれ逃げる時には、力になるかもな」
水野谷颯:「逃げるときは駆け落ちって決めてるんで」
水野谷颯:「そのときは祝福でもしてもらおうかな」
祟ヶ原 坤:「へえ?意外に…」
祟ヶ原 坤:「まあ、好きに頼ってくれ。出来るだけ動くように言うさ」
祟ヶ原 坤:「…言いたいのはこれだけだ。くれぐれも漏らさないでくれ。特にあのデカ女には」
水野谷颯:「うーん、そうだな」
水野谷颯:「お近づきの印に一つ教えてあげよう」
祟ヶ原 坤:「?」
水野谷颯:「君と、君の家族は監視されてるよ」
祟ヶ原 坤:「……!」
祟ヶ原 坤:「…ご丁寧にどうも」
水野谷颯:「俺はどうやったって逆らえないんだ。それだけ」
水野谷颯:そう言って階段を上ろう。そろそろヤマメちゃんがこわい
祟ヶ原 坤:「……ぬかったか」
祟ヶ原 坤:ついていく
GM:では、このシーンは終わりとしましょう。
GM:一方で、山女魚さんには連絡が入る。
GM:メールで。
杉下鯏:『題名:悪ィ』
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:ぴぴっ
杉下山女魚:とメールを開封
杉下鯏:『本文:逃がした。想定以上に強い。ヤバイ。レベルのケタが違うって感じ』
杉下鯏:『イサザが転移で追おうとしたが、包囲勢ふくめて軽く蹴散らされた。迂闊に手出しはできねえな』
杉下山女魚:ぴっぴっぴぴっ
杉下鯏:『大将にはこっちで報告しとく。以上』
GM:メールは終わっている。以上だ。
GM:返答などなければ、シーンが終了します。どうしますか?
杉下山女魚:一応返信うっときましょう
GM:律儀
GM:他になければ、シーンが終了。クライマックス直前のシーンとなります。
祟ヶ原 坤:調達とかは?
GM:調達は可能です。ただし、時間が経過します。
杉下山女魚:『了解。颯様のワーディングを見ている。戦闘の心得もあるとすれば、工作員の可能性もある。対処の重要レベルは高い。以上が私見』
GM:現在 PM3:00
GM:NEXTシーン。クライマックス前のトリガーシーン。
GM:シーンプレイヤーは、紀野さんです。
紀野 杏奈:おお、まだ一番低かったとは
GM:登場は自由・・・と言いたいところですが、水野谷くんは登場必須。
GM:他は自由です。
GM:ダイスをお願いします。
紀野 杏奈:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 1[1]+73 → 74

杉下山女魚:若様が出るならば
煙山 純一:出よう
杉下山女魚:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 7[7]+81 → 88

水野谷颯:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 6[6]+75 → 81

祟ヶ原 坤:出ましょう
GM:くっ
煙山 純一:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+2[2] → 78

祟ヶ原 坤:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+3[3] → 78

GM:OK。
GM:みんないい出目
GM:では、状況を整理するために、どこかに集まりますが、
煙山 純一:あ、忘れてたんですが
GM:紀野さんが場所を決めることができます。どこでお話しますか?
煙山 純一:紀野さんのロイスもP感情にしておきます
GM:あ、はい
GM:了解です!
GM:マクドナルドでも、例の《奥津》屋敷でも、どこでも構いません。
煙山 純一:クラスメイト/紀野 杏奈/連帯感/不安:○/ロイス→クラスメイト/紀野 杏奈/連帯感:○/不安/ロイス
紀野 杏奈:おお、どうしよう・・・
GM:ぶっちゃけフレーバーです
紀野 杏奈:じゃあ、マック行きましょうマック、お食事だ
GM:了解。ご一緒にマックナゲットでもいかがですかー
GM:みなさん好きなメニューを注文して席についてもらうとしましょう。
杉下山女魚:ウーロン茶の氷マシマシ
杉下山女魚:というかほとんど氷
GM:ちなみに弊社のおすすめはチキンフィレオですね
祟ヶ原 坤:チキンクリスプ5個
GM:多いw
杉下山女魚:ぽりぽり齧ってます
煙山 純一:マックシェイクのチョコレート(S)
紀野 杏奈:チキンフィレオのセットとマックフルーリーオレオだ!コーラとポテト!
水野谷颯:マックフルーリー(オレオ)
祟ヶ原 坤:それと烏龍茶ですね
煙山 純一:じゃあ、あとチキンフィレオも
GM:山女魚さん・・・味覚・・・
GM:まあ、そんなところで水野谷くんに電話がかかってくるんですけどね。会話の内容はみんなに聞こえていて構いません。
GM:もちろん萩村さんからですね。
水野谷颯:わあー
GM:無視できぬほど執拗なコーリング。
水野谷颯:しぶしぶ出る
水野谷颯:「はい………」
紀野 杏奈:「やっぱおなかすいたらだめだよね、もぐもぐ」よく食う子だ
萩村 慶太郎:『――颯。遅いぞ。……調査状況はどうなっている?』
祟ヶ原 坤:黙々とどんどん食っている。
水野谷颯:「えーとですね、躑躅屋敷でですね……」これまでの事をかいつまんで説明!
煙山 純一:ずぞぞとシェイクを吸いつつ、耳を傾けている
萩村 慶太郎:『なるほど……敵本体の手がかりは掴めたらしいな。その情報が事実とすると』
萩村 慶太郎:『本体は子泣き淵に潜伏している可能性が高い。そうだな?』
水野谷颯:「そういうことです」
萩村 慶太郎:『ならば、俺たちが仕掛ける。……いま、市街地でくだんの獣の群れを処理している。1,2時間で殲滅できるだろう』
萩村 慶太郎:『くれぐれも軽率な動きはするな。すべてが終わったら、戦力をあわせて子泣き淵を捜索する。いいな?』
水野谷颯:「了解しました……」凄い嫌そうな顔
萩村 慶太郎:『万が一のことがあっては、我々の役目が果たせんからな。俺もこれから出る。以上だ』
GM:ブツッと切れます。
GM:水野谷くんはこのことをみんなに伝えても、伝えなくてもいい。
水野谷颯:伝えますよ。
GM:それじゃあみんなも知ります。食事しながらご歓談ください。
水野谷颯:「……というわけだけどどーする?」
煙山 純一:ちょうどチキンフィレオを食べ終わる
杉下山女魚:「御目付様がそう言うんでしたら~」
水野谷颯:何故かオレオを避けながらアイスだけ食う水野谷
GM:オレオを頼んだ意味は・・・
祟ヶ原 坤:「偉そうにしやがって……」まだまだ喰らう。現在3つ目
煙山 純一:「…要するに、待機ってことですかね」
杉下山女魚:「私たちは待機でしょうか~」
水野谷颯:「待機という『命令』だな」
紀野 杏奈:「いいじゃんいいじゃん!このまま全部片付けてくれればアタシもこれ以上危ない目に合わなくて済むし!」もう殆ど食べ終わっている
GM:だが、そんな簡単にはいかない。同時に、紀野さんにも電話がかかってきます。
GM:着信は「浅見」です。
紀野 杏奈:「うえっ……!……せっか?」電話に出るぞ
浅見 星佳:「杏奈!? あっマジ大変なんだけど知ってる?唯といま一緒じゃない?」
紀野 杏奈:「んぇ?ゆっち?いや、知らないけど……どしたの?」
浅見 星佳:「リョーマ!唯のところのリョーマ!今朝から探しに言ったらしいんだけど昼に戻るって言ってたんだけどあたしと合流するって言ってたんだけど!」
紀野 杏奈:「ん、ああ、うん……」嫌な予感
浅見 星佳:「ぜんぜん連絡ないんだって唯のママからいま連絡きてあたしも探してるんだけど! 知らない?」
紀野 杏奈:「……え…………知らない…………」
浅見 星佳:「よく散歩に行く納代の方に探しに行ったっていうんだけど!」 ――『納代』とは、子泣き淵のある、小さな森林地帯のある地区だ。
紀野 杏奈:「……!!」
浅見 星佳:「唯がパパとママに連絡しないなんて信じられないしあたしと会う約束忘れるとかいままでありなかったし! あたしも探しに行くつもり!」
紀野 杏奈:「ちょ、ちょ、ちょっと待ってせっか!あ、アタシさ!今そのあたりにいるから!アタシがまず探してみるって!!」
浅見 星佳:「えっ? 杏奈、そっちの方いるの? じゃああたしは学校の近く探すね!」
煙山 純一:この会話も聞こえていていいんでしょうか?
GM:あ、聞こえててOKです。
紀野 杏奈:「う……うん、わかった、よろしく!だいじょーぶだって!ちょっと必死になってるだけだってゆっちはさ!すぐ見つけるって!」
GM:浅見さんの声のボリュームは極めて大きい。
浅見 星佳:「変質者っていうか不審人物っていうか吸血鬼がいるんでしょ? もーーーーーマジで不安! 唯のバカ!」
浅見 星佳:「じゃ、また連絡するね! とりあえず探しに行くから!」
紀野 杏奈:「わかった!じゃあ、またあとで!」
祟ヶ原 坤:「…よし、行くぞ。」5つ目を既に食べ終えて、立ち上がる
煙山 純一:「…行きますか」トレイを持ち、同じく立ち上がる
GM:通話は慌ただしく切れます。
水野谷颯:最後にオレオだけ食う。好きなものは最後に残す派。それはそれとしてヤマメさんの様子を見る。
祟ヶ原 坤:「全く、今回の件は傍観で終わりって思ってたのになー…」ゴミを捨てつつ
杉下山女魚:ではその前に立ち塞がる
紀野 杏奈:「…………」
杉下山女魚:「……どこに行くの~?」
祟ヶ原 坤:「…決まってンだろ」
煙山 純一:「…わかってるんでしょう?」
祟ヶ原 坤:メンチを切る
GM:ヤンキー
煙山 純一:こちらも目つきはややきつい
杉下山女魚:「う~ん」
杉下山女魚:困ったように頭に手をやる
祟ヶ原 坤:「こんなとこでお前としちゃかちゃ遊んでる暇なんざねーんだよ」
紀野 杏奈:「……アタシ、関係ないから」
杉下山女魚:「気持ちは分かるけど~、ウチも困ってしまうのよ~」
煙山 純一:「…杏奈」杏奈の方を向く
杉下山女魚:口元は苦笑い、しかしその目付きは少しも笑っていない
煙山 純一:「それで、いいのか?」
紀野 杏奈:「……"芽ノ輪"とか、そういうのアタシ一切関係ないから」
祟ヶ原 坤:ひたすらメンチ
水野谷颯:「まったくだね。君らには一切関係ない」
煙山 純一:「…"茅ノ輪"は関係なくても…」
煙山 純一:「"友達"なんだろ?」
紀野 杏奈:「……そうだよ、友達、だから……」
祟ヶ原 坤:「いいか。俺は祟ヶ原坤だ。」ツカツカ山女魚に歩み寄る
紀野 杏奈:「探しに行く、当たり前じゃん」今まで何をするにもあった恐怖の表情は全くない
煙山 純一:「…そうこなくっちゃな」笑顔に
祟ヶ原 坤:「『弟子のダチを見殺しにするクズ』じゃねえ」デコがぶつかるような距離まで近づく
杉下山女魚:マイナーで《赤き剣》HP2消費、攻撃力10の武器を装備
杉下山女魚:「今その話、関係あるかどうか、ウチには分からんのよ~」
GM:くっリソースを使うとは
杉下山女魚:「目付様の言う事を聞いてくれないと~」
紀野 杏奈:「………山女魚チャン……」
杉下山女魚:「みんなの事、攻撃する事になってしまうという事なのよ~」
祟ヶ原 坤:まだまだメンチ
煙山 純一:「…杉下さん、水野谷さんに何かあったって聞いたら、どうします?」
紀野 杏奈:「……じゃあ、これ、アタシの勝手な行動だからさ……ちょっと目を離したすきに、勝手に行っちゃったってことにしてよ」
杉下山女魚:「……」
紀野 杏奈:「怖くて逃げだして……気付いたら、いつのまにか子泣き淵の方にいたってことで……そういうの、アタシのキャラっぽいじゃん?」
杉下山女魚:「ウチは、お家に『情』で仕えてるわけじゃないから、仕事に対しての妥協は出来ないんやけど~……」
祟ヶ原 坤:「俺はお前が有利になるように適当な言い訳をしとけばいい。さっさと行かせてもらう」
杉下山女魚:「いい~?今から、三人がここを飛び出すでしょ~」
煙山 純一:「…」黙って聞いている
杉下山女魚:「そうしたら~それを追いかける事が私の任務になるのよ~?」
杉下山女魚:「けど~」
煙山 純一:「…けど?」
杉下山女魚:「ウチの最重要な任務は~若様の同行の安全を確保する事なのよ~」
煙山 純一:チラと水野谷さんの方を見る
杉下山女魚:「ウチも二つの事は~一度に出来ないのよ~」
杉下山女魚:「だから~もし、今、純一くんたちが~ここを飛び出して行ったら~……」
杉下山女魚:「……ウチも優先順位を決めて当たるしかないかなあ~」
杉下山女魚:と、鎌を引っ込めて水野谷くんの隣に座ります。
杉下山女魚:「もちろんそんな事をされたら~困ってしまうのよ~?とっても~」
GM:いまがチャンスのようだ
杉下山女魚:「……」
紀野 杏奈:「……山女魚チャン……」
水野谷颯:じゃあ席を立つ。オレオを食い終わったのだ。
杉下山女魚:「お友達は、大事にしないとね」
紀野 杏奈:「…………ごめん!」真っ先にマックを飛び出す!
煙山 純一:「…ありがとう、山女魚さん」
煙山 純一:杏奈の後を追って走る!
水野谷颯:「ありがとうヤマメ!」こっちも走る!
祟ヶ原 坤:「結局お前もいくんかい!」走る!
祟ヶ原 坤:「……クッソ…二人して見せつけやがって…!」一人ごちる
杉下山女魚:「!」
杉下山女魚:さすがに水野谷のこのタイミングでこの行動には驚く
杉下山女魚:「わ~か~さ~ま~……!」
祟ヶ原 坤:ちなみにこっそり山女魚ちゃんの靴に札を仕込んだぞ
杉下山女魚:鎌を再び取り出して追いかけよう!
祟ヶ原 坤:追跡に支障の無い程度に遅くする
水野谷颯:「ハハハハ!このタイミングを待っていたのだ!俺は逃げる!」
GM:走る5人の若者
杉下山女魚:ガグッと、つんのめり、靴から札をはがしてベリベリ破く!
GM:仲良く走り去ってね!
杉下山女魚:いつもどおりニコニコ顔だが、ブチ切れ寸前だ!
紀野 杏奈:「ゆっち……!お願いだから巻き込まれないでよね!!アタシじゃないんだからさ!!」
GM:というわけで、あなたたちは子泣き淵へ向かう。調達がしたい場合は、していただいてもOKですよ。
祟ヶ原 坤:「本当、嫌なもんだぜ!オーヴァードってのはよ!」
GM:調達すると1時間が経過します。
紀野 杏奈:調達してる場合じゃねえ!
祟ヶ原 坤:じゃねえ!
煙山 純一:走れ!PC!走れ!
杉下山女魚:友達の友達の危機故致し方なし
GM:調達しない方はいちおう宣言してくだい。ロイスは取り放題。
煙山 純一:そういや今回Sロイスとかあるんでしょうか?
GM:ありますよ!
GM:とっていただいても構いません!
煙山 純一:通常・Sロイス共に様子見。調達も無しで
祟ヶ原 坤:調達はしません。ロイスも取らない
水野谷颯:調達なしーロイスなしー
杉下山女魚:調達ナシ、ロイスは紀野チャンに取ろう
杉下山女魚:同行者/紀野/有為/隔意〇/ロイス
杉下山女魚:以上!
GM:はい!
GM:では、ここでシーンは終了となります。続きは明日!20:00~!クライマックスからの始まりとなります。
紀野 杏奈:先輩で手芸部!/杉下山女魚/尊敬/悔悟○/ロイス
GM:手芸部×弓道部
祟ヶ原 坤:お疲れ様でした?
煙山 純一:お疲れ様でした!
紀野 杏奈:おつかれさまでしたー
GM:おつかれでした。
水野谷颯:おつかれさまでしたー
杉下山女魚:おつかれさまでしたー
GM:いちおうの現場待機
GM:========
GM:マクドナルドを出た煙山は、走りながら紀野に近づく。
GM:話しておくべきことがあるのだろうか?
GM:というわけで、お話などがあればどうぞ。
煙山 純一:「…杏奈」追いついて話しかける
紀野 杏奈:「純一……?……何?」走りながら
煙山 純一:「いや…その…」気まずそうな表情
煙山 純一:「…さっきは、悪かった。てっきりまた、怖がってるんじゃないかって…」
紀野 杏奈:「ん……?……ああ、全然平気だよ、だって、怖いし」
煙山 純一:「…そりゃ、怖いよな…俺だって、怖い」
紀野 杏奈:「純一……」
煙山 純一:「…悪かったな。急ごう」
煙山 純一:子泣き淵を目指し、走る!
紀野 杏奈:「……んーん!ありがとね純一!なんかちょっと怖くなくなったし!」走る!
GM:以上でOKでしょうか?
GM:了解です。
GM:クライマックスです。全員の登場をお願いします。
祟ヶ原 坤:78+1d10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+5[5] → 83

水野谷颯:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 7[7]+81 → 88

煙山 純一:78+1d10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+3[3] → 81

杉下山女魚:1d10+90
DoubleCross : (1D10+90) → 8[8]+90 → 98

紀野 杏奈:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+3[3] → 77

GM:では、きみたちは納代と呼ばれる小さな森林地帯にたどりつく。
GM:子泣き淵に急ぐなら、そこに二つの足跡を見るだろう。
GM:足のサイズと靴の種類からして、成人男性と思われるやつと、女子高生かもしれないやつだ。
GM:特に紀野さんはノイマン分析力があるので、宇野森さんの靴の跡だと分析することができる
GM:最近、よく履いてたやつだ。
紀野 杏奈:「……ヤバい……ヤバいってこれ……」マジな顔だ
煙山 純一:「…宇野森さんのか?」杏奈に
紀野 杏奈:「……だと、思う、最近こういう靴履いてた……」
GM:足跡をたどるのは用意だ。子泣き淵へとまっすぐ続いている。
紀野 杏奈:「……待ってて、今行くから!!」100m9秒のダッシュだ!
GM:はやい。なら、子泣き淵に近づくひとは、池のほとりに人影があるのを見ることができるだろう。
煙山 純一:「お、おい杏奈!」急いで追う!
GM:初老の男性だ。池にむかってうずくまっている。
祟ヶ原 坤:「うええ……待って…待てっつの…ゼー…」後ろから追いついてくる
GM:こっそり近づく人とかはいますか?
紀野 杏奈:「ゆっち!……じゃない!けど……どうしたんだろ……!」わりと近くに寄るぞ
紀野 杏奈:こっそりどころか思いっきり近づいちゃいましたよ!考えなしに!
煙山 純一:「お、おいちょっと…」考え無しについて行ってしまうぞ!
GM:正々堂々
祟ヶ原 坤:「待て!ちょっとは警戒して…」
初老の男:「……やはり、これしかないか」
煙山 純一:((…もしかして…例の考古学者か…?))
初老の男:「小型の生き物では、もはやこれ以上の強化は望めない。人間を使うしかないか・・・それとも」
GM:男はきみたちを振り返る。
紀野 杏奈:「……何、言ってんの、あんた……」さすがに警戒をするぞ
初老の男:「オーヴァードを……使うか?」 男の足元の草むらには、宇野森さんが横たえられている。
煙山 純一:「…貴様ッ!」杏奈の前に出る
宇野森 唯:「ーー」 宇野森さんの体には、蔦が絡みついている。一部は突き刺さっているかもしれない。だが、まだ息はしているようだ。
紀野 杏奈:「……ゆっち!!」とにかくゆっちのところへ向かう!蔦をつかむ!ためらい等一切ない!
祟ヶ原 坤:「……!煙山!そのオッサンを拘束しろ!」
祟ヶ原 坤:こっちも接近!
杉下山女魚:すたっ
GM:おっと、近づくなら、草むらがうごめいて反撃してくる。
煙山 純一:「…ッ!」男に飛びかかろうと走る…が!
杉下山女魚:と登場する。
水野谷颯:ヤマメさんに引きずられたい
GM:なお、最近のニュースに詳しいひとなら顔は知っているだろう。遺跡を発掘した、例の考古学者だ。
杉下山女魚:肩に米俵のように水野谷さんをかついで。
杉下山女魚:だるーんと担がれててください。余裕な感じで。
GM:ーー考古学者、登坂安彦は新たな登場人物を一瞥する。
水野谷颯:「はーなーせー………あれ誰だっけ。見たことある」余裕な感じ
登坂安彦:「……5人か。存外、多いな。だが、良質な養分になろう」
杉下山女魚:「確か~考古学者の人ですね~」
杉下山女魚:「……一応、みんなの様子も見に来てみたけど~」
GM:ちなみに草むらからニュルニュルと蔦が生えて、きみたちの接近を積極的に妨害している。刺付きの触手ツタだ!
煙山 純一:飛びかかろうとしたが、草むらの妨害を受け近づけなかった
祟ヶ原 坤:「…もしやこいつも…!」登坂に札を投擲!
紀野 杏奈:「くっ……!!何者とか知らないけど……!ゆっちを、離しなさいよ!!」動く蔦に後ずさりしながら
煙山 純一:「やっぱり…あんたが"吸血鬼"を飼ってたんだな!?」
登坂安彦:「吸血鬼? これはそう呼ばれているのか? ひもろぎ、だ。正確には……」
煙山 純一:「名前なんてどうだっていい!そいつを使って何をするつもりだ!?」
GM:ついでに、遅れてきた杉下さんと水野谷くんは背後から近づく気配にも気づくだろう。
GM:腐った血と肉の匂いだ。
杉下山女魚:「!」
杉下山女魚:水野谷さんを降ろして庇う姿勢。
水野谷颯:「……あ」ヤマメさんに降ろされてから気づく
祟ヶ原 坤:「いいからさっさとそいつを開放しろ!既に術式は仕込んだ!」いつでも札から攻撃出来る
登坂安彦:「なにをするつもり、だと?」
杉下山女魚:「……若様~、今はちょっと大人しくしてくださいね~」
水野谷颯:「今おとなしくしないと俺ヤバイ」
登坂安彦:「……戦うには武器が必要だ。そうだろう?」
煙山 純一:「あんたが書いた、"あれ"って何なんだ?」
杉下山女魚:「大丈夫ですよ~御目付様がもうすぐ来ますから~」
水野谷颯:「うわぁー……」
杉下山女魚:「それまでは~…ウチがしのぎます~」
登坂安彦:「解放することはできない。思いのほか、腹を減らしていてね。すぐに補給が必要だ」
登坂安彦:「きみたちにも養分になってもらいたい。……敵と戦うために」
紀野 杏奈:「何が戦うだっての!一人で戦ってなよ!!アタシ達を巻き込むな!!」今まで誰も見たことないような本気の怒りだ
登坂安彦:「”あれ”? ”あれ”がなにかだと? ……ハハハハハハ! ハハハハ!」
煙山 純一:「何がおかしい!?」怒りは爆発寸前だ
登坂安彦:「未知のものほど恐ろしいと思わんかね? 我々はあれに対抗しなければならない。なにを犠牲にしてもだ!」
杉下山女魚:「……」
登坂安彦:「その余裕、きみたちも強力なオーヴァードのようだ。非常によい栄養になるだろうな」
杉下山女魚:「みんな~、謎解きもいいけど~死なないようにね~」
登坂安彦:「進んで栄養になってくれるなら、ありがたいが……そうもいかんか」
煙山 純一:「死んでたまるかってんです…よ…」後ろの山女魚の方を向くと同時に、腐血獣を目にする
杉下山女魚:「もう~囲まれてるからね~」
祟ヶ原 坤:「そいつがどれだけ危険かしらねーがよ…お前の好き勝手で何も知らない人間巻き込んでるんじゃねえよ!」
紀野 杏奈:「もう、いいから、ゆっちを、離せっての……!!何度も言わせんじゃないって!!」
祟ヶ原 坤:「俺らにとっちゃお前がよっぽど”怪物”だ!」
登坂安彦:「……必要な犠牲だ。必要な。そう。 ……少し騒がしい連中だな。まずは静かにしていてもらおう」
水野谷颯:「あいつ、もうジャームになってるんだろ。何言ったって聞かない」
GM:というわけで、ワーディングが展開される。衝動判定をしてもらおう。
GM:難易度は9です。
祟ヶ原 坤:「ハッ…すでに正真正銘のバケモノだったじゃねーか!」
祟ヶ原 坤:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,1,1,10,10]+9[9,9]+1 → 20

杉下山女魚:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[2,2,9] → 9

水野谷颯:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[9,10]+5[5] → 15

紀野 杏奈:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,2,8,10]+6[6] → 16

煙山 純一:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 8[5,7,8] → 8 → 失敗

煙山 純一:アバーッ!?
水野谷颯:2d10+88
DoubleCross : (2D10+88) → 10[7,3]+88 → 98

杉下山女魚:2d10+98
DoubleCross : (2D10+98) → 13[4,9]+98 → 111

祟ヶ原 坤:86+2d10
DoubleCross : (86+2D10) → 86+11[6,5] → 97

煙山 純一:2d10+81
DoubleCross : (2D10+81) → 10[9,1]+81 → 91

紀野 杏奈:2d10+74
DoubleCross : (2D10+74) → 9[5,4]+74 → 83

GM:100%未満が多い・・・
GM:この戦闘を説明します。
GM:考古学者・登坂さんの足元には宇野森さんが転がされており、おもいっきり血を吸われています。
紀野 杏奈:ひい
煙山 純一:おもいっきりて
GM:解放するには、攻撃の届くエンゲージから《射撃》《白兵》《RC》のいずれかで難易度:25の判定が必要です。
GM:これにはメジャーアクションを消費します。
GM:攻撃用のエフェクトを組み合わせても構いません。
GM:なお、血を吸われている宇野森さんはこのラウンドのクリンナップには死亡するでしょう。
煙山 純一:攻撃の届くエンゲージとはつまり射程内ということですか?
杉下山女魚:非情!
GM:そのとおりです。>射程内
煙山 純一:視界内なら問題無いな
GM:そして次のラウンドのセットアップでは、ネオ宇野森として蘇る可能性があります。生前の人格と肉体の無事は保証できませんが。
煙山 純一:蘇ってる時点でもうアウトでは
紀野 杏奈:なんたる非情!
GM:以上です。
GM:ちなみに位置関係はこんな感じ。
GM:  腐血獣×3
    |
    |
   (5m)
    |
    |
 煙山、紀野、祟ヶ原、
  水野谷、杉下
    |
   (5m)
    |
    登坂

GM:なにか質問なければ、「なし」を宣言してください。戦闘を開始しますので!
祟ヶ原 坤:なし
水野谷颯:なし!
煙山 純一:なし!
杉下山女魚:なし!
紀野 杏奈:んー、いいや、なしで!
GM:了解、戦闘開始します。セットアップ!行動のある方!
紀野 杏奈:なにもないぜ
GM:腐血獣はなにもなし。
祟ヶ原 坤:なし
杉下山女魚:なし
水野谷颯:《絶望の領域》 支配者の王笏も使う
GM:登坂さんは《戦術》を使います。どうぶつたちのメジャーダイスが+6です。
煙山 純一:セットアップはなし
GM:やはりそれが来るのか・・・戦術は焼け石に水感が強い
水野谷颯:98→105
水野谷颯:100%超えるので あらゆる判定のダイス-16
杉下山女魚:ケヒャァーッ!
祟ヶ原 坤:ケヒャヒャーッ!
水野谷颯:見えない領域でこの場を支配するぞ。
登坂安彦:「・・・・・・! これは?」
登坂安彦:「変わった力を・・・使うな・・・」 しゃべるのも苦しそうな感じだ。
水野谷颯:魔導書を開いてるけどやっぱり何もしてないように見える。ヤマメさんだけはなんか気づいてもいい。
杉下山女魚:気付いてるけど、なんのリアクションもしません
祟ヶ原 坤:結界使いとしてなんか感じてもいいですか
杉下山女魚:秘匿主義!
登坂安彦:「誰だ? この力・・・ぜひにも、欲しい・・・」
GM:いやー、祟ヶ原くんには厳しいでしょう!
祟ヶ原 坤:くっ未熟…
GM:ぜんぜん系統も違いそうですし。
登坂安彦:「・・・やはり、伏せておいてよかった」
祟ヶ原 坤:魔導と巫術では繋がりがなかった…
GM:というわけで、イニシアチブ。《さらなる絶望》を使用します。
煙山 純一:ゲェーッ!?
祟ヶ原 坤:ゲェーッ
GM:池が泡立ったかと思うと、巨大な草の塊が出現します。
紀野 杏奈:そうくるとは!
GM:というわけで、初手はひもろぎの攻撃です。
ひもろぎ:”ーーーー。………!”
GM:絡まった蔦のような怪物だ。蔦の触手を振り回す。
祟ヶ原 坤:「なんだあのマリモは…!?」
杉下山女魚:「あれがひもろぎ…?っぽいのよ~」
GM:マイナーなし。
煙山 純一:((宇野森さん…))
煙山 純一:((オーヴァード…俺たちの…俺のせいで…))
GM:メジャーでコンセ+紅の刃+茨の戒め+始祖の血統+血の宴+完全なる世界。対象はきみたち5人全員です。
煙山 純一:身体の一部に火傷ができたり、凍り付いたりしている。衝動:自傷によるものだ
GM:周囲の森がざわめいて、きみたちに襲いかかる。この森すべてが!このひもろぎの力なのだ!
杉下山女魚:ヒィーッ
水野谷颯:こわいよー
煙山 純一:四面楚歌ってレベルじゃねえ!
GM:23dx7+4
DoubleCross : (23R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,2,2,3,4,4,4,5,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,3,3,4,4,6,7,9,10,10]+10[4,4,7,9]+5[3,5]+4 → 39

祟ヶ原 坤:ドッジ!
煙山 純一:リア不
GM:リアクションせよ!
紀野 杏奈:おおう・・・ドッジ
杉下山女魚:回避!
祟ヶ原 坤:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,4,5,10]+4[4] → 14

紀野 杏奈:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[6,9,10]+6[6]+1 → 17

杉下山女魚:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,2,2,3,5,5,8,9,10]+2[2]+1 → 13

水野谷颯:1dx+1 ドッジ
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5

GM:全員命中。水野谷くんはカバーしませんよね?
祟ヶ原 坤:紀野さんダイスボーナスは
水野谷颯:うーん、しない!
紀野 杏奈:肉体1だからちゃんとしてあるぜ
GM:ダイスボーナスは加算されているようです
GM:というわけで、ダメージ。
GM:6d10+25 対抗種効果あり。
DoubleCross : (6D10+25) → 32[9,1,7,1,5,9]+25 → 57

煙山 純一:ゴボボーッ!
杉下山女魚:今こそ雲散霧消をば!
祟ヶ原 坤:雲散霧消!
GM:どのくらい減るのだろう・・・
祟ヶ原 坤:15減ります
祟ヶ原 坤:100超えるけど反映されない
GM:では、42点のダメージに各自対処してください。装甲値もろもろ有効。
祟ヶ原 坤:これはリザ出来ますっけ
杉下山女魚:屍人の効果で減らす!
杉下山女魚:42-2d10
DoubleCross : (42-2D10) → 42-10[8,2] → 32

GM:できません!
祟ヶ原 坤:グワーッ!
GM:あくまでも雲散霧消を使ったあとのダメージなので!
GM:くっ、生き延びおった
杉下山女魚:ウォオオオオ!ギリッギリで生存!
水野谷颯:しぬ! ひもろぎ/興味/脅威◯ ロイスを取って即昇華復活
杉下山女魚:HP1で耐えます
祟ヶ原 坤:では死ぬ! ひもろぎ/興味/クソマリモ◯ ロイスを取得しタイタス化復活
GM:紀野・煙山組はリザレクトですか?
煙山 純一:リザレクト 1d10
煙山 純一:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

紀野 杏奈:リザレクトですぜー!
紀野 杏奈:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 6[6]+83 → 89

GM:倒れていてもいいんですよ・・・
GM:うーむ、調子がいいみたいだ
煙山 純一:侵触率は94に
GM:では、蔦がきみたちに突き刺さる。かなり痛みのある攻撃だ。
杉下山女魚:「!」
GM:もっとも、山女魚さんにはなにも感じないだろうが。
水野谷颯:「……痛いし」
杉下山女魚:「颯ちゃん…!」
煙山 純一:「ぐっ…がああああああっ!!」
祟ヶ原 坤:「…っ駄目か!」結界をやすやすと貫通してくる!
水野谷颯:「ヤマメだけ何ともないのずるいし……」
紀野 杏奈:「ぎ……ぐぅうう……ッ!!あぁぁあああああ……ッ!!」
登坂安彦:「……ふむ。なかなか成長しているな。だが、まだだ……」
杉下山女魚:痛みが無いので、水野谷さんの方だけ気にします
GM:というわけで、苦しむ紀野さんの手番です。
杉下山女魚:「申し訳ありません~……すぐさま~…始末しますので~」
杉下山女魚:全身からブチブチ蔦を引き抜いて、地面に打ち捨てる。
杉下山女魚:「……」
GM:さあ、紀野さん!まずは、あのクソマリモ野郎をぶっ殺しましょうぜ!
杉下山女魚:結構怒っています。
煙山 純一:マリモ以外に何かを忘れているような…
紀野 杏奈:「くっ……あぁぁあ!!」根性で蔦をすり抜ける!そして、駆け出す!今、杏奈の目に見えているものは……ひとつだけだ!
GM:それとも考古学者をぶっ殺しますか!? 賢者パワーで皆殺しッスよ!
GM:ちなみに、みなさんに【硬直】が付与されてます。
GM:完全に忘れていました。すみません。
GM:このために茨の戒めを噛ませたのに。
紀野 杏奈:ためらわない! 登坂安彦/好奇心/ふざけろクソジジイ!!○/ロイス 昇華で硬直を直します!
GM:おお、すごい。解除しましたか。
紀野 杏奈:マイナーで登坂にエンゲージしますが……狙うのはゆっちを縛る蔦!
GM:OK。エンゲージされます。
登坂安彦:「……あの拘束を脱したのか? 興味深いな」
紀野 杏奈:コンセントレイト:ノイマン+コンバットシステム+天からの眼+エクスマキナ!
GM:くるか・・・!
紀野 杏奈:侵蝕値+11だぜ
GM:やってみなッ!
紀野 杏奈:11dx8+10
DoubleCross : (11R10+10[8]) → 10[3,4,5,6,6,6,6,7,7,9,10]+10[9,10]+7[6,7]+10 → 37

煙山 純一:友情パワーの勝利だ!
GM:一発成功。
GM:自由な演出で蔦を斬り払い、友人を救出するがよいでしょう!
禁傾:”理解……しがたいな。その蔦はひもろぎ本体へのダメージとはならない……”
紀野 杏奈:「ゆっちを……!!」弓を持ち……突き進む!!そして……!!彼女の体が光る!!
禁傾:”なにか戦略があるのか? ……理解できない”
紀野 杏奈:「離せぇええええええ!!!」光の矢が……二、三……十本!!一つの弓から一度に十の光の矢が放たれ……宇野森を縛る蔦を一寸の狂いなく全て貫いていく!!
GM:すさまじい射撃精度。すべてが蔦を正確に破壊していく。
紀野 杏奈:「うううああああああ!!」一切立ち止まらない!全ての蔦を貫き、宇野森を解放すると同時に……彼女のもとにたどりつき彼女を抱き抱える!!
宇野森 唯:「………」 無事だ。生きている。全身に刺し傷があるが、命に別条はない。
紀野 杏奈:宇野森の安全を確認した後……登坂の方を、睨みつける!
祟ヶ原 坤:「よし!」ガッツポーズ!
煙山 純一:「あ…杏奈…」蔦に身体を貫かれ、さらに高温と低温に苦しみながらも杏奈に圧倒される
紀野 杏奈:「……覚悟しとけよクソジジイ……アタシ、今……マジで怒ってんだからね……!!」
登坂安彦:「……ふむ。面白いちからの引き出し方をするようだ……」 警戒する。
祟ヶ原 坤:(((とはいえあの精度と威力…下手すると呑まれる可能性がある)))
紀野 杏奈:「あと、キー……覚えときなさいよ……アタシに戦略とかそーいうのがあるとしたらね……友達は絶対助ける!そしてアタシは死なない!!それだけってこと!!」
登坂安彦:「こちらも、万全に気をつけるとしよう」
禁傾:”……” 無言だ。
GM:というわけで、登坂さんの手番。
GM:マイナーなし。
GM:メジャーで狂戦士+熱狂を、腐血獣1に使用。強化します。
登坂安彦:「さて、このひもろぎの機能だが……作成した兵士を強化することもできる。見てもらおう」
GM:なので、祟ヶ原くんに手番が移ります。
GM:行動をどうぞ。
祟ヶ原 坤:イェッサー
祟ヶ原 坤:「まったく…お前ら弟子ばっかりカッコつけやがって!俺がバカみてーじゃねーかっての!」
祟ヶ原 坤:「だったら…俺も本気!だよなあ!」白い影を呼び出す!
祟ヶ原 坤:マイナーで極光螺旋!
GM:かかってきてください!
祟ヶ原 坤:「ひ・ふ・み・よ・いつ」5枚の札を…口に入れる!
祟ヶ原 坤:途端に右手が真っ黒に染まる
GM:呪術パワー
祟ヶ原 坤:侵蝕上昇は5です
GM:高まりますね!
祟ヶ原 坤:メジャーで《コンセ:バロール》+《インビジブルハンド》+《傍らに立つ影:滅びの光》+《原初の赤:魔獣の衝撃》!
祟ヶ原 坤:12dx+4
DoubleCross : (12R10+4[10]) → 10[1,1,2,5,5,6,6,7,7,7,8,10]+10[10]+2[2]+4 → 26

祟ヶ原 坤:あっコンセ
祟ヶ原 坤:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[2,3,4,4,5,6,6,6,6,8,9,10]+10[1,2,9]+1[1]+4 → 25

祟ヶ原 坤:エエーッ
GM:フォハハハ
紀野 杏奈:謎の低下・・・
祟ヶ原 坤:対象は腐血獣3体!
GM:獣2が獣1を行動放棄カバーリング。
GM:ダメージをどうぞ。
GM:ドッジもできないのでガードです。
祟ヶ原 坤:3d10+39
DoubleCross : (3D10+39) → 21[10,4,7]+39 → 60

祟ヶ原 坤:もろもろ有効!
GM:はい死んだ!獣2と3がオダブツです。
祟ヶ原 坤:「うらあああああ!」白い影との手の間に巨大な太極図を描いた魔眼が形成される!
GM:獣たちは回避行動をとれない。なにかの力場が影響しているのかもしれないがーー
祟ヶ原 坤:「さっさと…滅しろおおおお!」魔眼から津波のように白黒の札が放出される!
GM:きみの攻撃にたいして、ただ体を縮めて防御体制をとる。
祟ヶ原 坤:札は張り付くと同時に白黒の爆発!膨大な焦熱と圧力!
GM:たぶん、ぐちゃぐちゃに吹き飛ばされましたね。
祟ヶ原 坤:106→119
祟ヶ原 坤:腕は元に戻っていく。消耗が激しい
登坂安彦:「やれやれ……これは困るな」
GM:というわけで、手番は杉下さんに移っていきます。
杉下山女魚:ヨッシャ!
GM:さあ、HPをたくさんつかってキミだけの最強剣をつくろう!
杉下山女魚:マイナーで赤き剣生成!HP0消費で攻撃は8だファッキン!
GM:OK!
杉下山女魚:メジャーでコンセ+渇きの主+生命吸収+伸縮腕+異形の祭典!
杉下山女魚:コンボ《陰獣》!
杉下山女魚:対象は敵全員!
GM:くるか・・・!
杉下山女魚:9dx7+1
DoubleCross : (9R10+1[7]) → 10[1,1,3,4,6,6,7,9,10]+10[2,7,7]+3[2,3]+1 → 24

杉下山女魚:ぼちぼち
GM:とはいえ、ドッジとかできないんですよねー。
GM:ダイスが足りないから。ひもろぎ含め、全員でガードします。
GM:カバーなどはないので、ダメージをどうぞ。
杉下山女魚:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 20[9,9,2]+8 → 28

杉下山女魚:更に
杉下山女魚:HP1点でもダメージを受けると、それぞれからHP12を徴収します
GM:オウッ。そのダメージなら、登坂さんから《ひらめきの盾》。腐血獣1へ。ダメージを18点にして、生存。
杉下山女魚:キヒィーッ!しかしィ~!追加ダメージは耐えきれるかなァ~!?
GM:で、いろいろちょっとダメージが装甲とかで減少したりすると・・・
杉下山女魚:装甲無視です!
GM:あ、だめだ。獣さん死んだ!なので
杉下山女魚:渇きの主!
GM:登坂さんが奇跡の雫をつかって獣1を蘇生。全員ダメージは受けたので、12点ずつ徴収してください!
杉下山女魚:おいしくいただきます
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:祟ヶ原の起こした破壊に全員が気を取られた瞬間
杉下山女魚:――ドズッ!
GM:思い切り突き刺さりますね
杉下山女魚:杉下の手元から伸びた白い鎌が、生き延びた獣とひもろぎ、登坂に突き刺さっている
登坂安彦:「……うむ」 登坂は自分とひもろぎに突き刺さった鎌を眺める。
杉下山女魚:鎌はそれ自体が別の生き物のように蠢き、
杉下山女魚:血液をそれぞれの肉体から吸い上げる
登坂安彦:「これは強いな。ひもろぎとおなじく……血肉を……奪うか」
杉下山女魚:「……は~い~」
杉下山女魚:「声も出ないくらいに~、渇ききって死んでもらうのよ~」
杉下山女魚:体力が全回復します。
GM:OK。
GM:腐った血の獣は、起き上がって唸り声をあげました。
GM:そして襲いかかってくる。まずはマイナーでエンゲージ。はやいぞ!
杉下山女魚:「!」
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

祟ヶ原 坤:「…まだ生きてるだと!?」
GM:おっと杉下さんに襲いかかる。
祟ヶ原 坤:ちなみにさっきの爆発で死んだと思っていた
煙山 純一:あ、そうか4人しかいないのか
GM:バフがめちゃかかってますが、戦術などの支援でダイスは振れます。水野谷くんの妨害はありますか?
杉下山女魚:カマン!
水野谷颯:ヤマメチャンなら心配はいらんだろう。妨害なし。
杉下山女魚:主従のしんらい
GM:11dx9+1
DoubleCross : (11R10+1[9]) → 10[2,2,2,4,5,6,6,7,8,9,10]+7[3,7]+1 → 18

杉下山女魚:回避!
杉下山女魚:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[1,4,4,5,5,6,7,9,9]+1 → 10

杉下山女魚:くっ食らいます
GM:ではひもろぎから《力の法則》。ダメージが増えます。
杉下山女魚:ヒーッ
GM:7d10+22
DoubleCross : (7D10+22) → 36[5,7,9,2,7,5,1]+22 → 58

杉下山女魚:めっちゃ増えている
GM:これが!雑談でも話題になった力の法則のパワーだ!
杉下山女魚:20軽減しても耐えられん!即死!
杉下山女魚:登坂さんに感服/殺意○でロイス取って即昇華復活!
杉下山女魚:喉笛に深々と食いつかれたいですね
GM:そう、喉笛に食いつき、噛みちぎる!
杉下山女魚:ブヂィッ!
煙山 純一:「や…山女魚さん!!」
杉下山女魚:おびただしい量の血がボドボド吹き出すが
祟ヶ原 坤:「デカ女!」
紀野 杏奈:「山女魚チャン……!!」
杉下山女魚:ニコニコした表情のまま立っている
登坂安彦:「痛みを・・・感じないのかね」
杉下山女魚:『こういうの……しゃらくさいのよ~』
祟ヶ原 坤:「んな…いくらオーヴァードでも…」
水野谷颯:「……」いつものことなので見てるだけ
杉下山女魚:声帯が潰れたくぐもった声でつぶやき
杉下山女魚:笑顔のまま、登坂に殺意の籠った目を向けている
登坂安彦:「ふ、む……」 動揺を隠せない登坂。
GM:ちなみに水野谷くんに手番が渡りますが、なにかしますか?
水野谷颯:(ヤマメ怒ってるなー) 待機!
GM:では、煙山くんの手番。行動をどうぞ。
煙山 純一:マイナーで《氷炎の剣》。武器を作り出します
煙山 純一:「う…ぐ…ぁああああああああああっ!!」蔦に貫かれたまま、なんとか立ち上がる!
煙山 純一:「はぁっ!」両手首をクロス!右手が氷に、左手が炎に包まれる!
GM:新しいわざだ
煙山 純一:一瞬の後…それらが手の内で氷と炎の剣に変わる!
煙山 純一:さらにそれら二振りの剣を…柄で接続!柄の両側に氷と炎の剣身を持つ武器と化す!
煙山 純一:「ハァーッ…ハァーッ…」暴走しているが、目は真っ直ぐ敵を向いている
登坂安彦:「……ふむ。来るかね。きみが?」
煙山 純一:登坂を無視し、キッと獣を睨む!
煙山 純一:メジャーアクション!《コンセントレイト:サラマンダー》+《フレイムタン》+《結合粉砕》
GM:こいっ
煙山 純一:14dx8
DoubleCross : (14R10[8]) → 10[2,3,4,4,5,5,5,5,6,6,6,6,8,10]+10[3,10]+10[9]+10[9]+10[8]+5[5] → 55

GM:ドッジするダイスがない。ダメージをどうぞ。
煙山 純一:見学用でも言ったけど対象は獣ね!
煙山 純一:6d10+5
DoubleCross : (6D10+5) → 30[1,7,2,6,6,8]+5 → 35

GM:はい、コナゴナです。
GM:今回は復活もない。消し飛びます。
煙山 純一:炎と氷の剣身でそれぞれ一閃!
煙山 純一:燃えて、凍れ!
GM:獣には反応する隙もない。体の前半分が沸騰して消し飛び、後ろ半分は凍りついて粉々に崩れ落ちる。
GM:そしてクリンナップ&セットアップ。第2ラウンド!
祟ヶ原 坤:なし!
煙山 純一:無し!
GM:セットアップで何かある方は宣言をどうぞ!
水野谷颯:なしだ!
紀野 杏奈:なにもないぜ!
GM:こっちは登坂が《戦術》。ひもろぎのダイスが増える。
杉下山女魚:なしです
GM:すみません、水野谷くんの手番を・・・完全に忘れていました。申し訳ない。
GM:というわけで、水野谷くんは行動があればどうぞ!
GM:お願いします!!!
水野谷颯:マイナーなし メジャーで隠密してやる!
GM:了解!
水野谷颯:(……)ヤマメさんの後ろに隠れる
水野谷颯:(普通に怖いし)
水野谷颯:以上
GM:了解!
煙山 純一:剣を登坂と神籬に向ける「次は…あんただ」
登坂安彦:「ふむ……面白い能力だな。その力は……」 登坂はきみに興味を示している。
GM:では、初手はひもろぎの範囲攻撃から。
GM:対象はもちろん煙山・祟ヶ原・杉下の3人だ!
GM:マイナーなし。
GM:メジャーでコンセ+紅の刃+茨の戒め+始祖の血統+血の宴+完全なる世界。
GM:水野谷くんの妨害はありますか?
水野谷颯:妨害したらくらいますよね?
GM:うーん。この場合、まず対象を宣言して、それから妨害という形なので、
GM:隠密は解除されるけど、喰らわないということにしましょう。
水野谷颯:おお。では妨害します。
GM:ダイス何個減りですか!
水野谷颯:《ジャミング》 支配者の王笏使用 
水野谷颯:-8です
GM:戦術分でも相殺しきれなかったか・・・
水野谷颯:111になった
GM:21dx7+4
DoubleCross : (21R10+4[7]) → 10[1,1,3,3,3,3,4,5,5,5,5,6,7,7,8,9,9,9,9,9,9]+10[1,1,4,4,5,5,6,6,7]+10[9]+5[5]+4 → 39

煙山 純一:リア不なのよね~
GM:動きづらそうなひもろぎが、周囲の茂みから触手を伸ばす。
水野谷颯:あー
GM:やや動きが鈍い。
水野谷颯:どうしよう、支配しても意味ないかな?
杉下山女魚:21だと
GM:それはやってみないとわからないかも・・・
祟ヶ原 坤:雲散霧消も一応ある
杉下山女魚:微妙なラインですね
杉下山女魚:3d10+2d10+5d10+攻撃力
GM:(5d10はもはや無いですよ!)
杉下山女魚:あ、そうか!
杉下山女魚:自分には使えないのだ
杉下山女魚:雲散霧消込みならワンチェン…?
祟ヶ原 坤:雲散霧消はレベル上がって-20です
水野谷颯:やってみよう
祟ヶ原 坤:とりあえずドッジ!
水野谷颯:《支配の領域》 
紀野 杏奈:どーっじ!
GM:2回目の”7”ですよね?
水野谷颯:二回目の7を1です
GM:では、達成値20。
GM:がんばってかわしてね!
杉下山女魚:やってやるよぉ1
祟ヶ原 坤:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,5,7,9] → 9

紀野 杏奈:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[2,3,7,9]+1 → 10

水野谷颯:相変わらず何にもしてないように見える
杉下山女魚:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,4,4,5,5,7,7,8,10]+2[2]+1 → 13

杉下山女魚:ダメ
GM:では、ダメージを出します。
GM:5d10+25
DoubleCross : (5D10+25) → 20[7,3,6,2,2]+25 → 45

祟ヶ原 坤:いくか…?
GM:低し
祟ヶ原 坤:《雲散霧消》
GM:OK。
GM:ダメージは25点です。
祟ヶ原 坤:119→123
杉下山女魚:これは…!
GM:対処せよ!
杉下山女魚:25-2d10
DoubleCross : (25-2D10) → 25-15[8,7] → 10

杉下山女魚:10ダメージ!HP6で生存!
祟ヶ原 坤:ヤッター!
杉下山女魚:みんなありがとう!
GM:煙山くんんと祟ヶ原くんはダメージをどうにかしてね!
祟ヶ原 坤:どうにも死ぬ!
煙山 純一:登坂にロイス取って即タイタス昇華復活!
祟ヶ原 坤:水野谷君のロイスをタイタス昇華
煙山 純一:敵/登坂 安彦/興味/憤懣:○/ロイス→タイタス
GM:OK.
GM:では、蔦の触手はきみたちを深く突き刺した。
杉下山女魚:水野谷くんをカバー!(という演出)
煙山 純一:「うああああああああああああああっ!!」剣で防御を試みるも無意味!だが倒れない!
登坂安彦:「さきほどから……この力場は」
杉下山女魚:「若様~?お怪我は~?」
登坂安彦:「……誰だ? この能力・・・・!」
紀野 杏奈:「……みんな……!!」
祟ヶ原 坤:「高いんだぞ…着物…!」既にだいぶ血に染まっている
水野谷颯:「ありがとうヤマメ」お礼はちゃんとできるし
GM:えらい
GM:では、紀野さんは行動をどうぞ!いまがチャンスかもしれない!
紀野 杏奈:よーし!
紀野 杏奈:んでは、ひもろぎに攻撃しましょう
GM:OK.どうぞ!
紀野 杏奈:遠慮なしの全力攻撃でいくぜ・・・コンセ+コンバットシステム+エクスマキナ+天からの眼+マスヴィジョン!
紀野 杏奈:そして賢者の石だぜ・・・!
GM:おおう・・・!
GM:石がかがやくかもしれない。
紀野 杏奈:「……なに、これ……!……よくわかんないけど……すごい……気がする……!!」
禁傾:”さて……そろそろ本題に入れるかね? 望みの破壊を思い浮かべることだ”
紀野 杏奈:「……望みの、破壊?……よくわかんないけど……ゆっちをあんな目にあわせたあのクソ植物……アタシは絶対に許さない……こっなごなにしてやるっての!」
禁傾:”そのイメージのままだ。遠慮することはない。使うがいいだろうーーきみの、破壊の力だ”
紀野 杏奈:「……意味分かんないことばっか言って……やってやるわよ!!」
紀野 杏奈:14dx5+10
DoubleCross : (14R10+10[5]) → 10[1,2,3,3,6,6,6,7,7,7,9,9,9,10]+10[2,3,6,6,7,7,8,8,9,9]+10[2,3,4,4,5,6,9,9]+10[3,5,6,6]+10[6,6,7]+10[1,1,9]+10[9]+10[7]+10[8]+10[8]+10[5]+10[7]+10[6]+10[9]+10[8]+10[6]+10[10]+1[1]+10 → 181

煙山 純一:ワオオーッ!
水野谷颯:おおー
GM:な・・・・なん・・・・
祟ヶ原 坤:大 爆 発
GM:なんじゃあ・・・・・・・・・・・・・・・・・
GM:・・・・・・ガードします
GM:ダメージをください。
紀野 杏奈:19d10+5+2
DoubleCross : (19D10+5+2) → 115[10,3,6,3,9,10,2,7,9,1,4,10,6,6,9,8,8,3,1]+5+2 → 122

紀野 杏奈:ガード、装甲値はもろもろ有効
禁傾:”素晴らしい。ここまで力を引き出せるのか……かつてない適合者……これならば”
GM:マスヴィつかってます?
紀野 杏奈:・・・おお、忘れてた
紀野 杏奈:えーっと、+15ですね
GM:まあ、マスヴィがあっても・・・コナゴナなんですけどね。
GM:ひもろぎは吹き飛びます。復活エフェクトなどはなしです。
杉下山女魚:「……これは…」
登坂安彦:「……!? それは……なんだ、それは。その力……!」
水野谷颯:「……この力、まさか……」なんとなく石に気づく
祟ヶ原 坤:「…なんて火力だ!明らかに個人の力の範疇を超えている……!」
杉下山女魚:「……危険かもですね~」
煙山 純一:「これ…は…」
紀野 杏奈:「……こっなごなに、なれぇえええええっ!!」光り輝くと……杏奈が……増える!その数は本物を含めて五人!各々が……光り輝く矢で、ひもろぎの中心を一点に狙い……放つ!
GM:ひもろぎには悲鳴などをあげる器官はない。ただ打ち抜かれて、滅び去るのみだ。
紀野 杏奈:100+15+1d10
DoubleCross : (100+15+1D10) → 100+15+8[8] → 123

紀野 杏奈:「……げほっ……な、なにこれ……ちょ、ちょっと、シャレになんない……」今まで感じたことのない、自分が一気に人外に近づくような感覚を覚える
水野谷颯:「……あの石は」何やら思案する
禁傾:”さて……彼にも、兵器の機能の差、使い手の差を理解してもらえるといいのだが”
杉下山女魚:「……」
煙山 純一:「はっ…ははっ…これじゃ、俺いらねえな…」
登坂安彦:「ひ……!」
GM:登坂の手番で、登坂はメジャーアクションを仕様し、エンゲージを切ります。逃げ出す構え。
GM:30mほど移動。ほっとくと、次の手番で撤退します。
GM:ほっといてもいいですが、手番は祟ヶ原くんに移りますね。ちなみに彼はジャームです。
紀野 杏奈:「と……とにかく……ゆっちに、手ェ出した事……後悔したっしょ……うえ……っ……」へたれこむ
杉下山女魚:よぉ~し
杉下山女魚:後から撃ちましょう!
煙山 純一:逃げられると思っているのかぁ…?
GM:罪もないジャームを殺すんですか!
水野谷颯:コロセー
祟ヶ原 坤:ジャームって段階で分かり合えないんだよなあ…
紀野 杏奈:罪あるし!
杉下山女魚:劇場版ベジータのような絶望を与えてやりましょう
煙山 純一:ダチのダチを傷つけた罪は重い
祟ヶ原 坤:では待機!まかせた!
GM:OK。
祟ヶ原 坤:「煙山。お前が終わらせろ」背中を叩く
祟ヶ原 坤:「ダチのダチ…なんだろ?」
GM:杉下さんは行動をお願いします
杉下山女魚:あいさい!
杉下山女魚:マイナーなし
杉下山女魚:メジャーでコンセ+渇きの主+伸縮腕
杉下山女魚:9dx7+1
DoubleCross : (9R10+1[7]) → 10[2,2,4,5,6,6,7,9,10]+10[1,5,7]+4[4]+1 → 25

GM:回避!
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,5,7,9] → 9

GM:だめでした。ダメージをどうぞ。
杉下山女魚:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 21[7,8,6]+8 → 29

杉下山女魚:装甲は虫
杉下山女魚:もとい無視
GM:あー、ダメですね。蘇生復活です。
杉下山女魚:やはり…!
GM:貫かれますが、体を引きちぎっても逃走しようとします。
GM:他人に使えないのが蘇生復活最大の弱点
杉下山女魚:「ダメよ~油断したら~」
杉下山女魚:背中からざっくりと登坂を切り裂く
登坂安彦:「う、ぐっ……まだ……まだここで死ぬわけには。私がいなければ、どうやって……」
登坂安彦:「誰が、あれと対峙するのだ? 世界を救わねば…私が……!」
杉下山女魚:「殺せるときに、最後まで殺しておくのよ~」
杉下山女魚:「……?」
杉下山女魚:ぴくり、と追撃の手を止める
GM:切り裂かれた部分は無視!這いながら逃げ出そうとする。
登坂安彦:「あ、新しい・・・武器を・・・掘り出さなければ。きっと、まだ・・・何か・・・」
GM:水野谷くんは何かしますか?
水野谷颯:登坂の言葉を聞いてなにやらまた考える。つまり待機だ!
水野谷颯:あ、ロイスだけとる。
GM:はい!
水野谷颯:敵対/登坂安彦/興味/邪魔◯
GM:OK。
GM:煙山くんはどうします?行動放棄します?
煙山 純一:逃がしてなるものか
煙山 純一:行動するよ!
煙山 純一:マイナーで暴走を解除
GM:OK.
煙山 純一:身体に残っていた蔦を剣でなぎ払い、登坂を見据える!
煙山 純一:「…逃がすかッ!!」剣を構える!
煙山 純一:メジャーアクションだ!《コンセントレイト:サラマンダー》+《フレイムタン》+《結合粉砕》
GM:こいっ
煙山 純一:16dx7
DoubleCross : (16R10[7]) → 10[1,1,3,5,5,5,5,6,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,2,3,6,9,10]+10[6,7]+4[4] → 34

煙山 純一:oh…
GM:回避!
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,5,9,10]+5[5] → 15

GM:だめでした。ダメージをください。
煙山 純一:4d10+7
DoubleCross : (4D10+7) → 18[1,4,9,4]+7 → 25

GM:それはケリがつきます。
煙山 純一:装甲は無視
GM:登坂はきみの一閃で戦闘不能。死亡します。
煙山 純一:あ、じゃあ演出を
GM:登坂はどうにか這って逃げようとする。
登坂安彦:「このまま……私が、倒れるわけには……!」
煙山 純一:構えた剣を…振るう!脳裏には、いつか見た何かの必殺技が…
煙山 純一:「氷ッ!」氷の剣身で一太刀!
煙山 純一:「炎ッ!」炎の剣身でさらに一太刀!
煙山 純一:さらにもう一回、氷の剣で…
煙山 純一:「ざああああああああああん!!」縦一文字斬り!一刀両断!
GM:それは一撃ですね。吹き飛び、絶命する。
登坂安彦:「こ、こん・・・な・・・この力……! 私は、  。」
煙山 純一:凍り付き、燃え上がり、再び凍る…生きてはいるまい
GM:登坂は死亡しました。
煙山 純一:「ふぅーっ…!!」だがしかし、何かに…気付く!
GM:その服の端から、苗がこぼれおちますね。対処可能です。
祟ヶ原 坤:具体的にはどういった対処を
祟ヶ原 坤:対処が可能ですか?
煙山 純一:武器を氷の剣と炎に剣に分離!そして…
GM:これは煙山くんにのみ対処可能なイベントですね。
煙山 純一:「逃がす…」まずは炎の剣を投擲!苗に命中し、燃え上がらせる!
煙山 純一:「かぁーーーッ!!」さらに氷の剣を投擲!炎ごと凍らせる!
GM:では、跡形もなく苗は萎びて崩れ落ちます。
GM:祟ヶ原くん、杉下さん、水野谷くんはいままでにないレネゲイドの力を感じた。とてつもなく強力なものに思えた。
杉下山女魚:「……!」
水野谷颯:「!!」
祟ヶ原 坤:「…!?」
紀野 杏奈:「……にへへ、やるじゃーん純一……」ひとりだけ何も感じない杏奈ちゃんは全て終わったと思いのんきに純一を褒めるぞ
煙山 純一:「ハァーッ…ハァーッ…」投擲姿勢のまま固まっている。息が荒い…レネゲイドの活性を別にしても
祟ヶ原 坤:「……”アレ”か……」足元の草を引きちぎりながら
GM:以上。戦闘終了でした。
GM:種々の疑問は、必要があればエンディングで調べるといいでしょう。バックトラックになります。
紀野 杏奈:その前にロイスを・・・!
GM:おっと。ロイス操作があればどうぞ!
煙山 純一:あっ部長をSロイスに!
GM:Sロイスになった部長。栄光!
煙山 純一:((部長…やりましたよ…))脳裏には部長の笑顔が…
煙山 純一:((…怒ってないといいけど…))
GM:アブドゥル・・・花京院・・・イギー・・・
紀野 杏奈:友人/煙山 純一/結構かっこいいじゃん!○/脅威/ロイス
紀野 杏奈:じゃあ私も宇野森チャンをSロイスにしちゃおう
煙山 純一:演劇部部長/朝陽 麗奈/尊敬:○/厭気/ロイス→演劇部部長/朝陽 麗奈/尊敬:○/厭気/Sロイス
GM:OK。
GM:ほかのお3方は?
紀野 杏奈:友人/宇野森 唯/友情○/食傷/Sロイス
祟ヶ原 坤:じゃあ弟子にSロイス取っちゃおうかな!
水野谷颯:Sロイスはなしでー。今後ここぞという時にかっこ良くとります。
杉下山女魚:わっちもです
GM:祟ヶ原さんはSロイス化するなら、どうぞ。
祟ヶ原 坤:期待の弟子/煙山純一/好奇心◯/脅威/Sロイス
GM:OK。
GM:では、バックトラック。
GM:Eロイスは2個。《さらなる絶望》と《無限を継ぐ者》でした。 《無限を継ぐ者》は人知れぬ活躍によって解除されています。
GM:振りたいかたは2d10をどうぞ。
煙山 純一:有り難う人知れぬ活躍をした人
水野谷颯:ふらない!
祟ヶ原 坤:誰だろう…
杉下山女魚:振る!
祟ヶ原 坤:振ります
杉下山女魚:138-2d10
DoubleCross : (138-2D10) → 138-6[1,5] → 132

紀野 杏奈:ありがとう人知れぬ活躍の人!
祟ヶ原 坤:123-2d10
DoubleCross : (123-2D10) → 123-4[3,1] → 119

杉下山女魚:そして2倍振り!
GM:各自、がんばってバックトラックだ!
紀野 杏奈:安全に帰るために振ってしまおう
煙山 純一:一応振ります
紀野 杏奈:123-2d10
DoubleCross : (123-2D10) → 123-16[10,6] → 107

煙山 純一:115-2d10
DoubleCross : (115-2D10) → 115-10[9,1] → 105

水野谷颯:5d10-117 一倍で
DoubleCross : (5D10-117) → 34[8,10,9,4,3]-117 → -83

杉下山女魚:132-10d10
DoubleCross : (132-10D10) → 132-43[6,3,5,6,4,9,3,2,2,3] → 89

紀野 杏奈:よし、1倍で
煙山 純一:1倍かな
杉下山女魚:よっしゃよっしゃ
紀野 杏奈:107-5d
DoubleCross : (107-5D6) → 107-14[1,6,2,2,3] → 93

煙山 純一:105-5d10
DoubleCross : (105-5D10) → 105-35[10,10,2,8,5] → 70

紀野 杏奈:あっぶねえ!!
煙山 純一:くっ71ならば
紀野 杏奈:あ、まちがえてるじゃねえか
紀野 杏奈:107-5d10
DoubleCross : (107-5D10) → 107-32[4,8,10,1,9] → 75

祟ヶ原 坤:じゃあ倍振り
祟ヶ原 坤:119-8d10
DoubleCross : (119-8D10) → 119-39[4,1,9,10,3,8,2,2] → 80

祟ヶ原 坤:帰還
GM:OK。
水野谷颯:5点!
煙山 純一:70%なので4点ですねー
祟ヶ原 坤:3点
GM:各自、獲得経験を宣言してくれると嬉しい!
紀野 杏奈:5点だぜー
杉下山女魚:3!
GM:シナリオ経験点:10 いつもの:5 ロイス経験点:3 宇野森さん救出ボーナス:5 = 基本:23
GM:Sロイスを加味すると・・・えっと
祟ヶ原 坤:28点ですね
水野谷颯:28です
GM:計算できました!
GM:もろもろふくめて、以下のとおり!
GM:銀河忍風さん 32点
氷泉白夢さん 33点
すらいさん 31点
鳩子さん 28点
モヤイさん 26点
ロケット商会 50点

杉下山女魚:きゃっほう!ありがとうございます!
煙山 純一:ありがとうございます!
GM:次回の成長は30点まで使用可能です。自分だけの最強オーヴァードを作ろう!
水野谷颯:いただきます
紀野 杏奈:やったぜ!
煙山 純一:これ仮に30点未満しかもらえなかった場合、他のセッションで入手した経験点って使えるんでしたっけ?
GM:使えますよ!
煙山 純一:了解です!
GM:というわけで流れるようにエンディング。最初は水野谷くんですね。
GM:やりたいことはあるでしょうか?
水野谷颯:特にプランはないです!
GM:それじゃあ、萩村さんが呼び出したりしてもいいですか?
水野谷颯:いいですよ!
GM:では、すべてが終わった子泣き淵。
GM:日本刀を片手に、当主・萩村慶太郎がやってくる。
水野谷颯:他には誰もいないのですね!
GM:はい!
水野谷颯:じゃあやっぱり嫌な顔してます。
萩村 慶太郎:「……。颯。まずは無事であったことを喜ぶとしよう。……お前の身が、ではないが」
水野谷颯:「誰のですか」
萩村 慶太郎:「我々の目的はいつも一つだ」
萩村 慶太郎:「そう考えれば、此の度の行動は軽率としか言えんな。……最悪の事態は回避できたが」
水野谷颯:「だってみんな走り出すから……」
水野谷颯:「放置しとくわけにも行きませんでしょう?」
萩村 慶太郎:「……そうだ。お前が真っ先に走り出していなかったものと思っておこう」
水野谷颯:「2番目くらいでしたね」
萩村 慶太郎:「……事態は大きく動いている。いつまでも遊んでいるわけにはいかんぞ、颯。お前には期待せざるを得ない状況だ」
水野谷颯:「……登坂安彦が妙なこと言ってましたが、それについてそちらは感知してるんですか?」
萩村 慶太郎:「……? やつは、なんと言っていた?」
水野谷颯:「誰があれと対峙するのかとか、世界を救うとか」
水野谷颯:「なんか呼び出したようですけど」
水野谷颯:「ジャームの戯言だと切り捨てていいものですかね?」
萩村 慶太郎:「……考古学者か。余計なことを。呼び出した、というより、知ったのだろう」
萩村 慶太郎:「これは、お前には教えてやれぬ。当主のみが知るべき事柄だ。覚悟ができた者だけがな」
水野谷颯:「あ、じゃあ一生知らなくていいです」
萩村 慶太郎:「そういうわけにもいかん」 怖い顔
水野谷颯:「他にもいるのでしょう? 党首候補」
水野谷颯:「俺向いてませんって」
萩村 慶太郎:「お前の他に、無視できん当主候補が名乗り出た。いままで、お前に匹敵する使い手はいなかったがーー」
萩村 慶太郎:「俺は、断じてその者に後を継がせるわけにはいかん」
水野谷颯:「えー」
水野谷颯:「なんでそんな俺なんかに……」
萩村 慶太郎:「お前が強いからだ。能力のことを言っているわけではないぞ。その頑なな精神を含めてな」
水野谷颯:「褒めるところがないからって取ってつけたように適当な事言わなくていいです」
水野谷颯:「あ、そういえば」
萩村 慶太郎:「まったく、強固な精神だ」
水野谷颯:「あの覚醒したばかりの二人、今後どうします?」
水野谷颯:「ヤマメのせいで茅ノ輪にはいいイメージ持ってませんよ」
萩村 慶太郎:「構わん。好きにさせろ。俺たちはいいイメージを持たれるために戦うわけではない」
水野谷颯:「了解しました。せいぜい敵に回られないよう仲良くしときます………敵に回ったらヤバイ奴らでしたしね」
萩村 慶太郎:「ふん。……そして、あえて言っておこう。なぜ俺がこれほどお前に期待をかけるのか」
萩村 慶太郎:「新たな当主候補は、八ツ目将樹という。……やつは手段を選ばん。そして後腐れを残さない主義だ」
萩村 慶太郎:「やつが当主になれば、お前はどこまでも追われるだろうな。……それだけだ」
水野谷颯:「八ツ目……」
水野谷颯:「俺に逃げる道はどこにもないのか……」絶望
萩村 慶太郎:「いまだ逃げるつもりがあったのか。……やつを排除することを期待している」
萩村 慶太郎:「ではな。屋敷に帰るぞ。車を待たせてある。ーーお前は?」
水野谷颯:「ヤマメと帰ります」
水野谷颯:逃げませんアピール
萩村 慶太郎:「……そうか。…………そうだな。……あまり、遅くなるな」
GM:他になければ、萩村さんは去りますが!
水野谷颯:去って下さい!
GM:去りました!
水野谷颯:「………あー駆け落ちしてえ」つぶやいて終わります!
GM:はいw
GM:では次は杉下山女魚さんにお願いしたいんですが、どうでしょう?
GM:どんなエンディングでも望みのままよ!
杉下山女魚:そうですねー
杉下山女魚:じゃあ、獣騒動が一段落ついた事ですし
杉下山女魚:若様を送った後でアパートの仲間とトランプでもしましょうか
杉下山女魚:なかよしです
GM:ゆかいな仲間たちと、トランプですね。了解です。
GM:といっても、多くは仕事できみの他には2人しかいませんが。
GM:つまり、杉下鯏と杉下イサザの二人です。
杉下山女魚:構いません
GM:では、このアパートはそこそこ広く、肩を触れ合わせなくてもトランプができる。
GM:好きなゲームの種類を選ぶドン!
杉下山女魚:ポーカーにしましょう。得意なゲームです。
GM:了解!
杉下山女魚:「……3枚ちょうだいな~」
杉下山女魚:ぱさっ
杉下鯏:「……おい。いま山札に手を近づけなかったかァ?」
杉下山女魚:「まさかそんな~」
杉下イサザ:「……山女魚はイカサマしたことない」
杉下イサザ:「するのは、鯏」
杉下山女魚:「あはは~」
杉下山女魚:ちなみにこの人たちは
杉下鯏:「うるせぇーぞ! おい、1枚だ。こいつは凄いぜ~」
杉下山女魚:姉妹でもなんでもない
GM:その通りだ
杉下イサザ:「……降りる。今日は、調子が悪い」
杉下山女魚:「鯏ちゃんもイサザちゃんも~」
杉下山女魚:「怪我も無くって何よりだったのよ~」
杉下鯏:「へっ! ま、イサザはかなり強烈にやられたらしいけどな。よく無事だったなァ?」
杉下イサザ:「手加減……されたのかも。いままでに見たことないくらい、強力な……レネゲイドの力……。山女魚も大丈夫?」
杉下山女魚:「ありがとう~大丈夫なのよ~」
杉下山女魚:「……・」
杉下山女魚:「目付様からは~あの後何かあった~?」
杉下鯏:「そっちも相当な相手とぶつかったって聞いたぜ~……と。 うちの大将は相変わらずだ。”はやく探せ”ってよ」
杉下山女魚:「そうね~」
杉下イサザ:「条件が、難しすぎ……。手がかりも少ないし……」
杉下山女魚:「あれもこれも……仕事が山積みなのよ~」
杉下鯏:「ふふん! ヤマメのところの若様のお守りか? 辛いねェ、フリーダムな棟梁のお付きは」
杉下山女魚:「あはは~……大変だけど、辛いとは違うのよ~」
杉下山女魚:「ここで育ったウチには、お家の事が大事で、役に立てるのがそれで幸せ~……なのよ」
杉下イサザ:「……そう」
杉下山女魚:「……そうなのよ」
杉下鯏:「ふん。ま、お前らしいよ、ソレ……。そういや知ってる? 新しい当主候補が現れたんだって」
杉下鯏:「誰か、世話役に回されるんじゃねェの? 最悪だねー」
杉下山女魚:「……どうなるんかな~」
杉下山女魚:「それも、これも」
杉下山女魚:5枚の手札をじっと見ている
杉下鯏:「ふふん。それで勝負するかァ? あたしと?」
杉下山女魚:「う~ん」
杉下山女魚:「じゃあ、いってみるのよ~」
杉下鯏:「上等だ! オラァ!」 鯏は手札を叩きつける。スリーカード。
杉下山女魚:「勝ちなのよ~」
杉下鯏:「……え」
杉下山女魚:クラブのキング、スペードのクイーン、ハートのエース、ダイヤのジャック
杉下山女魚:そして、ジョーカー。ロイヤルストレートだ。
杉下イサザ:「鯏、勝負のセンスない……」
杉下鯏:「お、おええぇぇぇぇぇ!?」
杉下山女魚:「あはは~」
杉下山女魚:「……そう」
杉下山女魚:「……手札は、強いはずなのよ~」
杉下鯏:「イ……イカサマだ! あ、あたしの……今月のイタリアンを食べにいく分の費用が!」
杉下鯏:「うあああああぁぁぁぁぁーーーーっ!」
杉下山女魚:ダイヤのジャックをぼんやり眺めて
杉下山女魚:指でピンと弾く。それは空中でひらひら舞ってから、机に落ちる。
杉下イサザ:「……鯏、超バカ」
杉下山女魚:指で折り曲げてピンと弾く。それは空中でひらひら舞ってから、机に落ちる。
杉下山女魚:あ、上は間違いで下が正解です
GM:はい!
GM:こんなところでしょうかね?
杉下山女魚:イエッサー!
GM:では、祟ヶ原くんのエンディングをやってしまいましょう、
GM:希望をどうぞ!
祟ヶ原 坤:はーい
祟ヶ原 坤:神社に帰ってきたところからやりたいですね。
煙山 純一:私はどうしましょう
祟ヶ原 坤:うーん
煙山 純一:引っ張って行かれましょうか?
煙山 純一:あ、荷物起きっぱなし
煙山 純一:置きっぱなし
煙山 純一:取りに行かないと!
祟ヶ原 坤:親父とも話したいので両方いけますかね
GM:いいっすよー
祟ヶ原 坤:やったぜ
祟ヶ原 坤:じゃあ煙山君と境内まで戻ってきたとこから
GM:ならば二人は境内に戻ってきた。
祟ヶ原 坤:「あー痛ってえ…今日は一日動きたくねーな…」
煙山 純一:「俺は当分動きたくないですよ…」
GM:筋肉痛・・・もともと体はそんなに頑丈じゃないのだ・・・
祟ヶ原 坤:「お前はそうも言ってられねーぞ!」
煙山 純一:「…まあ、これで終わりってわけにもいかないですよね…」
煙山 純一:「…本当に、俺を弟子にするつもりですか?」
祟ヶ原 坤:「いいか。あのオッサンの言ってた"アレ”…実在する可能性は高いんだ。その時に戦力として出来るだけの数が欲しい」
祟ヶ原 坤:「よってお前は望む望まないに関わらず弟子になってもらうからな!決定事項だ!」
祟ヶ原 坤:「わかったか!」
煙山 純一:「…祟ヶ原さんって、部長に似てますね」苦笑
煙山 純一:「どうせ「嫌だ」って言っても引っ張っていくんでしょう?」
祟ヶ原 坤:「当然だ。お前の意志なんぞどこにも介入出来ん」
祟ヶ原 坤:「分かったら5円玉を出せ」
煙山 純一:「ははっ…」
煙山 純一:「…俺だって、知った以上見て見ぬふりはしませんよ」真剣な表情だ
祟ヶ原 坤:「……良い度胸じゃねーか。見込み通りだ」
煙山 純一:「俺にだって守りたいものもありますからね…だから」後ろポケットに手をやる
煙山 純一:ボロボロの財布から5円玉を取り出し…
煙山 純一:「…よろしくお願いしますよ、祟ヶ原さん…いや」ピィン…と右手の親指で5円玉を祟ヶ原の方にはじく
煙山 純一:「…"師匠"」
祟ヶ原 坤:「おうよ。”弟子”」パシっと受け取る
祟ヶ原 坤:「…枚数が足りねーな。」ポケットからさらに5円玉を4枚足す
煙山 純一:「持ってるんじゃないですか…」
祟ヶ原 坤:「馬鹿野郎、察しろ」煙山に見せてから…
祟ヶ原 坤:境内の賽銭箱に投げ入れる
煙山 純一:「…ああ」察する
祟ヶ原 坤:「これから何が起ころうと…良いご縁がありますように」手を合わせる
煙山 純一:「…」黙って手を合わせる
祟ヶ原 坤:「…さっ今日は荷物を持って帰りな!明日から部活の無い日は修行だ!発展練習になるぞ!」
煙山 純一:「部活か…そこは部長に聞かないと…張り切ってましたから、あの人」
祟ヶ原 坤:「全く、面倒な奴の部活に入ったもんだな…」
祟ヶ原 坤:「ほら、行ってこい。俺は親父と話あるから」
祟ヶ原 坤:背中を叩く
煙山 純一:「入れられたんですよ…じゃ、また」
煙山 純一:その場から去る
GM:去る煙山くん
祟ヶ原 坤:「…さて、親父は起きてるかな…」
GM:起きてますよ。床の間で何か書き付けています。
祟ヶ原 乾:「…………。」
祟ヶ原 坤:「…親父、ちょっといいか」部屋に入ってくる
祟ヶ原 乾:「……坤。……どうした?」
祟ヶ原 乾:「進路相談には、まだ少し早いと思ったのだが……」
祟ヶ原 坤:「ま、それはおいおいな…」床にアグラをかく
祟ヶ原 坤:「……八ツ目将樹の件だが」
祟ヶ原 乾:「……八ツ目か。手紙は届けられなかったか?」
祟ヶ原 坤:「俺が行った時には、いなかった。代わりによく分からんガキがいた」
祟ヶ原 乾:「…………子供?」 困惑する。よくわかっていない様子だ。
祟ヶ原 坤:「奴も”使える”ガキだ。冷気を放って来た」
祟ヶ原 坤:「まあ、対処は出来たんだが…取り逃がした」
祟ヶ原 乾:「……! 冷気を。 その子供は、名を名乗ったのか?」
祟ヶ原 坤:「名前は…分からない」
祟ヶ原 乾:「……。そうか。なら、いい」
祟ヶ原 坤:「親父ならなんか知ってるかと思ったが。」
祟ヶ原 坤:「ともかく、八ツ目将樹には会えず、俺は代わりに茅ノ輪のとこと協力することになった。」
祟ヶ原 乾:「……。茅ノ輪、か。……」
祟ヶ原 坤:「実は今日は吸血鬼騒動の大元みたいなのとやりあって来たんだが…まだ裏にでっかいのがいる。」
祟ヶ原 坤:「とんでもないレネゲイド存在の感覚だった…ほっといたらこの街程度じゃ済まない気がする」
祟ヶ原 坤:「…親父はなんか知ってるか?」
祟ヶ原 乾:「……。…………だとしても。……お前には、関係ない。学生の本分は勉強だ」
祟ヶ原 乾:「課題が終わっているなら早く寝なさい。大人が始末をつけることだ」
祟ヶ原 坤:「…っふざけんじゃねえ!大人だ子供だ…言ってる場合じゃねえだろうが!」床を思いっきり叩く
祟ヶ原 乾:「……。お前は、なにも心配する必要はない」 冷徹な態度だ。
祟ヶ原 乾:「私の役目だ。いまは」
祟ヶ原 坤:「……俺は誰かが死ぬのを子供だから見て見ぬ振りするなんざ下らねえことはするつもりはねーぞ…」
祟ヶ原 乾:「……お前には……もしも……。いや。お前はお前の生き方がある。そうだな……」
祟ヶ原 坤:「……」
祟ヶ原 乾:「自由に生きろ。それが私の望みだ。そのために、つまらん過去の因習にかかわることはない」
祟ヶ原 坤:「…過去……」
祟ヶ原 乾:「お前は私の未来だ。母さんと、私のな。だから……いまはなにも聞くな。過去のことなど」
祟ヶ原 坤:「……」
祟ヶ原 坤:「…今日はもう寝る。」
祟ヶ原 乾:「……すまんな」
祟ヶ原 坤:立ち上がる
祟ヶ原 坤:「…巽も、ちゃんと守ってくれ。」
祟ヶ原 坤:「俺は、俺であるだけだ」
祟ヶ原 坤:部屋を去ります
祟ヶ原 乾:「……子は育つ、か。知らぬ間にな。……やれやれ」
GM:乾さんはまた何かの書付に没頭しはじめる。
GM:以上でよろしいでしょうか!
祟ヶ原 坤:オッケーです!手間をおかけしました
GM:はい!
GM:じゃあ煙山くんのエンディング。希望をどうぞ。
煙山 純一:部長と会いたいですね。覚醒理由でもあり、Sロイスでもありますし
GM:はーい
GM:じゃあ、部活で会うとしましょう!
GM:きみが部室に行くと、部長がひとりでイライラしてるってのはどうでしょう?
煙山 純一:日曜を挟んで月曜の部活ってことでいいでしょうか?
GM:ソウデース!
煙山 純一:ではあれから会っていないので恐る恐る部室を訪れます
朝陽 麗奈:「……あああああーーーーーーっ!」
煙山 純一:((部長、怒ってないといいけどなー…))入り口からそーっと中をのぞき込む
煙山 純一:((…ダメだった))
GM:きみを指差して大声をあげる部長。
朝陽 麗奈:「なにこそこそしてんの? さっさと入ってきなさい! オラッ!」 戸をガラガラッ
煙山 純一:「ど…どうも、部長。お元気でしょうか?」引きつった笑顔だ
煙山 純一:ところで他に部員は?
朝陽 麗奈:「元気なわけないでしょ!? なに考えてんの!?」
GM:ほかの部員はいません。
朝陽 麗奈:「私のゴールデンウィークの練習場所&発表場所が白紙になっちゃったじゃん。せっかくいいアイデアだと思ったのに……!」
煙山 純一:「しょ、しょうがないじゃないですか…ガス騒ぎとかあったんですから」
朝陽 麗奈:「有毒ガスだかポートガースだか知らないけど、そんなんで閉館ってなにソレ!?」
煙山 純一:「は…ははっ…」苦笑い
煙山 純一:((でも…元気そうでよかった…本当に))微笑む
朝陽 麗奈:「煙山部員も! なんでそこで艦長室に突撃しなかったの? ちょうど人がいなくなって絶好のチャンスだったでしょ?」
煙山 純一:「え、いやぁ~…ほら!場所が取れても部長に何かあったら元も子もないじゃないですか!」
煙山 純一:「部員として、部長の安全を第一に考えた上で行動しました!」
朝陽 麗奈:「私が!ガス騒ぎなんかで!どうにかなるわけないでしょ。ちょっと意識は飛んでるけど!」
朝陽 麗奈:「いい? 次は私が煙山部員を守る流れだからね! わかってる? 部長には部員を守る義務があるんだから」
煙山 純一:「どうにかなってるじゃないですか!」
朝陽 麗奈:「いきなり来たからびっくりしただけ! 次はぜったい大丈夫だから」
煙山 純一:「まったく…それだけ元気なら、活動場所ぐらいなんとかなるんじゃないですか?」
朝陽 麗奈:「ふふ・・・そうね! ゴールデンウィークの活動場所、最高のロケーションを閃いたわ」
煙山 純一:「…今度は何処ですか?」
朝陽 麗奈:「天井や壁がないから演劇できないって、ちょっと甘えじゃない? それに気づいたの!」
煙山 純一:「…紙芝居みたいに、神社の境内とか言い出すんじゃないでしょうね?」
朝陽 麗奈:「ずばり、野外よ! ストリート演劇! これよ! ……あっ、煙山部員、すごい名案ね」
煙山 純一:「あっ」しまった!という顔
朝陽 麗奈:「きっと神様も喜んでくれるわ! 誠心誠意、頼みに行きましょう!」
煙山 純一:「いや…ほら、あまり騒がしくしても…」
朝陽 麗奈:「いーえ、きっと私たちの情熱が届くはずだし。ほら、ぼーっとしてないで」 
煙山 純一:「あ、えーっと…神社は、その…」
GM:部長が煙山くんの腕を掴むのに、一瞬躊躇したかどうかは、《知覚》で1億の難易度を達成しなければわからない話。
朝陽 麗奈:「さあ、行きましょう!」 というわけで、きみの腕をつかみ、朝陽さんは歩き出しますよ。
煙山 純一:「文化ホールよりも難しいんじゃ…あっちょっと部長!」
煙山 純一:((参ったなあ…これからどうなるんだろう…))
煙山 純一:そんなことを思いつつも、煙山の顔は笑っていた
朝陽 麗奈:「いい脚本を思いついたし、なんかいけそうな気がするんだよねー」
GM:他に何かなければ、ここでシーン終了となります。
煙山 純一:「…へえ、どんな話ですか?」
煙山 純一:…以上で!
朝陽 麗奈:「聞きたい? えっと、記憶を失った男が、とりあえずそこにあった剣をもって旅に出るんだけど・・・・・・・」 以下略。
GM:終了です。お疲れ様でした。
GM:そして、紀野さんがいないうちにマスターシーン。
GM:=====================
GM:……宇野森唯が横たわっていた、子泣き淵の茂み。
GM:そこに生い茂っていた植物は、すべて一様の状態を示していた。
GM:霜が降りたように凍りつき、枯れ果てている。
GM:うっすらと白い冷気すら立ち上っているーーその空間を通り過ぎようとしたテントウムシは、
GM:瞬時に凍りついて落下した。
GM:================
GM:以上。
GM:残りは紀野さんのエンディングだけですね。おしまいでーす。
煙山 純一:ひとまず、お疲れ様でした!
祟ヶ原 坤:お疲れ様でした?
水野谷颯:おつかれさまでした
杉下山女魚:おつかれさまでした!
GM:THE現場待機
GM:====================
GM:休日明けの教室、早朝はいつも騒がしい。
GM:休みの間の出来事など、自然と語ることが多くなるためだろう。
GM:彼女たちの場合はーー。
浅見 星佳:「……唯! 杏奈! わおおー!」 というわけで、教室にやってきたきみと宇野森さんへ、浅見さんが突進してくる。
紀野 杏奈:「ぬぇえ!」びっくり
浅見 星佳:「大丈夫だった!? っていうか大丈夫だった!? 超スゲー心配してたんだからね!」
紀野 杏奈:「あぁ、えっと……アタシは全然平気だよ、ゆっちは……」ゆっちを見る
宇野森 唯:「……う、うん。私、なんか気絶してたっぽくて、ぜんぜん覚えてないんだけど……」 困惑
GM:ちなみに、子泣き淵付近では、山から下りてきた熊が徘徊していたことになっている。
GM:最近の小動物の被害も、この熊のせいにされた。かわいそうな熊だ。
紀野 杏奈:「いや、なんか……アタシもよくわかんないんだけどね?いろいろあったみたいっていうか……まあ、なんかいろいろあったんだってさ!」必死の説明
浅見 星佳:「やっぱり私も一緒に行ったほうがよかったよね熊が出たとかやばいし。ほらよく言うでしょ、一本では折れやすいなんかが三本ではなんかいい感じだって」
宇野森 唯:「あの……弓道部とは思えない発言だけど……熊は、さすがにどうしようもないよ。ね、杏奈」
紀野 杏奈:「あぁ……あれね、毛利元就の三本の矢ね……うんうん、熊は流石にねえ、アタシらってば普通の女子だしねぇー」
紀野 杏奈:ちなみに今までの杏奈だったらこんな知識がすっと出てくることは絶対なかったぞ
浅見 星佳:「そう!その三本のやつ! ……次に何かあったらぜったい三人一緒だからね。忘れないでよね!」
紀野 杏奈:「……うん、そうだね、絶対一緒!へへへー!」
宇野森 唯:「……うん。…………きっと」
浅見 星佳:「だからさ、二人とも大船に乗ったつもりで…………あ」
紀野 杏奈:「……大丈夫、絶対一緒だって!」せっかとゆっちの肩に手をかけて間に入る形で抱きつく、あれだ
GM:抱きつかれながら、浅見さんは何かに気づいたようだ。教室の入口を見ている。
紀野 杏奈:「んう?どしたの?」
宇野森 唯:「……あ。あの人……」
日比谷克己:「…………」
GM:というわけで、きみも日比谷克己が教室の入口まえから、そちらを観察していることに気づいていい。
紀野 杏奈:「あぁ……こないだの……」とりあえず気付く
浅見 星佳:「あの人、あのさ、有名な不良の人でしょ? ……杏奈の方見てる?」
浅見 星佳:「……感じ悪いなー……目つき悪いし。ひとこと言ってこようか?」
紀野 杏奈:「……いや、アタシが自分で言ってくるよ」
紀野 杏奈:そのまま近づくぞ
日比谷克己:「…………」
GM:では、近づこうとするなら、向こうから離れていく。そして、
GM:ホームルーム開始のチャイムがこの辺で鳴るのだ。無視してそのまま追いかけようとしてみてもいい。
紀野 杏奈:「……ま、いっか……(せっかやゆっちに手を出したりしないんなら……別にほっといても)」というわけで、別に追いかけもしないぞ
GM:OK。ならばホームルームがはじまり、先生が教室に入ってくる。
GM:禁傾との会話は音声を使わないので、なにか話をするならこのタイミングだ。
紀野 杏奈:『キー、これで全部終わったってわけじゃ、ないんだよね?……アタシにだって、それくらいはわかるよ』
禁傾:”そうか。わかっているなら、それでいい”
紀野 杏奈:『……あーあ、もう……結局あんた、アタシに何させたいのよ?』
禁傾:”戦いと勝利だ。他になにを望むことがある?”
紀野 杏奈:『なぁんでそれをアタシにさせるかなぁ……もう、何もかもを間違ったとしか思えないんだけど?』
禁傾:”きみが適格だ。私は知っている。知ることーーそれが私の機能だ”
紀野 杏奈:『……かたっくるしいんだよねぇ……もっとフレンドリーに話せない?あ、いや、やっぱいい、今更そうされても気味悪い気がする』
禁傾:”それはいささか失礼な表現だと判断する”
紀野 杏奈:『お……いいじゃんいいじゃん!そういうのだよ、そういうのでいいんだよ!』
禁傾:”……そうか。きみの判断に任せる”
紀野 杏奈:『前にも言ったけど、アタシは戦略とかそういうのは知らないし、考えたくもない、絶対ありえない……そういうのがあるとしたら、アタシは自分と、友達を守る、それだけ』
紀野 杏奈:『……だからさ、あんたと友達になれたら、ちょっとは頑張れる気がするよ?』
禁傾:”……理解しがたいな。それがあの強大な力に繋がっているというのなら、善処はしよう”
紀野 杏奈:『……でもやっぱり……なるべくなら変な事に巻き込まないでよね!その方がいいんだからね!アタシ的には!』
禁傾:”……”
GM:黙秘する。圧倒的沈黙だ。
紀野 杏奈:『……そこで黙んないでほしいんだけどー、もー!!』
GM:回答はない。質問しても無駄・・・
GM:――そして、これが『5人』にとっての発端だった。
GM:====================
GM:最後のマスターシーン。
GM:夜、どこかの屋敷の奥座敷にて。
GM:三つの人影が対話している。
萩村 慶太郎:「……思ったより、時期が近づいている。もう、じきに春が終わる」
祟ヶ原 乾:「力ある者が増えています。……新たに二人、目覚めていると。あなたの差金ではなく?」
萩村 慶太郎:「で、あればいいがな。時間が足りん。あの者もまだ見つけられていない。――そして八ツ目だ」
祟ヶ原 乾:「……私は、やはり、賭けてみたいと思います。あの子供たちに重荷を負わせるのは酷です」
萩村 慶太郎:「やめろ。許可できん。絶対にだ――まだ剣も玉も所在が不明だ」
祟ヶ原 乾:「ほかに方法がありますか? 何度、同じことを繰り返せば? ――あなたも、納得しているわけではないでしょう!」
萩村 慶太郎:「……当たり前だ。俺は、」
???:「……そのような話なら、私は去る。本来のやり方で終わらせるべきだ。十数年前と同じように」
???:「きみたちの言うような目的のために、私は黙認しているわけではないぞ。……どうでもいいことだろうが」
萩村 慶太郎:「……」
萩村 慶太郎:「……とにかく、時間が必要だ。なにもかも準備が足りん」
祟ヶ原 乾:「冬が来る前に、終わらせるべきでしょう。周期は短くなっている。我々で始末をつけたい」
???:「……やはり私は去るとしよう。……冬は厳しく、夜は暗く、容赦はない」
???:「きみたちがきみたちのやり方でやるなら、好きにしろ。私も、私のやるべきことをやる。……さらばだ」
GM:唐突にひとつの気配が消える。
GM:もう春も半ばだというのに、おそろしく冷たい風が吹いた。
GM:残った二人は無言で互いの顔を見ていた――
GM:========================
GM:以上。 新寄上市第一話「神籬」 終了です。お疲れ様でした。
煙山 純一:皆様、お疲れ様でした!
紀野 杏奈:おつかれさまなのだ!