■トレーラー

――新寄上市。
夏休みに突入したこの街は、近年まれに見る冷夏といえども最高気温は三十度を超え、
まさに真夏の季節を謳歌していた。

わけても賑やかなのは、形部駅にほど近い観光地域、『常世ヶ浜』。
夏休みの合宿、骨休めのひととき、あるいはその随行。
きみたちにはそれぞれに海辺へ出かけるべき理由がやってくる。
そして、思わぬトラブルも同時に。

真夏の日々の、ひとときの日常。
かすかな予感を孕みつつ、新寄上市の夏が過ぎ行く。

ダブルクロス3rd/寄上市「奥津城」

■ハンドアウト

煙山 純一http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1391774410/18-19(PC1:銀河忍風)
ロイス:常世ヶ浜財宝伝説 推奨感情:自由
きみは成り行きで演劇部に入部させられた、やる気があるのか無いのかわからない部員である。
だが、いまは夏合宿。引退前の最終公演を控えて意気込む部長らとともに、
『常世ヶ浜』にある学校指定の合宿所兼旅館「細雪」へ向かっていた。
だが、その道中でよからぬ噂を聞く。『常世ヶ浜財宝伝説』。
こんな話に、部長が興味を示さぬはずがない――。

紀野 杏奈http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1391750191/6-7(PC2:氷泉白夢)
ロイス:車椅子の少年 推奨感情:自由
きみの騒がしい弓道部の友人、浅見 星佳がまた何やら騒いでいる。
どうやら夏なので海に出かけたいようだ。
この計画に、当然のごとく宇野森 唯も巻き込まれた。
弓道部の個人合宿という名目で、学校指定の合宿所兼旅館「細雪」を予約したという。
合宿所へ向かう道中、きみは思わぬ人物と道中を共にする。見知らぬ車椅子の少年だ。

祟ヶ原 坤http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1382459557/14-15(PC3:すらい)
ロイス:祟ヶ原 巽 推奨感情:自由
盆の時期には、八黒神社もまた忙しい。
いまだ実家を継ぐ決意の固まらないきみと、きみの妹は、
どうやら父にとって扱いに困る存在らしい――少なくとも、盆の間には。
きみは妹の巽を連れて「細雪」に三日ほど宿泊しているよう父親にに頼まれた。
毎年の恒例行事だ。断れば、自動的に実家を継ぐかのような扱いで縁者親戚を接待せねばならない。
妹は、珍しくきみに懇願する。「頼むから旅館に行こう」。

水野谷颯http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328020597/156(PC4:鳩子)
ロイス:煙山 純一 推奨感情:自由
夏。いまだ猶予の時。
萩村慶太郎は、この季節の間、決して目を離してはいけない人物の名を告げる。
煙山純一。きみは彼の動きを、特に盆休みの間のそれを、可能な限り監督するよう頼まれる。
その間、本来の役目である祟ヶ原の護衛は気にせずともよいとまで打診される。
そして煙山純一が部活動で合宿に赴く間、きみもそれに同行せよと命が下る。
萩村慶太郎なりの、きみへの休暇のつもりだと、きみは気づくかもしれない――

杉下山女魚http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328182109/185(PC5:モヤイ)
ロイス:宇野森 唯 推奨感情:自由
きみは”しるし”を持つ者を見つけ出した。そして、その意味するところを知った。
それに対する責務を、萩村慶太郎はきみに押し付けるつもりはない。
だが、きみと、きみが大切に思う者の安全のため、注意すべき事項を、彼は語る。
宇野森唯の監督。きみは彼女から目を離さないようにする必要がある。
紀野杏奈とともに「細雪」旅館へ向かう彼女に、きみは同行するよう頼まれる。

GM:水野谷くんと山女魚さんは登場ダイスをお願いします!
杉下山女魚:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 4[4]+35 → 39

水野谷颯:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 1[1]+34 → 35

GM:くっ、いい調子
GM:―それは昔日の出来事。
GM:いつものように逃走を企てた颯くんだったが、彼には一挙一動を逃さぬ従者がいた。
GM:はたして、この日の逃避行はいかなる結末を迎えたのだろうか……?
GM:ということで、水野谷くんは適度に捕まってください!
杉下山女魚:シチュエーションは若様に任せます!
水野谷颯:「………」 体育座りしてる。場所は子泣き淵だ。
杉下山女魚:そこに近づく影がある。
杉下山女魚:「若様。」
水野谷颯:「…………」 黙る
杉下山女魚:「お屋敷に帰りましょう。みんな…心配してます」
杉下山女魚:「御目付様も……」
水野谷颯:「いやだ」
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:「何故ですか…若様」
杉下山女魚:「若様は、御目付様や私たちが、嫌いですか?」
水野谷颯:「………」
水野谷颯:「なんでおれなんだよ」
杉下山女魚:「…………」
杉下山女魚:答える言葉は無い。
杉下山女魚:「……お家がそう定めているから…です」
水野谷颯:「……あのさ」
杉下山女魚:「はい」
水野谷颯:「漫画とかであるじゃん。特別な力を持った主人公が敵の魔の手から大勢の人を救うとかいうの」
杉下山女魚:「漫画……?」
水野谷颯:「その主人公はさ、自分がしくじったらその大勢の人が死ぬかもしれないとか考えないのかな」
杉下山女魚:「……!」
水野谷颯:「特別な力を持ってたら、それが出来て当たり前なの?」
杉下山女魚:「……若様…」
杉下山女魚:「でも、それでも、私は…御目付様は……」
水野谷颯:「何だよ……主と御子を守らないと街が滅ぶとか………」
杉下山女魚:「若様になら、それが出来ると、信じています……」
水野谷颯:「出来るんだろうね。おれもそう思うよ。多分出来る」
水野谷颯:「でも、だから、なんでおれなの?」
杉下山女魚:「……それが出来る人間は、若様を除いていないから…です」
杉下山女魚:「けれど」
杉下山女魚:「若様を支えられる人間は、このお屋敷にたくさんいます。私も、御目付様も」
杉下山女魚:「山女魚は若様のそばにいます。何があっても、若様を1人にはしません。必ず」
水野谷颯:「わかってる。わかってるよ」
杉下山女魚:手を差し出す
杉下山女魚:「……そばに、置かせて下さい」
水野谷颯:「お前にはわかんないよ」
水野谷颯:差し出されたては無視する
杉下山女魚:「それでも、一緒にいます」
水野谷颯:「こういう重圧抱えたまま、おれはこれから生きていかなきゃならないんだ」
杉下山女魚:「………」
水野谷颯:「なんでクラスの奴らと同じ気持で、放課後サッカーとか出来ないの?」
水野谷颯:「家がすべてのお前にはわかんないだろ」
杉下山女魚:「………」
杉下山女魚:「私の…すべて…」
杉下山女魚:取られなかった掌を見つめています。
水野谷颯:「街の人の命がかかってる」 立ち上がる
水野谷颯:「ひどいプレッシャーだと思わない?」
杉下山女魚:「…………」
杉下山女魚:「若様」
杉下山女魚:「もし、お役目が無くなったら、若様は幸せですか」
杉下山女魚:「山女魚や、御目付様がいなくなっても……」
水野谷颯:「その『もし』に意味は無いよ」
水野谷颯:「だって現実だもん」
杉下山女魚:「……はい、失礼をしました」
水野谷颯:《縮地》で消えよう
GM:では、その姿は掻き消える。
杉下山女魚:いなくなった跡を見つめる
杉下山女魚:「でも……もし…もしも…そうなったなら……」
杉下山女魚:1人呟き、また颯を探して林の中に分け入っていく。
GM:杉下さんが他になければ、現代に場面が飛びます。
杉下山女魚:いえす!
水野谷颯:イエス!
GM:==========
GM:時は流れ、現代。
GM:きみたちは《茅ノ輪》の屋敷の一室で、萩村おじいちゃんのお話を聞いている、ということで。
萩村 慶太郎:「……いささか、唐突だが」
杉下山女魚:「は~い~」
萩村 慶太郎:「……海は嫌いか、颯、山女魚」 難しい顔
水野谷颯:「嫌いではないですが……」
杉下山女魚:「……ウチも、まぁ~好き?ですね~」
萩村 慶太郎:「ならば、よい。今般は、海―常世ヶ浜に赴いてもらう」
萩村 慶太郎:「さて、幼い頃に出かけたことはあったか……?」
水野谷颯:「あった気がします」
水野谷颯:「しかし何故海に」
萩村 慶太郎:「もっともな疑問だ。優先すべき事柄が、ひとつ増えた……」
萩村 慶太郎:「此度の役目は、祟ヶ原の子息の守護ではない。お前たちもよく知る、二人の人物を観察してもらいたい」
水野谷颯:「……誰ですか?」
杉下山女魚:「……」
萩村 慶太郎:「颯、お前は煙山純一という少年を。 山女魚は宇野森唯という少女を。それぞれ、目を離さぬよう努めてほしい」
水野谷颯:「は?」 意外!
萩村 慶太郎:「そのうえで、何か異変があれば、即座に知らせろ。特に……きわめて強い力を発揮したときには。必ず」
杉下山女魚:「…一切、承知しました~」
水野谷颯:「どういうことですか」
萩村 慶太郎:「いまはまだ夏だが、取り返しのつかないことになってからでは、何もかも遅いということだ。颯」
杉下山女魚:「……」
水野谷颯:「随分ふわっとした答えですね」
萩村 慶太郎:「当主だけが知っていればいいことだ。……何度も言うかもしれんが、知る、ということは危険なことだ」
水野谷颯:(またそれか)
萩村 慶太郎:「オーヴァードには、どんな能力者がいるかわからんからな」
水野谷颯:「はいはいわかりましたよ。やりますよ」
萩村 慶太郎:「……頼む。 何かあれば、とは言ったが、その危険性はきわめて低いだろう」
萩村 慶太郎:「余計なことに首を突っ込まねばな。休暇だと思えば、気も楽だろう」
水野谷颯:「確かに煙山は八ツ目が痛く気に入ってましたからね。なんかあるとは思ってましたけど」
水野谷颯:「で? 祟ヶ原の息子の方は?」
萩村 慶太郎:「夏は危険性が低い。そして、疎開させておくと聞いている……あまり気にせずともよいだろう」
水野谷颯:「ならいいです。二人もいっぺんに見てられませんから」
萩村 慶太郎:「だろうな。……その二人が止まる宿泊施設は、これだ。《細雪》。温泉があると聞いている……俺も行きたいくらいだ」 珍しいおじいちゃん笑い
水野谷颯:「お心遣いに感謝しますよ」
水野谷颯:珍しい若感謝
杉下山女魚:「楽しみですね~」
杉下山女魚:いつも通りニコニコ
萩村 慶太郎:「……話は以上だ。疑問はあるか?」
水野谷颯:「いえ、特には」
萩村 慶太郎:「では、万事、抜かりなくな。……こちらも、大詰めだ。帰る頃には、きっと……」
萩村 慶太郎:「いや、やめておくか。……行ってこい」
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:「行きましょう~若様~」
GM:おじいちゃんは日本刀を抱えてお部屋をあとにしますよ。
杉下山女魚:「水着買いましょうか~?浮き輪も~」
水野谷颯:「買おう」
GM:浮き輪w
水野谷颯:「海って溺れた記憶しかないんだよね」
杉下山女魚:「大騒ぎだったんですよ~あの時は~」
GM:こんなところなら、オープニング終了となります。
杉下山女魚:大丈夫です!

GM:では、祟ヶ原くんは登場のダイスをお願いします。
祟ヶ原 坤:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+10[10] → 45

祟ヶ原 坤:うわあ
GM:きてる・・・何かが・・・
GM:========
GM:では、きみは祟ヶ原家で、お父さんと妹とテーブルを囲んでいることにしましょうか
GM:なんか別のシーンがあるなら、そっちでもいいですよ!
祟ヶ原 坤:いえ、それで
GM:んでは、祟ヶ原家! 夏の日の居間です!
祟ヶ原 乾:「……さて、すでにわかっていると思うが。盆の時期の恒例の行事だ」
GM:お父さんはきみと妹を眺める。
祟ヶ原 巽:「……」 妹はあんまり興味なさそうに聞いている。
祟ヶ原 坤:「……」親父のほうを見ないでいる
祟ヶ原 乾:「この時期には、お客様がたくさんいらっしゃる。この家にいる以上、その応対をせねばならんが」
祟ヶ原 乾:「そうでなければ、また今年も《細雪》でお世話になってきなさい。……どうだ、坤、巽」
祟ヶ原 巽:「私、家にいるのは絶対ヤダけど」 兄を見ている。
祟ヶ原 坤:「…」はっきりと言い出せずにいる
祟ヶ原 乾:「迷うくらいなら、家にいるだけ、お客様に失礼だろう」
祟ヶ原 坤:「……」頭をボリボリと掻いて
祟ヶ原 坤:「…分かった。また行ってくる」
祟ヶ原 乾:「我々はこの時期の間、それにふさわしい振る舞いを期待されるものだ」
祟ヶ原 巽:「よかったー」
祟ヶ原 巽:「すごい大変そうだもん……」
祟ヶ原 坤:「…巽一人だけ行くってのは無理なのかよ」
祟ヶ原 乾:「巽はまだ中学生だ!」 過保護!
祟ヶ原 乾:「……何か、行きたくない理由でもあるのか?」
祟ヶ原 坤:「いや…」
祟ヶ原 坤:ハッキリと口に出せるだけのものが自分の中でまとなってないのをひしひしと感じている
祟ヶ原 乾:「……。……お前がもしも迷っていることがあって、私に言いたくないことなら……先生か、友達に話すといい」
祟ヶ原 乾:「あまり、考えすぎるな」
祟ヶ原 坤:「いや、そうじゃねえんだ!そうじゃなくて…」尻すぼみな回答
祟ヶ原 坤:「……準備してくる。」
祟ヶ原 巽:「兄さん……どうしたの?」 パパと兄を交互に見る。
祟ヶ原 乾:「……」 溜息
祟ヶ原 坤:「お前は気にしないでいい。海に行くんだ。お前も水着とか用意してくるといい」
祟ヶ原 巽:「持ってるよ、今年も海にいくつもりだったしー」
祟ヶ原 坤:「そうか…」
祟ヶ原 巽:「じゃ、準備してくるね」 さっさと部屋に戻っていく
祟ヶ原 坤:「…」部屋から出るのを見送る
祟ヶ原 乾:「私も、用意しなければならないことが多い……坤、また話そう。戻ってきたら、ゆっくり」
祟ヶ原 坤:「……ごめん」絞りだすように言う
祟ヶ原 乾:「お前が謝ることなんて、なにもないよ」 それだけ言って立ち去ります
GM:他になにもなければ、このまま去っていきますが、どうでしょう
祟ヶ原 坤:「絶対!…」
祟ヶ原 坤:「…絶対、決めて戻ってきてくる…」
祟ヶ原 乾:「……いつでも、待っている」 ちょっと笑って去っていこうとしますね。
祟ヶ原 坤:終始顔を向けず。右手を握りしめる
GM:こんなところですかね?
祟ヶ原 坤:OKです

GM:煙山くんは登場ダイスをどうぞ。
煙山 純一:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+9[9] → 42

煙山 純一:グワア
GM:たかまる!
GM:========
GM:では、きみたちは演劇部の合宿として、常世ヶ浜に向かうバスの前に勢ぞろいしている!
朝陽 麗奈:「さあ、準備! みんな、オーケーね?」
煙山 純一:「オッケーでーす」リュックを背負いボストンバッグを地面に置いている
木場:「お、おおー……」 ぎこちない気勢。
朝陽 麗奈:「えー、今年の合宿先も《細雪》さんにお世話になるからね! 絶・対・に、寄上高校演劇部として、ふさわしくない行いをしないこと!」
煙山 純一:((この人が言っていい台詞なのかそれは…))
朝陽 麗奈:「寄上高校演劇部として、ふさわしい姿勢……それは何か! はい、煙山部員! アンサーして!」
煙山 純一:「えっ…えー…め、迷惑をかけず…いい気分でいてもらうこと…?」おそるおそる
木場:((なんとか凌いで)) カンニングペーパーを煙山くんに見せる
朝陽 麗奈:「50点! それだけじゃふつうの高校生と変わらないわ!」
煙山 純一:「じゃ…じゃあ、残り50点分は何なんですか?」
朝陽 麗奈:「この合宿の間も、自分にふさわしい演技とは何か! より新しい自分を探して、模索し、発見すること」
朝陽 麗奈:「せっかくの合宿なんだから、いつもとは違う何かを見つけないとね!」
煙山 純一:「…はい」((新しい自分、か…))
朝陽 麗奈:「というわけで、はい、これ! いつもとは違う何かを見つけるために、この私が革新的な情報を入手してきたの!これ!」
GM:朝陽さんは古ぼけた地図らしきものを広げる
煙山 純一:((前にもこんなことあったな…))地図らしきものを見ます
朝陽 麗奈:「―常世ヶ浜財宝伝説! 知ってる? これからいく合宿先には、財宝の伝説があるんだって!」
朝陽 麗奈:「いままでにない何か! まさに、それが見つかると思わない!?」
煙山 純一:「財宝!?」
木場:「な、なんてことだ……物理的に”いつもとは違う何か”をみつけようだなんて……」 愕然とする
木場:「精神論とかじゃなかったんだ……」
煙山 純一:「そいつは凄…い…あー…」一旦表情が明るくなるも、徐々に暗くなる
煙山 純一:((ヤバイヤバイヤバイ…いやだってこの地域だぞ…))
煙山 純一:((…十中八九ヤバイもんだろそれ…))今までの事件が脳裏に浮かぶ
朝陽 麗奈:「というわけで、現地についたら宝探しを始めるから! 覚悟してね!」
譲原 高平:「……煙山」 と、いつの間にかきみの隣に、いかつい体格の少年が立っている。
譲原 高平:そう、この合宿先には、柔道部も向かうのだ。
煙山 純一:「うおっ!?…い、いきなり話しかけるなよ…」
煙山 純一:「…どうした?」
譲原 高平:「……噂は、聞いていた、が……とんでもない、部長だな」
煙山 純一:「ああ…柔道部が巻き込まれないといいな…」
譲原 高平:「……」 無言で頷く。
譲原 高平:「嫌な、予感が・・・する・・・」
煙山 純一:「…俺もだよ」((しかし…この土地の財宝か…))
煙山 純一:((レネゲイドが関係していたら、部長やみんなが危険な目に遭うかもしれない…))
煙山 純一:((…もしレネゲイドが関係なければ、少しは分け前が…いやいや))頭を振る
朝陽 麗奈:「はい、じゃあ、みんな順番にバスに乗り込んで! 席順は決めた通りだからね!」
木場:「うーん、すごい強引さ……」 木場さんも乗り込んでいく
煙山 純一:((…行ってみるしかない、か…))バスに乗る列に並びます
煙山 純一:((…師匠も細雪に行くとかなんとか言ってたけど、まさか杏奈達もいやしないだろうな…))
GM:で、ここで、何か話したい相手とかいますか?
GM:あ! 忘れてた。
煙山 純一:なんでしょうか
GM:知覚で判定するまでもなく、きみはバスに乗り込む人を見送るひとたちの中に、日比谷くんを発見する。
GM:気になるなら接触を測ってもいいし、おとなしくバスに乗ってもいい。
煙山 純一:じゃあちょっと話しかけてみましょう
日比谷:「……なんだよ?」 相手はヤンキーとして知られている
煙山 純一:「…いえ、日比谷先輩って柔道部だったんだなあ、って…」
日比谷:「別に。そうじゃねえよ」 理由もなく不機嫌そう
煙山 純一:「…先日は、どうも」躑躅屋敷での一件だ
煙山 純一:「何してたんですか?あんなところで…」
日比谷:「そりゃこっちのセリフだ。煙山……だったな? お前……」
煙山 純一:「ええ。煙山純一です」
日比谷:「何を企んでる? それとも使われてるだけか?」
煙山 純一:((ははぁ、野良ってわけじゃないな…))
煙山 純一:「何のことやら。いいクラスメイトと先輩と部長に恵まれた青春を謳歌してるだけですよ」
日比谷:「茅ノ輪か? それとも、祟ヶ原か? どっちがお前を使ってる?」
日比谷:「……あんまり俺をなめるなよ。テメーらが何を企んでいようが」
日比谷:「いつまでも隠し続けられることなんてねぇーんだからな。必ず、何もかも暴いてやる」
煙山 純一:「…使われてる気なんて無いですよ」にらみ返すぞ
煙山 純一:「あんたがどこの組織の奴かは知らないが、こっちの味方をしてくれないようなのは確かだな」
煙山 純一:「…ま、合宿の邪魔だけはしないでくださいよ」バスに乗り込む
日比谷:「誰も彼も、隠し事だらけだ。テメーもそっち側の味方をするなら、容赦はしねえ……
GM:日比谷くんはきみを睨んだまま見送る。
煙山 純一:((…茅ノ輪はわかるけど、師匠の神社にもなんかあるのか…?))
GM:他になければ、以上となります。
煙山 純一:こんなところでOKです!
GM:了解!

GM:杏奈さんは登場ダイスをお願いします。
紀野 杏奈:30+1d10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+9[9] → 39

紀野 杏奈:くっ!!
GM:みんな高まってますね
GM:=======
GM:では、きみたち3人は! 常世ヶ浜へ向かうバス停にいる!!!
浅見 星佳:「だからさあ、いま色んな部活で合宿やってるでしょ? あの旅館《細雪》だよね温泉ついてるアレ」
浅見 星佳:「知り合いも結構行ってるっぽいし夏だし高校生の夏といえば砂浜でしょ? 違う!?」
紀野 杏奈:「いーや違わない!!」
宇野森 唯:「で、でも、水着とか……学校のひと、結構来てるし……恥ずかしいかも……」
浅見 星佳:「ダイジョーブ! 唯っち、なんかよくわからないけど痩せたもん!」
浅見 星佳:「私も痩せたし! なんと1.4キロ! これが夏のわたし、浅見リターンズ!」
紀野 杏奈:「もー、ゆっちぃー、水着は着て泳ぎそして見せる為にあるのよ!」
紀野 杏奈:「ふっふっふうーん……なるほど、1.4キロか……頑張りましたねえせっかさんや」
紀野 杏奈:にやりと笑っているぞ
浅見 星佳:「なっ、ばっ、まさかアンナ……その戦闘力、いったい何キロ……!?」
紀野 杏奈:「3.6キロ……それが、アタシのこの夏の努力の結果よ……」
宇野森 唯:「えっ……同じ弓道やってたのに……なんで……?」
紀野 杏奈:「そりゃあもう……たゆまぬ努力の結果って奴、よ」修行とかも夏のダイエットの為だと思って少しだけ頑張ったのだ!
浅見 星佳:「これなら! 海に出撃しても大丈夫だね。太鼓判押すから!」
浅見 星佳:「まあ、泳げば痩せるって聞いたから!海水浴、ガンガンやろうね。あと……演劇部が合宿してるらしいよ。ね、杏奈?」
宇野森 唯:「べ、別に私は……そういうのじゃなくて……!」
紀野 杏奈:「演劇部!……そっかそっか、だからかぁ、ゆっちったらもー!……」
宇野森 唯:「だから、違う、から……!」
GM:―そんな話をしていると、きみたちに声をかけてくる少年がいる。金髪で、車椅子に乗った少年だ。年は同じくらいだろう。
金髪の少年:「……失礼。伺いたいことがある」
浅見 星佳:「え? あっ……?」
紀野 杏奈:「……へ……?……あっ!!?」
宇野森 唯:「……」 引っ込み思案なので、二人の後ろにさりげなく後退する
金髪の少年:「少し、尋ねたいのだが、大丈夫か?」
紀野 杏奈:「……い、いや、違う……か、びっくりした……似たような車椅子だったからつい……」
GM:紀野さんは、ここで《知覚》判定を試みてもいい。難易度は7です。
紀野 杏奈:おおっとっ
紀野 杏奈:やってみましょう
紀野 杏奈:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,7,9,10]+4[4]+1 → 15

GM:どうぞ!
GM:ならば完全に成功。
GM:きみは、この金髪の少年の左腕と左足が、義手と義足であることを知る。
金髪の少年:「”常世ヶ浜”という地域への交通手段を探している。このバスで向かえるだろうか?」
紀野 杏奈:「……え、ええっと……そう、だけど……」気付いた義手と義足に少しおののきながら
金髪の少年:「では、ともにバスを待たせてもらうとしよう」
浅見 星佳:「外国の人かな……? すっごい綺麗な金髪と、青い目」 ひそひそ
宇野森 唯:「えっ、わ、わかんないけど……」 紀野さんに交渉事を期待している目
紀野 杏奈:「そ、そうだね……(ああー……最近変なことばーっかなせいで、ついつい他人を疑っちゃうなー……ヤダヤダ)……えっ?」ゆっちの目線に気付いて
金髪の少年:「……地元の学生かな?」
紀野 杏奈:「そ……そうだけど」とりあえず会話をしていこう
ヨハン・トラヴィス:「そう警戒しないてもらいたい。私はヨハン・トラヴィス。こう見えてもサラリーマンだ。いまだ学べるきみたちが羨ましい」
浅見 星佳:「やっぱり外国のひとなんですね!」
紀野 杏奈:「サラリーマン……ですか……」一応年上なので若干敬語に
ヨハン・トラヴィス:「一応は。……さて、バスが来たようだ。すこし、乗り込むのを手伝ってもらえないだろうか?」
浅見 星佳:「あっ、えっと、はい! ね? 唯! 杏奈!」
紀野 杏奈:「あっ、そうだね……わかった!」
宇野森 唯:「は、はい!」
GM:というわけで、バスがくる。何かほかに話しておくべきことがなければ、終了となるが、どうでしょう
紀野 杏奈:「(……今日は、厄介な事なんて何も起きないよね……海だもん、温泉だもん、うん、杏奈チャン心配しすぎ!今日はめいっぱい楽しもう!)」
ヨハン・トラヴィス:「(おそらく……厄介な事にはなるまい。簡単な業務だ。心配しすぎる癖があるな、スレッショルド)」
GM:では、終了とします。OKですか?
紀野 杏奈:大丈夫です!

GM:では、ここで自己紹介としましょう。
GM:PC1!煙山くんから成長の連絡をお願いします!
煙山 純一:はい!
煙山 純一:煙山です。最近背中に謎の『しるし』が浮かんできたり、変な連中に目を付けられたり色々大変です
煙山 純一:新規エフェクトは無いものの、《コンセ》・《地獄の氷炎》・《結合粉砕》が最大レベルに
煙山 純一:これでやっとそこそこの火力を出せるようになりました。相変わらず決め手には欠けますが…
煙山 純一:このまま攻撃一直線でいくか、それとも援護の術を身につけるか…この話で糸口を掴めればと思います
GM:(じゅうぶんな火力ですよ)
煙山 純一:それ以外では固定ロイスをクラスメイトの高平から唯に変更しました。またロール面では、今まで以上に地の部分を出せればいいなと思っています
煙山 純一:しかし何よりも夏なので青春したいです!以上!
GM:OK!
GM:では、PC2!杏奈さんお願いします!
紀野 杏奈:はーい!
紀野 杏奈:紀野杏奈でーす!普通の女子高生をしたいのに不思議な知恵者系マスコットが現れたり友達がオーヴァードになっちゃうしンモーどーなっちゃうの!?
紀野 杏奈:えー、新たなエフェクトとして、レーザーファンを習得しました!これで範囲攻撃が可能だ!
GM:皆殺しだぁ~っ
紀野 杏奈:コンセントレイトや天からの眼のレベルも上がり低侵蝕値でも安定した戦いが可能になったのだ・・・
紀野 杏奈:射撃や調達のレベルも上がり、そしてとうとうボルトアクションライフルを常備化し、購入方面も安定する!予定!
紀野 杏奈:さらに!体重を1キロ絞りました!やったね杏奈チャン!
紀野 杏奈:今日はめいっぱい友達と遊ぶつもりでいるよ!以上です!
GM:Ok!
GM:では、ネクスト!祟ヶ原くん、お願いします!
祟ヶ原 坤:祟ヶ原坤です!最近人の信用をよく失ってます!
祟ヶ原 坤:あと跡継ぎの件を悩んでます!情けないぞ!
祟ヶ原 坤:性能面はちょこちょこ上げてきた雲散霧消がとうとうマックスになりました!やったぜ!
GM:雲散霧消は山女魚さんとのシナジーが強い
祟ヶ原 坤:そして前回軽くジャーム化の可能性が見えたこともあり魔人の盾を取得。ロイスを死ぬ気で守ります
祟ヶ原 坤:さらに経験点15点を余らせ…今回のセッションでメモリーを取れるような思い出づくりを狙うぞ!
GM:潮騒のメモリ
祟ヶ原 坤:各方面と折り合いをつけられるよう努力したいと思います
祟ヶ原 坤:以上!
GM:はい!
GM:では、PC4!水野谷くんお願いします
水野谷颯:水野谷です!
水野谷颯:あまりの逃げたさにより《バックスタブ》を覚えました。
GM:殺人バクスタ
水野谷颯:メジャーのエフェクトなどありません。
水野谷颯:今回バクスタるつもりはなく、《縮地》が無駄にいっぱい使える130点みたいな感覚です。
GM:エンゲージを話しやがるぜ
水野谷颯:夏休みが終わったら覚悟するつもりなので
水野谷颯:モラトリアムの最後を謳歌したいとおもいます。
水野谷颯:以上だ
GM:はい!
GM:ならば最後はPC5!杉下さんの成長をお願いします!
杉下山女魚:はいさーい
杉下山女魚:成長はまたしてもクソシンプル!
杉下山女魚:異形の刻印を取得し、生命吸収がレベルアップ
杉下山女魚:耐久が更に伸び、火力もチョッピリ強化されました
杉下山女魚:存分にサマーブルーな青春を謳歌しようと思います。以上!
GM:はい!

GM:では、今日は合流シーンを最後に執り行います。
GM:みなさん!全員登場です!
GM:ダイスをお願いします!
祟ヶ原 坤:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+9[9] → 54

祟ヶ原 坤:グエーッ
煙山 純一:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+3[3] → 45

水野谷颯:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 1[1]+35 → 36

水野谷颯:ひくい
GM:すごいな・・・
杉下山女魚:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 7[7]+39 → 46

紀野 杏奈:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+8[8] → 47

GM:OK
GM:===========
GM:では、きみたちは5人とも砂浜に降り立つ。それぞれの交通手段でだ。
GM:互いに顔をあわせて、「こいつここにいるのか」とびっくりしても構わない。
朝陽 麗奈:「まさに! 夏! 海! 合宿日よりね!」
煙山 純一:「合宿というか海水浴日和ですねー」
浅見 星佳:「夏! 海! 海水浴日和ばんざーい!」
祟ヶ原 坤:我ら兄妹は交通手段何ですか
GM:バスにしましょうか!
祟ヶ原 巽:「……兄さん。あの元気なひとたち、兄さんの知り合い・・・?」
煙山 純一:((…空耳だよな多分…))そう思いつつも声の主(星佳)の方を向きます
浅見 星佳:「やっほーーーー! 煙山くん、こんちわ!」
紀野 杏奈:「うんうん!最高だわー!こりゃもう泳ぐっきゃないって気候ね!」
宇野森 唯:「こ。こ、こ……んにちは……」
紀野 杏奈:「おっ、いたなぁじゅんち!」
煙山 純一:「うわぁ…」露骨に嫌そうな顔
祟ヶ原 坤:「あれは…」うわあという顔。演劇部部長とはあまり関わりたくない
煙山 純一:「…よお」顔を戻し返事をする
GM:もちろん、水野谷くんと山女魚さんには、それぞれ監視対象を見守る必要がある。
祟ヶ原 坤:そして二人を発見する
紀野 杏奈:「お、お?美女三人を目にしてなんだぁその顔は、ええー?」
ヨハン・トラヴィス:「賑やか、だな……」 キコキコと車椅子移動
祟ヶ原 坤:「巽、ちょっとあっちの連中と話しあっから、待ってろ」
朝陽 麗奈:「あ、祟ヶ原兄! あんたも来てたんだ?」
煙山 純一:キョロキョロと周りを見渡して「…弓道部も合宿やるとか聞いてなかったんだが…」
浅見 星佳:「弓道部の合宿じゃないよ! これはね! 思いっきり……レジャー! 夏のレジャー!」
煙山 純一:「あ、そう」脱力
祟ヶ原 坤:「…ガーッ!クッソ!最悪の展開だ!」
紀野 杏奈:「やっほー、元気だったー?」巽ちゃんに手を振る
祟ヶ原 坤:「なんでうちの敷地から出たのにてめえらと会わないといけないんだよコンチクショウ!」
朝陽 麗奈:「それに、水野谷くんに杉下さんも! えっと、もしかして我が演劇部に入りたいとか?」
煙山 純一:「…あー、どうも師しょ…先輩…」
煙山 純一:「…え?」部長の目線を追う
朝陽 麗奈:「いつでも大歓迎してるんだけど? 特に無所属の水野谷くん!」
杉下山女魚:「どーも~」
水野谷颯:「……」
祟ヶ原 坤:「ああそうだろうな演劇部だからお前もいるよな煙山……ん」振り向く
杉下山女魚:砂風呂気味に埋まっている
水野谷颯:同じく
ヨハン・トラヴィス:「……」 埋まっている杉下さんを一瞥
杉下山女魚:「みんな久しぶりなのよ~?元気にしてたのよ~?」
煙山 純一:「…」荷物を地面に落とし、この世の終わりみたいな顔になる
祟ヶ原 坤:「…」バツの悪い顔になる
杉下山女魚:トラヴィスさんに首から上だけで会釈
譲原 高平:「煙山……どうし、た……」
杉下山女魚:もこもこと砂からはい出る
水野谷颯:「砂風呂ヤバイ……舐めてたこれ……楽しすぎる……」
水野谷颯:引きこもるつもり
杉下山女魚:「こんな所で奇遇なのよ~あはは~」
煙山 純一:「…高平、先に謝っておく…すまん…」
紀野 杏奈:「ワオ!のんやんにヤメちゃんもいる!」もはや不安などはなくすごい嬉しそうだ
杉下山女魚:「若様~ねちゃダメですよ~」
朝陽 麗奈:「なにそれ砂風呂!? すっごい楽しそうじゃん! 私もやる! 着替えてくるからー!」
杉下山女魚:「杏奈ちゃ~ん~きゃ~」ハグ!女子高生特有のべたべた!
譲原 高平:「……ん。ひどいことに……なるかもしれん…
紀野 杏奈:「ひゃー!きゃー!」必殺ハグ返し!
煙山 純一:((…この5人いるとか完全に何か起きるじゃねーか…))
水野谷颯:「…………」寝てるかもしれない 
祟ヶ原 坤:「……ハァーッ」視線を逸し、大きめのためいき
煙山 純一:「考古学者の暴走の次が旧校舎の死神で、今度は旅館に主役が全員集合だ?」
煙山 純一:「あれか?パターン的に連続殺人事件でも起きるのか?」
煙山 純一:「推理ゲーはあんまやったことねえんだぞ…」ブツブツと何事か言っている
宇野森 唯:「あっ、あのっ、煙山くん……! 大丈夫……?」 ひそひそ
水野谷颯:「じゅんち考えすぎ~」
杉下山女魚:「煙山く~ん、アニメの見過ぎなのよ~心配ないのよ~」
煙山 純一:「…ん?あ、ああ、大丈夫…えっ!?颯さんまでそれ!?」
宇野森 唯:「私……いつでも、大丈夫だから。みんな助けるから……!」
紀野 杏奈:「そーそー、じゅんちったらー、考えすぎだよー!」
祟ヶ原 坤:「お前はもうちょっと力抜くのを覚えたほうがいいぜ」
水野谷颯:「楽しめる時に楽しんどかないと青春なんてあっという間にどっかに吹っ飛んでくよ~」
煙山 純一:「いやこれ力抜いてたら何か起きるパターンでしょ!?」
杉下山女魚:「大丈夫大丈夫~リラックスなのよ~」
煙山 純一:「…唯、何か起きたら全力で逃げろよ」
ヨハン・トラヴィス:「……なんだこの連中は……」
水野谷颯:「なにか起きたら俺が困る~」
杉下山女魚:「……そっちの人は~」
杉下山女魚:「煙山くんと杏奈ちゃんの友だち~?」
宇野森 唯:「わっ、わ、わかりました……! 煙山くんも、気をつけて……」
煙山 純一:「おう…え、ああ。こっちが宇野森唯で、こっちのうるさいのが浅見星佳です」
宇野森 唯:「は、はいっ……宇野森です。えっと、一年生……です」
煙山 純一:「俺と杏奈のクラスメイトなんですよ」
祟ヶ原 坤:「巽、とりあえず荷物だけ置いてきてくれー」声だけ飛ばす
杉下山女魚:「あ~、宇野森ちゃんに~浅見ちゃん~」
浅見 星佳:「浅見でーす! 三年生のみなさん、宜しくお願いしまーーーーす!」
紀野 杏奈:「あー、ヨハンさん、だいじょうぶだいじょうぶ、みんなアタシの友達ですんで!」
杉下山女魚:「よく二人から話聞くのよ~、ウチは杉下山女魚です~よろしく~」
紀野 杏奈:「そ、というわけで、アタシの大親友のせっかとゆっちだよー!!いえーい!!」
杉下山女魚:「そっちのおいちゃんは~?誰~?」
ヨハン・トラヴィス:「そうであることを願う。……面倒な仕事になりそうだ」
紀野 杏奈:「バス停で会った人、サラリーマンなんだって!まあ、旅は道連れってやつよ!」
ヨハン・トラヴィス:「……。ヨハン・トラヴィス。……仕事でな。きみたちとは関係がない。……では、失礼」
GM:ヨハンはひとりで去っていった。
煙山 純一:((あからさまな奴だなー…))
杉下山女魚:「………」
祟ヶ原 坤:「サラリーマンねえ…(巽行ったか?)」振り向く
祟ヶ原 巽:「……なんでもいいけど、兄さん」
紀野 杏奈:「ありゃ、行っちゃったや……ま、関係ないって言ってるし実際関係ないっしょ!」
祟ヶ原 巽:「はやく旅館に荷物置きにいかない?」
祟ヶ原 坤:「いや、さっき先に行ってくれっつったんだが…」
紀野 杏奈:「まあまあいいじゃんいいじゃん!一緒に行った方が楽しいよ!ねえラミちゃん!」もうあだ名をつけたのだ!
杉下山女魚:「杏奈ちゃんの言う通りなのよ~」
杉下山女魚:「荷物ならウチが持つのよ~」
杉下山女魚:ひょいっと全員の荷物を担ぎ上げる
祟ヶ原 坤:「お前は本当にあだ名つけんの速いな」杏奈ちゃんに
松乃先生:「まったくだ。学生諸君」
杉下山女魚:「ん~?」
GM:松乃先生が、きみたちの前に現れる。
水野谷颯:「せんせい!!」ガバっと起きる!砂が舞う!
杉下山女魚:「あらあら~先生まで~」
松乃先生:「合宿の総監督……って、保険医の損な役回りだよなあ」
紀野 杏奈:「へっへーん、あだ名は友情の証よ」
水野谷颯:「松乃先生がいるなら俺この夏頑張れる」
松乃先生:「ま、さっさと旅館にお越しいただきたいよ。チェックインよろしく」
煙山 純一:「…颯さん、いつになく元気ですね」
水野谷颯:「見たまんまだよ」
松乃先生:「……水野谷は、あと5年くらいはやいって」
松乃先生:「さ、合宿組み諸君、移動するぞー。ついてこい。私の引率中に変なことするんじゃないぞ」
水野谷颯:「5年……全然待てます」
GM:松乃先生は、アロマをくわえて移動をはじめる。
煙山 純一:「それは部長に言ってくださいよ…」歩き始める。自分の荷物はちゃんと自分で持つぞ
朝陽 麗奈:「もっちろん! 寄上高校の演劇部として! ふさわしい行いをしなくちゃね!」
朝陽 麗奈:部長も続く。
祟ヶ原 坤:「荷物取られちまったな…まあ行くか、巽。」歩き出す
杉下山女魚:のっしのっしと大荷物を担いでついていく
水野谷颯:若は多分手ぶら
祟ヶ原 巽:「いいけど……なんか、今年、賑やか……」
紀野 杏奈:「うんうん、楽しい事になってきたねえ!せっか、ゆっち、アタシ達もレッツゴー!」
祟ヶ原 坤:「イヤか?」
杉下山女魚:「先生、来てくれてよかったのよ~……」
祟ヶ原 巽:「……ううん。ちょっと楽しい……かも」
煙山 純一:「部長が何か言ってきても逃げたらいいと思うよ」巽ちゃんに
祟ヶ原 巽:「……うん。逃げます。ぜったい」
祟ヶ原 坤:「賢明な判断だ。」全っ力で肯定
祟ヶ原 坤:「煙山、お前もだかんな…」にらみをきかす
煙山 純一:「な、なんですかその目は…」
GM:というところで、合流シーンは終了しますが、どうでしょう。なんか個別に話したいことがある方はいますか?
杉下山女魚:こっちはオッケー!
煙山 純一:本人がよろしければ山女魚さんと少し
祟ヶ原 坤:私も大丈夫です
杉下山女魚:おお!受けましょう!
GM:では、山女魚さんと煙山くんの
GM:会話としましょう。どうぞ!
煙山 純一:「…ところで山女魚さん」師匠から少し離れ話しかけよう
杉下山女魚:「なぁに~?」
煙山 純一:「今回お二人はどういった目的でここへ?」
杉下山女魚:「ただの海水浴~……って言っても信じられへんよね~…あはは」
杉下山女魚:「……煙山くんや杏奈ちゃんたちの様子を見に来たのよ~」
煙山 純一:「…なら、いいんですけどね」
杉下山女魚:「すんなり受け入れてくれるようになったのは嬉しいけど~複雑なのよ~」
煙山 純一:「実際ゲームのやり過ぎとか言われても仕方ないですけど、俺たち5人が揃うとなるとどうも事件の予感がして…」
杉下山女魚:「……こんな状況、速く終わらせられるように萱ノ輪も頑張るのよ~」
煙山 純一:「…あいつ…唯も、やっぱり何かあるんでしょうか」
杉下山女魚:「唯ちゃんね~……」
煙山 純一:「…ま、なるようになるでしょう」
杉下山女魚:「……」
煙山 純一:「颯さんの言うとおり、楽しめる内に楽しんでおかないと」
杉下山女魚:「ん~そうやね~」
杉下山女魚:「そうそう~何も無い時くらい、前向きでいた方がきっといいのよ~」
GM:ポジティブシンキング
煙山 純一:「ラスボスが出るにはまだ早いでしょうしね」ハハハ、と冗談めかして笑う
杉下山女魚:「……今のちょっとメタっぽいのよ~…」
煙山 純一:「…いや状況的にどうもそう考えちゃって…」
杉下山女魚:では杉下さんは先にのしのし進んで行きます
煙山 純一:((ゲームみたいに上手くいきゃあいいけどな…))
GM:では、続いて水野谷くんと煙山くんの対話に移りましょうか
GM:若様、どうぞっ
水野谷颯:ヤマメちゃんがどっか行ったのを確認してから煙山くんの前に現れるよ
水野谷颯:「ヤマメと何話してたの?」
水野谷颯:話しかける
煙山 純一:「えっ?…ああ、お二人がここに来た理由を少し」
水野谷颯:「どうせはぐらかされたでしょ」
煙山 純一:「まあ、そんなとこですね」
水野谷颯:「なんかもう面倒だから言っちゃうけど、今回、俺、じゅんちの事監視するからよろしくね」
煙山 純一:「えっ…」少し驚く
煙山 純一:「やっぱり俺にも何かあるんですか?」
水野谷颯:「さあ? じゅんちが知らないなら俺も知らない」
水野谷颯:「そういうことだから~」 すたすたと去る
煙山 純一:「あっ…」見送るしかない
煙山 純一:「…参ったなあ…鬱展開とか無いといいけど…」
煙山 純一:((…考えすぎ、か…))
煙山 純一:色々考えつつ、歩いていきます
GM:欝展開・・・メタい・・・!
GM:では、今日はここで終了としましょう
GM:お疲れ様でした。あしたまた21:00から、よろしくお願いします。
祟ヶ原 坤:お疲れ様でしたー!
煙山 純一:お疲れ様でしたー!
水野谷颯:おつかれさまでしたー
紀野 杏奈:おつかれさまでしたぁー!
杉下山女魚:おつかれさまでしたー!
祟ヶ原 坤:ロイスとかはどうなるんです?
GM:ロイスとかは、明日の冒頭でとるとしましょう!合流シーン2があります。
GM:まだ旅館にもついておりませんからな!
祟ヶ原 坤:了解しました

GM:合流シーンその2。
GM:全員登場をお願いします!
煙山 純一:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+5[5] → 50

紀野 杏奈:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+10[10] → 57

紀野 杏奈:やばーい
祟ヶ原 坤:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+6[6] → 60

祟ヶ原 坤:判定も無いのにダイスボーナスだよ!
水野谷颯:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 10[10]+36 → 46

杉下山女魚:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 5[5]+46 → 51

GM:========
GM:では、諸君らは旅館『細雪』に到着する。
GM:学校指定の合宿所になっているだけあって、かなりでかい!
GM:老舗だ!
杉下山女魚:「わ~」
煙山 純一:「はー…」勿論来るのは初めてだ。大きさに驚いている
祟ヶ原 坤:毎年来てるので特にリアクションはないぞ
松乃先生:「じゃ、旅館の人に迷惑かけるなよー」
松乃先生:「なぜか私が怒られるんだからな」
杉下山女魚:「気を付けます~」
朝陽 麗奈:「演劇部では、もはや恒例! 伝統ってわけだけどね!」
煙山 純一:「…それ、合宿の方ですよね?」
朝陽 麗奈:「……もちろん! ええ。こんな身近に財宝伝説があったなんて、まさに盲点だったわ」
紀野 杏奈:「おー、旅館……旅館だよ旅館!!ヤバイよ、この雰囲気すごい旅館!」
煙山 純一:((今の間は何なんだ…今の間は!))
水野谷颯:「財宝伝説?」
浅見 星佳:「温泉あるんだって、ほら、露天のやつ」
杉下山女魚:「伝説~?」
朝陽 麗奈:「知らないの、水野谷くん、山女魚さん? なんかそれらしき噂を、旧商店街で独自リサーチにより入手したのよ」
祟ヶ原 坤:「なんだそれは」
水野谷颯:「ろくでもなさそうだな」
朝陽 麗奈:「とある古本屋でインスピレーションを受けて、古文書らしき文献を入手したの!」
煙山 純一:「巻き込まれないうちに逃げた方がいいと思いますよ…」
水野谷颯:「ああ、ろくでもないよそれ」
紀野 杏奈:「とある……古本屋って……あー」
宇野森 唯:「……うん。そんな気がする」
杉下山女魚:「へ~、どんなん~?見てみたいのよ~」
煙山 純一:「…見たら多分連れてかれますよ?」
朝陽 麗奈:「失礼な! ……山女魚さんはわかってるわね。はい、これ!」
GM:彼女は古ぼけた本を見せる。タイトルらしきものさえない。
水野谷颯:本を覗きこむ
GM:かなり古い字体や文章で書かれており、解読には時間がかかりそうだ。
杉下山女魚:「ま~ま~、こういうのも、楽しいのよ~」
杉下山女魚:「……ほんとに古い本なのよ~」
GM:紀野さんは別だが、それにしても、読み切るなら貸してもらう必要があるだろう。
煙山 純一:(…これ茅ノ輪の隠し財宝とかじゃないでしょうね?)ひそひそと山女魚に問う
祟ヶ原 巽:「すっごい……うさんくさい……」
浅見 星佳:「なんで? 超楽しそう! わたし、古代のロマンとか秘宝伝説とか詳しいんだよね映画けっこう見たもん」
紀野 杏奈:「うー……ん……(確かにあんまりいい予感がしない……)」
祟ヶ原 坤:「どうせデタラメだろ…それより紀野。本屋のほうに反応してたが何かあるのか?」
紀野 杏奈:「え、あー……ほら、前のあの……調べ物とか、した時に寄った場所かなーって」何について調べてたかはまあ周りもいるし濁し濁し
水野谷颯:「紀野さんもあの本屋行ったんだ?」
杉下山女魚:「…若様も~?」
紀野 杏奈:「のんやんも?のんやんああいうの好きそうだよねー……アタシは本当はあんまり寄りたくない感じだけど」
煙山 純一:「調べ物…」((この二人が調べ物…))
水野谷颯:「うん。ああいうの好き。あそこ絶対本物置いてあるって」
煙山 純一:「…じゃあ、これもやっぱり…」
水野谷颯:「本物の魔導書とかだったらいいなー」
朝陽 麗奈:「ん? なに? これは合宿で使う大事な文献なんだから。貸せないからね」
紀野 杏奈:「アタシは別に興味ないし!財宝より温泉と海でしょ!」
煙山 純一:「ところで部長、財宝探しと演劇の合宿との関連性は…?」
浅見 星佳:「さすが杏奈はいいこというねー!」
朝陽 麗奈:「なんかい同じこと言わせるわけ、煙山部員」
朝陽 麗奈:「新しい何かを見つけて帰らなきゃ、合宿の意味がないって言ったでしょ」
祟ヶ原 坤:「本屋…ねえ。今度行ってみるかね」
煙山 純一:「…はい…」諦めた
祟ヶ原 巽:「あの……兄さん。そろそろ部屋に行っていい? なんか、部屋割りが決まってるみたい」
松乃先生:「あー。合宿期間だからな。部屋割りも旅館側の都合で決められてる」
水野谷颯:「大部屋に雑魚寝でいいのに」
紀野 杏奈:「じゅんちも大変だねえ、こっちは気楽にやってるから合宿と財宝さがし頑張ってネ!」
煙山 純一:「…お前逃げられると思ってるのか今更」
紀野 杏奈:「見つかったらプレゼントしてくれてもいいヨ!」
祟ヶ原 坤:「そうか。まあ元々こっちはそちらの団体さんと一緒とは知らなかったしな。そんなもんだろ」
松乃先生:「はい、これ」 松乃先生は掲示板に部屋割りを貼る。
GM:そこには恐ろしく恣意的な部屋割りが!
祟ヶ原 坤:「…ところで俺はこの団体に含まれるのか?」
煙山 純一:「…ん?」部屋割りを見る
GM:男子部屋:水野谷くん・祟ヶ原くん・煙山くん・譲原くん
GM:女子部屋:杉下さん・紀野さん・浅見さん・宇野森さん・祟ヶ原巽ちゃん
GM:こんなんになってました。
煙山 純一:「ちょっと待ったァーッ!」
水野谷颯:恣意的!
煙山 純一:「先生!これ誰が決めたんですか!?部長ですか!?」
紀野 杏奈:「わあー!ヤメちゃんとラミちゃんも一緒の部屋じゃん!ヤッター!」細かい事考えずとても嬉しそうだ!
祟ヶ原 坤:「…なあ先生…?俺と巽が別なのは当然だが何故こいつらと一緒くたなんだ…んん…?」
松乃先生:「いや、これ旅館側からこうしてくれって頼まれたんだけど。部屋数の都合? とか?」
煙山 純一:「…えぇー…」
松乃先生:「なにか問題でもあるか?」
煙山 純一:「…いえ、無い、です、はい」
祟ヶ原 坤:「お得意様に不親切過ぎるだろ!」
杉下山女魚:「なぁに~?女の子と一緒が良かったの~?」
杉下山女魚:「みんなしておませさんなのよ~」
水野谷颯:「一緒がよかったんだろう、残念だったな」
祟ヶ原 坤:「ちげーよ!」
松乃先生:「残念だったなー」
紀野 杏奈:「うわー、みんなエロスだぁー!」
煙山 純一:「…あのさ、本当に凹むからやめてくれない?」少し泣きそうだぞ
祟ヶ原 坤:「……!!」キレる寸前だがなんとかおしとどまっている
浅見 星佳:「じゃあ、先に部屋いこっか! 巽チャン! ねっ!」
GM:浅見さんはぐいぐいと巽をひっぱっていきますね。
水野谷颯:「なんでそこまで嫌なの……」
煙山 純一:「いや、部屋割りじゃなくてですね…女好きとかそういう…」
紀野 杏奈:「きゃー怖い怖い、ゆっち、私達も逃げよー!」
祟ヶ原 坤:「ぬがーっ!」煙山君の頭にアイアンクローを仕掛ける
煙山 純一:「ギャーッ!」
朝陽 麗奈:「各自、準備して1時間後に砂浜に集合ねー! 泳げる格好でくることー」
杉下山女魚:「はーい~」
杉下山女魚:「みんな~、水着見せ合いっこするのよ~」
水野谷颯:「寝てていい?」
煙山 純一:「…いいんじゃないですか…」とぼとぼと部屋に向かう
祟ヶ原 坤:「どういうことなんだこれはーッ!」今にも頭から煙が出そうな顔をしている
ヨハン・トラヴィス:「……賑やかな団体と居合わせたものだ……」 その横を車椅子の少年が通り過ぎていく。どうやら同じ旅館に泊まるらしい。
紀野 杏奈:「いいね、しよしよー!」そんな感じで部屋に突撃だ
祟ヶ原 坤:「ハァーッ!……行こう」無理やりに気を抑えて部屋に向かう
GM:あ、そこで部屋に向かうPCの方は、《知覚》で判定してみてください。難易度は6。
煙山 純一:1dx+1 知覚も苦手なのだ…
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 → 9

祟ヶ原 坤:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[1,9] → 9

杉下山女魚:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[3,7,9]+1 → 10

水野谷颯:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[7,7]+1 → 8

紀野 杏奈:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[1,5,5,8]+1 → 9

祟ヶ原 坤:みんな大体一緒だ
GM:ぜんいん難なくクリア。
GM:ではきみたちは、旅館の裏手でなにやら寄り集まっている、黒ずくめの見るからに怪しい男たちを発見してしまう。
黒ずくめの男:「……で、本当に? あるんですか、ボス」
祟ヶ原 坤:「…ん。煙山、あれ…」近寄りながら
黒ずくめの男:「これは確実なネタなんだ。俺の直感が告げてるンだ。間違いねえ」
杉下山女魚:「……」
煙山 純一:「えっ…?」
水野谷颯:「殴る?」
黒ずくめの男:「よくわかんねえッスけど、自分はボスについていきますぜ! もうこうなったら、どうにでもなれだ!」
紀野 杏奈:「……うえっ」もしかして杏奈ちゃん、見覚えある感じですか?
煙山 純一:「…あれ、最終的にこっちも巻き込まれそうな気がするんですけど」
黒ずくめの男:「本当かなあ・・・」
杉下山女魚:「やめてください若~」
GM:杏奈ちゃんにはぜんぜん見覚えもない
紀野 杏奈:む、違う黒ずくめ集団か!
GM:で、黒ずくめたちは、きみたちにも気づく。
黒ずくめの男:「なんだコラ! なに見てやがる」
祟ヶ原 坤:「いや、まあスンマセン」とりあえず謝ろう。
紀野 杏奈:「うわー、テンション下がるー……ああいうのは無視無視」
煙山 純一:「あ、俺たち何の関係もないので…」通り過ぎようとする
杉下山女魚:「失礼しましたのよ~」
祟ヶ原 坤:「そんじゃあ」
黒ずくめの男:「ボス、厄介事はまずいですぜ。どこにあいつがいるか……」
水野谷颯:「……」 無視して通り過ぎる
黒ずくめの男:「わかってる。……おら、いくぞっ」
GM:というわけで、黒ずくめの男たちは去る。
GM:とてつもなくどうしようもない予感がした。
杉下山女魚:「……なんだか、こういう事を言うのもなんやけど~」
煙山 純一:「…なんです?」
杉下山女魚:「あからさまに、怪しい人たちだったのよ~」
煙山 純一:「…ですよね…」
祟ヶ原 坤:「夏の盛りに無駄に黒い格好してるのは怪しいわな」
杉下山女魚:「まあ、人を見かけで判断するのもよくないのよ~」
杉下山女魚:「気にしない気にしないのよ~」
GM:では、こんなところで、一旦場面を転換します。
杉下山女魚:はぁい
GM:ロイスと調達が可能です!
GM:存分にどうぞ!
水野谷颯:4dx+2 ぼであま
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[3,6,10,10]+6[5,6]+2 → 18

祟ヶ原 坤:妹/祟ヶ原巽/庇護◯/不安/ロイス
水野谷颯:かえたー
GM:水野谷くんはよく回るなあ
紀野 杏奈:私もボディアーマー!
杉下山女魚:アームドスーツ!
祟ヶ原 坤:ボディーアーマー狙ってみよう
水野谷颯:警護対象/煙山 純一/庇護/心配しすぎ○
水野谷颯:以上
祟ヶ原 坤:2dx+1 既にダイスボーナスだと…?
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[8,10]+10[10]+9[9]+1 → 30

祟ヶ原 坤:なんじゃあ
祟ヶ原 坤:購入
杉下山女魚:1dx+5
DoubleCross : (1R10+5[10]) → 5[5]+5 → 10

煙山 純一:監視役/水野谷 颯/信頼/どう話したものか:○/ロイス
紀野 杏奈:2dx+6>=12
DoubleCross : (2R10+6[10]>=12) → 6[1,6]+6 → 12 → 成功

杉下山女魚:財産5使用してゲット!
紀野 杏奈:ピタリ賞!
煙山 純一:2dx 応急手当
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[3,9] → 9

煙山 純一:応急手当キットを手に入れたぞ!
紀野 杏奈:ラミちゃん/祟ヶ原巽/かわいい!◯/なんか苦労してそう/ロイス
紀野 杏奈:いじょうです
GM:ラミちゃん・・・
煙山 純一:自分も以上です!

GM:では、ネクストシーン。砂浜のシーンとなります。
GM:シーンプレイヤーは水野谷くん。
水野谷颯:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 6[6]+46 → 52

GM:登場は、まさに自由!
GM:誰でも登場していいですよ!
煙山 純一:50+1d10 行くぞぉ!
DoubleCross : (50+1D10) → 50+4[4] → 54

杉下山女魚:若様が出るのなら!
杉下山女魚:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 4[4]+51 → 55

紀野 杏奈:ええい出てやるぜ!
紀野 杏奈:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+9[9] → 66

紀野 杏奈:ヌゥーッ!!
GM:では、とりあえず四人かな。
祟ヶ原 坤:出ましょう
GM:どうぞ!
祟ヶ原 坤:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+2[2] → 62

祟ヶ原 坤:よ、よかった!
GM:高めが出続けていましたからね
GM:========
GM:夏!
GM:砂浜!
GM:太陽!
GM:海!
GM:ハワイ!
GM:ハワイではないが、とにかくきみたちは砂浜に到着する。
杉下山女魚:「あ~ろ~は~おえ~」
朝陽 麗奈:「まさに! 絶好の宝探し日よりってわけね!」 仁王立ちする部長
杉下山女魚:スク水にマフラーという新世紀ファッション
祟ヶ原 坤:「クソ暑い…」巽の保護監督の意味もありついてくる
煙山 純一:「山女魚さん、マフラー濡れません?」青地に赤い炎が燃えているトランクスタイプの水着だ
朝陽 麗奈:「水平線の向こうに見えるわ、財宝が」 その体型はワールドクラスだ。
杉下山女魚:「防水加工なのよ~」
水野谷颯:「めんどい」
浅見 星佳:「杉下先輩って、すごい・・・斬新な格好・・・!」
杉下山女魚:体型はナイスバディだが全体的にもったりしている
紀野 杏奈:「うぇみだぁー!!」白黒のドット柄ビキニだ!
浅見 星佳:「これが、手芸部のセンスなの!? 私、もしかして遅れてるの!?」 自らのイメージカラーを自称する、クールな青だ。
杉下山女魚:「視線を独占なのよ~」
煙山 純一:「そりゃスクール水着にマフラー巻いてりゃ目立ちますよ…」
杉下山女魚:「星佳ちゃんももっと、攻めていくのよ~しゅっしゅ~」
水野谷颯:「暑い……」 多分メンノンとかに載ってる水着着てる
宇野森 唯:「たぶん……違うと思う……」 ワンピースタイプだ、間違いない
紀野 杏奈:「んんぅー!ヤメちゃんやるなぁー……負けていられぬよこれは!弓道部として!!」
浅見 星佳:「攻め!? 夏のレディには攻めがひつようなんですか、杉下先輩!」
祟ヶ原 坤:「何故こんな中海にも入ってないのにテンション高いんだよ…」ズボン型のこれといって特徴のない水着だ
祟ヶ原 巽:「ぜんぜんよくわかんない……暑い……」
杉下山女魚:「そうなのよ~わんつーわんつー」
祟ヶ原 巽:祟ヶ原妹は、水野谷くんと同様、たぶん日陰に入っています
水野谷颯:じゃあ一緒だ。
杉下山女魚:「攻撃は最大の防御なのよ~」
煙山 純一:((この人が言うと洒落になんねぇな…))
水野谷颯:「暑いよね。なんでみんなあんなに元気なの?」 妹に
浅見 星佳:「聞いた、杏奈!? 攻撃あるのみだって!」 しゅっしゅっ
祟ヶ原 坤:巽の水着はどんな感じですか
杉下山女魚:「吸い上げるのよ~HPとか~」
紀野 杏奈:「聞いた!やっぱり守りに入っちゃだめなんだよ!わかる?ゆっちも!」しゅっしゅっ
祟ヶ原 巽:「……さっぱり、わかりません。海に入ればいいのに」 ほとんど学校指定の水着だ
祟ヶ原 巽:「……ええと、水野谷……先輩も、暑いの嫌いなんですか?」
水野谷颯:「基本的に暑いのとか寒いのは嫌い。あと眠い」
祟ヶ原 巽:「私も。……この時期、家にいるより100倍マシですけど……」
水野谷颯:「あー家……」
祟ヶ原 坤:「巽、暑くなったらタオル濡らして首にかけとけよ」水筒を渡しながら
祟ヶ原 巽:「……わかってるってば。子供じゃないんだから」 面倒そうに兄の気遣いを受け取る
紀野 杏奈:「というか、熱いよ!!砂熱い!!」そんな会話の中遠くでテンションが高い
煙山 純一:「泳ぐんなら準備運動ちゃんとしろよー」そう言いつつしている
GM:では、ここでちょっと場面を分割していきましょうか。
GM:まず、朝陽さん率いる演劇部の宝探し行動です
朝陽 麗奈:「―うーん、地図はあるけど、いまいち役に立たないわね。これ」
煙山 純一:「昔とは地形も変わってるでしょうからねえ」
朝陽 麗奈:「ねえ、どう思う? 財宝探索チームのみんな!」 ばっ、と古ぼけた地図を広げて見せる
GM:きみたちの前に、めちゃくちゃ古い地図が展開される。いまにも崩れ落ちそうだ。
杉下山女魚:「ふむふむ~」
煙山 純一:「うーん…」
祟ヶ原 坤:「いっぺんコピーして写し作ったらいいんじゃねえの…?」
GM:おおまかな線と、なんか昔の地名とか目印っぽい文字が。
朝陽 麗奈:「はい、祟ヶ原くんいいこと言った!そういう意見が出ると思って、この私がね」
朝陽 麗奈:「コピーしてラミネート加工しておきました! はい人数分あるからね」
祟ヶ原 坤:「やっぱお前無駄に行動力あるな!」受け取りながら
煙山 純一:受け取って他の面々に渡していく
杉下山女魚:「わ~流石なのよ~」
朝陽 麗奈:「ふっふっふ。もっと褒めなさい!」
杉下山女魚:「……とりあえず現在地だけでも分かれば話がはやいのよ~」
朝陽 麗奈:「うん。そこを地図から読み取るんだけど……」
煙山 純一:「えーっと…海岸線がこれで…」
GM:《知識:伝承》で難易度8の判定に成功すれば、気づく人がいるかもしれない。
煙山 純一:2dx 素振り
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[1,10]+4[4] → 14

祟ヶ原 坤:あれ…?
GM:すごいな、さっきから
杉下山女魚:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

杉下山女魚:www
祟ヶ原 坤:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 9[1,3,7,7,9]+2 → 11

祟ヶ原 坤:私より高いぞ…?
GM:杉下さんはこの地図から新しいデザインを思いついた。
杉下山女魚:「!!」
GM:そして煙山くんは奇跡的な洞察力で気づいた。
杉下山女魚:「これは~……インスピレーションが湧いてきたのよ~」
GM:この地図が示す「宝のありか」は、どうやら海の中に存在する!
煙山 純一:「…このあたりじゃないですか?」僅かな一致点から大まかな現在地を割り出した!
杉下山女魚:どこからともなく取り出したメモ帳によく分からない生き物を手元に書きとめている
煙山 純一:「それで…財宝の場所は…」目線が海の方へ
朝陽 麗奈:「さすが煙山部員! それでこそ我が寄上高校演劇部ね」
煙山 純一:「…あっち?」
杉下山女魚:「……?海の中~?」
朝陽 麗奈:「私もそうなんじゃないかと思ってたのよ。海の中に財宝が沈んでるっぽいわ!」
祟ヶ原 坤:「…海?」訝しげながらも自分も地図と照合しつつ確認してみる。
煙山 純一:「…第一段階から詰んでるんじゃないですかこれ」
GM:祟ヶ原くんも、どう考えても海の中に印が存在しているとしか思えない。
煙山 純一:「ダイバーでも雇います?」
朝陽 麗奈:「ふふん。そこで諦めたら舞台終了よ!」
祟ヶ原 坤:「んな金あるか……出来る?」こっそり杉下さんに
杉下山女魚:「泳ぎはそれなりに~」
杉下山女魚:キュマイラだしね!
祟ヶ原 坤:「茅ノ輪の財力的には…?」
朝陽 麗奈:「私のリサーチによれば、このあたりには天然の洞窟がたくさんあって」
杉下山女魚:違った…エグザイルだった…
祟ヶ原 坤:ダイバーを雇う路線を考えている
朝陽 麗奈:「もしかしたら海底に伸びている洞窟もありそうだってこと!」
GM:w
祟ヶ原 坤:シンドロームとは…
煙山 純一:「海底洞窟ですか…」
GM:茅ノ輪がそのようなことに金を出すタイプかどうかは、杉下さんもよくご存知だろう
杉下山女魚:「それはぶっちゃけ~……無理~」
祟ヶ原 坤:「だよな~」ほとんど期待してなかった
朝陽 麗奈:「でもとりあえず、このあたりをね。ちょっと、こんなふうに泳いでみて」
朝陽 麗奈:唐突に華麗な飛び込みフォームから海に入る朝陽部長
杉下山女魚:「了解なのよ~」
杉下山女魚:続いて飛び込む
朝陽 麗奈:「……ぷはっ。なにか水中に怪しいものがないかどうか、探すの!」
朝陽 麗奈:「……杉下さん、泳ぎすごい上手じゃない! なんで手芸部なの!?」
杉下山女魚:「手芸大好きなのよ~」
杉下山女魚:ちなみに泳ぎが上手いというよりは
杉下山女魚:呼吸が少なく恐ろしく息が続くので深い所まで潜れる感じだ!(屍人)
煙山 純一:「…前向きに、か…」さらに続いて飛び込む
朝陽 麗奈:「なら仕方ないわね! ほら、祟ヶ原くんも煙山部員も、なんでボーッとしてるの。手伝って!」
祟ヶ原 坤:「…泳ぎか…」
GM:できるのだろうか・・・
祟ヶ原 坤:《魔王の玉座》で水中移動をごまかせますか?
GM:うーん、それは難しいと思いますねw RCで難易度10をクリアすれば、できるとしましょう
祟ヶ原 坤:ありてえ
祟ヶ原 坤:ありがてえ
祟ヶ原 坤:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 10[3,6,7,10,10]+7[4,7]+4 → 21

祟ヶ原 坤:大成功
煙山 純一:空中浮遊とは一体…
杉下山女魚:やたら回ったw
祟ヶ原 坤:暴力的ダイスは我にあり
GM:完璧ですね
祟ヶ原 坤:「…」軽く柔軟するふりをして魔眼札を仕込む。常人には見えないぞ
GM:では、そんな奇跡の水中遊泳を行う祟ヶ原くんが、それを見つけたことにしましょう。
GM:なにか、やたら銀色に光る板のようなものが、水中に沈んでいる。
祟ヶ原 坤:(なんとかなるもんだな…ん、)
GM:なんなら回収もできる。
祟ヶ原 坤:拾ってみましょう
GM:どうやら金属らしいが、さっぱり材質は不明だ。
GM:鉄ならば錆びていてもおかしくないし、いま水中に落下したような光沢がある。
祟ヶ原 坤:とりあえず浜まで持って行きましょう
GM:さらには、なにかものすごい力でねじ切られたようだ。
朝陽 麗奈:「あ! まさか! なにか見つけたの、祟ヶ原くん!」
煙山 純一:師匠が何か見つけたのを察知しザバザバと浜の方へ
祟ヶ原 坤:「…ぷぁっ、…おーい!なんか変なモン拾ったぞ!」
祟ヶ原 坤:みんなに呼びかける
朝陽 麗奈:「……すごい! なんか、この……そう、板。グローリーボード(栄光の板)と名付けましょう!」
杉下山女魚:「おお~グローリ~」
祟ヶ原 坤:「適当な…」
煙山 純一:「栄光ねえ…」
祟ヶ原 坤:(なんだあ…?塩水でサビてないみたいだが…ねじ切られてるようだし…)
GM:杉下さんや煙山くんが見ても、なんのなにに使うものだかわからない。さっぱりだ。
GM:フジツボがところどころ付着していることから、かなり昔から水中にあったものと気づいてもいいだろう。
煙山 純一:「…最近沈んだってわけじゃなさそうですね」
祟ヶ原 坤:「フジツボで手を切るなよ」
杉下山女魚:「ひざの裏にフジツボが~」
朝陽 麗奈:「フジツボの怖い話はやめてってば!」
煙山 純一:「部長が怖がるのって珍しいですね」
朝陽 麗奈:「そういう生々しい感じの怖い話は嫌いなの!」
朝陽 麗奈:「でも、これだけじゃ何の部品かよくわかんないわ」
祟ヶ原 坤:「もっと潜って探すか?」
朝陽 麗奈:「うーん……いちおう、探してみましょう! なにか手がかりあるかもしれないし!」 言うが早いか、朝陽さんはドボンする。
GM:結論からいって、この場所でこれ以上は見つからない。
GM:だが、ほかにこのメンバーで話したいことがあるなら、話しておいてもいいだろう。
祟ヶ原 坤:「…残ってる連中に見せたら喜ぶかもな」飛び込んだのを確認してから
煙山 純一:「…禁傾とか何か知ってたりしませんかね、これ」
煙山 純一:「…いや知ってたら知ってたで困りますけど」
GM:見せてみないとなんともいえない・・・
杉下山女魚:「ま~ま~そんな真剣にやらなくてもいいと思うのよ~」
杉下山女魚:「こうやってみんなでいるだけでも楽しいから~それが大事なのよ~多分~」
煙山 純一:「…そうですね」
祟ヶ原 坤:「まあなー。…いやに親父臭い事言うな、アンタも」
杉下山女魚:「女の子に親父臭いなんてひどいのよ~も~」
煙山 純一:「まあまあ…で、これからどうします?」
GM:いつ戻ってもいいですよ~
祟ヶ原 坤:「悪かった悪かった……」表情が和らぐ
祟ヶ原 坤:「まあアイツがまだ潜るみたいだし、残ってる連中にでも見せるか」
煙山 純一:「じゃあ、一旦戻ってみますか」
GM:こんなところにしますか?
煙山 純一:「部長ー!他の連中の意見も聞いてきまーす!」一応叫んで伝えよう
祟ヶ原 坤:「それにしても何でできてるんだろうなこれ…」ためつすがめつ見ながら歩き出す
祟ヶ原 坤:私はOK
朝陽 麗奈:「ぶくぶくぶくぶく!」 高く突き出されるOKサイン
煙山 純一:「…溺れてないだろうな…」少し不安だが続いて歩き出す
GM:手に入れた謎の板……その実態は、いまだ謎・・・
GM:========
GM:場面は代わり、一方その頃、紀野さんと水野谷くんは。
水野谷颯:「………」 木陰でぐったりしてる
紀野 杏奈:「うっひゃー!!海!冷たい!見てこれイソギンチャクいるよイソギンチャク!ひゃあー!」超はしゃいでる
浅見 星佳:「うわあああーーーっなにこれ! イソギンチャクが本物!」
宇野森 唯:「あ、えっと、触らない方が……いいよ……?」
浅見 星佳:「え……そなの!?」
紀野 杏奈:「マジで!?あぶなー!!さわるとこだった!!」
水野谷颯:(宇野森 唯……あれも八ツ目のお気に入りなのか?)
水野谷颯:(とりあえず見とこ)
浅見 星佳:「私も地元は山の中だったからさあー。よくわかんないんだよね」
宇野森 唯:「……私も、実家は山の方なんだけど……・。き、基本でしょ……!?」
紀野 杏奈:「えぇー、マジで……よく考えたら今まで結構さわってきてたよ!どうしよ!!」
浅見 星佳:「大丈夫!健全な精神に健全な肉体が、アレするから! イソギンチャクくらい大丈夫!」 泳ぎ始める。
祟ヶ原 巽:「……あの、水野谷先輩」
水野谷颯:「何?」
祟ヶ原 巽:「先輩は、泳がないんですか?」
水野谷颯:「溺れるからやだ。ヤマメがいないところで泳いだら多分死ぬ」
祟ヶ原 巽:「なんか……意外です。なんでもできそうなのに」
水野谷颯:「なんでもできる人間なんていないよ」
祟ヶ原 巽:「そうかもしれませんけど……でも、兄さんとかは、なんでも自信ありそうに見えて」
祟ヶ原 巽:「でも、最近はそうじゃないんです。……先輩、なにか知ってませんか? あの、ぜんぜん見当違いなこと聞いてたら、ごめんなさい」
水野谷颯:「まず本人に聞いてみたらどう?」
浅見 星佳:「杏奈、ダイエットしすぎて泳ぎ下手になってない? ついてこれる!?」 猛然と泳いでいる
紀野 杏奈:「はっ!今の杏奈チャンは魚よ!いや人魚よ!!陸から海に戻った人魚よ!!」追いかけるように泳ぐ!
宇野森 唯:「は、速いよ……」 おそるおそる水に入っていく。
祟ヶ原 巽:「……聞いたら、教えてくれるんでしょうか?」
水野谷颯:「教えてくれないんならそれなりの理由があるんでしょ」
水野谷颯:「ちなみに心当たりはないっていうか、よくわかんない」
祟ヶ原 巽:「理由は……そうかもしれないです。でも、なんか、すごく、納得できないんです」
祟ヶ原 巽:「なんか、お父さんも兄さんも、秘密ばっかりな感じで。嫌な感じ……あの、先輩に言っても仕方ないんですけど。ごめんなさい」
浅見 星佳:「あはははは! いやー、よかったあ。最近、杏奈も唯も暗い顔してるときあったからさあー」
浅見 星佳:「なんかこう、置いていかれる感? 大人の階段のぼった感? そういうの寂しいし、誘ってよかった!」
水野谷颯:「それは君に知られたくないからだと思うなー」 紀野さんたちのはしゃぎぶりをぼんやり見ながら
紀野 杏奈:「そ、そうだったかな?なんか心配させちゃったかな……やっぱりアタシはさ、せっかとゆっちと遊んでる時が一番楽しいしね!うん!誘われてよかった!」
祟ヶ原 巽:「でも、気になっちゃいますよ……水野谷先輩はどうなんですか? 秘密にされて、嫌なこととかないんですか?」
浅見 星佳:「……うん! 言っとくけど、私たちの間で秘密はナシだからね。悩んでることがあったら、言ってよ! ね!」
水野谷颯:「知らないほうがよかったって思ったことのほうが多いなー」
宇野森 唯:「……」 浅いところで犬かきしている
祟ヶ原 巽:「嫌な思いをさせたくないから、秘密にしてるっていうことですか……? ……。難しいです」
紀野 杏奈:「…………そうだね!もちろんだって!!」心にずきんと感じたのを誤魔化すように水をばしゃーとせっかにかける
浅見 星佳:「うわっ……こ、このセンセンフコクなき攻撃に対し、浅見星佳も本気にならざるをえないよーっ」
浅見 星佳:水をかけ返しはじめる。
宇野森 唯:「……あっ」 巻き添えをくって被弾する。
水野谷颯:「きみのお父様はとてもいい人だと思うよ」
祟ヶ原 巽:「……そうなんでしょうか」
紀野 杏奈:「うぇっへへへー!ゆっちも来い来ーい!アタシは誰の挑戦でも受ける!!」
水野谷颯:「自分の家族が信じられないの?」
宇野森 唯:「もう……! 本気出す、からね……!」 水をかけはじめる。
祟ヶ原 巽:「……わからないんです。納得できないことも多いし……。先輩は、どうなんですか?」
紀野 杏奈:「ひゃー!」
水野谷颯:「俺は信じてるよ? 納得出来ないんなら、あまり深く考えなくてもいいんじゃないかな」 
祟ヶ原 巽:「……。そうかもしれませんね。……私も、泳いできます」
水野谷颯:「いってらっしゃーい」
GM:というわけで、巽さんもじゃぶじゃぶと隅っこの方で泳ぎ始める。
GM:ほかになければ、この場面はこれで終息となります。どうでしょう?
水野谷颯:おっけーですよー
紀野 杏奈:OKですー
GM:では、このシーンに登場していたみなさんは、購入とロイス取得が可能です。
GM:なにかある方はアクションを、なければナシ宣言をどうぞ。
祟ヶ原 坤:じゃあみんなのとこに戻って呼びかけるとこを
祟ヶ原 坤:「おーい!なんか見つかったぞー!」残ったみんなに聞こえるように
GM:では、諸君には遠くから近づいてくる祟ヶ原くんが見えました、と。
水野谷颯:クリスタルシールドー!
水野谷颯:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[1,1,3,8]+1 → 9

水野谷颯:無理でした。以上。
GM:さすがにそう何度も・・・!
紀野 杏奈:とりあえず応急手当キットを一個取っておこう
紀野 杏奈:3dx+6>=8
DoubleCross : (3R10+6[10]>=8) → 9[6,8,9]+6 → 15 → 成功

煙山 純一:イベント/常世ヶ浜財宝伝説/好奇心:○/不安/ロイス
祟ヶ原 坤:ではロイスから
煙山 純一:2dx ボディーアーマー
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[2,8] → 8

煙山 純一:失敗。以上
紀野 杏奈:というところで以上としよう!
祟ヶ原 坤:意外と気さく/杉下山女魚/親近感◯/猜疑心/ロイス
祟ヶ原 坤:ボディーアーマーもっかいいくか
祟ヶ原 坤:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[7,8]+1 → 9

祟ヶ原 坤:無理。以上
GM:ヤマメさんはどうでしょう?
杉下山女魚:おおっと
杉下山女魚:ジュラルミンシールドで!
GM:買えるだろうか・・・
杉下山女魚:1dx+5
DoubleCross : (1R10+5[10]) → 5[5]+5 → 10

杉下山女魚:財産2使って購入!準備万端!
GM:OK。

GM:では、次は情報収集なんですよね!
祟ヶ原 坤:むっ
GM:シーンプレイヤーは、もっとも侵食率が低い・・・水野谷くん。引き続きお願いします。
紀野 杏奈:むうーっ、情報収集には出たい気持ちはあるがちょっと侵蝕値が重い・・・
水野谷颯:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 8[8]+52 → 60

祟ヶ原 坤:私は控えよう
煙山 純一:54+1d10 積極的に出る
DoubleCross : (54+1D10) → 54+10[10] → 64

煙山 純一:グワア
杉下山女魚:でまーす
杉下山女魚:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 1[1]+55 → 56

GM:では、情報収集項目。
□常世ヶ浜財宝伝説について/《知識:伝承》又は《情報:噂話》7
□柄の悪い男たちについて/《情報:UGN》又は《情報:裏社会》8
□ヨハン・トラヴィスについて/《情報:UGN》又は《情報:FH》12
□装置の欠片について/《知識:考古学》9
□その他/任意の人物や集団、事件についての情報を集めることができる。意味があるかは不明。

GM:基本は4つなんです!
GM:べつに調べなくてもいい項目もあります。
煙山 純一:一番希望が持てる財宝伝説を担当したい
杉下山女魚:柄の悪い男たち行きまーす
杉下山女魚:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 → 3

GM:・・・・・・・・・・
杉下山女魚:財産全部使うかなーぶっぱ
水野谷颯:柄の悪い男たち行きますよ・・・?
煙山 純一:冷静に考えるんだ山女魚さん!
杉下山女魚:や、もう買うものは買ったので
杉下山女魚:決して捨て鉢になったからではないデスよ!?
水野谷颯:じゃあヨハンくんかなぁ・・・
GM:財産をつっこむなら成功ですね。
杉下山女魚:つっこみます
GM:OK!成功!
煙山 純一:5dx+2 コネ:噂好きの友人使って財宝伝説
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 7[2,3,5,7,7]+2 → 9

杉下山女魚:どっちにせよ手番1回分には変わらない
煙山 純一:ABUNAI
GM:OK!
杉下山女魚:イエア
水野谷颯:4dx ヨハンくん
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,6,10,10]+8[4,8] → 18

GM:さすが水野谷くん・・・
杉下山女魚:\若/
煙山 純一:流石だぜ
GM:ではカイジします
煙山 純一:ざわ…
□常世ヶ浜財宝伝説について
 この地域に伝わる昔話の一種。
 とある漁師が、海の底に白く輝く城を見た。城の名を《奥津城》。
 そこを訪れた漁師は城主に歓迎され、話し相手となった見返りに、城の金銀財宝を授かる。
 その城はいまも常世ヶ浜のどこかに沈んでいるという。
 ★「海底の城について」を調査可能になった。

□柄の悪い男たちについて
 ここのところ、常世ヶ浜の近辺をうろついている。
 共通点は、どの人物にも犯罪履歴があること。
 そして、最近までオーヴァードテロリストとして活動していた経歴があることだ。
 徒党を組まなければ何もできないタイプのサンシタ揃いだが、何かを探しているようでもある。
 なお、彼らを率いているのは”スピットコール”という元FHエージェント。
 命令違反と作戦失敗の数々により処刑されかけたところを、からくも脱走。
 どうしようもないロクデナシオーヴァードだが、金儲けに対する嗅覚と、妙な悪運がある。
 最近、「宝の地図を見つけた」と吹聴していた。数々の毒性のある気体を操る。

□ヨハン・トラヴィスについて
 神城カンパニーのレネゲイド事業部に所属するエージェント。
 元UGNにして元FHだが、どちらも脱走しており、両組織のノウハウを業務に活かしている。
 ”遺産”に関連する現象の調査と解明を主な仕事としているようだ。
 今回は”スピットコール”というサンシタオーヴァードを追っており、始末するつもりのようだ。

GM:以上です。
GM:きみたちは集合し、これらの情報を共有してもいい。
GM:残りの項目
□装置の欠片について/《知識:考古学》9
□海底の城について/《知識:伝承》又は《情報:噂話》10
□その他/任意の人物や集団、事件についての情報を集めることができる。意味があるかは不明。

煙山 純一:「あたりで少し聞いてきたんですけど、どうも浦島太郎みたいな話ですねえ」聞き込みから戻ってきた
杉下山女魚:「ウチもちょっと気になる話があるのよ~」
水野谷颯:「俺もー」
ヨハン・トラヴィス:「……つまり。互いに、情報収集した事柄を交換する意義はあるということか」 義足&義手の少年が近づいてくる
杉下山女魚:「!」
ヨハン・トラヴィス:こちらもこちらで情報収集したのだ。
水野谷颯:「そういういことじゃない?」
煙山 純一:「…ヨハンさん、でしたっけ?」
杉下山女魚:ぴたり、と警戒態勢になる
杉下山女魚:「何の御用ですか~?」
ヨハン・トラヴィス:「ああ。現地オーヴァードとは友好関係を築きたいと考えている」
煙山 純一:「…あー、やっぱりそういうことか…」
ヨハン・トラヴィス:「財宝伝説がどうの、というのは、どうでもいい。業務範囲外だ。こちらの狙いはひとつ……」
煙山 純一:「…あの変な連中、とか?」
ヨハン・トラヴィス:「どうしようもないクズオーヴァードのテロリストどもを、始末することだ。そのために、互いに争うのは無益だと判断している」
水野谷颯:「”スピットコール”?」
ヨハン・トラヴィス:「そういうことだ。・・・水野谷、といったか? 地元の有力オーヴァードの係累」
杉下山女魚:「……そちらの所属を」
ヨハン・トラヴィス:「きみたちが彼らの仲間というわけでなければ、とくにこちらから干渉することはない」
杉下山女魚:「伺っても~?」
水野谷颯:「神城のひとですよね?」
ヨハン・トラヴィス:「神城グループ。レネゲイド事業部。ヨハン・トラヴィスだ」
煙山 純一:「そんな事業部まであんのかよ…」
ヨハン・トラヴィス:「それで? きみたちはどうする? とくにヤツメ・ディヴェロップメントとは事を構えたくない。お互い、基本的には不干渉を貫くのが妥当と思うが」
杉下山女魚:「……ウチらはただ海に遊びに来ただけの高校生ですから~」
杉下山女魚:「ヨハンさんの言う通り、どうするつもりもないです~」
杉下山女魚:「こちらに危害が無ければ、自由にしていただいて結構なのよ~」
水野谷颯:「まぁ、俺達があんたの仕事に首突っ込む理由はないよね」
煙山 純一:「…右に同じで」
ヨハン・トラヴィス:「配慮に感謝しよう」
ヨハン・トラヴィス:「とはいえ、相手はテロリストどもだ。なにかあれば自衛してくれ……私も、君たちを守ることが仕事というわけではない」
水野谷颯:「言われなくとも。」
杉下山女魚:「ご忠告ありがとうございますなのよ~」
ヨハン・トラヴィス:「結構。では、失礼」 ぎこちない足取りで去る
杉下山女魚:「……こういう事で~」
煙山 純一:「…そういうことですか」
杉下山女魚:「純一くん、ごめんやけど~宝探しは部長さんに諦めてもらったほうがいいかもなのよ~」
煙山 純一:「…それ、俺たちの諸々の事情を解決するより難しいと思うんですけど」
杉下山女魚:「万が一~”スピットコール”とかいう人たちと関わり合いになったら~ややこしいのよ~」
水野谷颯:「難しいのなら俺が無理やりやめさせるけど?」
煙山 純一:「手荒なことはしないでくださいよ」
煙山 純一:「まあ…うちの部長ですからね。なんとかしてみますよ」
水野谷颯:「やめないなら手荒なことしないと危ないの」
煙山 純一:「…最悪気絶させて簀巻きにでもします」
杉下山女魚:「お願いするのよ~」
煙山 純一:「…じゃあ、とりあえず部長の様子見てきますから」その場を離れようとする
GM:ちなみに購入とロイスが可能。なにかあればどうぞ。
水野谷颯:クリスタルシールドー!!
杉下山女魚:医療トランクー!
水野谷颯:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[3,3,4,9]+2 → 11

煙山 純一:3dx ボディーアーマーにトライ
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,10,10]+3[1,3] → 13

水野谷颯:むりだぜ! 以上。
杉下山女魚:1dx+5
DoubleCross : (1R10+5[10]) → 8[8]+5 → 13

煙山 純一:やったぜ
GM:ボディアーマーッ!
杉下山女魚:ダメ!以上!
GM:んでは次のシーン!
水野谷颯:杉下/杉下山女魚/信頼○/食傷
GM:まだ情報収集項目が二つ残っている。
水野谷颯:ロイスとっとく。
GM:OK!
GM:なお、「その他」項目は、本当にさまざまな情報が入手できるし、街の秘密に迫れるかもしれない。
杉下山女魚:あ、こちらも若に
煙山 純一:こちらもロイスを
GM:いまだ誰も利用していないようだが、結構汎用的なのだ。
GM:ロイスどうぞー!
煙山 純一:謎のオーヴァード/ヨハン・トラヴィス/敵じゃなさそう/油断大敵:○/ロイス
煙山 純一:以上!
杉下山女魚:若/水野谷颯/庇護○/不安/ロイス
GM:古本屋の秘密や、祟ヶ原家の秘密、茅ノ輪の秘密など、のぞみの秘密を暴くことができるかもしれないのだ。
杉下山女魚:以上!
GM:OK!!

GM:では、次のシーンは引き続き情報収集。
GM:シーンプレイヤーはヤマメさん!登場自由!
GM:どうぞ!
水野谷颯:1d10+60 出よう。
DoubleCross : (1D10+60) → 9[9]+60 → 69

祟ヶ原 坤:出ましょう
祟ヶ原 坤:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+1[1] → 63

祟ヶ原 坤:調子いいぞ
■情報収集
□装置の欠片について/《知識:考古学》9
□海底の城について/《知識:伝承》又は《情報:噂話》10
□その他/任意の人物や集団、事件についての情報を集めることができる。意味があるかは不明。

紀野 杏奈:ここは出ておこう
紀野 杏奈:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 5[5]+66 → 71

杉下山女魚:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 3[3]+56 → 59

煙山 純一:64+1d10 ええいままよ
DoubleCross : (64+1D10) → 64+7[7] → 71

杉下山女魚:絶好調
GM:さあ、調べたい項目を!
GM:宣言してください!
祟ヶ原 坤:私は海底でも調べようかな!
紀野 杏奈:装置の欠片、どうしましょうかね、行ってみたほうがいいかな
煙山 純一:一番可能性高いのは噂話で城
祟ヶ原 坤:現在6dx+2で城が最大
GM:残りの情報項目は、抜かないと話がすすまないことをお伝えしておきましょう
紀野 杏奈:欠片なら5dx+3でいける
祟ヶ原 坤:城いっていいですかね?
杉下山女魚:どっちもダメダメなのでおまかせするです!
煙山 純一:お願いします
祟ヶ原 坤:では城から
祟ヶ原 坤:6dx+2 知識:伝承
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[3,3,5,6,7,9]+2 → 11

祟ヶ原 坤:成功!
紀野 杏奈:これ以上の情報が出る可能性があるけども、行ってみちゃったほうがいいかな
GM:GOOD
紀野 杏奈:ええいままよ!欠片いきます!
GM:どうぞー
紀野 杏奈:5dx+3 知識:知らないはずの考古学
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[5,5,8,9,10]+2[2]+3 → 15

紀野 杏奈:成功!
GM:GOOD!
GM:情報項目はぜんぶ開きました。
GM:ほかに調べることがあるひとは、宣言してどうぞー
水野谷颯:自分の持ってる魔導書の正体を海に来てまで調べていいものか。
GM:構いませんよ。
GM:難易度は、情報:結社で「10」ですね。
水野谷颯:結社だー!
水野谷颯:やろうではないか。
水野谷颯:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,2,5,10]+3[3] → 13

GM:成功!
煙山 純一:若凄い
紀野 杏奈:やったぜ!
GM:ならばこの項目を先に開示します。
『水野谷の所持する魔道書について』
 魔道書作成の専門家、”被免達人”の位階にある結社の構成員、”銀の帳”と呼ばれる男が生み出したもの。
 だが、何年か前に徒弟によって殺害され、工房を奪われたと聞いている。
 その消息は知れないが、その地位を奪った人物が、何かを知っている可能性はある。
 いまは地方都市で古本屋を営んでいるという……。
 以上だ。

GM:ヤマメさんと煙山くんはどうします?
杉下山女魚:うーむ
杉下山女魚:荻村さんの安否でも確認にしておきます
煙山 純一:では冷夏の原因などを
GM:萩村さんの安否は、情報:裏社会で難易度6ですね。
GM:冷夏の原因は厳しい。知識:伝承で難易度20です。
煙山 純一:3dx ダメもと
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,5,10]+4[4] → 14

煙山 純一:オノレーッ失敗
GM:善戦したが無理っ・・・!
GM:杉下さんも萩村さんの安否振ります?
杉下山女魚:振りまう!
杉下山女魚:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

杉下山女魚:成功だ!
GM:おっと、成功。
萩村さんの安否
 このまま冬を待ち、■■■■、および■■■■を■■ことは、彼の心情が許さない。また、■■■もそんな彼の意見に賛同している。
 よって、この夏のうちに決着をつけるつもりで準備を進めている。いまのところ、それは滞りなく進んでいる。
 ■■■■、および■■■■が■■する原因を断つつもりだ。何もかもうまくいけば、あるいは、可能性があるかもしれない。
 以上だ。

杉下山女魚:一先ずは安心だ…
杉下山女魚:ウウッ……
GM:そして、本来の情報収集項目!
禁傾:『―それは、奥津城だな』
GM:杏奈チャンは彼の発言を翻訳してあげてもいい。
紀野 杏奈:「んあっ?奥津城?」ほんやく行為メント開始だ
禁傾:『正確にはかつて海上に浮かんでいた、対”蕃神”、もしくはその使徒用の迎撃要塞だった』
祟ヶ原 坤:「今回の禁傾の時間か」
煙山 純一:「竜宮城ってほどロマンチックなもんじゃなさそうだなあ」
禁傾:『大戦時、この土地には複数の奥津城が存在したが、ほとんどが破壊された。……城の正体というのは、そんなところだろう』
杉下山女魚:「大がかりな戦いやったのね~」
禁傾:『その装置の欠片も、奥津城に存在していた兵器の一種だ』
祟ヶ原 坤:「一切サビてねーな…何で出来てるんだ」
禁傾:『対”蕃神”用の自律兵器。開発名称を”忌火”。炎で攻撃を行う、古い呪術で鍛えられた、タマハガネの兵器だ』
紀野 杏奈:「えー?また兵器なのー?もういいよそういうのはー……」
煙山 純一:「オリハルコンとか、ヒヒイロノカネとか?」
禁傾:『かつては”蕃神”の使徒を何柱も滅ぼした強力な兵器であり、これがあればかなり有利になるな』
祟ヶ原 坤:「タマハガネ…」
禁傾:『欠片となっていることから判断すると、一部が破壊されているのが残念でならないな。アンナ、これを使いたいのか?』
紀野 杏奈:「いらない!!」
杉下山女魚:「……出来る事なら、こっちの味方に付けたいのよ~」
煙山 純一:「またそんな大戦でも起きるわけじゃあるまいし…」
煙山 純一:((…起きないよなあ…))
禁傾:『ならば、よい。問題点も多いからな。……攻撃に特化した、脆い兵器だ。自己再生機能や、対衝撃緩和機能などは一切ない』
杉下山女魚:「……」
禁傾:『”剣”を探した方が、まだ建設的といえるだろう……ほかに質問事項は?』
杉下山女魚:「それでも、そんな物騒な物放っておく事も出来ない、と、思うのよ~」
杉下山女魚:「”剣”って何~?」
禁傾:『”草薙”の剣だ。私が目覚めた以上、すでに地上に存在していると考えられる。”攻撃”を担当する、私と同じ程度には強力な兵器だ』
祟ヶ原 坤:「草薙…天叢雲剣のことかよ。」
紀野 杏奈:「ふーん、剣ねぇ……じゃああんたは何担当なわけ?」
杉下山女魚:「キーちゃんと同じくらいに強力……なるほどなのよ~」
煙山 純一:「ツクヨミに常世に草薙の剣…か。いよいよもって神話だな」
祟ヶ原 坤:「確か今は皇居の「剣璽の間」にあるんじゃねえのか?」こういうのにはそこそこ詳しい
煙山 純一:「鏡と勾玉もあるとか?」
禁傾:『私の役目は”知る”ことだ。”攻撃”と”防御”があっても、それを統合してつかわなければ意味がない』
禁傾:『三種の神器のことを言っているのか? 魔術の基本原則を説明すればいいのか』
禁傾:『原則2。”似た者は互いに影響を及ぼし合う”。同じ名を付けられたモノは、その性質を帯びることが期待される』
紀野 杏奈:「"知る"ことねえ……アタシはすごく興味ないな、そういうのは……」
紀野 杏奈:「うあー、やめて、頭痛くなりそう……」
禁傾:『我々の開発コードに神器の名が与えられたのは、原則2を意図してのことだろう』
煙山 純一:「…つまりコピーみたいなもんか」
祟ヶ原 坤:「……つまり、今皇居にあるブツとは名前だけが同じの違うものだと」
禁傾:『アンナ、きみにとっては重要なことだ。きみには……夏の間に、強くなってもらわねば困る』
禁傾:『我々の方がコピーなのかもしれない。原則その1”すべてのものは互いに密接に関係を持っている”。ゆえに』
紀野 杏奈:「えぇー?なんでさー?夏くらい遊ばせてよー」
杉下山女魚:「……」
禁傾:『いまとなっては、何が本物かを判断するのは難しい』
祟ヶ原 坤:「今は本質を決めるのには意味はねえ…学問じゃないからな」
禁傾:『遊ぶ? 悠長なものだな。この状況で……アンナ。一度だけ言う。私はきみを守る。そのために、全力を尽くすつもりだ。それだけだ』
煙山 純一:「…おい、夏がどうしたって?」
禁傾:『きみには関係ない』 冷たい
祟ヶ原 坤:「いきなり態度変えやがって…」
煙山 純一:「…そうかよ」
杉下山女魚:「とーもかく~」
紀野 杏奈:「……似た物は互いに影響を及ぼし合うって……似た物……」
GM:いまわかることはそのくらいデース
杉下山女魚:「この海に沈んでる物が、思ったよりヤバい感じみたいやから~」
杉下山女魚:「ウチはお屋敷と連絡を取って、場合によっては何かしら対処しなくちゃいけないかもなのよ~」
祟ヶ原 坤:「この金属板ぐらいで黙らせるか…」
杉下山女魚:「……尚更、くれぐれも部長さんたちには関わらせないようにしないとなのよ~」
煙山 純一:「そうですね。なんとか海からは離れてもらいますよ」
祟ヶ原 坤:「あの女黙らせるの面倒くせーんだよ…」ブツブツ
紀野 杏奈:『……キー……あんたがアタシを守ってくれるっていうんだったら……アタシが守りたいものを、守るのも手伝ってくれる?』誰にも聞かれぬよう心の中で
禁傾:『……全力を尽くす』
禁傾:『だが……気づいているか? きみが私を必要としなければ……真の……』 声は聞こえなくなった。
紀野 杏奈:「……」そのまま杏奈も黙りこむ
GM:では、このあたりで切りましょうか!
祟ヶ原 坤:はーい
GM:ロイス・購入があればどうぞ!
杉下山女魚:はーい
GM:最後の購入チャンスです。
煙山 純一:はい
祟ヶ原 坤:早速最後か
祟ヶ原 坤:応急手当行こう
祟ヶ原 坤:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 2[1,2]+1 → 3

祟ヶ原 坤:ダメだこれ
煙山 純一:3dx もいっちょ応急手当
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,9,10]+2[2] → 12

杉下山女魚:応急手当!
杉下山女魚:1dx+5
DoubleCross : (1R10+5[10]) → 8[8]+5 → 13

杉下山女魚:ゲッツ!
煙山 純一:二つあるけど師匠いります?
水野谷颯:クリスタルシー……応急手当ー!!
水野谷颯:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[1,2,3,10]+8[8]+2 → 20

祟ヶ原 坤:ダメージを受けた時に頼むよ
GM:くっ、応急手当とは・・・!
水野谷颯:ちくしょう!
紀野 杏奈:なら私がクリスタルシールドを狙ってみましょう
祟ヶ原 坤:クリスタルシー手当
煙山 純一:戦闘時以外に使えるかなあ…自分は以上で
水野谷颯:くっそー買えたのに・・・
紀野 杏奈:3sx+6>=25
紀野 杏奈:3dx+6>=25
DoubleCross : (3R10+6[10]>=25) → 9[2,5,9]+6 → 15 → 失敗

GM:ザンネン!
紀野 杏奈:ぬう、足りぬ・・・いじょうだぜ
GM:では、以上ですね!おつかれっした!
杉下山女魚:おつかれっしたー!!
紀野 杏奈:おつかれさまですー!
GM:次回は日曜20:00からお待ちしておりまーす!よろしくどうぞー。
祟ヶ原 坤:お疲れ様でしたー
杉下山女魚:イエッサー
煙山 純一:お疲れ様でしたー!
水野谷颯:おつかれしたー!

GM:~前回までのあらすじ~
GM:宝探しで海水浴で怪しいオーヴァードテロリストがいるらしい。
GM:以上。
GM:========
GM:というわけで、山女魚さんは登場をお願いします。
GM:紀野さんだけ自由登場。
杉下山女魚:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 5[5]+59 → 64

紀野 杏奈:1d10+71 出ない手はない!
DoubleCross : (1D10+71) → 5[5]+71 → 76

GM:========
GM:カポーン(風呂効果音)
GM:というわけで、きみたちは無事に温泉にありつくことができた。
GM:昼間の探索行のことを話していてもいい。ここにはほかの女子もいる。
杉下山女魚:胸にでっかい縫い跡はあるが普通の裸体だ
浅見 星佳:「えっ!? 宝探し? 行ってたんですか、杉下センパイたち!!!」
杉下山女魚:バストは豊満であった
杉下山女魚:「そうなのよ~部長さんと一緒に~」
宇野森 唯:「……な、なにか……見つかったんですか……?」
紀野 杏奈:傷一つない至って普通の裸体!平坦でもないが豊満というほどでもない、それなりだ
杉下山女魚:「全然~大したものは見つからなかったのよ~」
宇野森 唯:宇野森さんは、何にとは言わないが、その話に警戒している。
紀野 杏奈:「アタシもさっきちょろっと聞いたけどさー、本当に全然大したもの何もなかったってさー、ま、そんなもんだよねぇー」
杉下山女魚:「けど~とっても楽しかったのよ~みんなも来ればよかったのに~」
祟ヶ原 巽:「あの……それ、兄さんも、宝探し、したんですか?」
GM:ここにいるのは、きみたちの他には浅見さん・宇野森さん・巽チャンの3名だ。
GM:とくに杉下さんは巽チャンから目を離すわけにはいかない……。
杉下山女魚:「坤くんも手伝ってくれたのよ~」
祟ヶ原 巽:「……なんか、意外です。兄さん、そういうことしそうにないのに」
杉下山女魚:「そうやね~ウチも結構意外やったのよ~」
浅見 星佳:「祟ヶ原センパイ、たしかに謎だよねー。杉下センパイ、仲いいんですか? そういえば杏奈もなんか知り合いなの?」
杉下山女魚:「う~ん、仲良いというか~……」
紀野 杏奈:「んんー……まあ、知り合い、っていうか……まあ、アタシは仲いいと思ってるよー……」湯の中でだらーっとのびてる
宇野森 唯:「……」 耳を澄ませている
浅見 星佳:「ええー? 杏奈、生徒会に呼ばれたりしたの? なにがバレたの!?」
紀野 杏奈:「べ、別にそういうんじゃないってー……まあ、ちょっとした手伝いが?縁?みたいな?そんな感じかなー……?」
浅見 星佳:「……わかった! 杏奈、生徒会役員になりたいんでしょ!」
浅見 星佳:「弓道部あるから両立大変だよ!」
紀野 杏奈:「生徒会役員……!悪くはないねー……!」ぐだーっとしたまま
紀野 杏奈:「めんどそうだからやらなーい、けどねー」
祟ヶ原 巽:「……あの、学校での兄さんって、どんな感じなんですか?」
杉下山女魚:「色んな事、試してみるのは素敵だと思うのよ~」
杉下山女魚:「ん~…?」
祟ヶ原 巽:「最近、なんか……いつもと違う感じなので……」
祟ヶ原 巽:「もしも、なにか知ってたら……」
宇野森 唯:「あの……三年生は受験があるから、とか……?」 とんちんかん宇野森
杉下山女魚:「ぶっきらぼうやけど~…やる事はやってくれる~ってカンジなのよ~」
杉下山女魚:「まあ~そうね~受験もあるしね~……」
祟ヶ原 巽:「ふーん……」 訝しみ……
杉下山女魚:「巽ちゃんは~お兄ちゃん好き~?」
祟ヶ原 巽:「……ええと、はい。あれでも、兄さんなので……」
紀野 杏奈:「はぁー……いいなぁー、うらやましい、アタシも妹欲しいなー……」
杉下山女魚:「そうね~分かるのよ~」
浅見 星佳:「あ、杏奈も兄弟いないんだっけ?」
紀野 杏奈:「いないんだよねぇー……らみちゃんみたいな妹がいたらなぁー……いいのになぁー……」巽ちゃんにべたべたスキンシップ
祟ヶ原 巽:「あ、あの……らみちゃんって……私ですか…!?」
紀野 杏奈:「そだよー、たたりがは"ら" たつ"み"だかららみちゃんー、これぞ杏奈式あだ名方よー……」
浅見 星佳:「あー、そうだ! そういえば杉下センパイって! 水野谷センパイと付き合ってるんですか?」
杉下山女魚:「……!」
杉下山女魚:「ぷっ……ふふふ…」
宇野森 唯:「えっ。……えっ、そうなんです、か?」
杉下山女魚:「星佳ちゃんたちはそう見える~?」
浅見 星佳:「はい! 私のカンですけど! ね、杏奈!」
紀野 杏奈:「そうだね……わかる……わかるよ……」実際のいろいろを見ていてもこういう反応だ
浅見 星佳:「どうなんですか!?」
杉下山女魚:「ふふふ……さ~?」
浅見 星佳:「……おっ、大人……! 大人の返答……!」
杉下山女魚:「杏奈ちゃんは~どうなのよ~?」
紀野 杏奈:「……へっ?アタシ?」
浅見 星佳:「……!」 
宇野森 唯:「…………!」
杉下山女魚:「たとえば~そやね~・・・・・・煙山くんなんて~いい感じやと思うけど~」
紀野 杏奈:「……えー?じゅんちー?……じゅんち?……」
紀野 杏奈:「はっ!!?」立ち上がる!水がざばーっとなる
宇野森 唯:「……!」
浅見 星佳:「そ、それは……ゴクリ。どっ、どうなの……!? そういえば、仲いいし……」
宇野森 唯:「どうなの!?」
紀野 杏奈:「び、びっくりしたぁ……ヤメちゃんがそういうこと言うと思わなかったからほんとびっくりしたよ……ちがうちがう、ないからないから!大丈夫だからゆっち!」
宇野森 唯:「本当に……!?」
杉下山女魚:「ウチの勘違いやったかな~」
杉下山女魚:珍しく楽しそう
紀野 杏奈:「本当本当!アタシ全然タイプとかそういうの違うから!安心して!」
宇野森 唯:「本当? 本当、だよね……?」
紀野 杏奈:「ゆ、ゆっち?なんか目が怖いよ?ほ、本当だよ……!」珍しい空気にあせあせ
浅見 星佳:「あー、みんないいなぁー。恋してるなあー」
紀野 杏奈:「アタシはしてないからね!!」
浅見 星佳:「そうなの? たとえば水野谷センパイ……は、なんか年下は相手にしない感じだし。えーと、じゃあ……」
GM:というところで、ちょっと判定してもらおう。
GM:能力値は《知覚》。難易度は・・・
GM:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[4,5,8] → 8

GM:これ以上で成功する。
杉下山女魚:対決…!
杉下山女魚:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,2,2,10]+1[1] → 11

紀野 杏奈:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[5,8,8,8,10]+5[5]+1 → 16

GM:それは両者とも完全に気づいた。
GM:温泉の北側は切り立った崖になっているが、
杉下山女魚:「……!」
祟ヶ原 坤:露天なのかな
GM:露天です!
GM:その崖下を、懐中電灯の光がいくつか、コソコソと移動しているのを。
紀野 杏奈:「……?(あれは……?)」
GM:で、きみたちはそれが昼間に見た、あやしい黒ずくめの連中であることがわかる。
杉下山女魚:あ、オーヴァード宝探しチンピラであることは安奈ちゃんには伝えてあるという事で!
GM:OKでーす
杉下山女魚:「……ん~?」
GM:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 4[2,3,4] → 4

GM:宇野森さんはなにも気づいていない
浅見 星佳:「ん? どうしたんですか、杉下センパイ!」
杉下山女魚:「星佳ちゃん~…部長さんってどうしてるか分かる~?」
GM:ちなみに黒ずくめの男たちの照明は、崖下のある地点で唐突に消える。そこに洞窟があるのかもしれない。
浅見 星佳:「朝陽センパイですか? えーと……そういえば……、あ! じゃあ、演劇部のひとたちと一緒じゃないですかね?」
杉下山女魚:「……ん~」
宇野森 唯:「……。……あの! 私、先にあがるね。もうのぼせてきたし……!」
杉下山女魚:なんとなく妙な予感を感じて湯船を出る
杉下山女魚:「ウチも出るのよ~」
紀野 杏奈:「……(関わりたくない!関わりたくない!今日はせっかとゆっちと、ヤメちゃんとらみちゃんと、じゅんちとししょーとのんやんと、みんなと何も考えずに遊びたい!)」
紀野 杏奈:「……アタシも、そろそろのぼせそうだし……」
浅見 星佳:「え、あ、そう? じゃあ私も!」
祟ヶ原 巽:「……? えっと、私も」
GM:このシーンではロイスの取得のみ可能です。
杉下山女魚:じゃあ杏奈ちゃんと星佳ちゃんに取ります
GM:どうぞどうぞ
紀野 杏奈:先輩/杉下山女魚/頼れるしかわいい○/でかい/ロイス
宇野森 唯:先輩/杉下山女魚/尊敬○/隔意/ロイス
宇野森 唯:以上
紀野 杏奈:ゆっちが・・・ロイスを・・・!
杉下山女魚:後輩/紀野杏奈/庇護○/隔意/ロイス
後輩/浅見星佳/庇護○/隔意/ロイス
後輩/宇野森唯/庇護○/隔意/ロイス

GM:思いやりにあふれた先輩だ
杉下山女魚:唯ちゃんにも取った!これで枠はカンバン!
紀野 杏奈:私もいじょうです!
GM:OK!

GM:祟ヶ原くんは登場をお願いします。ほか2人は自由。
祟ヶ原 坤:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+2[2] → 64

煙山 純一:71+1d10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+4[4] → 75

水野谷颯:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 2[2]+69 → 71

祟ヶ原 坤:63でした。なので現在侵蝕65
GM:OK!
GM:========
GM:カポポーン(風呂の効果音)
GM:ということで、きみたちは露天風呂にいる。
水野谷颯:「なんで混浴じゃないの……?」
GM:NPCはひとまず、いないことにしています。
GM:あいつを呼んで欲しいというのがあったら、登場させますんで。
GM:オーヴァード男子の荒んだ会話をお楽しみください。
祟ヶ原 坤:「お前時々ヤバいこと普通に言うよな…」中肉中背。ところどころ傷がある
水野谷颯:「健全な高校男子の発言だと思うけれど」
煙山 純一:「…そりゃまあ興味ないこともないですけど…」
煙山 純一:((ただでさえ昼間色々言われたからなあ…))
GM:悲惨な記憶・・・
祟ヶ原 坤:「自分で言ってりゃ世話ねーもんだ」
GM:きみたちはこの地域の異変について話し合ってもいいし、もっときになっていることをお互いに質問してもいい
煙山 純一:「…ああ、そういえば颯さん」
水野谷颯:「なに?」
煙山 純一:「俺たちが集まるときに使ってるあの屋敷…あれも"奥津"なんですよね」
煙山 純一:「何か関係あると思います?」
水野谷颯:「しらなーい」 おもいっきりくつろいでいる
煙山 純一:「…単なる偶然ですかねー」頭にタオルを乗っけている
祟ヶ原 坤:「実はここから引っ張ってきたとかあったりしてな」
祟ヶ原 坤:腕を後ろに組んで夜空を見ている
GM:あの屋敷を保有しているのは水野谷くんたちだが、どういう経緯で買収できたのかは知らない
水野谷颯:「偶然ではなさそうだけれど、判断材料がなさすぎる」
GM:あの屋敷を探索したことがなければ、よくわからないだろう。
煙山 純一:「元々海の上にあったらしいですし、それの再利用ってことはないでしょうけど」
煙山 純一:「…しかし大昔にここで何があったんだか…」
煙山 純一:「大体こういうのって現代にまで影響出たりするんですよねー」
水野谷颯:「……それ、わざわざ風呂でする話なの? 煙山くん真面目だよね」
煙山 純一:「…真面目ですかね、俺…」
煙山 純一:「まあ、確かに露天風呂でするには無粋でしたけど…」
水野谷颯:「謎解きなんてその時がくれば嫌でもするでしょ? 素直に青春を謳歌しなよ」
祟ヶ原 坤:「こういう時ぐらいはのんびりするこったな。」顔にタオルを載せている
煙山 純一:「青春かー…」空を仰ぐ
煙山 純一:「…スイカ割りしたかったなあ…」
祟ヶ原 坤:「…水野谷。」
水野谷颯:「なにー?」
祟ヶ原 坤:「巽になんか色々言ってくれたみたいだな」
水野谷颯:「言ったねー」
祟ヶ原 坤:「…俺も色々あるけど、あいつには色々言えないことばっかりでさ…ふがいない話だが」
水野谷颯:「あんたは結局どうしたいの?」
祟ヶ原 坤:「どうしたいって…家のこととかか?」
水野谷颯:「この間もよくわかんないけど突っかかってきたしさー」
水野谷颯:「なにがしたいのか全然わからない!」
祟ヶ原 坤:「……」
祟ヶ原 坤:「…そうだな…」
祟ヶ原 坤:「俺はわからないまま有耶無耶にしたかったのかも知れんな結局…」
水野谷颯:「?? よくわかんないけど、そうだったんだ。ふーん」
祟ヶ原 坤:「…だけど、今はさ」
祟ヶ原 坤:「本当に誰も、誰も傷ついてほしくねーんだよ…」
祟ヶ原 坤:「自分がどれだけ身勝手かもわかってるつもりだけど…いや、分かってないのかも知れないけどさ。」
水野谷颯:「あははははは! あんたが言えるセリフかよソレ!」
水野谷颯:水野谷笑いは大変珍しい。
祟ヶ原 坤:「……」
水野谷颯:「あんたがいるだけで俺は傷つくんだよね。でも誰にも罪はない。当然あんたにもだ」
祟ヶ原 坤:「…そう思ってたのか」
水野谷颯:「…………風呂でする話じゃないねこれ」
煙山 純一:「…あー…そうだ!颯さん、昼間に唯、どうしてました?」
水野谷颯:「は? 遊んでたけど?」
煙山 純一:「えーっと…元気でした?」
水野谷颯:「いつもの彼女をよく知らないので比較しようがないけど、普通だったんじゃない?」
水野谷颯:「なに? やっぱり好きなの?」
煙山 純一:「そ、そうですか…アハハならよかっエ゛ッ゛!?」
煙山 純一:「いや…え、好き?俺が?あいつを?」
水野谷颯:「紀野さんのほうかとも思ってたけど、意外とあっちのほうなのかなって」
GM:どうなのだろうか……
煙山 純一:「えー…唯…唯と杏奈か…」考え込む
煙山 純一:「いやまあ…意識してないかと言われると違いますけど…」
水野谷颯:「マジで? 結構適当に言ったのに割りと当たってた!?」
祟ヶ原 坤:「えっそうなのか…?」
煙山 純一:「あ、いやでも!…そう!ポジション!俺が主人公だとあいつヒロインっぽいじゃないですか!」そこそこてんぱってる
祟ヶ原 坤:ちょっと体を乗り出す
GM:大変てんぱっている
水野谷颯:「は? 主人公は俺でしょ?」
煙山 純一:「ほら!同じクラスの男女がその、いきなりこう、非日常に…」
祟ヶ原 坤:「…煙山、大丈夫か?」
煙山 純一:「…そりゃ颯さん主観だと颯さん主人公になるんじゃないですか?」
煙山 純一:「え?あ、大丈夫ですよ、アハハ…それに師匠だって主人公っぽいところあるじゃないですか」
GM:大丈夫だろうか…
祟ヶ原 坤:「主人公って…ないない。俺はこれが普通だったし、俺はこのまま生きていきたい」
水野谷颯:「っていうかなんでごまかすの? 好きなら否定しなくてもいいのに」
煙山 純一:「えーっと…その…」
煙山 純一:「…最初はさっき言ったみたいに「それっぽい」って感じだったんですけど…」
祟ヶ原 坤:「ハッキリしねーなお前も!」
煙山 純一:「"好き"ってどんなのかよくわかんないんですよ!」
水野谷颯:「なるほどー」
祟ヶ原 坤:一瞬止まり、次にまた手を組んでタオルで顔を隠す
祟ヶ原 坤:「なんだよ…やっぱそれかよ…」
煙山 純一:「…颯さんはどうなんです?好きな人…あー、松乃先生でしたっけ」
水野谷颯:「うん。駆け落ちしたい」
煙山 純一:「駆けっ…」
煙山 純一:「…駆け落ち?」
祟ヶ原 坤:「お前前っから言ってたよなそれ」
水野谷颯:「だって普通に結婚なんかしたらどう考えても家の関係で迷惑かけるし」
煙山 純一:「あー…そりゃ相手のこと考えたら逃げますね」
水野谷颯:「愛の逃避行! これだよ! 夢見るだけならタダだし!」
煙山 純一:「山女魚さんとか追っかけて行きそうですけど」
煙山 純一:「いや…でも案外手助けするかな?」
祟ヶ原 坤:「見るだけ…?」
水野谷颯:「夢見るだけだよ。実現なんてするわけない」
水野谷颯:「どうせ当主候補として日常から離されてるんだ。そのくらい夢見たっていいじゃん?」
祟ヶ原 坤:「……」
GM:さて、恋バナの途中だが時間だ。
GM:非オーヴァードのNPCが入浴してくるかもしれない時間になってきました。
祟ヶ原 坤:そうなのかー
GM:最後になにか話しておくならいまのうちだ。
水野谷颯:では先に上がろう。
水野谷颯:「のぼせた。先に出るから」ざばー
煙山 純一:「あ、はい」
祟ヶ原 坤:「ん」
GM:存分に話すがよいでしょう
祟ヶ原 坤:「…煙山」
煙山 純一:「…はい?」
祟ヶ原 坤:「前にさ、友達とか知り合いが傷ついてほしくないからお前は戦うって言ってたよな」
煙山 純一:「えー…あー、あの時の」
煙山 純一:「…人に言われるとちょっと恥ずかしいですね…」苦笑い
祟ヶ原 坤:「今更だろ阿呆」少し顔をほころばせる
煙山 純一:「最近ちょっとかっこつけすぎで…」
祟ヶ原 坤:「…でも水野谷のヤツは俺がいるだけで傷つくって言ってた」
煙山 純一:「…颯さんと何かあったんですか?」
祟ヶ原 坤:「前に八ツ目のクソ連中とやりあった前後にさ、色々話したんだよ」
祟ヶ原 坤:煙山君に「神名備」でしゃべったことを説明します
煙山 純一:「うーん…」額を指で押さえている
煙山 純一:「…知ってること、知らないこと…ねえ」
祟ヶ原 坤:「…さっき言ったことは本当だ。お前と一緒で、誰も傷ついてほしくない。」
煙山 純一:「…」ポーズはそのままに片横目で坤を見ている
祟ヶ原 坤:「…でも、俺がいるだけで傷つくなら…俺はいないほうがいいのか…?」
煙山 純一:「そんなこと言い出したら人間殆どいない方がいいことになりません?」
煙山 純一:「はー…師匠って結構深く考え込む方だったんですねえ」
祟ヶ原 坤:「それは俺が単純バカって意味か?ん?」
煙山 純一:「単純バカだったらそんなに気にしないのでは?」
祟ヶ原 坤:「てめえ言うようになったな…」
煙山 純一:「まあ、いつも手が早いのは単純っぽいですけどね」
祟ヶ原 坤:「ぬぬぬ…」
煙山 純一:「正直お二人の事情も完全に理解してるわけじゃないですけどね」
祟ヶ原 坤:「…まあな。」
祟ヶ原 坤:「……実はもうすぐ跡継ぎの話が来てんだ」
GM:来てますね
煙山 純一:「そりゃ息子が一人なら来るでしょうねえ」
祟ヶ原 坤:「ずっと悩んでたんだよ、どうするかって。今回こっちにこなけりゃもう話が進むとこだった」
煙山 純一:「神主、嫌なんですか?」
祟ヶ原 坤:「いや、昔はずっとやっていきたいって思ってたんだが…」
祟ヶ原 坤:「…なんだか色々あってな。家が抱えてる秘密があるみたいなんだが…」
祟ヶ原 坤:「あんなに水野谷が感情的になったのを見てから、分からなくなった」
煙山 純一:「秘密ねえ…そういや日比谷も何か言ってたな…」ぼそりと呟く
祟ヶ原 坤:「…日比谷?」
煙山 純一:「え?…ああ、今日来るときにちょっと」
祟ヶ原 坤:「そうか。…まあもう隠すこたないかな。」
祟ヶ原 坤:「あいつはUGNだ。…ここ担当のな」
煙山 純一:「UGNか…参ったなあ、思いっきり喧嘩売っちゃったよ」
祟ヶ原 坤:「まあ俺も一応UGNと関わってたけどな」
煙山 純一:「イリーガルってやつか…」
祟ヶ原 坤:「察しいいな。…あいつ、ここの調査が上手くいかなくて俺と揉めたんだ」
祟ヶ原 坤:「そんで、アイツが言うにはうちの秘密も…とかなんとか」
煙山 純一:「そりゃ秘密ありげな神社の息子と接触して収穫ゼロじゃ焦るのも無理無い、か」
煙山 純一:「しかし秘密って何だ…地下に何か封じてるとか?」
祟ヶ原 坤:「その時は気にしてなかったんだがなあ…」
祟ヶ原 坤:「さあな。分からねえ」
祟ヶ原 坤:「…でも親父が俺に話してないってことは、余程じゃないかって思う」
煙山 純一:「…親父さん大丈夫なのか?嫌な感じだな~」
祟ヶ原 坤:「俺が…そんな秘密を知って、いつもどおりでいられるのかって…そう思ってな」
祟ヶ原 坤:「要するに覚悟が足りないんだな…」今更気づく
煙山 純一:「まあ、知らないと始まらないだろうさ」
祟ヶ原 坤:「……始まらない、か」
煙山 純一:「いくら覚悟してたって取り乱すこともあるだろうし…」
祟ヶ原 坤:「…」
煙山 純一:「…これ、結構受け売りだけどな…あっははは…」結構のぼせている
祟ヶ原 坤:「……そうだな。…そうだ」
祟ヶ原 坤:「……ありがとうよ。」
煙山 純一:「気にするなって…」肩どころか顎のあたりまで湯に沈んでいっている
祟ヶ原 坤:「……おい…」
煙山 純一:ぼんやりしている
祟ヶ原 坤:「…おいーッ!?煙山!煙山ーッ!?」あわてて引きずり出す
GM:……のぼせた煙山くん……
GM:登場したひとは、ロイスのみ取得可能。
GM:なければナシ宣言をどうぞ。
水野谷颯:なしでー
煙山 純一:無しで
祟ヶ原 坤:なしです

GM:では、ネクストシーン。
GM:杉下さんがシーンプレイヤーです。ほかのひとは登場自由!
GM:風呂上がりのシーンです。登場をどうぞ!
GM:誰でも登場していい好きにするといい勝手にするといい
祟ヶ原 坤:出ましょう
紀野 杏奈:大丈夫だ・・・侵蝕値は一番高いが・・・大丈夫だ・・・
紀野 杏奈:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+4[4] → 80

祟ヶ原 坤:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+1[1] → 66

杉下山女魚:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 10[10]+64 → 74

煙山 純一:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+5[5] → 80

祟ヶ原 坤:調子がいい
水野谷颯:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 6[6]+71 → 77

GM:OK
GM:===========
GM:では、諸君は風呂上りの卓球スペースで、猛烈な打ち合いをしている譲原くんたち柔道部と……
GM:ざわめいている演劇部の面々を見ることができるだろう。
GM:とくに、杉下さんと水野谷くん・祟ヶ原くんは、松乃先生に話しかけられる。
松乃先生:「あ。ちょうどよかった。あのさ、キミたち―」
松乃先生:「演劇部の部長、知らない?」
水野谷颯:「……いないの?」
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:「んっん~…」
祟ヶ原 坤:「…」一気に表情が険しくなる
松乃先生:「そうなんだよねえ。ま、あの部長のことだから、もともとフラフラしてるんだけど……」
煙山 純一:「部長…?」売っていたラムネの瓶を額に当てている
松乃先生:「まあこの辺で事件に巻き込まれることなんて、そうそうないんだけど。夜の海とかで、妙なことになってたら困る」
水野谷颯:「縛っておけばよかった」 ぼそり
祟ヶ原 坤:「……ッ、」唇を噛む
紀野 杏奈:「……部長さんが……?」マッサージチェアーに座ってる
煙山 純一:「事件…」赤っぽかった顔が徐々に青ざめていく
杉下山女魚:「まあまあ~、その辺で散歩してるだけかもなのよ~」
杉下山女魚:「ウチらでちょっと探しにいってみます~」
祟ヶ原 坤:「…俺も行く。」
煙山 純一:((迂闊だった…部長なら夜中でも行動するってことは予測できたはずなのに…))
松乃先生:「……かもね。ただ、あたしも仕事だ……探しに行くとするよ。ま、キミたちもおとなしくしてろよ。二次遭難なんてたまらんからな」
松乃先生:「学生は学生らしく。諸君、オーケー?」
水野谷颯:「…………」
杉下山女魚:「それもそうですね~……」
水野谷颯:「オーケー」
紀野 杏奈:「……はーい……」
祟ヶ原 坤:「……分かった」
煙山 純一:「…オッケーです」
松乃先生:「50点の返事だ。いいか、おとなしくしてるんだぞ。 はぁー……まず警察かなあ。旅館の人にも手伝ってもらうとして……」 ぶつぶつ言いながら去っていく。
祟ヶ原 坤:「…よし、あっちが裏口だったなたしか」
水野谷颯:「……ヨハンくんの連絡先とか知ってる人ー」
ヨハン・トラヴィス:「その必要はない……探しに行くのかね?」 いつの間にか後ろにいる。金髪の少年だ。
水野谷颯:「いた!」
煙山 純一:「あんた…」
紀野 杏奈:「あっ、ヨハンさん!」
祟ヶ原 坤:「…あんたは」
ヨハン・トラヴィス:「少し”仕事”をしていた。頭の中を除いたが、下っ端は何も知らん」
杉下山女魚:「ん~…ウチらとしては先生に任せたいところもあるのよ~…ヨハンさんとの取り決めもあるし~」
煙山 純一:「…"スピットコール"は?」
杉下山女魚:「でも~…純一くんたちは~ジッとしてられないよね~」
水野谷颯:「してられないだろうね~」
ヨハン・トラヴィス:「それもわからん。”スピットコール”についてはな。無駄足だった。……民間人が行方不明になったらしいが」
紀野 杏奈:「……!民間人って……!」
煙山 純一:「民間人!?」
祟ヶ原 坤:「…既に不干渉とか言ってられないじゃねーか」
ヨハン・トラヴィス:「きみたちの学校の生徒なんだろう。 ……ふむ。きみ」 と、祟ヶ原くんを見る
ヨハン・トラヴィス:「その民間人を救助することが、なぜ私の業務に含まれるのかわからないな」
ヨハン・トラヴィス:「むろん、”スピットコール”の居場所は探り、殺す。だが、その民間人の面倒までは見れない」
煙山 純一:「なら、そっちの方は俺たちで見るさ」
祟ヶ原 坤:「ああ、…俺たちの領分だ。」
ヨハン・トラヴィス:「きみたちも、少数の民間人にこだわって、危険を冒すことはないと思うが……まあ、個人の行動に他人が首を突っ込むほど無意味なことはない」
ヨハン・トラヴィス:「では、失礼。きみたちの無事を祈ろう。祈るだけならば、誰の不利益にもならない、だったな」 退出していきます。
水野谷颯:「……あの部長……面倒事増やしやがって………生きてたらただじゃおかない………」 静かな怒り
杉下山女魚:「ん~…本当は大人しくしてて欲しいけど~」
祟ヶ原 坤:「誰も……そう、誰もだ……」自分に言い聞かせるように
煙山 純一:「…プハッ…顔に傷とかは付けないでくださいよ」ラムネを一気に飲み干す
紀野 杏奈:「……アタシはみんなと遊びに来たんだよ……もちろん部長さんも一緒じゃないと、意味ないかんね!」
水野谷颯:「顔じゃなければいいんだね。了解した」
煙山 純一:「訂正、肉体的暴力は無し、だ」
水野谷颯:「俺あの手の女大っ嫌いなんだよね!!」
煙山 純一:「そりゃ俺だってあの身勝手っぷりは嫌ですけどね!」
杉下山女魚:「ハイハイ、やるならやるでみんな急ぐのよ~」
祟ヶ原 坤:「俺だってあんなうるせーのは勘弁だ!」
GM:捜索をはじめるなら、宿の外に出て判定をする必要があるだろう。
杉下山女魚:「部長さんを見つけて、確保回収~物騒なことは避けてね~。本当に散歩してるだけかもなのよ~」
GM:シーンの切り替えはナシで可能だ。
祟ヶ原 坤:先生にバレぬよう裏口から出よう
紀野 杏奈:「もー!せっかくの楽しい温泉と海なのにー!!もし悪いことしてるやついたら関係なくてもはっ倒してやるー!!」
GM:捜索は《知覚》。難易度は内緒だ。達成値によって、なにが見つかったか変わる。
GM:出撃するひとは振ってもいい。
祟ヶ原 坤:振りまーす
水野谷颯:2dx+1 出撃します
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[4,9]+1 → 10

祟ヶ原 坤:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,4,10]+8[8] → 18

祟ヶ原 坤:超気づく
煙山 純一:3dx+1 出撃!
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[4,9,9]+1 → 10

紀野 杏奈:6dx+1 出撃ー!
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,6,6,8,9,10]+6[6]+1 → 17

杉下山女魚:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,5,9,10]+9[9] → 19

GM:うおおおー。
杉下山女魚:わあお
祟ヶ原 坤:わあ
煙山 純一:全員二桁とは
GM:まず、水野谷くんと煙山くんは、海岸線にひとつだけ、明かりが灯っていることに気づく。
杉下山女魚:あ、しかも知覚技能持ってた!
杉下山女魚:20です!
GM:そして祟ヶ原くん。紀野さん。杉下さんは、その明かりに、立っているひとつの影と、横たわっている一つの影に気づく。
煙山 純一:「…なんだ?明かり…?」目を凝らし見つめる
GM:おお!!!
GM:ならば杉下さんは、たっている影が男性の骨格であることにも気づく。そしてその影は、一瞬にして姿を消す。
水野谷颯:「ヤマメーなにあれー」 明かりを指さす
祟ヶ原 坤:「…誰かがいるな」
GM:きみたちに気づいたのかもしれないが、よくわからない。見覚えがあるようなきもする。
杉下山女魚:「なんでしょうね~」
紀野 杏奈:「……誰か倒れてる……!?」
祟ヶ原 坤:ともかく接近してみましょう
杉下山女魚:「男の人みたいですね~……」
杉下山女魚:「誰かはわかりませんけど~」
水野谷颯:「ビンゴ?」
祟ヶ原 坤:話もきかずダッシュ!確認を取りに行くぞ
GM:接近してみるなら、
GM:そこには朝陽部長が横たわっている。
煙山 純一:同じくダッシュ!
紀野 杏奈:杏奈ちゃんも駆け寄ろう
GM:そしてその周辺には、重傷を負った黒ずくめのアホども。
水野谷颯:君らがダッシュするならついていかなければなるまい
GM:間違いなくオーヴァードテロリストだ。
祟ヶ原 坤:「……!おい!大丈夫か!」抱えて揺する
煙山 純一:「部長!」
GM:反応はない。ワーディングの影響下であることがわかる。
紀野 杏奈:「何こいつら……どうして倒れてんの?」
水野谷颯:「……」 アホどもを観察
GM:何者かのワーディングが!その洞穴に展開されている。
GM:アホどもの負傷はすさまじい。
GM:深く切り裂かれたような傷が全身にある。
祟ヶ原 坤:部長は?
水野谷颯:「めんどくせぇ………」
杉下山女魚:周囲を警戒している
GM:部長はキズひとつない。
煙山 純一:「何にやられたんだ、こいつら…」
禁傾:『……!』 杏奈は禁傾が反応するのがわかる。
紀野 杏奈:「……!……キー、どうかした?」
紀野 杏奈:通訳もどんどんしていく構え
祟ヶ原 坤:「クソッ、何がいるってんだよ…」
禁傾:『剣だな。間違いない。”草薙”。この程度のオーヴァードでは相手になるまい』
水野谷颯:「……」
紀野 杏奈:「剣?剣って、さっき言ってたアレ?なんでこんなとこで?」
煙山 純一:「おいおい、冗談じゃねえぞ…」
祟ヶ原 坤:「すると誰かが振るってるってのか?」
禁傾:『知らん。剣の使い手がこの近辺にいた。わかるのはそれだけだ』
杉下山女魚:「さっきの人かもなのよ~」
水野谷颯:「まだその辺にいるかもって事?」
禁傾:『そして、敵対的な生命体が接近してきている。自衛のためなら、協力する』
煙山 純一:「…結局こうなるのか…」立ち上がる
杉下山女魚:「……とにかく、ここは一旦戻るのよ~、部長さんも確保したし~…」
杉下山女魚:「!」
祟ヶ原 坤:「…来るか」
GM:むろん、皆さんはそのアホどもの接近に気づく。
水野谷颯:「………」
スピットコール:「てめーら! なんだこりゃ? ああ!?」
GM:洞窟の奥から、黒ずくめのオーヴァードテロリストたちがやってくる。
水野谷颯:「ヨハンくん職務怠慢だし」
杉下山女魚:「降りかかる火の粉はなんとやら~」
スピットコール:「よくも俺の最強スピットコール軍団を殺ってくれたな!? ぶち殺すぞ!? オラ!?」
紀野 杏奈:「……あんた達が。アタシ達の楽しい合宿を邪魔してくれたわけぇ……?」激おこプンプン丸だ
煙山 純一:「あったま悪そうな台詞だなー…」
祟ヶ原 坤:「…アア?」
スピットコール:「ンだ、こら? オーヴァードのガキどもが、粋がってンじゃーねーぞ!」
祟ヶ原 坤:「……んだとオイ」かつて無い剣幕
水野谷颯:「あーそんな安い挑発に……」
スピットコール:「ア? やるかコラ? テメーからすり潰すぞオラ!?」
杉下山女魚:「ウチらはやりあうつもりないです~」
杉下山女魚:「この人たちをやったのも、ウチじゃないのよ~」
杉下山女魚:「……って言って、聞いてもらえるかどうか…」
煙山 純一:「そういうわけなんで、財宝でもなんでも自由に探しててくれません?」
スピットコール:「どっちにしろ……見られたからには!」
杉下山女魚:「はいはい、純一くんもそんな言葉遣いダメなのよ~…」
杉下山女魚:「まあ、どっちにせよ一緒やったみたいやけど~」
祟ヶ原 坤:「……」ひたすら黒いオーラ出してる
紀野 杏奈:「すりつぶし返してやる!!倍返しだ!!」かつてないほど怒っている
スピットコール:「この圧倒的人数!」
スピットコール:「ガキども5人を始末するにはじゅうぶんだな、オイ! ひとり1殺!」
スピットコール:「マグロの餌にしてやるぜ、ひよっこオーヴァードども!」
杉下山女魚:「は~……」
煙山 純一:「はぁー…なあ、あんた」
煙山 純一:「その台詞、凄くやられ役っぽいって言ってて気付かない?」
祟ヶ原 坤:部長をゆっくり下ろして、戦闘体勢
スピットコール:「ンだと、こら! 最強スピットコール軍団ナメてっと、ぶっころすぞ!?」
水野谷颯:「面白い人達だなー」
■位置関係
チンピラオーヴァードA×2
     |
    (5m)
     |
 煙山、紀野、祟ヶ原、
  水野谷、杉下
     |
    (5m)
     |
チンピラオーヴァードB×2
 ”スピットコール”

GM:というわけで、ミドル戦闘!
杉下山女魚:「出来る限り穏便に引き取って欲しいのよ~」
水野谷颯:「ヨハンくんはやく来てよ……俺の仕事じゃないよこれ……」
スピットコール:「穏便に~~~? てめーらを人質にとって、オーヴァード身代金誘拐なんてどうだァ~? ケケケケケ!」
GM:セットアップ!ある人は宣言をどうぞ。
煙山 純一:「バカだ…」
祟ヶ原 坤:なし
水野谷颯:なし
紀野 杏奈:なーし
煙山 純一:無しです
杉下山女魚:ない
GM:チンピラA~Bはなし。
GM:スピットコールが甘い芳香。PC全員の行動値がマイナス6。
祟ヶ原 坤:なんと
スピットコール:「身動きできないまま切り刻まれて無残屍さらせ~~~~っ」
スピットコール:麻痺性のガスが発生する。ちょっと動きにくい。
GM:ってわけで、チンピラオーヴァードBの手番からはじまる。
チンピラオーヴァードB:「蜂の巣にしてやるぜェーーーッ!」
GM:マイナーで電撃収束。メジャーでコンセ&アタックプログラム&滅びの一矢。
GM:1d5 対象。
DoubleCross : (1D5) → 4

水野谷颯:ひぃー
GM:水野谷くん!貴様だぁーっ
GM:16dx8+15
DoubleCross : (16R10+15[8]) → 10[1,2,2,2,3,5,6,6,7,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,2,3,3,7,8,10]+3[2,3]+15 → 38

GM:水野谷くんへ、大型拳銃をぶっぱなす。
GM:あ、違う、ショットガンだった。
水野谷颯:アタックプログラムめー!
GM:ショットガン(スラッグ)をどりゃーっと放つ。
水野谷颯:1dx+1 ドッジ
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル

水野谷颯:ですよねー
GM:では、ずっこけたかもしれない。
GM:ダメージ!
GM:4d10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 16[3,3,7,3]+10 → 26

GM:装甲とかぜんぶ有効
GM:バックファイアでダメージ2。
水野谷颯:「なんで俺なの!? ギャーッ!」 コケるしダメージも食らう
杉下山女魚:「……若様…!」
杉下山女魚:くっカバーリングほしいぜ
チンピラオーヴァードB:「どうだオラァ! いくらオーヴァードといえども、この超電磁プラズマショットガンの威力の前には・・・!」
水野谷颯:HP6で生きてる。
杉下山女魚:「………」
杉下山女魚:笑顔が消える
チンピラオーヴァードB:「……って…あれ。生きてる。もしかしてあの装備・・・!」
チンピラオーヴァードB:「UGN関係者じゃねえっすか、ボス!?」
スピットコール:「るせえ!知るか!殺せ、殺したら同じだ!」
GM:チンピラオーヴァードB2の手番。
GM:1d5 対象
DoubleCross : (1D5) → 5

GM:杉下さん。
杉下山女魚:はーい
GM:マイナーで電撃収束。メジャーでコンセ&アタックプログラム&滅びの一矢。
GM:16dx8+15
DoubleCross : (16R10+15[8]) → 10[1,1,2,2,3,6,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[5,5,6,7,8,10]+10[7,10]+1[1]+15 → 46

杉下山女魚:ホヘーッ
杉下山女魚:ガード!
GM:5d10+10 もろもろ有効。ダメージ!
DoubleCross : (5D10+10) → 21[1,8,5,4,3]+10 → 31

祟ヶ原 坤:いつでも言うがよい。雲散は自由だ
杉下山女魚:装甲とガードで16軽減して15
チンピラオーヴァードB:「殺ったァーッ!? こいつはどうだ!」
杉下山女魚:屍人で軽減
杉下山女魚:15-2d10
DoubleCross : (15-2D10) → 15-13[7,6] → 2

杉下山女魚:体力55に
水野谷颯:つええええ
チンピラオーヴァードB:「な……なんだ、ありゃあ……!?」
煙山 純一:耐久力がヤバイ
祟ヶ原 坤:重戦車
杉下山女魚:正面から銃弾を掌で受け止める。
杉下山女魚:腕からころころと散弾の粒が血とともに吐き出される。
スピットコール:「ケッ! ちくしょう! あんなの聞いたことねえぞ。”アンタッチャブル”ってクソがいるって噂だが……もしかして……やつが!?」
杉下山女魚:「………ちょっと死んでもらうのよ」
煙山 純一:((あっこれヤバイな))
スピットコール:「クソ、役立たずどもめ! 俺が殺る! 見てろーーーーッ!」
GM:スピットコールの手番。
GM:対象!
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 5

GM:また山女魚さんかよ……もうやだ・・・
水野谷颯:ヤマメチャン!
GM:マイナーなし。メジャーでコンセ&アニマルテイマー&棘の縛め&大地の加護&流血の胞子&茨の輪。
杉下山女魚:ガード!
GM:12dx7+5
DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,2,3,4,7,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,5,5,5,6,9,9]+10[1,8]+2[2]+5 → 37

杉下山女魚:やっぱガード
GM:ダメージ、
GM:4d10+13
DoubleCross : (4D10+13) → 20[1,5,6,8]+13 → 33

GM:命中したら、邪毒ランク5をプレゼントします。
GM:あと、硬直&ダイスペナー5です。
杉下山女魚:装甲、ガードは有効ですか
GM:有効です!
杉下山女魚:16引いて17
杉下山女魚:17-2d10
DoubleCross : (17-2D10) → 17-7[3,4] → 10

杉下山女魚:残り45
スピットコール:「こ……この猛毒ガスを吸ってもなんともないのか? ホント人間かよ……!」
杉下山女魚:「若様~御怪我の具合は~」
杉下山女魚:「大丈夫ですか~?」
水野谷颯:「大丈夫なわけないじゃん……」
GM:手番は紀野杏奈さんへ。行動をどうぞ。
スピットコール:「て、てめーこら!無視してんじゃねえぞ!?」
紀野 杏奈:ヤッテヤルデス!
杉下山女魚:「すみません~もう少しだけ辛抱してくださいね~…」
杉下山女魚:「………」
スピットコール:「ッ殺すぞ、ガキが!」
杉下山女魚:「そっちが死ぬのよ」
紀野 杏奈:マイナーでボルトアクションライフル起動!〈コンセントレイト:ノイマン〉+〈コンバットシステム〉+〈天からの眼〉+〈レーザーファン〉をアホA組にぶちこもう!
GM:ちなみに、まだ行動していないチンピラオーヴァードAは、
紀野 杏奈:むっ
GM:ガタイがいい。まるで虎と狼のようなふんいきだ!
GM:以上だ!
紀野 杏奈:よし、倒そう
GM:こいっ
紀野 杏奈:13dx7+6+5
DoubleCross : (13R10+6+5[7]) → 10[2,3,3,4,4,4,5,5,6,8,8,9,10]+10[2,8,8,10]+10[2,4,7]+10[9]+4[4]+11 → 55

GM:ひっ
GM:ドッジ!
GM:8dx+1 チンピラオーヴァードA1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,2,2,4,5,6,8,10]+4[4]+1 → 15

杉下山女魚:わあお
GM:8dx+1 チンピラオーヴァードA2
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,1,3,3,4,6,8,9]+1 → 10

GM:はいダメージをどうぞー!
チンピラオーヴァードA:「ハハハハハーーーッ! 俺たちこそは、最強スピットコール軍団の切込隊長!」
紀野 杏奈:6d10+8
DoubleCross : (6D10+8) → 45[9,6,8,4,8,10]+8 → 53

水野谷颯:高い!
祟ヶ原 坤:回った
チンピラオーヴァードA:「吠えたける狼のオーヴァードであるこの俺っちと! 誇り高き虎のオーヴァードである俺の双子の弟のコンビネーションは無敵!」
チンピラオーヴァードA:「俺たちふたりに襲われるてめえらは、まさに前門の虎!後門の狼ってわけよォーッ!」
紀野 杏奈:「狼だか虎だか知らないけどねぇ……!!」
杉下山女魚:つええ
チンピラオーヴァードA:「惨たらしく死……ヒャァ……!?」
GM:二人共戦闘不能ダメージです。復活とかもないです。思う存分キルしてください。
紀野 杏奈:「アタシの!アタシ達の!!楽しい旅行をぶち壊して……そんな門!杏奈ちゃんの怒りが貫いてやるってのぉー!!」光り輝き始めた矢から放たれるのは、2人に放つには明らかに過多なくらいの大量の矢!!
紀野 杏奈:それらがホーミングし全矢あますことなくどちらかに当たる!
チンピラオーヴァードA:狼の兄「たわば!」 虎の弟「りちょう!?」
紀野 杏奈:侵蝕値+10で90
スピットコール:「て・・・・てめーこら!よくも俺の最強部隊の精鋭たちを……!」
紀野 杏奈:「……ちょっとすっきりした!……う、戦うのに慣れてるのかな……やだなー」スピットコールは無視
GM:手番は祟ヶ原くんに移ります。
GM:行動をどうぞ。
祟ヶ原 坤:「……失せろ」白い影を出し、札を構える
禁傾:『この程度の雑魚に時間をかけないのは、よい判断だ』
祟ヶ原 坤:マイナー無し
紀野 杏奈:「一応褒め言葉として受け取っとくよ……」
祟ヶ原 坤:メジャーで《コンセ:バロ》+《インビジブルハンド》+《原初の赤:魔獣の衝撃》+《滅びの光》
GM:こいっ
祟ヶ原 坤:対象は残り全員です
祟ヶ原 坤:10dx8+4
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[1,1,4,7,7,8,8,8,9,10]+10[2,3,5,7,10]+6[6]+4 → 30

GM:ドッジワンチャン!
GM:6dx チンピラオーヴァードB1
DoubleCross : (6R10[10]) → 6[4,4,5,5,6,6] → 6

GM:6dx チンピラオーヴァードB2
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[1,2,2,4,4,8] → 8

GM:スピットコールはガード。クリスタルシールド。
GM:&隆起する大地。
GM:ダメージをどうぞ。
祟ヶ原 坤:ダメージ
祟ヶ原 坤:4d10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 33[9,10,5,9]+15 → 48

祟ヶ原 坤:もろもろ有効
祟ヶ原 坤:侵蝕66→79
GM:1d10+15
DoubleCross : (1D10+15) → 8[8]+15 → 23

GM:チンピラオーヴァードB1とB2は25点のダメージ。
GM:まだ生存。
GM:スピットコールもまだ生存。
祟ヶ原 坤:札を放ち、地面に黒鎖で縫い付け、白柱で潰しにかかる
GM:といっても、B1とB2も虫の息になった・・・
スピットコール:「こ、この野郎ッ、させるか……!」
スピットコール:催涙性のガスを散布して、狙いを微妙にそらしました。
スピットコール:「なんだこのガキどもは!?」
祟ヶ原 坤:「!、ケホッ……」
祟ヶ原 坤:勢いが緩む
スピットコール:「やっぱり……あれを使う……しか、ねえのか……!?」
GM:手番は山女魚さん・水野谷くん・煙山くんへ移る。好きな順番で行動してください。
スピットコール:「まだだ……ほかの3人のガキどもはクソ雑魚かもしれねえ。あのやたら強い弓のやつと、術師を殺せば……!」
杉下山女魚:じゃあミーから
祟ヶ原 坤:「煙山」
スピットコール:「現に、さっきショットガンで撃たれた野郎は、ちっとも動けないじゃねえか……!」
煙山 純一:どぞっ
杉下山女魚:ダイスが殆ど振れないので
スピットコール:「まずはあいつを殺して!人質!そして身代金!ガキどもは皆殺しだ!」
杉下山女魚:若様のフォローがいただければ…!
祟ヶ原 坤:親指を首に向け、真横に移動させる
杉下山女魚:ジャミングありましたっけ?
水野谷颯:まだあるよ
杉下山女魚:じゃあ一体は確実に当てられるかな
水野谷颯:たぶん
スピットコール:「そうだ、あのゾンビみたいな女の後ろに隠れてるガキども……あれは実際たいしたことなさそうだ。てめえら!狙うぞ!」
煙山 純一:"…半殺しあたりで"的な身振り手振り
祟ヶ原 坤:意に介してない
GM:チンピラオーヴァードBは回避ダイス6個ですね。
杉下山女魚:よし、マイナーでジェネシフト!
杉下山女魚:2d10+74
DoubleCross : (2D10+74) → 14[4,10]+74 → 88

杉下山女魚:ぎゃーっ
GM:おおう
杉下山女魚:メジャーでコンセ+渇きの主+異形の祭典+伸縮腕
杉下山女魚:3dx8+1
DoubleCross : (3R10+1[8]) → 10[1,3,10]+10[9]+4[4]+1 → 25

GM:ジャミングなどはありますか?
水野谷颯:対象は?
GM:健在なのはチンピラB1とチンピラB2、そしてスピットコールです。
杉下山女魚:あ、チンピラB12で
GM:OK.あらためてジャミングをどうぞ。
杉下山女魚:この達成地なら大丈夫なはず
水野谷颯:大丈夫なら、なし
GM:ロケット商会のダイスの恐ろしさ・・・目にも見よ!
杉下山女魚:あ
GM:6dx チンピラB1
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,2,7,9,9,10]+4[4] → 14

杉下山女魚:すいません!生命吸収ものってます!
GM:6dx チンピラB2
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,2,4,6,6,9] → 9

GM:ひっ
水野谷颯:やったー
GM:スピットコールはガード。
GM:ダメージを生命吸収込みでどうぞ。
スピットコール:「なっ……なんじゃ、てめーは!?」
杉下山女魚:まず攻撃ダメージ
杉下山女魚:3d10-5
DoubleCross : (3D10-5) → 24[7,7,10]-5 → 19

スピットコール:「く、くそっ、まだ俺は本気を出せねえ!てめーら、おれを守れーっ!」
GM:領域の盾。
杉下山女魚:1点でも食らうとさらに15の追加ダメ!装甲無視!
GM:チンピラB1がスピットコールをカバーしました。
GM:チンピラB1とB2は昇天しました。
GM:なすすべなし。
GM:思う存分、粉々にしてください。
杉下山女魚:骨と血管の束のようなの鎖で2人を引き寄せ
杉下山女魚:おもいっきりずっきゅんずっきゅんします
杉下山女魚:ミイラになるまで
チンピラオーヴァードB:「あがっ……あががががががががが!」
杉下山女魚:「……」
チンピラオーヴァードB:「……が……が……」
杉下山女魚:手の中で砂に帰っていく2人を無表情に見つめます。
GM:かさかさ。
スピットコール:「に、人間じゃ……ねえ……!」
杉下山女魚:体力全回復!
水野谷颯:「ヤマメのそれいつ見ても怖いし」
GM:じゃあ、煙山くんの手番ですかね。行動をどうぞ。水野谷くんがバクスタしてもいいですよ。
GM:こいつはガード以外しない。
水野谷颯:ファンブルかもしれないしー!
煙山 純一:では私が行きましょう
スピットコール:「お……俺に近寄るんじゃネエーーーッ!!!」
煙山 純一:マイナーで《氷炎の剣》+《地獄の氷炎(攻撃力)》を使用。侵触率は85に
GM:こいっ
GM:生半可なダメージは、このクリスタルシールドが阻む!
煙山 純一:「…鳳炎!」両手を構えると、その手中に炎の剣が現れる!
煙山 純一:そしてメジャーで《コンセントレイト:サラマンダー》と《フレイムタン》と《結合粉砕》だ!
GM:やってみなっ
煙山 純一:15dx7
DoubleCross : (15R10[7]) → 10[1,2,2,3,3,3,4,5,6,6,7,8,8,9,10]+10[4,5,6,7,9]+6[3,6] → 26

煙山 純一:…こんなのってないよ…
GM:ガード。ダメージをどうぞ。
煙山 純一:3d10+28 装甲値無視
DoubleCross : (3D10+28) → 17[3,9,5]+28 → 45

GM:だめだな。
GM:蘇生復活。&瞬間退場。
スピットコール:「お……覚えてろよ、クソガキーッ!」
スピットコール:「この街、ぜんぶ! あの兵器が火の海に沈めてやるからな!!!」
煙山 純一:「でやあっ!」炎の剣で一閃!燃え上がるがいい!
GM:きみの剣は、スピットコールをたしかにとらえた。
GM:だが、その炎のなかから、ゴキブリのごとく這い出す影あり!
GM:そのままシャカシャカと逃走する。洞窟の奥へと!
GM:戦闘は終了です。
煙山 純一:「鳳炎ごk…あっ待て!」
ヨハン・トラヴィス:「……ふむ……少し、遅れたか?」
水野谷颯:「大分遅れてる」
杉下山女魚:「遅いです~っ」
煙山 純一:「…おい、あいつどうするんだ。なんか物騒なこと言ってたけど」
祟ヶ原 坤:「…」影と札を仕舞う
紀野 杏奈:「あー、もう!逃げちゃったじゃーん!腹立つー!」地面をばむばむ踏む
祟ヶ原 坤:「…煙山」部長の肩を担ごうとしている
ヨハン・トラヴィス:「それは悪かったな。外のクズどもを始末していた」
煙山 純一:「俺の予感が的中したら"奥津城"でこの街火の海だぜ」
水野谷颯:「あのアホにそんな事できんの?」
ヨハン・トラヴィス:「さて、スピットコールは逃げたように見えたが……きみたちはどうする? 追うか? このまま帰るか?」
煙山 純一:「…なんか勘違いしてるとかかな…」
水野谷颯:「帰りたい……」
禁傾:『いや、実際、その可能性はあるだろう』
禁傾:『忌火は活性化している』
煙山 純一:「…あっ、はい」手の内から青白い炎が消え、部長と師匠の方へ向かう
紀野 杏奈:「えっうそ!?あるの!?」通訳通訳
禁傾:『街をすべて破壊することはできないが、オーヴァードでない民間人は皆殺しにできるだろう。私は別に、それでも構わないが』
禁傾:『戦力に変動はない。民間人がどれほど死のうが問題ない。君次第だ、アンナ』
杉下山女魚:「……ん~…見てみぬふりも、気分悪いのよ~」
紀野 杏奈:「構わなくない!!せっかもらみちゃんも部長さんも先生も柔道部の人もえーっと、あと……まあいいや!とにかくヤバイじゃん!!」
ヨハン・トラヴィス:「私ひとりではスピットコールの相手は手に余るようだ。増援を呼び、そののち、始末しようと思う。単独で相手にするほどのリスク・リターンはない」
煙山 純一:「…"忌火"の方か…」師匠が担いでるのとは反対の肩を担ぐ
禁傾:『そうだな。オーヴァードも何人かが死ぬかもしれないし、我々の兵器にも損害があるかもしれない。アンナの判断に委ねる』
ヨハン・トラヴィス:「その民間人ならば、我々が宿泊施設に連れ帰ってもいい」 ヨハンの近くの闇が、すこし蠢く。どうやら、誰かがそこにいるようだ。
煙山 純一:「そりゃ助かる…けど、悪いけどあんたの増援が来る頃には終わってると思うぜ」
ヨハン・トラヴィス:「頼もしい言葉だ。きみが、このチームのリーダーのようだな?」 煙山くんに
煙山 純一:「…リーダー?俺が?」他の面々を見渡す
杉下山女魚:「じゃ~、リーダーさ~ん」
杉下山女魚:「ウチも手伝わせてもらうのよ~」
杉下山女魚:「お目付様たちに、余計な手間と心配も取らせたくないのよ~……この大事な時期に」
水野谷颯:「増援待つより、俺達を増援にしない?」 ヨハンくんに言う
ヨハン・トラヴィス:「きみたちが? 殺るのか、あの阿呆どもを?」
紀野 杏奈:「いいじゃんじゅんち!リーダー頼むよ!」
水野谷颯:「殺る理由ができたから、君もついでにどう?っていう」
祟ヶ原 坤:「ああ、ブッ潰してやる。…俺はこの街を守る」
紀野 杏奈:「スピットコールも忌火だかもどうだっていいけど……家に帰るまでが合宿!当然、全員無事で帰んなきゃ意味ないんだからね!!」
煙山 純一:「…あんまり柄じゃないんだけどなあ…」
煙山 純一:「でも、この街の人たちの命が危ないんならやってやる」
ヨハン・トラヴィス:「……そうだな……手を貸そう。やつらの増援を始末し、あの行動力を削ぐ麻痺性のガス……あれを停止させることは可能だ」
煙山 純一:「来たばっかでろくに事情も知らないけど、それなりに愛着は持ってるつもりだからな」
ヨハン・トラヴィス:「だがm
祟ヶ原 坤:「ったく…いつの間に偉くなったんだか」
ヨハン・トラヴィス:「だが、あのスピットコールを確実に始末することが条件だ。できるかね?」 煙山くんに向かって
煙山 純一:「…できるさ。俺たち5人なら」
祟ヶ原 坤:「…まあ、悪かないぜ、リーダーさんよ」
杉下山女魚:「じゃ~早速スピットコールさん追いかけるのよ~」
ヨハン・トラヴィス:「いいだろう。やってみるといい。援護はする」
GM:調達は不可能だが、ロイスはとれる。とるひと・とらないひとは、宣言をお願いします。
紀野 杏奈:「ありがとヨハンさん!よーし、やったらぁー!!」
杉下山女魚:なーし
煙山 純一:無し
水野谷颯:追う/スピットコール/無関心/憐憫○
水野谷颯:以上
紀野 杏奈:サラリーマン/ヨハン・トラヴィス/ありがと!○/隔意/ロイス
祟ヶ原 坤:クソ部長/朝陽 麗奈/安堵/迷惑◯/ロイス
紀野 杏奈:以上です
水野谷颯:あ、ヨハンくんにもとっとく
GM:では、次回は火曜日の21:00から。
祟ヶ原 坤:あとひとつ
GM:おっと、どうぞ。
祟ヶ原 坤:クソ野郎/スピットコール/隔意/クソ◯/ロイス
杉下山女魚:あ、そうそう
祟ヶ原 坤:以上
祟ヶ原 坤:あ、そういえば応急手当もですよね
杉下山女魚:若様に応急手当差し上げます
杉下山女魚:使ってください
GM:どうぞどうぞ
煙山 純一:必要ならば私めの物も
水野谷颯:どっかの会社の人/ヨハン・トラヴィス/親近感○/不安
水野谷颯:応急手当使いたい!
GM:どうぞ使ってくだされ
紀野 杏奈:全回復するか尽きるまでどうぞだぜ・・・
水野谷颯:2d10+6
DoubleCross : (2D10+6) → 14[5,9]+6 → 20

水野谷颯:20+2d10 ヤマメさんからいただいたぶん
DoubleCross : (20+2D10) → 20+19[10,9] → 39

水野谷颯:全回復!
GM:OK!
GM:では、次回は火曜日21:00から。クライマックス前のトリガーシーンでお待ちしております!
GM:おつかれっした!
煙山 純一:お疲れ様でしたー!
祟ヶ原 坤:お疲れ様でしたー
紀野 杏奈:おつかれさまでしたー!
水野谷颯:おつかれしたー!
杉下山女魚:しーたー!

GM:シーンプレイヤーは水野谷くん。
GM:その他登場は自由です。登場ダイスをどうぞ。
水野谷颯:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 1[1]+77 → 78

杉下山女魚:出ないデース
杉下山女魚:必要とあらばお呼び出しを
紀野 杏奈:悩ましいな・・・とりあえず様子見方向で大丈夫でしょうか!
煙山 純一:94+1d10 リーダーなので出ちゃう
DoubleCross : (94+1D10) → 94+7[7] → 101

GM:どうぞどうぞ
祟ヶ原 坤:控えます。後から登場しよう
GM:では、きみたちはスピットコールを追い、洞窟を移動している。
GM:徐々に岩肌の質が変わり、人口の気配が漂ってくる。明らかに何者かによって掘削された洞穴だ。
GM:そして、何より暑い。
水野谷颯:「暑い!」
ヨハン・トラヴィス:「……なんらかの熱エネルギーが蓄積されているようだな」
煙山 純一:「忌火ってやつのせいか…?」
ヨハン・トラヴィス:ヨハンはきみたちの背後から続いている。朝陽部長は、姿見せぬ彼の同僚が抱えて引き上げた。
ヨハン・トラヴィス:「きみたちが調べた限りでは、どのような兵器だ?」
ヨハン・トラヴィス:「この地域については、極端に情報が少ない」
煙山 純一:「忌火は…確か炎で攻撃する呪術兵器…だったな。タマハガネで出来てるとか」
煙山 純一:「対"蕃神"用の自律兵器らしい」
ヨハン・トラヴィス:「蕃神? よくわからないな。なんらかのレネゲイド存在なのだろうが」
水野谷颯:「手、出さないでね。これ以上面倒なことになると嫌だから」
ヨハン・トラヴィス:「そのようなリスクは負いたくない。近づくだけでこの温度……よほど強力な兵器と思われる」
煙山 純一:「そんでそういうのが"奥津城"…海上の迎撃要塞にあったんだとか」
煙山 純一:「今じゃ殆どぶっ壊れてるって話だが」
ヨハン・トラヴィス:「”遺産”の一種だろうな。日本にも、いくつか存在している」
ヨハン・トラヴィス:「さて、そろそろ見えてきたぞ。……見張り。二人だ」
GM:洞穴の行く手にふたりのチンピラオーヴァード2名。話し込んでいるため、いまなら難なく奇襲をかけられるだろう。
GM:それぞれ25点のダメージを与えられれば抹殺できる。1手で排除できなければ、反撃のダメージを食らう。
水野谷颯:「俺そういうの苦手なんでー………」
GM:むろん、特に奇襲とかせず、名乗りをあげて正々堂々と正面から戦うことも可能だ!自由!
ヨハン・トラヴィス:「私にも攻撃能力はない」
煙山 純一:「二人まとめてとなると俺一人じゃ難しいな…」
水野谷颯:一人はジャミングで動き止められませんかね。
ヨハン・トラヴィス:「ふむ。被害覚悟で打って出るか、ほかの3人を呼んでくるか?」
GM:ジャミングか。それを使うなら、1手分拘束できることにしましょう。
水野谷颯:わあい
GM:反撃される前に、煙山スペシャルを2発撃てることになります。
祟ヶ原 坤:ヤッチマエー!
煙山 純一:やってみよう
GM:では、水野谷くんはジャミング分の侵食率を上昇させ、
GM:煙山くんは攻撃をどうぞ。
水野谷颯:《ジャミング》+支配者の王笏 侵食率調整 78→83
煙山 純一:命中判定からですよね?
GM:そうです!
GM:こちらはリアクション不可ですけどね。
チンピラオーヴァードA:「やべえガキどもが出たって話だが、ボスもヤキが回ったか?」
煙山 純一:ならコンセ無くてもいけるな…!
煙山 純一:マイナーで《氷炎の剣》+《地獄の氷炎(攻撃力)》、メジャーで《フレイムタン》
チンピラオーヴァードB:「オレたちは泣く子も黙る地獄のオーヴァードチームだぜ。ガキなんぞに遅れをとるわけねえ」
水野谷颯:メジャーでエフェクト使わなくてもいいんじゃない?
煙山 純一:あっ射程考えなくてもいいのか…
煙山 純一:至近でもいけます?
GM:いけますよ。
煙山 純一:ではエフェクトはマイナーの二つのみ使います。侵触率は5上がって106
GM:OK!
煙山 純一:8dx まずはAを対象に素振り
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[3,3,5,7,8,9,10,10]+8[4,8] → 18

GM:もちろん命中。ダメージどうぞ!
チンピラオーヴァードA:「なんなら、いまからオレたちでそのガキどもを―、!?」
煙山 純一:2d10+33
DoubleCross : (2D10+33) → 13[4,9]+33 → 46

GM:惨殺!
煙山 純一:氷の剣を作り出し、剣先を地面に突き刺す!
煙山 純一:すると氷が地面を走っていき…Aの足下に到達!一瞬で凍り付かせる!
チンピラオーヴァードA:「うげぇーっ!? おい、助けを……!」 一瞬で凍結。
水野谷颯:Bのほうに《ジャミング》だな。いつものように、何もしてないように見える。
チンピラオーヴァードB:「な、なんだこりゃ……体が、動かねえ……!?」
GM:チンピラオーヴァードBは棒立ちだ。なぜか動かぬ。動けぬのだ!
煙山 純一:8dx では続いてBの方に素振り
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,3,4,5,6,7,7,9] → 9

GM:というわけで、続いてこいつにも攻撃を行うことができるぞ。
GM:命中!
GM:ダメージをだすといいでしょう
煙山 純一:1d10+36 フレイムタン使ってないから固定値が減らないのだった
DoubleCross : (1D10+36) → 8[8]+36 → 44

GM:こいつも惨滅
煙山 純一:((もう一回…いける!))先ほどと同じく攻撃で凍り付かせる!
チンピラオーヴァードB:「こ、こんな……ガキどもに……!」 一瞬で凍結。
GM:きみがその気になれば、その場に蹴り倒して粉々に粉砕することも可能だろう。
ヨハン・トラヴィス:「ふむ。お見事」
煙山 純一:「…おい、こいつらどうするんだ?」ヨハンに
ヨハン・トラヴィス:「このまま拘束しておこう。オーヴァードだ、どうせ死なん」
ヨハン・トラヴィス:「それより、見るといい。……あれが”忌火”か」 ヨハンは通路の先を指差す。そこには開けた、広大なドーム状の空間が広がっている。
水野谷颯:「いかにもだね」
煙山 純一:「いかにもだなあ」
GM:そして、空間の中央には、巨大な金属の骨細工のようなオブジェが!
GM:なんらかの恐竜の骨格標本めいているが、全身が赤熱しており、盛んに蒸気を吹き出している。
GM:あと、呼吸をするようにわずかに動いている。
煙山 純一:「なるほど、確かに自律兵器だ」
GM:あと、オブジェの足元では、なんらかの歯車的機構を手でうごかすスピットコールらの姿が。
スピットコール:「急げオラー! ガキどもが来る前に、こいつを完全稼働させるぞ!」
スピットコール:「ここら一帯、火の海に沈めオラー! 俺たちをなめたやつらは皆殺しだオラー!」
水野谷颯:「殺そう」
ヨハン・トラヴィス:「彼の意見に賛成だ。いけるかね、氷剣使い?」
煙山 純一:「あいつが死ぬ前に何か聞き出すこととかは?」
ヨハン・トラヴィス:「特にない。耳だけ残してくれ」
ヨハン・トラヴィス:「耳紋照会に必要だ」
煙山 純一:「耳…ね」
煙山 純一:「気をつけるよ…俺はな」
ヨハン・トラヴィス:「では、ほかの3人を呼んできてくれないか? 我々3人では少々厳しいだろう」
水野谷颯:「だねー」
煙山 純一:「あれが動き出す前にちゃっちゃと片付けないとな」
GM:というわけで、ほかにヨハンに問合わせたいことがなければ、ロイス取得のみ可能。なければ”なし”宣言をどうぞ。
水野谷颯:なし!
煙山 純一:無し!

GM:では、次はクライマックスだ。
GM:ぜんいん登場をどうぞ!
煙山 純一:107+1d10
DoubleCross : (107+1D10) → 107+6[6] → 112

紀野 杏奈:90+1d10
DoubleCross : (90+1D10) → 90+7[7] → 97

水野谷颯:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 2[2]+83 → 85

水野谷颯:あがらない!
祟ヶ原 坤:79+1d10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+8[8] → 87

杉下山女魚:1d10+103
DoubleCross : (1D10+103) → 4[4]+103 → 107

GM:OK!
GM:=========
GM:では、きみたちは、大広間に任意のタイミングで突入していい。
GM:なんなら奇襲もOKだ。
スピットコール:「気合入れろッコラー! ガキどもが来る前に完全起動だオラー!」
スピットコール:「見張りがどうにか食い止めてるはずだ! いくらあいつらでも、あの二人が相手では手こずるだろうぜーッ!」
GM:歯車らしき機構が、猛然と手動で!回転している!いまにも火が出んばかりの勢いだ!
紀野 杏奈:「……あんなこと言ってるけど、どうだったん?」
煙山 純一:「気付かれる前に冬休みに入ってもらった」
祟ヶ原 坤:「納涼ってか」
杉下山女魚:では奇襲します!
GM:好きなところから奇襲してくれーっ
スピットコール:「手を休めるな、あと少しだーっ!」
杉下山女魚:ではスピットコールが声をかけると
杉下山女魚:闇の中からサンシタがふらふら歩いてくる…
杉下山女魚:が、その首は異常な方向にへし曲がっている!
スピットコール:「!?」
スピットコール:「な、なんだ、なにがあったイワン……はっ」
杉下山女魚:「……お久しぶりなのよ~」
杉下山女魚:その背後から姿を現す
スピットコール:「げぇぇぇーーーーーっ! 速すぎるぞ! 近寄るんじゃねえ、このバケモノ!」
杉下山女魚:「これ…動かされたら困るのよ~」
スピットコール:「な、なんだと……テメーらごときが、オレたちに意見しようだなんて」
スピットコール:「ぶっころすぞ!? アァ!?」
杉下山女魚:「子供の言う事も、たまには聞く耳持った方がいいと思うのよ~…」
スピットコール:「知るかバカ! みろ、この最強兵器、”グローリーコール”を!」 忌火を指差す
スピットコール:「テメーらごとき、一瞬で蒸発だからな! わかってんのか、コラーッ!」
スピットコール:「たったひとりでオレたちに勝てるつもりか!? オラ! 帰れ! 帰るならいまのうちだぞ!」
祟ヶ原 坤:「へえ…じゃあアレを潰せばいいってこった」
祟ヶ原 坤:空間に突入と同時に大量の札を忌火のほうに放つ!
GM:忌火は特に回避とかしない。頑強なフレームで受ける。
スピットコール:「ああーっ!? ”グローリーコール”!?」
祟ヶ原 坤:札を起点に黒鎖で縛る!
祟ヶ原 坤:「今だ!」
紀野 杏奈:「そっちこそ、帰るんなら今のうちだ……っつーのっ!!」グローリーコールを光の矢で射る!
忌火:『フゥゥゥーーーー……ンンン』 蒸気を噴出
GM:それも直撃だ。光の矢が頑強なフレームに着弾。しかし損害は軽微!
GM:かなりタフな装置だということがわかる!
杉下山女魚:「……やっぱり…一筋縄じゃいかなそうなのよ~」
祟ヶ原 坤:「タフなクズ鉄だな…周りの連中から潰すのが先決だ!」
禁傾:『あれで自己修復機能があれば最善なのだが。それと知性も』
煙山 純一:「…じゃあ、とっとと始めますか」
煙山 純一:「あ、あいつ耳だけは残しといてくれって」
水野谷颯:「……やんないとダメかー」
スピットコール:「ち、畜生……やるかオラァーーーッ!」
紀野 杏奈:「ま、アタシ達にとっては好都合だけどね、直らないってのは」
祟ヶ原 坤:鎖を維持しながら周囲の敵を白い柱で地面に縫い付けていく
スピットコール:「く、くそっ、やろうども! 迎撃だ! 皆殺しにしろーっ」
忌火:『フ……』
忌火:『フォォォーーーーーンンンンンン………!』 強力な熱気を伴うワーディングが展開!
GM:つまり、衝動判定の時間だ。
GM:難易度は9!
杉下山女魚:うぐぅ!
水野谷颯:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 1[1,1] → 1 → ファンブル

煙山 純一:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 7[1,1,4,6,7]+2 → 9

水野谷颯:わーなにこれ!
煙山 純一:意志上げておいてよかった!
祟ヶ原 坤:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[4,5,6,6,8,9,9] → 9

祟ヶ原 坤:成功
杉下山女魚:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,6,6,9] → 9

水野谷颯:2d10+85
DoubleCross : (2D10+85) → 14[9,5]+85 → 99

杉下山女魚:107+2d10
DoubleCross : (107+2D10) → 107+14[6,8] → 121

水野谷颯:一番ダメな展開
煙山 純一:112+2d10
DoubleCross : (112+2D10) → 112+14[8,6] → 126

祟ヶ原 坤:87+1d10
DoubleCross : (87+1D10) → 87+1[1] → 88

紀野 杏奈:6dx=>9
DoubleCross : (6R10[10]>=9) → 10[1,3,4,5,6,10]+1[1] → 11 → 成功

祟ヶ原 坤:88+1d10
DoubleCross : (88+1D10) → 88+4[4] → 92

祟ヶ原 坤:ミスってた
杉下山女魚:ヒャー
紀野 杏奈:97+2d10
DoubleCross : (97+2D10) → 97+18[10,8] → 115

紀野 杏奈:ギエピー
GM:OK。
GM:位置関係はこんなん!
エリートチンピラオーヴァードA
      |
     (5m)
      |
  煙山、紀野、祟ヶ原、
   水野谷、杉下
      |
     (5m)
      |
エリートチンピラオーヴァードB
     ”忌火”
      |
     (5m)
      |
  ”スピットコール”

GM:で、セットアップにスピットコールは”甘い芳香”を使おうとするんですが……
ヨハン・トラヴィス:「……諸君らの体内に抗体を作った」
ヨハン・トラヴィス:「あの行動遅延ガスに対して有効に作用する。無効化できるだろう。健闘を祈る」
GM:というわけで、完全に無意味になりました
水野谷颯:「ありがとー」
スピットコール:「さあ、なにもできずにくたばりやがれ~~~っ」
杉下山女魚:「ナイスアシストなのよ~」
GM:では、改めてセットアップ。
GM:行動がある人はどうぞ。
煙山 純一:「サンキュー」
杉下山女魚:ナソ
スピットコール:「な・・・なに!? 効いてねえ!」
紀野 杏奈:「ヨハンさん……いや……ありがとう!ハヴィーちゃん!!」
忌火:忌火は”エターナルブレイズ”。
忌火:行動値が低下する 16→11
水野谷颯:《絶望の領域》+支配者の王笏
GM:他はなし。
祟ヶ原 坤:なし
水野谷颯:107になる。ダイス-16
GM:おそるべし
煙山 純一:《先陣の火》 行動値が15上昇し19に
煙山 純一:侵触率は128に
煙山 純一:周囲の地面の所々に氷や炎が生じ始める
紀野 杏奈:なし!
水野谷颯:「はぁ……とりあえずやるとこはやるかー……」
水野谷颯:やっぱりなんもしてない!
スピットコール:「な……なんだ、これ……なにをしてやがる!? 誰だ!」
GM:では、まずイニシアチブ。
忌火:フルインストール! 忌火の全身が、凄まじく赤熱する!
忌火:『ウゥゥ……ォォォーーーーー……ンンンンン!』 大量の蒸気。
スピットコール:「うおおおーーーっ、これが! ”グローリーコール”の真の力か! すげえぞーーーっ」
杉下山女魚:「若様~御苦労様です~」
杉下山女魚:「あとはウチらがなんとか~」
水野谷颯:「頼むー」
GM:では、初手は煙山くんからですね。どうぞ。
煙山 純一:マイナーで《氷炎の剣》+《地獄の氷炎(攻撃力)》 侵触率は131に
煙山 純一:「…はぁッ!」右手に氷、左手に炎の剣を作り出し、頭上で連結!
スピットコール:「テメーか……サラマンダーかよッ!」
煙山 純一:「その通りッ!」右手で剣を握り、見得を切る!
煙山 純一:そしてメジャーで《コンセ:サラマンダー》+《フレイムタン》+《結合粉砕》
GM:だ、だれだ・・・誰が狙われるんだ・・・
煙山 純一:エチオAを対象に白兵攻撃!
GM:エチオA・・・こいっ
エリートチンピラオーヴァードA:「ふんっ……やってみるがいい、小僧! このオレはあの狼や虎のような軟弱なキュマイラとは違うぞ!」
エリートチンピラオーヴァードA:「知っているか? サバンナではライオンは百獣の王と呼ばれ、恐れられているのだ! このパワーの前にひれ伏すがいいーーッ!」
煙山 純一:18dx7
DoubleCross : (18R10[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,5,5,6,7,8,8,9,9,9,9,10]+10[1,5,6,7,8,8,9,10]+10[4,5,5,6,9]+6[6] → 36

GM:リアクションはガードです。
GM:ダメージをどうぞ。
煙山 純一:4d10+33 装甲値無視
DoubleCross : (4D10+33) → 13[1,7,3,2]+33 → 46

煙山 純一:しょぼい
GM:それは生き残りますね。
GM:結構なダメージになりますが、持ちこたえます。
煙山 純一:「せえいっ!!」剣を両手で振り回し、炎と氷の刃で連続攻撃!
エリートチンピラオーヴァードA:「このライオンの強靭な筋肉の前には、小僧の一撃など……ゴボォーーーッっ!?」
エリートチンピラオーヴァードA:「や、やめろ……死ぬぞ!? こ、この百獣の王にこれほどのダメージぐわあああーーーー!」 すごく切り裂かれる。
煙山 純一:「…くっ、仕留め損なった…」周囲の氷と炎が消える
煙山 純一:((まだ鍛えたりないのか…))
煙山 純一:侵触率は9上がって140に
エリートチンピラオーヴァードA:「き、貴様……我が生涯の宿敵と認めよう……!」
煙山 純一:「悪いけど、あんたが生きてここから出られる可能性は限りなく0に近いぜ」
エリートチンピラオーヴァードA:「ふ、ふふ……強がりを……この百獣の王に対して……!」
GM:で、煙山くんの攻撃の攻撃の直後は、忌火が”加速する刻”を使う。
忌火:『フォォ……ン』
スピットコール:「頼む!やっちまえ、”グローリーコール”!テメーの実力を見せろ~っ」
忌火:インプラントミサイル・その1を装備。
忌火:マイナーで雷の加護。充電する。
忌火:『ウゥゥゥ……』 電気がほとばしる。
忌火:メジャーでコンセ&アームズリンク&炎の刃&バリアクラッカー。対象はきみたち5人全員なかよしだ。
水野谷颯:ジャミングすっかなー
GM:どうします?
杉下山女魚:ぎゃあーっ!バリクラーっ!
杉下山女魚:一番の大弱点
水野谷颯:意味ない気がするけど《ジャミング》 107→109
GM:了解。ダイスマイナスは?
水野谷颯:-7です
GM:しめて23個マイナス。
杉下山女魚:ひええ(金剛型)
GM:それでも振れるのが、この殺戮兵器
紀野 杏奈:こわい
煙山 純一:ヤバイぜ
祟ヶ原 坤:ヤバい
GM:13dx7+3
DoubleCross : (13R10+3[7]) → 10[1,1,3,3,5,5,5,6,6,8,8,9,10]+10[3,3,5,9]+10[10]+10[10]+10[8]+10[9]+10[9]+2[2]+3 → 75

煙山 純一:グワア
祟ヶ原 坤:バカな…
忌火:『ウォォォォーーーーーム!』
水野谷颯:うおおおお《支配の領域》
GM:2回目の9ですかね!
水野谷颯:2つ目の9を1
杉下山女魚:!!
GM:では、めちゃくちゃ下がった。達成値18!これは実際ひくい
紀野 杏奈:可能性あるぜ!
杉下山女魚:\若様/
水野谷颯:リアル特異点対策!
GM:リアクションをどうぞ!
水野谷颯:リア不
祟ヶ原 坤:ドッジ
杉下山女魚:ワンチャンものにしてやるっ
杉下山女魚:回避!
紀野 杏奈:ドッジ!
煙山 純一:9dx+1 ドッジだーっ!!
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,2,3,4,5,7,7,9,10]+10[10]+4[4]+1 → 25

煙山 純一:イェイイェーイ!
祟ヶ原 坤:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[2,3,8]+1 → 9

祟ヶ原 坤:だめー
スピットコール:「な、な、な、なんだと……!? おい、どうした”グローリーコール”!? 風邪か!?」
紀野 杏奈:4dx+1=>18
DoubleCross : (4R10+1[10]>=18) → 7[2,5,6,7]+1 → 8 → 失敗

紀野 杏奈:グヌーッ
杉下山女魚:11dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,1,2,2,4,7,7,7,8,10,10]+3[3,3]+1 → 14

杉下山女魚:グヌーッ
GM:さて……どうするかな、ミス杉下!
杉下山女魚:ライフで受ける!!
水野谷颯:「…………」忌火を見据える。色々やっているのだ。
GM:では、ダメージを出します。
GM:2d10+40 装甲・ガード無視
DoubleCross : (2D10+40) → 11[10,1]+40 → 51

紀野 杏奈:ひええ
杉下山女魚:屍人で軽減!
杉下山女魚:51-2d10
DoubleCross : (51-2D10) → 51-12[8,4] → 39

祟ヶ原 坤:雲散霧消いきますか
忌火:『――コッ』 強力な熱線が放たれる。
杉下山女魚:ヒューヒュー
杉下山女魚:範囲ですしね
祟ヶ原 坤:《雲散霧消》!威力-30!
忌火:しかし、その威力は大きく減退されていた。これはいかなる呪術によるものか……?
GM:では、ダメージは21点!
祟ヶ原 坤:あっ-25です
祟ヶ原 坤:すまん…
GM:あ、26点でした。
祟ヶ原 坤:レベル上がってないんだった
紀野 杏奈:26はちょうど死ぬ!
水野谷颯:生きてる!
GM:これでは杏奈チャンと水野谷くんしか殺せぬわ
祟ヶ原 坤:1点残る!サヴァイブ!
祟ヶ原 坤:侵蝕92→96
杉下山女魚:残り43!まだまだ元気!
水野谷颯:あ、バリクラじゃん!ダメだったよ!
水野谷颯:スピットコールのロイス切ろう。
水野谷颯:復活。
GM:残念ながら2人には復活してもらいましょう
祟ヶ原 坤:「オラアァ!」全力全開の結界!
紀野 杏奈:スピットコールのロイスを取得し蘇ることにします、とりあえず宣言
煙山 純一:「うおおおおーっ!!」身体の前に構えた剣を高速回転させ、熱線を食い止める!
祟ヶ原 坤:空間が黒く染まり熱を一気に軽減させる!
スピットコール:「な、なんだよ……何もかも焼き払うエネルギーじゃねえのかよ! ガキどもすら殺せねえってかーっ」
水野谷颯:「ッぐ……! あつい! 痛い!」
杉下山女魚:「若様ッ!」
忌火:熱線は結界によってその殺人的威力を失う。しかし、余波の威力もなかなかだ。
紀野 杏奈:「ぐううううっ……あっつああッ!!」ギリギリのところで耐えられず一端倒れ込む
水野谷颯:「ずるくない? みんな無事なのずるくない!?」
水野谷颯:何もしてないことになってます。
煙山 純一:「…ダメもとだったけど、なんとかなったな…」ナントカそらすことに成功した
忌火:『ヒュウウウウウウ……』 砲身の冷却がはじまっている。
杉下山女魚:「………」
祟ヶ原 坤:「…ッ…弱めきれないか…」汗だくだ。集中が必要なのだ
杉下山女魚:「少しだけ…ご辛抱してください」
スピットコール:「いまだ! たたみかけろ! 殺せ、殺せ~~~~っ」
紀野 杏奈:「んああああっ!!むかつくあのクソ機械ッ!!」立ちあがる
杉下山女魚:全身メラメラ燃えながら仁王立ち。忌火の方を睨みつける。
禁傾:『なかなかの威力だ。とはいえ、あれの最大装填数は5発。凌ぎ切ることは可能だろう』
エリートチンピラオーヴァードB:「わかってますぜ、ボス・・・・・・オレっちのショットガンさばき・・・見せてやるぜェーッ!」
紀野 杏奈:まちがえた、スピットコールじゃなくて忌火に取ろう 兵器/忌火/無関心/クソ機械○/ロイス
GM:エリオBの手番。
GM:クソ機械……カワイソウデス!
紀野 杏奈:「5発も受けてたら身が持たないっての……!」
エリートチンピラオーヴァードB:マイナーで電撃収束。メジャーでコンセ&アタックプログラム&滅びの一矢。
GM:あ、だめだ。
GM:こいつ攻撃できないや。
GM:ダイスが振れない。
水野谷颯:ひゃっほー!
杉下山女魚:\若無双/
煙山 純一:御曹司パワーが漲っている
紀野 杏奈:さすが若!
祟ヶ原 坤:とんでもねえ…
エリートチンピラオーヴァードB:「この……ショットガンさばきを……ショットガン……、……う、動け……ねえ……!?」
水野谷颯:「……」
スピットコール:「な、なにやってやがる! お前っちのショットガンさばきは無敵のはずだろ!お前っちのショットガンで頭を打ち抜かれて、生きてた一般人はいねえ!」
スピットコール:「なにがどうなってんだ!」
GM:というわけで、次は紀野チャンの出番。行動をどうぞ。
紀野 杏奈:マイナーでボルトアクションライフルを使用!〈コンセントレイト:ノイマン〉+〈コンバットシステム〉+〈天からの眼〉+〈レーザーファン〉+〈エクスマキナ〉+〈マスヴィジョン〉!フルコンボだドン!
GM:かかってこいーっ
紀野 杏奈:狙いは当然エチオと忌火!
GM:待ち構えています
紀野 杏奈:さらに!Eロイス賢者の石を惜しげもなく使います!
GM:OK!
紀野 杏奈:16dx5+5+6+10
DoubleCross : (16R10+5+6+10[5]) → 10[1,3,4,4,4,5,5,5,7,7,7,8,8,8,9,10]+10[1,2,2,3,3,4,6,7,7,7,10]+10[1,3,7,8,9]+10[4,7,9]+10[6,8]+10[6,8]+10[7,7]+10[1,5]+10[10]+10[6]+10[10]+10[10]+10[7]+10[9]+10[7]+10[7]+10[9]+1[1]+21 → 192

禁傾:『標的を捕捉した。レネゲイドを活性化する』
紀野 杏奈:「おっけー!!」
GM:イカれてやがる
水野谷颯:ひゃっほー!
煙山 純一:相変わらずやってくれるぜオールドディクショナリー・ガール
GM:エリオBはガード。ってかそもそもドッジ振れない
杉下山女魚:ひええええ
GM:忌火はリアクションを放棄。いっさい防御手段はない。
GM:ダメージをどうぞ。
紀野 杏奈:20d10+8+20
DoubleCross : (20D10+8+20) → 98[5,6,2,3,2,8,6,1,8,6,5,5,8,1,1,5,10,8,6,2]+8+20 → 126

祟ヶ原 坤:ひゃあ
紀野 杏奈:若干低いよ!
禁傾:『ここまで……力を引き出すか……! これならば……!』
忌火:『……ギ、ギギギギギギギギ……!!!』 直撃。全身に亀裂が入るが、まだ死なない。一方、そのころエリートチンピラBは……
紀野 杏奈:「やばッ……思ったより疲れるこれ……えぇーい!なんとかなれー!!!」力を込めた矢はもはや矢と言うよりも光線のようだ
エリートチンピラオーヴァードB:「お……おれっちの……ショットガン……さばきが……」
GM:見せることなく惨殺された。戦闘不能です。
紀野 杏奈:133+1d10
DoubleCross : (133+1D10) → 133+1[1] → 134

紀野 杏奈:よっしゃあ!!
GM:すごいw
煙山 純一:すっげぇ…
禁傾:『……やはり。紀野杏奈……きみしかいないな』
紀野 杏奈:「ま、こういう時にはちゃんと感謝しないとね……ありがと、キー……?アタシしかいないってなんのこと?」
スピットコール:「あ……あ……?」
祟ヶ原 坤:「…相変わらずデタラメな威力してやがる…」
煙山 純一:「あいつ…やっぱりすげぇな…」
禁傾:『滅ぼす者の役目はきみにしか務まらないだろう、ということだ。この件が終わってから説明する』
GM:一方、スピットコールは棒立ち。
GM:ダイスが・・・・振れないのだ!
祟ヶ原 坤:仲間/紀野杏奈/感服◯/脅威/ロイス
祟ヶ原 坤:で取得
水野谷颯:キャハー!
紀野 杏奈:イェーフー!
GM:了解。
GM:一方で、忌火は2度目の攻撃をおこなう。
紀野 杏奈:ひええ
忌火:『ヒュゥゥゥゥ……ォォォ……ォォォンンンン!!!』
忌火:マイナーで雷の加護。再び充電する。
忌火:あ、イニシアチブで2個めのインプラントミサイルを装備。
忌火:メジャーでコンセ&アームズリンク&炎の刃&バリアクラッカー(2発目)
忌火:対象はきみたち5人ぜんいん。
忌火:20dx7+3 フルパワー!
DoubleCross : (20R10+3[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,5,5,5,5,5,6,6,6,7,7,9,10,10]+10[2,3,4,7,10]+10[4,8]+3[3]+3 → 36

忌火:うーむ、うまく回らなかった。妨害などは?
水野谷颯:うーん、別にやんなくてもいいかなこれ?
祟ヶ原 坤:もう雲散霧消ないです
水野谷颯:ダイス1dしか変わらんし、どうせみんな死ぬのだ。なしで。
GM:OK。では、ぜんいんリアクションをどうぞ。
GM:回避もワンチャンあるで!
水野谷颯:リア不
紀野 杏奈:どーっじ
煙山 純一:9dx+1 ドッジワンチャン
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,5,5,6,7,9,9,9,10]+7[7]+1 → 18

煙山 純一:流石に二回は無理であった
祟ヶ原 坤:ドッジ
祟ヶ原 坤:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[1,8,10]+7[7]+1 → 18

紀野 杏奈:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[2,8,9,9,9]+1 → 10

祟ヶ原 坤:むり
杉下山女魚:回避!
杉下山女魚:11dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 9[2,3,3,4,4,5,6,6,6,8,9]+1 → 10

杉下山女魚:まわんない
GM:ではダメージ。
忌火:4d10+40
DoubleCross : (4D10+40) → 30[10,4,10,6]+40 → 70

水野谷颯:ひぃー
忌火:『――コッ』
忌火:さきほどとは比べ物にならない、強力な熱線がきみたちを灼く。
水野谷颯:ヨハンくんのロイス切って復活する!
祟ヶ原 坤:死ぬ!リザレクト!
祟ヶ原 坤:96+1d10
DoubleCross : (96+1D10) → 96+5[5] → 101

紀野 杏奈:ハヴィーちゃんことヨハンちゃんのロイスで復活!
GM:ハヴィー・・・・・・・
杉下山女魚:どう軽減しても無理!ロイス切り!
杉下山女魚:安定の鯏チャン昇華
煙山 純一:兵器/忌火/興味/破壊する:○/ロイス で取得し即タイタス昇華!復活!
スピットコール:「そ、そうだ……”グローリーコール”がいるかぎり、負けるはずねえんだ…!」
GM:全員蘇生か・・・残念・・・
煙山 純一:「くう…ぐあああああーっ!!」
煙山 純一:先ほどと同じく剣を高速回転させて防御を試みるが、熱線が炎と氷を越えて直撃!
杉下山女魚:「……っ」
水野谷颯:「ッく……!!」 
忌火:『ヒュゥゥゥ……』 すぐに冷却がはじまる。この兵器には、攻撃!それ以外の動作がまったく存在しないのだ。
祟ヶ原 坤:「っじい…ッ!!」
紀野 杏奈:「む、っちゃくちゃだっての……でもまあ、確かにキーよりは下等って気はするよ!」
禁傾:『当然だ』
スピットコール:「くそーっ……立ち上がれなくなるまで焼いてやるからなァーッ!」
煙山 純一:「…ったく、とんだ固定砲台だぜ…」削り取られた剣が元の長さへ戻る
GM:そして手番は祟ヶ原くんへ。
GM:立ち上がり、行動をどうぞ。
祟ヶ原 坤:「ハァッ…クッソ痛え…」立ち上がり、札を構える
祟ヶ原 坤:マイナー無し
祟ヶ原 坤:メジャーで《コンセ:バロ》+《インビジブルハンド》+《原初の赤:魔獣の衝撃》+《滅びの光》+《原初の黒:マスヴィジョン》!
祟ヶ原 坤:で、ちょっとロール
GM:こいっ。エリートチンピラオーヴァードAですよね!
祟ヶ原 坤:です
祟ヶ原 坤:すいません。コンボマスヴィ抜きで!
GM:はーい
祟ヶ原 坤:「冷却までは時間がかかるはずだ!まずはアイツから片付ける!」
祟ヶ原 坤:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,6,6,7,7,8,10]+10[2,3,5,9]+4[4]+4 → 28

祟ヶ原 坤:くっ弱い…
GM:ドッジはどうせできねえ! で、装甲有効な攻撃なので、竜鱗します
杉下山女魚:!!?
GM:結合粉砕には手を焼かされおるわい……
祟ヶ原 坤:なん…だと…
杉下山女魚:ヤロウ…とんだタヌキだぜ…
祟ヶ原 坤:くっダメージ
祟ヶ原 坤:3d10+19
DoubleCross : (3D10+19) → 11[5,5,1]+19 → 30

エリートチンピラオーヴァードA:「百獣の王たる、この俺の強靭な筋肉にその攻撃が通じるかなァーーーッ!・」
祟ヶ原 坤:低いッ
GM:それはしのぎきった。生存!
水野谷颯:ひぃー
エリートチンピラオーヴァードA:「甘いわ、小僧!」 毛皮で受け止める。
エリートチンピラオーヴァードA:「やはり俺の敵は、貴様だけのようだな……宿敵よ!」 煙山くんのことだ。
祟ヶ原 坤:「堅い…予想以上にやりやがる」白柱を直撃させるが、効果は薄いようだ
煙山 純一:「勘弁してくれよ…」
GM:で、エリートチンピラAもダイス振れないんで。行動なしで。
エリートチンピラオーヴァードA:「さあ、あとはじっくりと、この俺の爪と牙で……、……」
エリートチンピラオーヴァードA:「……う、動けん…!? この呪縛、貴様か、宿敵……!」 煙山くんの仕業だと思っている。
煙山 純一:「いや、違ぇよ…」
GM:水野谷くんの手番。この隙に行動可能だ。
水野谷颯:マイナーで暴走解除の後隠密
水野谷颯:以上!
GM:OK!
エリートチンピラオーヴァードA:「ウオオオオーッ! この程度の呪縛でこの百獣の王たるこのオレがーーーっ!」
GM:ヤマメちゃんの手番!行動をどうぞ!
水野谷颯:ヤマメちゃんの後ろに隠れよう。
杉下山女魚:では若様の前に立ち
杉下山女魚:マイナーで赤き剣!HP4
杉下山女魚:消費し、攻撃12の武器を精製!
GM:自由にHPを消費して、きみだけの最強赤き剣をつくろう!
祟ヶ原 坤:あっ今更ですが侵蝕101→114
杉下山女魚:メギメギメギメギ……
杉下山女魚:両掌から白い二丁の鎌を引き出す。それぞれ血管と脊椎が絡み合ったような鎖で腕と接続されている。
杉下山女魚:メジャーでコンセ+渇きの主+生命吸収+伸縮腕+異形の祭典!
スピットコール:「き、気味の悪い女だ……なんだありゃぁーっ!」
GM:祭典……! こいっ
杉下山女魚:マルチロック攻撃!対象全員!
杉下山女魚:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[2,3,3,5,5,6,7,8,8,8,9]+10[5,8,9,10,10]+10[2,7,10,10]+10[2,7,8]+10[3,9]+6[6]+1 → 57

杉下山女魚:イエスッ
水野谷颯:まわったー
GM:ぜんいんドッジはできないので、
GM:まずエリートチンピラオーヴァードAは竜鱗。
GM:スピットコールはガード。
GM:忌火はリアクション放棄。
杉下山女魚:あ、装甲無視です!
GM:はわわ渇き
水野谷颯:渇きパンチ
GM:ではガードするだけ・・・
GM:ダメージを!どうぞ!
杉下山女魚:いっきまっすよー!(OOSO)
スピットコール:「う・・・・おおおぉぉぁぁぁぁーーーっ!?」
杉下山女魚:6d10+12
DoubleCross : (6D10+12) → 21[2,7,1,1,3,7]+12 → 33

杉下山女魚:低ッ
GM:くっ、だが……
杉下山女魚:しかし1点でもダメージが入ると
杉下山女魚:18点の追加ダメージ!
GM:それは、まず…エリートチンピラオーヴァードAがズギュルズギュル吸われて戦闘不能!
杉下山女魚:あ、アームドスーツ忘れてたダメージ36です!
エリートチンピラオーヴァードA:「あ……がっ…!? ひ、百獣…!? 百獣の王が~~~~っ!?」
エリートチンピラオーヴァードA:「ヒャクジュウ!」 断末魔の悲鳴だ。
杉下山女魚:枝分かれした鎖鎌が別の生き物のように敵を捕らえ
杉下山女魚:食い込んだ骨の刃と鎖が、体液と生命力を吸い上げて行く!
杉下山女魚:18×3で54体力回復!全快!
スピットコール:「ぐえっ……お、おいっ! なんなんだよ、テメーらはッ!」
GM:スピットコールは吸われながらも、どうにか生存。
GM:一方で、忌火は……
忌火:『……ヒュゥーーーーーーン……、ガ コ ン !』 戦闘不能!の、直前に。
禁傾:『そういえば、アンナ、ひとつ言い忘れていたことがある』
紀野 杏奈:「んう?なによ」
禁傾:『防御体制をとった方がいい』
杉下山女魚:「!!」
煙山 純一:「おいおい、まさか…」
禁傾:『戦闘不能を自己診断した時点で、爆発する』
祟ヶ原 坤:「やったか!……って」
GM:”悪意の爆発”×2。
紀野 杏奈:「……はいぃ!?」
水野谷颯:「まーじーでー」
GM:きさまらぜんいんとスピットコールには6d10のダメージを受けてもらう。
GM:6d10 これだ。
DoubleCross : (6D10) → 52[9,6,10,8,10,9] → 52

杉下山女魚:スピコさんwww
GM:自分のダイスがおそろしい
GM:スピットコールは粉々だが、アクアウィターエ復活することを告げておきましょう!
杉下山女魚:屍人軽減!
杉下山女魚:52-2d10
DoubleCross : (52-2D10) → 52-11[10,1] → 41

水野谷颯:これリアクションできる?
忌火:『――ガォン!!!!!!』 爆発!炎上!飛散!戦闘不能です!
杉下山女魚:HP13で生存!
煙山 純一:ガードのみとのことです
GM:カバーリングは可能で、
祟ヶ原 坤:死ぬ!忌火にロイス取って復活
GM:ガードはできません。
GM:あ、ちがう、
GM:ガードのみ可能でした、すみません。
水野谷颯:カバー不可かー。
GM:カバーリングとガードのみ可能。
水野谷颯:できるのか!じゃあ誰か庇おう。
紀野 杏奈:ガード値は0だ!あった所で死ぬだろうけど!
水野谷颯:一番やばそうな人ー!
スピットコール:「あ、ががががが……ひでえ…」
水野谷颯:というか行動済じゃん。
スピットコール:「なんだよ、なんなんだよ……この力は!」
水野谷颯:松乃先生のロイスを切るしかない・・・
GM:行動済だったとは・・・
杉下山女魚:若は隠密なのでは?
杉下山女魚:シーンだと当たるんだっけ
水野谷颯:待機してたような気がしていた。
GM:シーンだと当たっちゃいますね
水野谷颯:(選択)のないシーンは当たりますね
祟ヶ原 坤:シーン全員なので当たるのでは
GM:では、ほかに生き返るひとは宣言をどうぞ
杉下山女魚:とっさに背後の若を抱きしめて庇おうとするが、熱は遮断しきれない!
GM:ぜんいん蘇生しないで寝ててもいいんですよ!
水野谷颯:先生のロイスを切って復活するよ。
水野谷颯:とどめ刺されたくないしー!
GM:くっ賢い
紀野 杏奈:ええい復活するしかない!!ヤマメちゃんのロイスで復活!
煙山 純一:ヨハンのロイスをタイタス昇華し復活!ついでにP感情を表に
杉下山女魚:「若様!しっかり!」
GM:ぜんいん蘇生ですね。了解。
水野谷颯:「……最悪だよ」
スピットコール:「ち、畜生……俺のお宝秘密兵器が……!」
煙山 純一:「ゲホッ…」何とか生きている
スピットコール:「ゆ、ゆるせねえ~っ。殺してやる!」
杉下山女魚:「…すぐに……報いを受けさせます…」
煙山 純一:「…でもまあ、この街が火の海ってのは避けられたな…」
紀野 杏奈:「ぐぎぎ……んもー!!爆発するとかもっと先に言えってー……そしたらもうちょっと遠くから撃ってたのにー……」
禁傾:『警告がやや遅れたが、対処する方法もなかった。問題はない』
GM:ネクストラウンド!セットアップあるひと!
祟ヶ原 坤:「あのクソ野郎で最後だ…!」
祟ヶ原 坤:なし
GM:スピットコールはなにもできない。
紀野 杏奈:ないぜっ
煙山 純一:ここは無しで
水野谷颯:なし
杉下山女魚:なし
GM:OK。
GM:では紀野さんの手番だ。
GM:スピットコールを攻撃してもいいし、彼に味方してPCどもを殺戮してもいい。
紀野 杏奈:スピットコールを攻撃しましょう
GM:そっちを狙うとは……
杉下山女魚:信じられる仲間
紀野 杏奈:マイナーでボルトアクションライフルを使用し、〈コンセントレイト:ノイマン〉+〈コンバットシステム〉で攻撃しましょう
GM:OK。
GM:どうぞ!
紀野 杏奈:侵蝕値+5で139だ!コワイ!
紀野 杏奈:13dx7+5+6
DoubleCross : (13R10+5+6[7]) → 10[2,2,4,4,5,5,7,7,8,8,9,9,9]+10[2,3,4,4,5,6,9]+10[7]+10[8]+1[1]+11 → 52

GM:回りすぎ・・・・!
GM:ガード!
GM:ダメージください!
杉下山女魚:わあお
紀野 杏奈:6dx+8
DoubleCross : (6R10+8[10]) → 10[1,2,2,4,8,10]+1[1]+8 → 19

紀野 杏奈:ひどい
祟ヶ原 坤:dxになってますぜ
水野谷颯:dx!
杉下山女魚:x!
紀野 杏奈:あっ
GM:あぶない!
GM:振りなおしどうぞ。
紀野 杏奈:6d10+8
DoubleCross : (6D10+8) → 37[7,3,4,8,9,6]+8 → 45

GM:えーと、これを生き延びるには・・・
GM:クリスタルシールドで12点ガードして、33点。
GM:隆起する大地しかないな。
GM:33-1d10+18
DoubleCross : (33-1D10+18) → 33-8[8]+18 → 43

GM:なんかやりかたまちがえましたが、
GM:7点くらって生存です。
スピットコール:「こ、このクソガキャァ~~~~~ッ!」
紀野 杏奈:「あーもう……もう無理、さっきみたいなのは……!!」流石に矢も光らない程度だが、それでも威力はある
スピットコール:「ぶっ殺してやる! どいつもこいつもオレをなめやがって!」
スピットコール:「殺ってやる!殺ってやるからな!」
GM:スピットコールの手番。
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2

GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 1

GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4

祟ヶ原 坤:3つ…!?
煙山 純一:一体何を…?
GM:対象は煙山・紀野・水野谷!
GM:マイナーなし。メジャーでコンセ&アニマルテイマー&棘の縛め&大地の加護&流血の胞子&茨の輪&要の陣形。
GM:この毒ガスでありがたく死ヒャァ!
GM:ジャミングあります?
水野谷颯:うーむ
GM:ちなみにダイス数は絶望領域でなにもできなくなるレベルだ
水野谷颯:《ジャミング》だけやっとこう。 ダイス-7 113→115
GM:OK。
GM:6dx7+5
DoubleCross : (6R10+5[7]) → 10[2,5,5,6,7,8]+4[2,4]+5 → 19

GM:無残
水野谷颯:あ、116だった。
GM:リアクションをどうぞ。
紀野 杏奈:ドッジ!
煙山 純一:9dx+1 ドッジ
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,1,1,2,6,6,6,7,10]+6[6]+1 → 17

煙山 純一:惜しい!オノレーッ!
水野谷颯:1dx+1 ドッジワンチャン
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

紀野 杏奈:5dx+1>=19
DoubleCross : (5R10+1[10]>=19) → 10[3,4,5,5,10]+4[4]+1 → 15 → 失敗

紀野 杏奈:ヌゥーッ
GM:ならばダメージよ!
GM:2d10+16
DoubleCross : (2D10+16) → 5[4,1]+16 → 21

GM:ウウーッ
GM:命中すると硬直&邪毒ランク6&ダイス-6
煙山 純一:装甲値有効でしたっけ?
GM:もろもろ有効!
紀野 杏奈:でも、死ぬ
煙山 純一:ボディーアーマーで8点軽減、2点残ります
紀野 杏奈:きぐるみなら・・・生きていた・・・くっ
水野谷颯:死ぬ!
GM:蘇生する人・しない人は宣言をどうぞ。
祟ヶ原 坤:「紀野……水野谷……!」
スピットコール:「こいつは・・・・どうだァーッ!」 毒ガスを散布。凄まじい息苦しさがきさまらを襲う
水野谷颯:煙山くんのロイス切って復活かなー。多分大丈夫なはず。
紀野 杏奈:大丈夫だと信じて蘇生はしない・・・しないしかない・・・!
GM:OK。
煙山 純一:「ぐ…ゲェッホ…ガフッ…」口元を押さえるが、いくらか吸い込んでしまう。動きが鈍る
水野谷颯:「さ、さいあく!」
スピットコール:「どうだァーッ! オレをなめやがった報いだぜ!」
紀野 杏奈:「あー……ごめん、もう、ちょっと、無理……だわ……あと、お願い……」倒れこむ
スピットコール:「エエッ!? コラ! これからテメーラはなにもできずに俺様に蹂躙されるんだよぉーっ!」
禁傾:『アンナ……! やはり、いまだ脆弱か……!』
祟ヶ原 坤:「………てめえ、覚悟はしてんだろうな…」
杉下山女魚:「ちょっと…やかましいのよ~」
煙山 純一:「杏奈…くそっ…」
水野谷颯:「耳だけ残して殺して欲しい」
スピットコール:「覚悟だぁ~~!? テメーらが死ぬ覚悟するんだろうがよぉ~~~っ」
杉下山女魚:「若様の言う通りに」
祟ヶ原 坤:「チリに還す…」
スピットコール:「そのおかしな攻撃力のやつは、もう動けねえんだろ! だったらてめーらが俺の防御を破れるはずがねぇ~~~っ」
スピットコール:クリスタルシールドのことだ。
GM:というわけで、祟ヶ原くんの手番。
GM:行動をどうぞ
祟ヶ原 坤:アイアイ
祟ヶ原 坤:マイナーで《極光螺旋》
祟ヶ原 坤:侵蝕は+5
祟ヶ原 坤:114→119
祟ヶ原 坤:札を取り入れ、右手が漆黒に染まる
スピットコール:「百獣の王の毛皮を傷つけることもできねえテメーの攻撃が! 俺様に届くはずねえだろうがーーーっ!」
祟ヶ原 坤:「紀野…ちょっと形借りるぞ」白い札を取り出し、紀野ちゃんに貼り付ける
祟ヶ原 坤:メジャーで《コンセ:バロ》+《インビジブルハンド》+《原初の赤:魔獣の衝撃》+《滅びの光》+《原初の黒:マスヴィジョン》
祟ヶ原 坤:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9]+10[2,2,3,3,3,5,7,9,9,10]+10[1,6,8,8]+10[1,8]+10[8]+4[4]+4 → 58

祟ヶ原 坤:激回り
杉下山女魚:コロセー!
スピットコール:「ククク……知ってるか? 気体ってのはなあ……なにもない場所にも充満してるんだ……そして! この俺はそのガスを自在に操る!」
スピットコール:「俺に勝てるはずがねぇ~~~っ」
GM:ガード。
GM:ダメージをどうぞ。
祟ヶ原 坤:6d10+54
DoubleCross : (6D10+54) → 27[1,10,2,6,5,3]+54 → 81

GM:圧倒的にダメ
煙山 純一:「ゲホッ…そいつはどうかな…」ニヤリと笑う
GM:戦闘不能になります。攻撃をどうぞ。
祟ヶ原 坤:「”写の札”」紀野ちゃんに貼った札がにわかに光る
スピットコール:「みろ、このクリスタル製のシールドを! 銃弾すら跳ね返すのだ~~~っ」
祟ヶ原 坤:すると祟ヶ原とその白い影からさらに白黒の分身が生まれる!
スピットコール:「ケーッ! ガキが一人か二人増えたところで! 俺のもう毒ガスで殺戮間違いなし!」 
祟ヶ原 坤:「そんなチンケな盾で…こいつが止められるか」4人の間に生まれる今までとは比較にならぬ陰陽魔眼!5mはある!
スピットコール:「……エッ?」
スピットコール:「……それ、ちょっと……ひどくね?」
祟ヶ原 坤:…放つ!白黒の札の奔流はもはや光線!当たると同時に巨大な爆発を巻き起こす!
スピットコール:「うあぁぁぁぁーーーーーっ! なんだよ……なんなんだよ、この力わぁぁぁぁーーーーっ!」
祟ヶ原 坤:視界が白く染まり…後には焦土しか残らない
GM:吹き飛ばされ、ターンエンドです。戦闘終了。
祟ヶ原 坤:侵蝕119→138
煙山 純一:「ハハッ…すっげえ…」
煙山 純一:((…耳残ってんのかな…))
ヨハン・トラヴィス:「やれやれ……ご苦労なことだ」 痙攣するスピットコールの身柄を確保する
ヨハン・トラヴィス:「ではな。……こいつらは、私が敵対していた組織の残党だ。無関係なきみたちに迷惑をかけたことは、済まなく思う」
ヨハン・トラヴィス:「もうこのような輩が現れないことを祈る……失礼」
杉下山女魚:「終わっちゃったのよ~……」
祟ヶ原 坤:「…あー疲れた…」影が消え、倒れる。
杉下山女魚:「ちょっと不完全燃焼~かな~…?」
水野谷颯:「………さすが祟ヶ原ってところか」
杉下山女魚:「……そうですね」
GM:バックトラック。
GM:Eロイスは3つ。
GM
☆悪意の爆発
☆悪意の爆発
☆超越活性(フルインストール)

紀野 杏奈:やった!3つだ!!
水野谷颯:ヤッター
祟ヶ原 坤:やったね
杉下山女魚:ふります!
杉下山女魚:139-3d10
DoubleCross : (139-3D10) → 139-16[4,3,9] → 123

煙山 純一:140-3d10 遠慮無く振ります!
DoubleCross : (140-3D10) → 140-20[10,7,3] → 120

水野谷颯:116-3d10
DoubleCross : (116-3D10) → 116-15[6,3,6] → 101

祟ヶ原 坤:ふあります
紀野 杏奈:139-3d10 無論振る!
DoubleCross : (139-3D10) → 139-16[9,6,1] → 123

祟ヶ原 坤:138-3d10
DoubleCross : (138-3D10) → 138-23[10,3,10] → 115

水野谷颯:101-2d10 一倍!
DoubleCross : (101-2D10) → 101-8[4,4] → 93

水野谷颯:帰ってこれました。
紀野 杏奈:2倍で振るぜ!
GM:くっ、みんな出目がいい
紀野 杏奈:123-6d10
DoubleCross : (123-6D10) → 123-29[3,8,8,8,1,1] → 94

紀野 杏奈:よっし!
祟ヶ原 坤:115-5d10 一倍
DoubleCross : (115-5D10) → 115-29[4,9,3,8,5] → 86

GM:水野谷、杏奈生存!
GM:祟ヶ原生存!
杉下山女魚:2倍!
杉下山女魚:123-10d10
DoubleCross : (123-10D10) → 123-67[7,6,3,9,6,5,7,10,6,8] → 56

GM:杉下生存!
煙山 純一:120-4d10 ここは2倍振り
DoubleCross : (120-4D10) → 120-11[2,3,2,4] → 109

杉下山女魚:屍人のデメリットで+9
煙山 純一:…え?
杉下山女魚:まあ関係ないがね…
紀野 杏奈:おおう・・・
GM:ひ・・・・・煙山ァーーーーッ!
祟ヶ原 坤:うっ…
煙山 純一:違う!もう4個ある!
水野谷颯:うわあああ
紀野 杏奈:び、びっくりしたぜ
杉下山女魚:2倍してない!
祟ヶ原 坤:よっよかったー!
祟ヶ原 坤:心臓に悪い
煙山 純一:109-4d10 増加分
DoubleCross : (109-4D10) → 109-17[5,4,3,5] → 92

GM:こわすぎる
水野谷颯:こわい・・・
祟ヶ原 坤:あーこわかった
煙山 純一:血の気が引きました。お騒がせしました…
紀野 杏奈:フゥー、ひやっとしたぜ・・・
GM:こんな話でPC1が事故るなんて洒落にならない
GM:経験点を自己申告してください!
祟ヶ原 坤:5点
水野谷颯:5てん
紀野 杏奈:3点ですの
杉下山女魚:3!
煙山 純一:3点です
GM:では、それに10+5+4+4=20すると……(計算中)
祟ヶ原 坤:既に計算結果が…
GM
銀河忍風さん 23点
氷泉白夢さん 23点
すらいさん 25点
鳩子さん 25点
モヤイさん 23点
ロケット商会 39点

GM:デデドン!
祟ヶ原 坤:わあい
水野谷颯:いただく!
煙山 純一:ありがたく頂きます!
祟ヶ原 坤:いただきます
紀野 杏奈:いただきます!

GM:戦闘後。
GM:水野谷くんと祟ヶ原くんは、ふと気づくと二人近くにいた。
GM:きみたちは会話を交わしてもいいし、沈黙を保ってもいい。
祟ヶ原 坤:「…いつつ…」少しして起き上がる
水野谷颯:「………」ぐったりしてる
水野谷颯:「……こんなことしに海に来たんじゃないのに……」
祟ヶ原 坤:「…全くだ…」
祟ヶ原 坤:「…でも、覚悟は決められたしな…悪くはねえ」
水野谷颯:「決めたの?」
祟ヶ原 坤:「ああ…」
水野谷颯:「なんか急にうじうじし始めたからなんかあったのかと思ったけど」
水野谷颯:「俺にもつっかかってこないしさー」
祟ヶ原 坤:「…忘れてくれ」苦笑い
祟ヶ原 坤:「なんか、俺がいていいのかとか…柄にも無いこと考えてしまってたんだ」
水野谷颯:「…………逃げてたんでしょ?」
祟ヶ原 坤:「……そうだな」
水野谷颯:「人のこと言えないじゃん」
祟ヶ原 坤:「そうだよな……卑怯だよな……俺以外にはいないのに」
水野谷颯:「偉そうに説教垂れやがって……」
水野谷颯:「はあ……」
祟ヶ原 坤:「……本当にすまなかった」
水野谷颯:「こんなこと言っててなんだけどさ……なんで謝るの?」
水野谷颯:「あんたにはお父様がくれた日常がある。俺のことなんか気にせずそれを思う存分謳歌する権利がある」
水野谷颯:(っていうかこいつ俺の事情どこまで知ってんだろう)
祟ヶ原 坤:「…日常」
祟ヶ原 坤:「……俺の日常には、もうお前も入ってるんだよ」
水野谷颯:「はあ?」
祟ヶ原 坤:「煙山も、紀野も、デカお…杉下も、…お前も……誰だって欠けてほしくない。無事であってほしい」
水野谷颯:「そんなの当たり前じゃん。ついでに街も滅んでほしくないね」
祟ヶ原 坤:「…お前がそうやって減らず口垂れてる今が…俺の日常だ」
水野谷颯:「………」
祟ヶ原 坤:「……あー恥ずかしいこといった!!!クッソ!!!!」
水野谷颯:「なんかムカツクなー」
祟ヶ原 坤:「忘れろ!忘れろ!!!ぬあー!!!!!」
水野谷颯:「同じ立場にありながら俺が喉から手が出るほど欲しい物を持ってるお前らしい発言だよね」
祟ヶ原 坤:「くっ…悪い」
水野谷颯:「もうこれ、どうしようもない気がする。この嫉妬心を抱えて生きていかないといけない気がする」
祟ヶ原 坤:「…」
水野谷颯:「どうしよう。俺、あんたと仲良くしたいけど、出来ないわ」
祟ヶ原 坤:「……じゃあそれでいい」
水野谷颯:「いいんだ? 今まで通り八つ当たりするけどそれでいいんだ?」
水野谷颯:「悪いけど俺の愚痴のすべてを受け止めるとかそういうのいらないからね」
祟ヶ原 坤:「……当たり前だ。俺はカウンセラーじゃねーよ」
祟ヶ原 坤:「あんまりウザかったら殴るからな」
水野谷颯:「ヤマメが黙ってないと思うけど?」
祟ヶ原 坤:「……そこはー…ほら、アレだ。ノリでなんとかする」
水野谷颯:「チッ、お前だけ問題解決しやがって」
水野谷颯:「やっぱりあんたずるいよ」
祟ヶ原 坤:「…お前も俺を殴ればいいんじゃねーか?」
水野谷颯:「あんたみたいに単純じゃない」
水野谷颯:「あーなんか解決できると思って期待したけど、ダメだった」
祟ヶ原 坤:「なんだと!?」
水野谷颯:「知ってた? 俺、今、あんたに甘えてたんだよ?」 《縮地》退場
祟ヶ原 坤:「え……」きょとん
GM:水野谷くんの姿は消える。
GM:祟ヶ原くんは呆然としてもいい。
祟ヶ原 坤:ぼーぜん
GM:では、シーンは終了となる。
GM:エンディングは明日21:00から。固定のものをお願いしようとおもっています。よろしくどうぞ!
煙山 純一:了解です!お疲れ様でしたー!
紀野 杏奈:了解デース!お疲れさまでした!
祟ヶ原 坤:お疲れ様でしたー
水野谷颯:おつかれっしたー
杉下山女魚:さまでしたー!

GM:夏だというのに、夜はやけに冷える。
GM:合宿は終わった。水野谷と杉下山女魚は、二人で『茅ノ輪』屋敷への帰路についている。
杉下山女魚:「若様、寒くありませんか」
GM:街の東北部は明かりもなく、暗いですね。
水野谷颯:「寒いかも」
GM:とても夏とは思えない気温だ。
杉下山女魚:肩からストールをかけよう
GM:ヤマメちゃんのキヅカイ!
水野谷颯:「ありがと」
杉下山女魚:「……夏のさかりなのに、不思議ですね~」
水野谷颯:「まるで秋だ」
杉下山女魚:「若様」
水野谷颯:「ん?」
杉下山女魚:「若様は~あの人たちの事、どう思ってらっしゃいますか~?」
水野谷颯:「どの人たち?」
杉下山女魚:「純一くんたちとか~杏奈ちゃんのことです~」
水野谷颯:「普通に出会ってたら普通に友だちになりたかったかなー?」
水野谷颯:「そういうことじゃなく?」
杉下山女魚:「…そうですか~」
GM:辺りは暗い。
杉下山女魚:「海、楽しかったですね」
水野谷颯:「疲れたけどね」
GM:だが―やがて、きみたちは前方がぼんやりと、やけに明るいことに気づく。
杉下山女魚:「そうですね~…」
杉下山女魚:「…?」
GM:木々の向こうの空が赤い。屋敷の方だ。
水野谷颯:「……」
GM:目を凝らせば、煙が立ち上っているのがわかるだろう。
杉下山女魚:「!!」
GM:屋敷に急ぐのか? 引き返すのか? きみたちの自由だ。
杉下山女魚:こういった時どうすべきかは
杉下山女魚:荻村おじいちゃんは言ってなかった感じですか
GM:おっと、逡巡するなら、そのお爺ちゃんの怒鳴り声が響く。
杉下山女魚:なんと
萩村 慶太郎:「―来るな!」 行く手の道に、萩村慶太郎が電光とともに姿を現す。
萩村 慶太郎:負傷している。
水野谷颯:「!!」
杉下山女魚:「御目付様!!!」
杉下山女魚:駆け寄ろうとして立ち止まる
水野谷颯:「何があったんですか!?」
萩村 慶太郎:「先手を打たれた。この戦いは俺の負けだ」
萩村 慶太郎:「逃げろ」
杉下山女魚:「……!!」
水野谷颯:「慶太郎さんはどうするつもりですか」
GM:行く手から、急速に冷たい風が吹き込んでくる。
杉下山女魚:「若様!」
杉下山女魚:水野谷くんを背後に庇う
萩村 慶太郎:「敵の狙いは俺だ」
萩村 慶太郎:「逃げろ、颯。―”奥津”の屋敷へ行け。お前の疑問に答える者がそこにいる」
杉下山女魚:お爺ちゃんはどのていどの負傷ですか!
GM:よくわからない。呼吸は荒いが、目に見えたキズは少ないように見える。
水野谷颯:「絶対死なないと約束出来なければ逃げませんよ」
杉下山女魚:「――」
萩村 慶太郎:「少なくとも、あそこなら安全だ……やつらも手は出せない」
杉下山女魚:小さく息を、吸って、吐く
杉下山女魚:「行きましょう若様、留まるのは危険です」
萩村 慶太郎:「そう簡単に死ぬか。誰でもそうであろう。……これを、屋敷で待っている者に見せろ」
萩村 慶太郎:「なにがあったか、理解するだろう」 慶太郎さんはきみたちの方に脇差を放る。
水野谷颯:キャッチする
萩村 慶太郎:鍔の部分に、真鍮の輪が嵌っている。
萩村 慶太郎:「お前も顔は知っている者のはずだ」
杉下山女魚:脇差を受け取った水野谷くんを腕に抱えて荻村さんに背を向けよう
水野谷颯:「死なないで下さいよ。あんたには言いたいことが沢山ある……!」
萩村 慶太郎:「俺も、同じだ。……頼むぞ、山女魚」
杉下山女魚:「承知しました」
萩村 慶太郎:「かの者の名を、”真鍮の波”という。すべてを知っている」
水野谷颯:「……」
杉下山女魚:「では……御目付様…………また後ほど」
水野谷颯:「ヤマメ。多分こっちのほうが速い」
杉下山女魚:「!」
萩村 慶太郎:「行け。そろそろ追っ手が来る……」 屍人の群れと、それを先導する白装束の女の影が、行く手に見えてくる。
水野谷颯:ヤマメちゃんの手をとって一緒に縮地移動する
杉下山女魚:ワープ!
萩村 慶太郎:「達者でな」 溜息だ。
GM:どこまでワープしますか? 奥津の屋敷まで?
水野谷颯:奥津の屋敷までですね
GM:では、きみたちは、顔を知っている男の出迎えを受ける。
GM:古本屋”金波堂”の店長だ。萩村の言葉を信じるなら、彼が”真鍮の波”なのだろう。
真鍮の波:「―やれやれ、話があるというから来てみれば」
水野谷颯:「あんたか」
真鍮の波:「水野谷の生き残りの小僧か」
水野谷颯:「……」脇差を黙って見せる
真鍮の波:「……。どうやら、状況はあまりよくないようだな。いいだろう。その真鍮の輪の契約に応じて……」
真鍮の波:「いますこしばかり、お前たちを助けるとしよう。とりあえず、屋敷に入らんかね? 寒くてかなわん。……どうでもいいことだろうが」
水野谷颯:「そうしようか」 屋敷に入る
杉下山女魚:後に続く
真鍮の波:「……ふむ。さて、何から聞きたい?」
真鍮の波:「俺はお前たちがなにを知らないのか、知らない。質問は具体的に頼むぞ」
水野谷颯:「まず屋敷にいた奴とかかな? 慶太郎と喧嘩してたアレ」
杉下山女魚:「御目付様たちは…一体何と戦われたのですか?」
水野谷颯:「そして、喧嘩が始まるには理由が必要だ」
真鍮の波:「萩村慶太郎か。あれも愚かな男だ。神を滅ぼす手段は、いまだ失われているというのに」
真鍮の波:「なぜ戦いをはじめたのか、まったく理解できんな。……どうでもいいことだろうが」
真鍮の波:「続いては、理由か。少し長い話になる……まずは、ほかの客を待つとしよう―」
GM:というところで、唐突にエンディングは終了するのです。
水野谷颯:なんだってー
杉下山女魚:ナンダッテー!
GM:お爺ちゃんはどうなったのか、屋敷はなにがどうなっているのか、次回につづく!
杉下山女魚:くっなんというヒキだぜ
水野谷颯:この商売上手め!!
GM:次回オープニングで好きなだけ聞くといいでしょう!

GM:夏だというのに、夜はやけに冷える。
GM:きみと祟ヶ原巽は、実家である神社へ向かっていた。
祟ヶ原 坤:「さむっ……薄着きついな…」
祟ヶ原 巽:「さむいー……」
祟ヶ原 巽:「昨日の昼まで、海とかに入ってたのにな」
祟ヶ原 坤:「適当に布巻いとけよ…おーさむ…」
祟ヶ原 巽:「やだな……冷夏っていってたけど……学校のプールとか……」
祟ヶ原 坤:「さすがに寒過ぎたらやらんだろ……」
祟ヶ原 巽:「……そうだね。……あのさ、兄さん。なにかあったの?」
祟ヶ原 坤:「何って…何だ。」
祟ヶ原 巽:「別に……なにか、ってわけじゃないけど……。なんか、」
祟ヶ原 巽:「海に行く前より、元気?」
祟ヶ原 坤:「そうか…?…まあ、ちょっと楽しかったしな。」
祟ヶ原 巽:「ならよかったけど。”ああいう顔”で家のなかウロウロされたら、いやだし」
祟ヶ原 坤:「そんな顔してたのか」
祟ヶ原 巽:「してたよ。……もう、やめてよね」
祟ヶ原 坤:「はいはい。兄さんがわるうござんしたっと」こころなしか機嫌がいい
祟ヶ原 巽:「またなんかウザイ感じに戻ったし……。あの、言っとくけど、……。……?」
祟ヶ原 巽:「あれ……」
GM:巽が急に転んで、倒れる。
祟ヶ原 坤:「……!?おいっ巽!巽!」慌てて支える
GM:そして祟ヶ原くんにはわかる。ワーディングだ。それも、きみのよく知る人物の。
祟ヶ原 乾:「……いや。坤。そのままにしておいてくれ。私の結界だ」
GM:きみたちの前方から、神主装束の祟ヶ原パパ、乾さんが近づいていくる。
祟ヶ原 坤:「親父…!何こんなとこで結界張ってやがるんだ!」
GM:巽ちゃんは意識を失って、昏倒しているようだ。
祟ヶ原 乾:「お前と巽が戻ってくるのを待っていた」
祟ヶ原 乾:「友人が危機に陥っている。私を何度も守ってくれた友人だ。そろそろ、恩を返さねばならんと思っていたところだ」
祟ヶ原 坤:「ああ…?それと俺や巽に何の関係があるってんだよ」
祟ヶ原 乾:「戻れぬかもしれん。だから、お前には伝えておくべきことがある」
祟ヶ原 坤:「戻れないって……なん…?」
祟ヶ原 乾:「巽に伝えるかどうかは、お前次第だ。そうした判断ができる男に育っていると、信じている」
祟ヶ原 乾:「萩村慶太郎。彼の命が狙われている。友人が危機ならば、命をかけるのは当然のことだと思わないか?」
祟ヶ原 坤:「萩原のオッサン……!」
祟ヶ原 乾:「……私の個人的な感情で、お前たちに重荷を背負わせるのは、すまない。だが、見捨てられない……どうしても」
祟ヶ原 坤:「っ……」言い返せない。自分でもそうするであろうから
祟ヶ原 乾:「……本当に済まない」
祟ヶ原 乾:「聞いてくれるか、坤。聞けば後には戻れない」
祟ヶ原 坤:「……言っただろうが。決めてくるって」
祟ヶ原 乾:「嫌ならば断ってくれ」 断って欲しいと思っていることがわかる。
祟ヶ原 坤:「…俺は戻らない!親父が萩原のオッサンとこに行くのと一緒だ!命をかけるのが当然の相手がいるんだ……!」
祟ヶ原 乾:「……そう答えると、思っていた……いいか、坤」
祟ヶ原 坤:「……」
祟ヶ原 乾:「茅ノ輪の家には目的がある。私たち、”祟ヶ原”の血脈を守ることだ。そのためなら、どんなことでもしてきた」
祟ヶ原 坤:「俺の…家の…!?」
祟ヶ原 乾:「なぜならば、私たちにも役目があるからだ。神器―”鏡”の力を使って、”蕃神”と呼ばれる存在を封じ続けることだ」
祟ヶ原 乾:「神体のことは知っているな? あれこそが、我々が封じ続ける蕃神だ」
祟ヶ原 坤:「神器…!」禁傾の話を思い出している
祟ヶ原 乾:「そして、我々が持つ”鏡”とは―」 乾は、きみの目を覗き込む。
祟ヶ原 坤:「あ、あんな…岩の塊が化け物だってのかよ」
祟ヶ原 坤:「……」震えながらも目を逸らさない
祟ヶ原 乾:「この話を知った者に、譲渡され、受け継がれる。不可逆の譲渡だ」 きみは自分の目が神器の”鏡”であることを、唐突に知る。
祟ヶ原 坤:「!…」絶句
祟ヶ原 乾:「これでいい。……私の役目は終わる」
GM:ちなみに、巽チャンに教えると、巽チャンに鏡が譲渡されます。返してもらうことはできません。
祟ヶ原 坤:やはりか…
祟ヶ原 坤:祟ヶ原の血族のみですよね?
GM:そうです。
GM:止まらずの舌などで、きみから強引に情報が引き抜かれ、巽チャンに教えられた場合も同じです。
GM:気をつけてね!
祟ヶ原 坤:うわああ
祟ヶ原 乾:「できれば、お前には知らないままでいてほしかった」
祟ヶ原 坤:「……ずっと、親父が背負ってたんだろ」
祟ヶ原 乾:「……すこし、重いかもしれないぞ」
祟ヶ原 坤:「…上等。」
祟ヶ原 坤:「言葉を曲げるつもりは無えよ。俺は戻らない」
祟ヶ原 乾:「そうか。坤。私は―」
GM:言いかけたところで、冷たく強い突風が吹く。
祟ヶ原 乾:「……こちらの方にも、来たか」
祟ヶ原 坤:「…行くのか」
祟ヶ原 乾:「……ああ。敵だ!」
GM:きみたちの頭上から、ぼろぼろぼ白装束をまとった巨体が降ってくる。
祟ヶ原 坤:「…絶対帰ってこい……巽まで泣かせるんじゃねえよ!」
???:「ひゅるるるるる……おおおおおおおおおーーーーーーっ!」
祟ヶ原 坤:言いながら札を出す。
GM:まるでケダモノ!その雄叫びは空気を震わせる。
???:「おっ、おっ、おっ、おっおっおっおっ」
祟ヶ原 乾:「巽を頼む、坤」
祟ヶ原 坤:「帰ってくるまでの御守りだからな!」白装束に迎撃を飛ばしながら
祟ヶ原 乾:「奥津の屋敷は知っているな? あそこまで逃げろ!」
祟ヶ原 乾:「こいつらといえども、そう簡単には手は出せない」
???:「おおおおおおおおおおおおーーーーーーーっ!」
祟ヶ原 坤:「分かった!」
???:腕を振ると嵐が吹き荒れ、札が蹴散らされる。圧倒的パワー!
祟ヶ原 巽:「……う……」 巽は昏倒している。
祟ヶ原 坤:「駄目か…!クソッ」
祟ヶ原 坤:巽を背負う
祟ヶ原 乾:「気にするな。相手はスサノオだ。三柱の使徒の中でも、もっとも戦闘力に優れる」
祟ヶ原 乾:「私もどうにか切り抜けるとしよう。行け、坤!」
祟ヶ原 坤:「ああ…!」走りだす
GM:では、きみが走り出すところで、エンディングは終了します。
祟ヶ原 坤:OKです

GM:夏だというのに、夜はやけに冷える。
GM:煙山と、紀野、そしてその2人の友人は、合宿所からの帰路についていた。
浅見 星佳:「あー、さむっ。なにこれ! 地球温暖化はどうなってるわけ? ちゃんと仕事してるの?」
煙山 純一:「地球温暖化が進んだらそれはそれで問題だろ…」
宇野森 唯:「でも、寒いよね……なんか、すごく変な感じ……」
紀野 杏奈:「まったくもー!風邪ひいちゃんじゃん!夏の合宿なんだからせめて最後まで暑いくらいでいいのに!!」
煙山 純一:「…確かに、冷夏にしたって冷えすぎだよな…」
浅見 星佳:「もう、明日はプール行こうと思ってたのにー」
煙山 純一:「…お前、まだ泳ぎ足りねえの?」
紀野 杏奈:「あ、でも温水プールとか探せばあるんじゃん?高いかな?」
浅見 星佳:「何言ってんの、夏だから! とりあえずプール行かなきゃ!」
煙山 純一:「あーあ、こっちはまだ宿題残ってるってのに気楽なもんだよ全く…」
宇野森 唯:「……私は、しばらくいいかな……?」
浅見 星佳:「だいじょーぶだよ、私も残ってるもん。ね!アンナ!」
紀野 杏奈:「宿……題……?」完全に記憶の隅に追いやってた顔
宇野森 唯:「……もう高校生なんだし、写したりするのダメだからね……」
煙山 純一:「…お前なあ…」呆れ顔
浅見 星佳:「だって、仕方ないじゃん! 宿題がさ、こーんなに―」 両手を広げて飛び跳ねる浅見。
浅見 星佳:「―あれ?」 そのまま倒れる。
紀野 杏奈:「そ、そうだよ!!……だ……大丈夫大丈夫!夏休みが終わる前には終わってるって!!」
煙山 純一:「お、おい…?」
紀野 杏奈:「……って、せっか!?」慌てて受け止める
GM:では、きみたちは気づく。冷たいワーディングの気配だ!
煙山 純一:「!これは…!」辺りを見回す!
宇野森 唯:「……、こ、これ……!」
紀野 杏奈:「……!!」
浅見 星佳:浅見さんはすやすやと眠っている。
GM:あたりを見回すなら、三つの人影を観るだろう。
GM:ひとりは車椅子に乗り、ひとりは割烹着姿のメイドであり、
GM:もうひとりは白装束の少年だ。
白装束の少年:「やあ。こんばんは」
紀野 杏奈:「……あ、あんた達……!!(ワーディングの反応……ゆっちに……アタシの事、バレた……!!)」
宇野森 唯:唯チャンも紀野さんの反応にびっくりしている。言葉もない。
煙山 純一:「八ツ目に沸騰女に…"アマテラス"、かな?」
八ツ目将樹:「……へえ。なかなか賢いな」
八ツ目将樹:「アマテラス。それがこいつの名だ。自分で調べたか? それとも、古本屋か?」
煙山 純一:「なあに、"ツクヨミ"から名前は聞いてたからな。ピンと来たのさ」余裕ぶっているが冷や汗が出ている
杉下義蜂:「賢い人なんですねえー、次のお方は」
禁傾:『……これは……!』 禁傾が警戒するのが杏奈にはわかる。
白装束の少年:「ツクヨミにも困ったものだね」
アマテラス:「では、改めて……お迎えにあがりました、我が君」
アマテラス:アマテラスは煙山くんと、宇野森さんにうやうやしくオジギする。
煙山 純一:「…は?」
紀野 杏奈:「……我が……君……って……!?」
宇野森 唯:「……! な、なに……?」
アマテラス:「まだお気づきではない? それはそうでしょう。そのお力をどのように使えばいいか、わかっていないご様子」
煙山 純一:「力…」チラリと唯を見る
宇野森 唯:「……」 宇野森さんも煙山くんをすがるように見る。
煙山 純一:「…どうしてこうも嫌な予感ばっかり当たっちまうかな…」アマテラス達に向き直る
八ツ目将樹:「おい……この鈍さ。本当にお前の言った通りの連中なんだろうな?」
アマテラス:「必ず。……さあ、お二人共。ぼくたちと一緒に来ていただけませんか?」
紀野 杏奈:「……ふ……ふざけた事ばっか言ってんじゃないわよ!!あんたら、アタシ達の事……そうだよ!じゅんちの事も含めて……命を……狙って……!」
アマテラス:「きみはいま問題ではない、紀野杏奈」
アマテラス:「戦闘能力を担当しない”石”だけで、ぼくをどうにかできると思うのかな?」
紀野 杏奈:「……!!……あんた……何知ってんのか知らないけど……じゅんちもゆっちもアタシの友達だよ!!問題ないわけ……ない!!」弓を構える
禁傾:『無駄だ、杏奈。我々の力では、アマテラスに損害を与えられない』
紀野 杏奈:「……そんな……!!」
煙山 純一:「…フゥーッ…」深く息を吐く
禁傾:『狙うとしたら―』 禁傾は、きみの意識のターゲットを煙山くんと宇野森さんに振り分ける。
禁傾:『その二人だ。少々早くなったが、いまなら殺せる。できるのは、きみしかいない』
煙山 純一:「俺は…」
煙山 純一:「…」
煙山 純一:「…行かない!」
禁傾:『そして、いましかない。殺せ、杏奈! 私の力をすべて使ってもいい!』
紀野 杏奈:「……は……?……な、なに、わけわかんないこと……言って……」顔面蒼白
アマテラス:「……予想通りではあるな。まだ日常が恋しいのか?」
GM:杏奈チャンはいまならノーリスクで煙山くんと宇野森さんを攻撃できます。
煙山 純一:「うるせえ!こういうのはな!行ったらヤバイ事態になるって相場が決まってるんだよ!」
杉下義蜂:「若! 面白いですね、あの子!」
八ツ目将樹:「……言ってる場合か。まあ、いい。こんなときのためのオレだ……」
紀野 杏奈:「こ……攻撃……なんて……するわけ……!!悪いのは、どう考えてもあっちじゃん!!」八ツ目達に弓を向け続ける
宇野森 唯:「あ……わ、私……!」
宇野森 唯:宇野森さんの呼吸が荒い。自衛のために能力を使おうとしている。白い蒸気が立ち上り始めている。
紀野 杏奈:「ゆ、ゆっち!!?」
煙山 純一:「…っマズイ…!」唯の方を見て焦る!
禁傾:『悪い? 倫理観だと? いま、それどころではない。滅ぼす好機だ』
八ツ目将樹:「……いけ」
八ツ目将樹:八ツ目くんが指を鳴らすと、背後の闇から屍人の群れが飛びかかってくる。
煙山 純一:「杏奈!一旦逃げるぞ!俺たちだけじゃ相手にならねえ!」右手に氷の剣を生成!
紀野 杏奈:「……うっ……う、ん……!」
煙山 純一:「唯!しばらく堪えてくれよ!」
禁傾:『狙うべきは、その二人だとなぜわからない。杏奈!』
GM:では、煙山くんの全身から氷の嵐が吹き荒れる。
煙山 純一:氷の剣、そして全身から強烈な冷気が放たれている!
紀野 杏奈:「うるさい!!そんなの……やめてってば……!?」氷の嵐にたじろぐ
宇野森 唯:「杏奈こそ、星佳をつれて逃げて! 私たちなら、なんとか……するから……!」
紀野 杏奈:「そんなの無理に決まって……あ、アタシ、これでも結構強いんだよ!!ごめん、アタシ……隠してて……ゆっちが隠してる事、知ってて、全部、アタシだけ、隠してて……」
煙山 純一:「氷龍…」剣を逆手方向に両手で握り…
煙山 純一:「…"絶零(ゼロ)"!」地面に突き立てる!その地点からアマテラスら3人と屍人へ向かい氷が走る!
GM:それは、屍人など相手にならない。
煙山 純一:その名の通り、絶対零度の攻撃なのだ!
八ツ目将樹:「これは……」
アマテラス:「―”素晴らしい”」
煙山 純一:「…!お前、その声はやっぱり"あの時"の…!!」
GM:では、煙山くんは背中の痛みとともに、使った力が意図を超えて暴走するのを感じる。
アマテラス:「きみこそが選ばれた。我が主となるだろう。宇野森唯、きみはもう必要ない」
煙山 純一:「ぐ…あ…あッ…!?」
GM:アマテラスはもう宇野森さんにはいっさい注意を向けない。
GM:煙山くんは自分の肉体が自分の予想を超えて変化していくのを感じる。
紀野 杏奈:「……じゅんち……!!?」
煙山 純一:「あ…杏…奈…逃げ…」
禁傾:『変化が終わる前に、杏奈、撃て! いますぐに……!』
GM:簡単に言うと、きみの背中に翼が生えた。とりあえずの変化はそれだけだ。
紀野 杏奈:「……無理だよ……そんなの無理に決まってんじゃん……言ってんじゃんよ……なんで……!!」
煙山 純一:「…あ…え…」肩越しに背中を見て呆然とする
GM:で、翼は勝手にはばたいて、きみを飛翔させる。
煙山 純一:「お…おい、なんだ…待て…!」
アマテラス:「では、参りましょう、我が君。きみにはすべてを知る権利がある」
紀野 杏奈:「……ふ、ふざけんな……!!じゅんちに何をしたのよ!!」破れかぶれ状態でアマテラスに矢を放つ
GM:アマテラスはふわっと浮かび上がり、きみと移動をはじめる。
GM:そして、その間も煙山くんから放たれる氷の嵐は止まらない。
煙山 純一:「おい、待て…俺はお前達となんか…」意志とは裏腹に力は荒れ狂うばかりである
禁傾:『やめろ、杏奈……この能力影響下では……くそっ!』
GM:矢は氷の嵐に阻まれる。圧倒的冷気。
煙山 純一:「…杏奈ーーー!唯ーーー!逃げろおおおおおっ!!」叫ぶしかない
禁傾:『……限界だ。防御障壁が持たない。杏奈、奥津……あの屋敷へ……逃げろ』
禁傾:『あの場所ならば、やつらも……簡単には……手は出せない』
煙山 純一:「師匠や…颯さん、山女魚さん達となんとかしてくれーーー!」
紀野 杏奈:「…………うううううううううーっ………!!!」本当ならその場に留まりたい、しかし、もはや限界に近いのも理解している、せっかもいるこの状況で必死に答えを探す
禁傾:『私がどうなろうと。きみがここを離脱するまでの間は、きみを守る』
煙山 純一:「…一人で何とかしようって馬鹿なことはするんじゃねえぞおおおおおおっ!!」
禁傾:『きみの無事を祈る』 禁傾の声が途絶える。同時に、石に亀裂が走ったのがわかる。
紀野 杏奈:「……なっ……き、キー!!?……うううううう!!!」
紀野 杏奈:「……ゆっち!逃げよう!!」せっかをなんとか背負い
宇野森 唯:「う……わ、わかった……!」
宇野森 唯:「煙山くんを、助けないと……!」
GM:宇野森さんも走り出そうとする。禁傾の亀裂は徐々に広がっていく。
紀野 杏奈:「……じゅんち!!絶対!!絶対助けに来るからね!!いいね!!わかったね!!……絶対!絶対助けるからね!!!」ゆっちの手を取り出来る限り速く走る
GM:★禁傾が破損しました。
GM:★なんらかの手段で回復するまで、Dロイス賢者の石が使用不能になりました。
紀野 杏奈:「……キー、返事、してよ……なんで……なんでこんな……うううううううううううああああああああああああっ!!」
GM:紀野さんと宇野森さんは、氷の嵐の中を撤退していく。
煙山 純一:「…へっ、俺の心配なんてしてんじゃねえよ…」声も届かなくなったところで呟く
煙山 純一:「…これじゃ主人公がラスボスみたいじゃねえか…冗談じゃねえぜ…」
GM:ラスボス……
八ツ目将樹:「……こっちは、これで終わりか。向こうも片がついている頃だな」
八ツ目将樹:「……さようなら、父さん」

GM:エンディングは終了となります。
GM:以上。第3話奥津城を終了します。
GM:お疲れ様でした!
水野谷颯:おつかれさまでしたー
祟ヶ原 坤:お疲れ様でした
煙山 純一:お疲れ様でした!
紀野 杏奈:おつかれさまでしたー!